JP3853358B2 - フシジン酸錠剤の製法 - Google Patents

フシジン酸錠剤の製法 Download PDF

Info

Publication number
JP3853358B2
JP3853358B2 JP50546296A JP50546296A JP3853358B2 JP 3853358 B2 JP3853358 B2 JP 3853358B2 JP 50546296 A JP50546296 A JP 50546296A JP 50546296 A JP50546296 A JP 50546296A JP 3853358 B2 JP3853358 B2 JP 3853358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fusidic acid
bulk density
tablet
tablets
sodium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP50546296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10502937A (ja
Inventor
ラスムッセン,エリック・プレーベン
Original Assignee
レオ・ファーマシューティカル・プロダクツ・リミテッド・エイ/エス(レーベンス・ケミスケ・ファブリック・プロデュクチオンス アクティーゼルスカブ)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by レオ・ファーマシューティカル・プロダクツ・リミテッド・エイ/エス(レーベンス・ケミスケ・ファブリック・プロデュクチオンス アクティーゼルスカブ) filed Critical レオ・ファーマシューティカル・プロダクツ・リミテッド・エイ/エス(レーベンス・ケミスケ・ファブリック・プロデュクチオンス アクティーゼルスカブ)
Publication of JPH10502937A publication Critical patent/JPH10502937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3853358B2 publication Critical patent/JP3853358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/56Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/50Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals
    • A61K9/5005Wall or coating material
    • A61K9/5015Organic compounds, e.g. fats, sugars
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/56Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
    • A61K31/575Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids substituted in position 17 beta by a chain of three or more carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, ergosterol, sitosterol
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2095Tabletting processes; Dosage units made by direct compression of powders or specially processed granules, by eliminating solvents, by melt-extrusion, by injection molding, by 3D printing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

フシジン酸は、経腸的にも非経口的にも用いられる抗生物質である。
フシジン酸を経口固体形態で使用する場合、ナトリウム塩(例えば水およびエタノールに易溶)の形態で使用する。
1980年代の初期には、フシジン酸ナトリウム塩は錠剤としてと同様、カプセル剤としても使用された。錠剤は腸溶性コーティングされていたので、胃にある種の副作用をもたらすカプセルよりも好まれた。
そのような錠剤(直径が6〜7mmよりも大きいもの)を摂食に近い時間に投与すると、血中濃度に大きな固体差が見られた。これはおそらく、食物の胃通過時間に応じて錠剤が食物と共に移動するが、この胃通過時間に固体差があるからであろう。活性フシジン酸ナトリウム塩は、腸溶性コーティングが溶解し得る胃腸管部分に錠剤が到達する前には放出されないので、食物と共に胃を通過する時間、および胃腸管内のpHによって、処置する患者の血中濃度に予測不可能な変動が生じた。
このような望ましくない血中濃度変動を回避するために、腸溶性コーティングの無い錠剤の製造を試みる必要があると考えられた。しかし、胃腸管の上部における胃部副作用を防止または軽減するために、短時間で崩壊する錠剤が必要であり、そのような錠剤には、フシジン酸ナトリウム塩の不快味を遮るためにフィルムコーティング(有機溶媒を使用)を施すべきである。
フシジン酸ナトリウム塩は、粉末体積が大きく、流動性が小さい上に、ダイ壁を摩耗するので、錠剤プレス内で錠剤内容物を圧縮(スラッグ打錠)するのは不可能、または少なくとも非常に困難で、残された唯一の可能性は、製錠前に造粒する方法であった。
そのような問題は、湿式造粒を行うことにより、部分的に解決された。そのような方法においては、粉砕、混合、再粉砕および滑沢剤添加を行い、有機溶媒(例えば塩素化炭化水素)を使用する。
しかし、この種の有機溶媒は、環境的および/または毒物学的観点から、使用しないことが望ましくなった。
フシジン酸ナトリウム塩は、水またはアルコールに対する溶解度が高いので、そのような溶媒で湿潤させて湿式造粒することは不可能であった。その代わりに、そのような溶媒を塩に噴霧することが試みられたが、非常に孔が多く嵩高い材料が得られ、これを製錠機のダイに量り入れることは非常に困難で、しかも得られる錠剤は安定性が低かった。
アセトンの使用は、より好都合であり得るが、アセトンは高引火性である故に、工程を安全管理した別の装置内で行わなければならない。
ローラー圧縮機または「チルソネーター(chilsonator)」として知られる特定の加工装置を用いて乾式造粒を行うことにより、製錠前に必要な造粒を達成し得ることがわかった。そのような機械は、予め混合した粉末を、互いに逆回転する2個のローラー間で高圧下に圧縮するものである。得られる材料は、ローラーの形状に応じて脆いリボン、シートまたは片の形態であり、約0.40g/cm3の嵩密度を有する前記のような湿式造粒物よりもはるかに密度が高い。圧縮した材料を製錠に適当なサイズに粉砕して、嵩密度0.45〜0.9(好ましくは0.5〜0.7)g/cm3の顆粒とし、それから最終的な錠剤を製造する。
すなわち、本発明は、腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤を製造する方法であって、乾燥粉末状のフシジン酸ナトリウム塩をローラー圧縮機で圧縮し、得られる圧縮材料を粉砕して嵩密度0.45〜0.9g/cm3の顆粒とし、それから錠剤を形成することを含んで成る方法を提供する。
別の態様においては、本発明は、腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の圧縮物の、嵩密度0.45〜0.9g/cm3の乾燥顆粒から製造した錠剤を提供する。別の態様においては、本発明は、前記錠剤を製造するための顆粒であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の圧縮物から成る嵩密度0.45〜0.9g/cm3の顆粒を提供する。
本発明はまた、腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤を製造する方法であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の嵩密度0.45〜0.9g/cm3の圧縮物から錠剤を形成することを含んで成る方法を提供する。
圧縮材料から形成する顆粒の平均粒子サイズは、好ましくは100〜300μmである。顆粒の嵩密度は、好ましくは0.5〜0.7g/cm3である。
α−トコフェロールでコーティングした活性物質を使用することも可能で、それにより、より貯蔵安定性の錠剤が得られる。
本発明の新規錠剤を用いて試験を行うと、そのバイオアベイラビリティーは従来の錠剤と同程度であることがわかる。すなわち、本発明の新規錠剤は、ヒトの処置において従来の有利な作用を示し、かつ、環境的により無害で、より安全な製法によって製造することができる。
しかも、本発明の新規錠剤は、活性物質のα−トコフェロールコーティングの有無にかかわらず、従来の湿式造粒法に従って製造した錠剤よりも貯蔵安定性が高いことがわかった。
以下の実施例は、単に説明のためのものである。
実施例1
粉末状フシジン酸ナトリウム塩を乾式造粒した。圧縮した材料の密度は、0.46g/cm3であった。顆粒の粒子サイズを、粉砕および篩過により低下して、平均約0.160mmとした。この顆粒を圧縮して、フシジン酸ナトリウム塩250mg/錠を含有する錠剤とした(バッチ番号9106651)。錠剤を、ヒドロキシプロピルメチルセルロースでフィルムコーティングした。
実施例2
α−トコフェロールコーティングしたフシジン酸ナトリウム塩を出発物質として、実施例1を繰り返した(バッチ番号9106151)。圧縮した材料の嵩密度は0.46g/cm3、粉砕後の顆粒の平均粒子サイズは0.250mmであった。
実施例3
実施例1および2の錠剤、並びに嵩密度約0.40g/cm3の湿式造粒粉末(高速造粒機を使用して調製)から製造した錠剤(バッチ番号14360R)を、ポリプロピレンキャップ付きガラスびん内で、所定温度で貯蔵した。Ph.Eur.第2版、p.II、798に記載の逆相HPLC法による分析結果を、下記の表に示す。
Figure 0003853358
フシジン酸錠剤−貯蔵比較
いずれの試験貯蔵温度においても、明らかな改善が見られる。このことは当然、30℃および40℃において最も顕著である。

Claims (11)

  1. 腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤を製造する方法であって、乾燥粉末状のフシジン酸ナトリウム塩をローラー圧縮機で圧縮し、得られる圧縮材料を粉砕して嵩密度0.45〜0.9g/cm3の顆粒とし、それから錠剤を形成することを含んで成る方法。
  2. 顆粒の粒子サイズが100〜300μmである請求項1記載の方法。
  3. 顆粒の嵩密度が0.5〜0.7g/cm3である請求項1または2記載の方法。
  4. 粉末状フシジン酸ナトリウム塩は、α−トコフェロールでコーティングされている請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 製造した錠剤をフィルムコーティングする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の圧縮物の、嵩密度0.45〜0.9g/cm3の乾燥顆粒から製造した錠剤。
  7. 請求項6記載の錠剤を製造するための顆粒であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の圧縮物から成る嵩密度0.45〜0.9g/cm3の顆粒。
  8. 腸溶性コーティングを持たないフシジン酸ナトリウム塩錠剤を製造する方法であって、粉末状フシジン酸ナトリウム塩の嵩密度0.45〜0.9g/cm3の圧縮物から錠剤を形成することを含んで成る方法。
  9. 前記嵩密度が0.5〜0.7g/cm3である請求項6記載の錠剤。
  10. 前記嵩密度が0.5〜0.7g/cm 3 である請求項7記載の顆粒。
  11. 前記嵩密度が0.5〜0.7g/cm3である請求項8記載の方法。
JP50546296A 1994-07-26 1995-07-21 フシジン酸錠剤の製法 Expired - Lifetime JP3853358B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9415048A GB9415048D0 (en) 1994-07-26 1994-07-26 Tablet
GB9415048.9 1994-07-26
PCT/EP1995/002904 WO1996003128A1 (en) 1994-07-26 1995-07-21 Preparation of fusidic acid tablets

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10502937A JPH10502937A (ja) 1998-03-17
JP3853358B2 true JP3853358B2 (ja) 2006-12-06

Family

ID=10758888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50546296A Expired - Lifetime JP3853358B2 (ja) 1994-07-26 1995-07-21 フシジン酸錠剤の製法

Country Status (20)

Country Link
EP (1) EP0773783B1 (ja)
JP (1) JP3853358B2 (ja)
KR (1) KR100358614B1 (ja)
CN (1) CN1070703C (ja)
AT (1) ATE209496T1 (ja)
AU (1) AU681980B2 (ja)
CA (1) CA2193235C (ja)
CZ (1) CZ286197B6 (ja)
DE (1) DE69524226T2 (ja)
DK (1) DK0773783T3 (ja)
ES (1) ES2163521T3 (ja)
FI (1) FI117666B (ja)
GB (1) GB9415048D0 (ja)
HU (1) HU221483B (ja)
NZ (1) NZ290806A (ja)
PL (1) PL180935B1 (ja)
PT (1) PT773783E (ja)
RO (1) RO118633B1 (ja)
RU (1) RU2140272C1 (ja)
WO (1) WO1996003128A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU9022098A (en) * 1997-08-20 1999-03-08 Fuisz Technologies Ltd. Process for improving flow and compression of tableting compositions
AU2006310873B2 (en) 2005-10-31 2012-05-24 Leo Pharma A/S Preparation of an antibiotic crystalline fusidic acid
FR2895908B1 (fr) * 2006-01-12 2008-03-28 France Etat Procede de fabrication d'une forme pharmaceutique de phosphate d'oseltamivir
JP5249568B2 (ja) * 2007-12-06 2013-07-31 旭化成ケミカルズ株式会社 成形用粉末、およびこれを用いた圧縮成形組成物、ならびに成形用粉末の製造方法
DE102008051783A1 (de) * 2008-10-17 2010-04-22 Tiefenbacher Pharmachemikalien Alfred E. Tiefenbacher Gmbh & Co. Kg Valsartan enthaltende Tablette
EP2382968A1 (en) 2010-03-26 2011-11-02 Abdi Ibrahim Ilac Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi Particle size distribution of fusidic acid granules

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7411402A (nl) * 1973-09-13 1975-03-17 Leo Pharm Prod Ltd Werkwijze voor het bereiden van een middel tegen arthritis.
EP0300073A1 (en) * 1987-07-22 1989-01-25 Leo Pharmaceutical Products Ltd. A/S (Lovens Kemiske Fabrik Produktionsaktieselskab) Use of fusidic acid in the treatment of aids-related complex and full-blown aids

Also Published As

Publication number Publication date
CN1154066A (zh) 1997-07-09
NZ290806A (en) 1998-01-26
AU681980B2 (en) 1997-09-11
PL318261A1 (en) 1997-05-26
PL180935B1 (pl) 2001-05-31
HU221483B (en) 2002-10-28
CA2193235A1 (en) 1996-02-08
CN1070703C (zh) 2001-09-12
CZ22997A3 (en) 1997-04-16
KR100358614B1 (ko) 2003-01-10
HUT76836A (en) 1997-11-28
AU3164495A (en) 1996-02-22
RO118633B1 (ro) 2003-08-29
GB9415048D0 (en) 1994-09-14
FI965214A (fi) 1996-12-27
EP0773783B1 (en) 2001-11-28
HU9700217D0 (en) 1997-04-28
DE69524226T2 (de) 2002-06-27
FI965214A0 (fi) 1996-12-27
CZ286197B6 (cs) 2000-02-16
KR970704447A (ko) 1997-09-06
JPH10502937A (ja) 1998-03-17
ATE209496T1 (de) 2001-12-15
DK0773783T3 (da) 2002-04-02
ES2163521T3 (es) 2002-02-01
WO1996003128A1 (en) 1996-02-08
EP0773783A1 (en) 1997-05-21
FI117666B (fi) 2007-01-15
RU2140272C1 (ru) 1999-10-27
CA2193235C (en) 2008-03-18
PT773783E (pt) 2002-04-29
DE69524226D1 (de) 2002-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI85649B (fi) Foerfarande foer framstaellning av foer oral anvaendning avsedda fasta laekemedelsformer, som innehaoller 9-deoxo-11- deoxi-9,11-/imino/2-(2-metoxietoxi)etyliden/oxi/(9s)-erytromycin.
KR850000625B1 (ko) 판크레아틴 환제의 제조방법
EP1813274B1 (en) Medicinal composition, process for producing the same, and method of stabilizing dihydropyridine compound in medicinal composition
US3148124A (en) Method of preparing sustained release pharmaceutical tablets
NO155476B (no) Fremgangsmaate til fremstilling av en kapsel inneholdende acetylsalicylsyre.
KR20050083750A (ko) 위-체류성 레보도파 전달 형태
US5532274A (en) Orally administerable drugs for the treatment of central dopamine deficiency conditions
UA72922C2 (uk) ФАРМАЦЕВТИЧНА КОМПОЗИЦІЯ З <font face="Symbol">b</font>-КАРБОЛІНОМ (ВАРІАНТИ) ТА СПОСІБ ЛІКУВАННЯ СЕКСУАЛЬНОЇ ДИСФУНКЦІЇ
JP2004506007A (ja) 錠剤の製造法及びそれから作られる錠剤組成物
JPH10502056A (ja) 改質可能なでんぷんアセテート組成物およびその製造方法並びに使用方法
US2820741A (en) Aluminum aspirin granulation and method for making
RU2262922C2 (ru) Способ прессования для получения лекарственной формы фенитоина натрия
CA2435714C (en) Fenofibrate tablets
US5624960A (en) Orally administrable drugs for the treatment of central dopamine deficiency conditions
JP3853358B2 (ja) フシジン酸錠剤の製法
WO2008029417A2 (en) Pharmaceutical formulation for use in hiv therapy
JP2007332074A (ja) 口腔内速崩壊錠およびその製造方法
JP2000516601A (ja) 水溶性化合物及びセルロースを含有する粒状物
JP2016222696A (ja) イブプロフェンナトリウムタブレット、およびイブプロフェンナトリウムを含有する医薬組成物の製造方法
EP4023212A1 (en) Chidamide pharmaceutical composition, preparation method therefor and application thereof
RU2240798C1 (ru) Фармацевтическая композиция, обладающая противосудорожным и психотропным действием, и способ ее получения
JP2002128670A (ja) 錠剤用医薬組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120915

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130915

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term