JP3856702B2 - コンテナ荷役車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナを着脱及び起伏可能に支持するコンテナ荷役車両に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、後端部が車台の後端に左右方向に水平に延びる第1回転軸を介して起伏回動可能に支持された第1フレームと、この第1フレームの前端部に左右方向に水平に延びる第2回転軸を介して起伏回動可能に支持され、前端側にコンテナを係合支持するためのフック部を有する第2フレームと、この第2フレームに駆動連結された駆動手段とを備え、上記コンテナの着脱時には、駆動手段により第2フレームのみが第2回転軸回りに回動されながらコンテナを前後方向にスライドさせて車台上に着脱する一方、ダンプ時には、駆動手段により第2フレームが第1フレームと共に一体にされた状態で第1回転軸回りに回動されてコンテナをダンプ状態とするようにしたコンテナ荷役車両は、一般によく知られている。
【0003】
このようなコンテナ荷役車両には、例えば、特開昭56−79035号公報に示されるように、第2回転軸の両端を直径方向に対向するように削って欠円部に形成し、これに対して車台の左右側壁から車幅方向内側に向かって突出して上部に切欠き部のある軸受座を設け、第2フレームが起伏せずに第1フレームと共に一体となった状態で第1回転軸回りに回動され、コンテナを起こしてダンプ状態とするときには、第2回転軸の欠円部が軸受座の切欠き部を通って上方に抜け出すことができる一方、第2フレームが若干でも起伏して他の回動角度位置にあるときには、欠円部が軸受座の中に係止されるようにしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記提案のものでは、第2回転軸の欠円部の挿通を容易にするため、及び係止状態での軸受座との係止部分を増やすために、軸の切削量を増やして欠円部の領域を増加させる必要があるが、この欠円部の領域増加に伴って第2回転軸の強度が弱まるため、その軸径を太くせざるを得ないという問題がある。
【0005】
また、軸受座は第2回転軸の軸径よりも大きいパイプ状のものを切り欠いた構成となり、欠円部が挿通される時の接触や欠円部が係止される時の軸荷重に耐えるため、質量の大きいものにならざるを得ない。
【0006】
さらには、軸受座はコンテナ載置時に上方に開口しているため、その開口部から異物が混入しやすいという問題もあった。
【0007】
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンテナ荷役車両の第2回転軸の係止構造に工夫を凝らすことにより、簡単で軽量な構成によって第2フレームの車台に対する係止状態と係止解除の状態とを切り換えることができるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明では、後端部が車台の後端に左右方向に水平に延びる第1回転軸を介して起伏回動可能に支持された第1フレームと、この第1フレームの前端部に左右方向に水平に延びる第2回転軸を介して起伏回動可能に支持され、前端側にコンテナを係合支持するためのフック部を有する第2フレームと、この第2フレームに駆動連結された駆動手段とを備え、上記コンテナの着脱時には、駆動手段により第2フレームのみを第2回転軸回りに回動させながらコンテナを前後方向にスライドさせて車台上に着脱する一方、ダンプ時には、駆動手段により第2フレームを上記第1フレームと共に一体にした状態で第1回転軸回りに回動させてコンテナをダンプ状態とするようにしたコンテナ荷役車両を対象とする。
【0009】
そして、上記第2回転軸の両端には、上記コンテナの着脱時に第2フレームを上記車台の支持部に係止された状態で回転可能に支持する一方、上記ダンプ時にこの係止状態を解除する係止部が設けられており、上記支持部は車台の左右側壁から車幅方向内側に向かって突設された2本の固定軸からなり、上記係止部は、第2回転軸の端面に固定軸が嵌入可能に凹陥された円形状穴部と、この穴部の側壁のうちコンテナ載置時に下方となる部分を固定軸が挿通可能に切り欠いた挿通溝とからなる構成とする。
【0010】
上記の構成によると、第2フレームが第2回転軸を介して車台に起伏回動可能に支持されてコンテナを着脱する係止状態では、第2フレームの起伏回動に伴って第2回転軸が回転し、その両端に設けられた挿通溝の軸心に対する位置がコンテナ載置時の下方から前方へ向かうように回転移動するため、係止部の穴部側壁によって固定軸が係止されて挿通溝から抜け出すのを防止することができる。一方、コンテナのダンプ状態では、第2フレームを第1フレームと共に一体とした状態で第1回転軸回りに回動させてコンテナを起こすため、コンテナの起伏作業の開始時には挿通溝が下方に向いた状態で保たれており、第1フレームの第1回転軸周りの回動に伴って、第2回転軸も上方に向かうように回転移動し、固定軸が下方に開口した挿通溝から抜け出して係止状態を解除することができる。従って、第2回転軸の両端に係止部を設けるとともに車台の左右側壁に固定軸を設けるという簡単で軽量な構成によって第2フレームの車台に対する係止状態と係止解除の状態とを切り換えることができる。
【0011】
請求項2の発明では、挿通溝は固定軸の挿通をガイドするように、その溝幅が第2回転軸の半径方向外側に向かって漸次大きくなっている構成とする。
【0012】
上記の構成によると、第2フレームを第1フレームと共に一体にした状態で第1回転軸回りに回動させてコンテナを起こしてダンプした後、再びコンテナを倒して載置状態に復帰させるときに、挿通溝と車台に設けられた固定軸との位置が多少ずれていても、係止部の挿通溝の溝幅が第2回転軸の半径方向外側に向かって漸次大きくなるように形成されているため、容易に固定軸を穴部にガイドして係止状態とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図4は、本発明の実施形態に係るコンテナ荷役車両1を示し、このコンテナ荷役車両1には、車両後部に車台2が固定状態で配設されている。この車台2には例えば上方に開口された有底箱状のコンテナ3が着脱及び起伏回動可能に載置固定されている。
【0014】
図5にも示すように、車台2の後端には左右方向(車幅方向)に水平に延びる第1回転軸5が回転自在に支持されている。そして、図2にも示すように、車台2の左右側壁2a,2aの前後方向略中央から車幅方向内側に向かって2本の固定軸7,7がそれぞれ突設されている。また、車台2の後端部には第1回転軸5と平行な軸心を有し、コンテナ3の底面を載置もしくはスライドさせるガイドローラ8が回転自在に支持されている。
【0015】
そして、上記第1回転軸5を介して第1フレームとしてのガントリ6が、その後端部を車台2の後端に起伏回動可能に支持されている。このガントリ6は図5にも示すように、2本の角パイプ状のガントリフレーム6a,6aが所定の間隔をあけて平行に並んだ状態でセンタメンバ6bによって結合されてなる略H形のものである。このガントリ6の前端部には第1回転軸5と同様に、左右方向に水平に延びる第2回転軸9が挿入されており、この第2回転軸9が図4に示すようなコンテナ3の載置状態において、上記車台2の固定軸7,7に回転自在に支持されている。
【0016】
また、第2フレームとしてのL型アーム10が、その後端部をガントリ6の前端部に第2回転軸9を介して回動可能に支持されている。このL型アーム10は、インナアーム10aとアウタアーム10bとからなり、インナアーム10aはコンテナ載置状態において、車台2の前後方向略中央から車台前方にコンテナ前端まで延びる中空の水平部分10cと、コンテナ3の前端からその前面に沿って水平部分10cに直交して延びる垂直部分10dとからなる。そして、L型アーム10の前端側(垂直部分10dの先端)には、コンテナ3を係合支持するためのフック部10eが配設されている。
【0017】
上記アウタアーム10bは略角パイプ形状をしており、このアウタアーム10b内に上記インナアーム10aの水平部分10cが挿入され、これらの内部に設けられたスライドシリンダ(図示せず)によってインナアーム10aがスライド可能となるように構成されている。
【0018】
一方、上記コンテナ3の上部前側には、図4にも示すように、上記L型アーム10のフック部10eに係合する棒状のロッド3aが車幅方向に延びるように設けられており、コンテナ3はこのロッド3a及びフック部10eの係合によりL型アーム10に係合支持されるとともに、ガントリ6に設けられたコンテナロック(図示せず)によってガントリ6に係合固定される。また、コンテナ3の下部後端の車幅方向両側には車幅方向の軸心を有する補助ローラ11,11が回転自在に支持されている。
【0019】
さらに、図6及び図7にも示すように、駆動手段としての起伏シリンダ12がL型アーム10のアウタアーム10bに駆動連結されている。詳しくは、起伏シリンダ12は、基端部が車台2の前端側に回動自在に支持されたシリンダ12aと、このシリンダ12aの先端側に伸縮可能に設けられたピストン12bとからなり、このピストン12bの先端は上記アウタアーム10の略中央に回転自在に連結支持されている。
【0020】
また、ガントリ6とL型アーム10との連結部分には、これらガントリ6及びL型アーム10の双方を一体となるように固定保持する中折れ防止機構(図示せず)が配設されている。
【0021】
上記中折れ防止機構は公知の技術であり、その構造は詳しく説明しないが、図6に示すように、コンテナ3のダンプ時には、中折れ防止機構をロック作動させてL型アーム10とガントリ6とを一体に固定保持し、両者を一体にした状態で起伏シリンダ12により第1回転軸5回りに回動させてコンテナ3をダンプ状態とするようになされている。
【0022】
一方、コンテナ3の着脱時には、まず、図4において2点差線で示すように、上記スライドシリンダによってインナアーム10を車両前後方向にスライドさせ、その動きに伴って中折れ防止機構を解放作動させる。そして、図7に示すように、L型アーム10とガントリ6とを独立させた状態で、起伏シリンダ12によりL型アーム10のみを車台2の固定軸7,7に係止された状態の第2回転軸9回りに回動させながらコンテナ3を前後方向にスライドさせることにより、コンテナ3を車台2上に着脱するようになされている。
【0023】
そして、本発明の特徴として、図1及び図2に示すように、上記第2回転軸9の両端の各端面には、上記固定軸7が嵌入可能に凹陥された円形状穴部15aと、この穴部15aの側壁のうち上記コンテナ3の載置時に下方となる部分を固定軸7が挿通可能なように切り欠いた挿通溝15bとからなる係止部15が設けられている。
【0024】
そして、各挿通溝15bは固定軸7の挿通をガイドするように、その溝幅が第2回転軸9の半径方向外側に向かって漸次大きくなっている。この係止部15,15により、上記コンテナ3の着脱時には、L型アーム10を第2回転軸9を介して上記車台2の固定軸7,7に係止された状態で回転可能に支持する一方、上記ダンプ時には、この第2回転軸9と固定軸7,7との係止状態を解除するように構成されている。
【0025】
次に、本実施形態に係るコンテナ荷役車両1の作動について説明する。上記コンテナ3をダンプする場合には、図4に示すコンテナ3の載置状態において、ガントリ6とL型アーム10との連結部分に設けられる上記中折れ防止機構はロックされており、L型アーム10とガントリ6とは一体に保持されている。そして、図6に示すように、起伏シリンダ12を伸張作動させることによりL型アーム10及びガントリ6を第1回転軸5回りに上方へ回動させる。
【0026】
このとき、コンテナ3は、その上部前側のロッド3aとL型アーム10のフック部10eとの係合により支持されるとともに後端をガントリ6のコンテナロックにより支持され、ガントリ6及びL型アーム10に固定された状態でダンプされる。
【0027】
一方、コンテナ3を着脱する場合について、まずコンテナ3を離脱させるときには、図4に示すコンテナ3の載置状態において、2点鎖線で示すように、スライドシリンダを作動させてインナアーム10aをアウタアーム10b内にスライドさせる。そして、それに伴って上記中折れ防止機構を解放作動させてL型アーム10とガントリ6とを独立させた状態とする。次に、図7に示すように、起伏シリンダ12を伸張作動させることによりL型アーム10のみをコンテナ3とともに第2回転軸9回りに上方へ回動させる。
【0028】
その後、さらに起伏シリンダ12を伸長作動させて車両後方の地面へコンテナ3の補助ローラ11,11を接触させ、この補助ローラ11,11によりコンテナ3を案内して地面上へ離脱させる。また、コンテナ3を装着させるときには、上記と逆の作動によって装着が行われる。
【0029】
このとき、図3に示すように、L型アーム10のみが第2回転軸9を介して車台2に起伏回動可能に支持されてコンテナ3を着脱する係止状態では、L型アーム10の起伏回動に伴って第2回転軸9が回転し、その両端に設けられた各係止部15の挿通溝15bの軸心に対する位置がコンテナ3載置時の下方(図1及び図2に示す状態)から前方へ向かうように回転移動するため、穴部15a側壁によって固定軸7が係止されて挿通溝15bから抜け出すのを防止することができる。
【0030】
一方、コンテナ3のダンプ状態では、図6に示すように、L型アーム10をガントリ6と共に一体にした状態で第1回転軸5回りに回動させてコンテナ3を起こすため、コンテナ3の起伏作業の開始時には図1及び図2に示すように、挿通溝15b,15bが下方に向いた状態で保たれており、ガントリ6の第1回転軸5周りの回動に伴って、第2回転軸9も上方に向かうように移動し、各固定軸7が下方に開口した挿通溝15bから抜け出して係止状態を解除することができる。従って、第2回転軸9の両端に係止部15,15を設けるとともに車台の左右側壁2a,2aに固定軸7,7を設けるという簡単で軽量な構成によってL型アーム10の車台2に対する係止状態と係止解除の状態とを切り換えることができる。
【0031】
さらに、L型アーム10をガントリ6と共に一体にした状態で第1回転軸5回りに回動させてコンテナ3を起こしてダンプした後、再びコンテナ3を倒して載置状態に復帰させるときに、各挿通溝15bと車台2に設けられた固定軸7との位置が多少ずれていても、係止部15の挿通溝15bの溝幅が第2回転軸9の半径方向外側に向かって漸次大きくなるように形成されているため、挿通溝15bが固定軸7を穴部15aにガイドして係止状態とすることができる。
【0032】
尚、上記実施形態ではL型アーム10のインナアーム10aをアウタアーム10b内にスライド可能な構造としているが、かかるスライド機能のないL型アームであっても上記作用効果が得られることは勿論のことである。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明のコンテナ荷役車両によると、第2回転軸の両端には、コンテナの着脱時に第2フレームを車台の左右側壁に突設された2本の固定軸に係止された状態で回転可能に支持する一方、ダンプ時にこの係止状態を解除する係止部が設けられており、この係止部は、第2回転軸の端面に固定軸が嵌入可能に凹陥された円形状穴部と、この穴部の側壁のうちコンテナ載置時に下方となる部分を固定軸が挿通可能に切り欠かれた挿通溝とからなるようにしたことにより、簡単で軽量な構成によって第2フレームの車台に対する係止状態と係止解除の状態とを切り換えることができる。
【0034】
請求項2の発明によると、挿通溝の溝幅を第2回転軸の半径方向外側に向かって漸次大きくして固定軸の挿通をガイドするように構成したことにより、容易に固定軸を穴部にガイドして係止状態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるI−I線断面図である。
【図2】図5におけるII−II線断面図である。
【図3】コンテナ着脱時の図1相当図である。
【図4】本発明の実施形態に係るコンテナ荷役車両を示す側面図である。
【図5】コンテナと起伏シリンダとを除いたコンテナ荷役車両後部の平面図である。
【図6】コンテナ荷役車両のダンプ状態を示す図4相当図である。
【図7】コンテナの着脱状態を示す図4相当図である。
【符号の説明】
1 コンテナ荷役車両
2 車台
2a 左右側壁
3 コンテナ
5 第1回転軸
6 ガントリ(第1フレーム)
7 固定軸(支持部)
9 第2回転軸
10 L型アーム(第2フレーム)
10e フック部
12 起伏シリンダ(駆動手段)
15 係止部
15a 穴部
15b 挿通溝
Claims (2)
- 後端部が車台の後端に左右方向に水平に延びる第1回転軸を介して起伏回動可能に支持された第1フレームと、
上記第1フレームの前端部に左右方向に水平に延びる第2回転軸を介して起伏回動可能に支持され、前端側にコンテナを係合支持するためのフック部を有する第2フレームと、
上記第2フレームに駆動連結された駆動手段とを備え、
上記コンテナの着脱時には、上記駆動手段により第2フレームのみを第2回転軸回りに回動させながらコンテナを前後方向にスライドさせて車台上に着脱する一方、ダンプ時には、駆動手段により第2フレームを上記第1フレームと共に一体にした状態で第1回転軸回りに回動させてコンテナをダンプ状態とするようにしたコンテナ荷役車両において、
上記第2回転軸の両端には、上記コンテナの着脱時に第2フレームを上記車台の支持部に係止された状態で回転可能に支持する一方、上記ダンプ時に該係止状態を解除する係止部が設けられており、
上記支持部は車台の左右側壁から車幅方向内側に向かって突設された2本の固定軸からなり、
上記係止部は、上記第2回転軸の端面に上記固定軸が嵌入可能に凹陥された円形状穴部と、該穴部の側壁のうち上記コンテナ載置時に下方となる部分を固定軸が挿通可能に切り欠いた挿通溝とからなることを特徴とするコンテナ荷役車両。 - 挿通溝は固定軸の挿通をガイドするように、その溝幅が第2回転軸の半径方向外側に向かって漸次大きくなっていることを特徴とする請求項1のコンテナ荷役車両。
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- 2002-02-01 JP JP2002025717A patent/JP3856702B2/ja not_active Expired - Lifetime
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