JP3855780B2 - 歪ゲージ式荷重センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、電子はかりにおける荷重検出機構として利用される歪ゲージ式荷重センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の歪ゲージ式荷重センサの構造を図5に示す。この図5は歪ゲージ式荷重センサ6を電子はかりに組み込んだ状態を示している。歪ゲージ式荷重センサ6は互いに平行な2本のはり61、62の両端部を、それぞれ薄肉部61a、61b及び62a、62bを介して固定柱63と可動柱64に接続したロバーバル機構と、その各薄肉部61a〜62bに貼着された歪ゲージS1、S2、S3及びS4によって構成されている。
この歪ゲージ式荷重センサ6の可動柱64に荷重が作用すると、各薄肉部61a、61b及び62a、62bを頂点とする平行四辺形が変形し、可動柱64は固定柱63に対して平行に変位することになる。その変位量は各歪ゲージS1〜S4によって検出され、この検出値から可動柱64に作用した荷重を測定できる。なお、この荷重センサ6のロバーバル機構は、通常、母材のくり抜き加工等によって一体形成される場合が多い。
電子はかり等においては、許容秤量以上の荷重が負荷されたとき、荷重センサが損傷するのを防止するため、通常、荷重センサ6の下方にたわみ限界規制用の当たり5を設けているが、荷重センサが上記に説明したような構造では、許容秤量付近の荷重を負荷しても、平行四辺形のたわみ量は高々0.2〜0.3mm程度と極めて小さく、したがって、たわみ限界規制用の当たり5の高さ位置調整には困難を伴う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような歪ゲージ式荷重センサを使用した電子はかりにおいて、複数の測定レンジで計量を行う場合、従来は、電子はかりの中に測定レンジの異なる歪ゲージ式荷重センサを測定レンジの数に応じて複数個配置し、測定者が計りたい被計量物の重量に応じて使用する歪ゲージ式荷重センサを選択することにより、計量を行っている。
このように電子はかりに2種類以上の荷重センサが別々に配置されていると、荷重受け皿が複数個必要で、電子はかりの小型化を計ることが困難であるという問題がある。また、測定者は被計量物に応じて最適な荷重センサを選択する必要が生じ、計量に手間がかかるとともに、場合によっては、計量を行った後、他の荷重センサで再度計量する必要が生じるという場合もある。
さらに、上記したように、それぞれの荷重センサにたわみ限界規制用の当たりを設ける必要があり、調整に手間がかかるという問題もあった。
【0004】
本発明は上記のような問題点を解決するために創案されたものであり、一つの荷重受け皿でデュアルレンジを実現することができるとともに、許容荷重を超えた場合に荷重センサを簡単な構成で保護することができる歪ゲージ式荷重センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明の電子はかりはロバーバル機構の薄肉部に歪ゲージが貼着された荷重検出部を許容秤量を異ならせて複数個一体に形成した歪ゲージ式荷重センサであって許容秤量の小さい荷重検出部と、許容秤量の小さい荷重検出部のロバーバル機構が一定量変位したとき、その変位を抑止する止め部最も許容秤量の大きい荷重検出部の内部空間に一体に形成したことを特徴とする。
【0006】
本発明の歪ゲージ式荷重センサは上記のように構成されているので、負荷された荷重が許容秤量の小さい荷重検出部の許容秤量以内の場合には、複数の荷重検出部の出力によって計量することができ、一方、負荷された荷重が許容秤量の小さい荷重検出部の許容秤量を越えると、許容秤量が大きい荷重検出部の出力によって計量することができるので、一つの荷重受け皿でデュアルレンジを実現することができる。また、負荷された荷重が許容秤量が小さい荷重検出部の許容秤量を越えた場合には、止め部によってこの荷重検出部の制限範囲を越えた変形を阻止することができるので、荷重センサを容易に保護することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の歪ゲージ式荷重センサの実施例を図1、図2を用いて説明する。
本発明の歪ゲージ式荷重センサは図1に示すように、許容秤量の大きい第一の荷重検出部2と、許容秤量の小さい第二の荷重検出部3と、第二の荷重検出部3の変位止め4とから構成されている。図1はこの歪ゲージ式荷重センサを電子はかりに組み込んだ状態を示し、第二の荷重検出部3の可動柱34に計量皿1が取り付けられるとともに、第一の荷重検出部2の固定柱23が電子はかりの基部に固定されている。また、この歪ゲージ式荷重センサの損傷を防止するために、荷重センサの下方にたわみ限界規制用の当たり5を設けている。
【0008】
各荷重検出部2、3のロバーバル機構及び変位止め4は母材のくり抜き加工等によって加工し、一体に形成している。第一の荷重検出部2は、図5に示す従来の荷重検出センサと同様に、互いに平行な2本のはり21、22の両端部を、それぞれ薄肉部21a、21b及び22a、22bを介して固定柱23と可動柱24に接続したロバーバル機構と、このロバーバル機構の各薄肉部21a〜22bに貼着された歪ゲージS21、S22、S23及びS24とから構成されている。
【0009】
そして、第二の荷重検出部3は第一の荷重検出部2の可動柱24と一体に形成されており、同様に、互いに平行な2本のはり31、32の両端部を、それぞれ薄肉部31a、31b及び32a、32bを介して固定柱33と可動柱34に接続したロバーバル機構と、このロバーバル機構3の各薄肉部31a〜32bに貼着された歪ゲージS31、S32、S33及びS34とから構成されている。
また、第一の荷重検出部2のロバーバル機構の可動柱24の下部には延長部が一体に形成され、延長部の先端に第二の荷重検出部3のロバーバル機構の変位止め4が形成されている。そして、この歪ゲージ式荷重センサを電子はかりに組み込む場合には、第二の荷重検出部3のロバーバル機構の可動柱34に計量皿1が取り付けられるとともに、第一の荷重検出部2のロバーバル機構の固定柱23が電子はかりの基部に固定される。
【0010】
次に、この歪ゲージ式荷重センサが組み込まれた電子はかりの計量時の作用について図1、図2を用いて説明する。
ここで、荷重検出部3、荷重検出部2の許容秤量をそれぞれW1、W2とし、読み取り最小値をそれぞれd1、d2とする。ただし、W1<W2、d1<d2である。
計量皿1に被計量物を載せると、可動柱34、24に荷重が作用し、各薄肉部31a、31b及び32a、32bを頂点とする平行四辺形および各薄肉部21a、21b及び22a、22bを頂点とする平行四辺形が変形し、可動柱34は固定柱33に対して平行に変位し、可動柱24は固定柱23に対して平行に変位する。それぞれの変位量は各歪ゲージS31〜S34及びS21〜S24によって検出される。被計量物の重量をWとし、W≦W1であれば、荷重検出部2、3のいずれかの出力から被計量物の重量値を計測することができる。ただし、荷重検出部3による計量値のほうが読み取り最小値が小さいので、荷重検出部3の出力を用いる方が高精度に計量することができる。
【0011】
一方、計量皿1に載せられた被計量物の重量Wが、小さい許容秤量の第二の荷重検出部3の許容秤量以上の場合、すなわち、W1≦W≦W2のときは、図2に示すように、可動柱34の下端が変位止め4に突き当たり、可動柱34はそれ以上変位しない。一方、大きい許容秤量の第一の荷重検出部2のロバーバル機構は変形を継続し、その変形量は各歪ゲージS21〜S24によって検出され、その検出値から計量皿1に載せられた被計量物の重量を計量することができる。
【0012】
次に、荷重検出部2、3の出力を用いて被計量物の重量を演算・表示する荷重演算部の一例を図3により説明する。
図3において、荷重検出部2、3の各歪ゲージが組み込まれたブリッジ回路を有する演算部7、8において荷重値Wが演算され、それぞれの出力は選択部10に入力される。一方、演算部7の出力は比較部9に入力されて設定値W1と比較され、比較部9は、W≦W1のときには、選択部10を制御して演算部8の出力を表示部11に送出し、W≧W1のときには、演算部7の出力を表示器11に送出する。したがって、被計量物の重量値に応じて、広い計量範囲にわたって高精度に計量することができる。
【0013】
以上のように、計量皿1に載せられた被計量物の重量が許容秤量の小さい第二の荷重検出部3の許容秤量以内の場合には第二の荷重検出部3の出力によって計量することができ、一方、被計量物の重量が第二の荷重検出部3の許容秤量を越えると、許容秤量の大きい第一の荷重検出部2の出力によって被計量物の重量を計量することができるので、一つの荷重受け皿でデュアルレンジを実現することができる。また、被計量物の重量が第二の荷重検出部3の許容秤量を越えた場合には、変位止め4によって第二の荷重検出部3のロバーバル機構の可動柱34の制限範囲を越えた変位を阻止することができるので、第二の荷重検出部3を簡単な構成で保護することができる。
【0014】
次に、本発明の歪ゲージ式荷重センサの変形例を図4を用いて説明する。この実施例では、図に示すように許容秤量の小さい第二の荷重検出部3を許容秤量の大きい第一の荷重検出部2の内部に設けたものであり、上記の実施例と同様に各荷重検出部2、3のロバーバル機構および変位止め4を母材のくり抜き加工等によって加工し、一体に形成することができる。
この実施例の歪ゲージ式荷重センサを組み込んだ電子はかりの計量時の作用は図1と同様であるので、その説明を省略する。
【0015】
なお、上記実施例では、荷重検出部を二つ設けた実施例について説明したが、異なる許容秤量を有する荷重検出部を三つ以上設けることもできる。この場合には、許容秤量の小さい荷重センサのロバーバル機構の変位止めを二つ以上設けることになる。
また、上記実施例では各荷重検出器の出力から自動的に最適な荷重検出器の出力を選択して表示するようにしたが、各荷重検出器の出力を手動で選択する機能、例えば、選択ボタンを設けて、測定者が手動で各荷重検出器の出力を選択するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では本発明の歪ゲージ式荷重センサを母材をくり抜いて一体に形成したが、一部の部材を別に形成し、それらを接着して荷重センサを構成することも可能である。
【0016】
【発明の効果】
本発明の歪ゲージ式荷重センサは上記のように構成されており、負荷された荷重を許容秤量の異なる複数の荷重検出部で計量できるので、一つの荷重受け皿でデュアルレンジを実現することができる。また、被測定物の重量が許容秤量の小さい荷重検出部の許容秤量以内であれば、読み取り最小値の小さい荷重検出部の出力を利用できるので、広い計量範囲にわたって高精度に計量することができる。さらに、負荷された荷重が許容秤量が小さい荷重検出部の許容秤量を越えた場合には、変位止めによってこの荷重検出部のロバーバル機構の可動柱の制限範囲を越えた変位を阻止することができ、かつ、この変位止めは高精度に加工することができるので、調整が不要となり、製造を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歪ゲージ式荷重センサの実施例を示す図である。
【図2】図1の歪ゲージ式荷重センサに荷重が負荷された状態を示す図である。
【図3】本発明の歪ゲージ式荷重センサの重量演算部の一例を示す図である。
【図4】本発明の歪ゲージ式荷重センサの他の実施例を示す図である。
【図5】従来の歪ゲージ式荷重センサの構造を示す図である。
【符号の説明】
1 計量皿
2、3 荷重検出部
4 変位止め
5 当たり
7、8 演算部
9 比較部
10 選択部
11 表示器
21、22、31、32 はり
21a〜22b、31a〜32b 薄肉部
S21〜S24、S31〜S34 歪ゲージ
23、33 固定柱
24、34 可動柱

Claims (1)

  1. ロバーバル機構の薄肉部に歪ゲージが貼着された荷重検出部を許容秤量を異ならせて複数個一体に形成した歪ゲージ式荷重センサであって許容秤量の小さい荷重検出部と、許容秤量の小さい荷重検出部のロバーバル機構が一定量変位したとき、その変位を抑止する止め部最も許容秤量の大きい荷重検出部の内部空間に一体に形成したことを特徴とする歪ゲージ式荷重センサ。
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