JP3851172B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内空気を除湿する除湿機能を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気調和機に装着された排水タンクは、特開2001−208372号公報(F24F 1/00)に記載されているように、排水タンクの上面カバーに排水タンク底面方向に複数のリブを延設することで、本体から排水タンクを引き出したとき、この排水タンクに慣性力が働いて水が移動しようとしても、リブによって水の移動が抑制されるため、排水用開口部から水がこぼれにくい構成となっている。
【0003】
しかしながら、上記構成では、リブの先端を少なくとも満水水位よりも低い位置まで延設しなければならないことから、リブの長さが長くなり加工が困難で強度も弱くなるとともに、水位が上がってくるとリブが浸水するため、水アカがリブの表面に付着し、清掃に手間がかかるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、排水タンクに溜まった水を簡単な構成で排水タンクの外にこぼれることを防止できる空気調和機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、本体に設けられた吸気口及び排気口と、該排気口と吸気口とを連通する空気流路と、該空気流路に配設された蒸発器と、該蒸発器に冷媒を循環させる圧縮機と、前記蒸発器で発生した結露水を貯留すると共に、前記本体に着脱自在に装着される排水タンクと、該排水タンク上面を覆うと共に、排水用の開口部を有するカバーとを備え、前記開口部は、前記排水タンクの内壁面近傍に配置し、前記開口部の内壁面側周縁から対向する他辺側に向かって下方に向かって斜めに延設する水防壁を形成し、該水防壁の先端部は、前記開口部の他辺の略真下まで延設し、且つ前記排水タンクの満水水位よりも上方に位置させたことを特徴とする。
【0006】
上記構成によって、前記吸気口から吸い込まれた空気は、前記蒸発器で除湿された後、前記排気口から乾燥した空気を吹き出し、前記蒸発器で除湿された水は、前記排水タンクに貯水される。そして、前記排水タンク内の水を捨てる際、前記排水タンクを本体から引き出したとき、慣性力によって移動する水が前記排水タンクの内壁面に衝突して飛散しても、前記水防壁が前記排水タンクの内壁面の近くにあるので、この飛散した水を前記水防壁に衝突させて阻止できるため、前記開口部の外に水がこぼれることを防止できる。また、前記水防壁の先端部は、前記開口部の内壁面側周縁と対向する他辺の略真下まで延設しているので、前記開口部を前記水防壁が塞いだ状態となり、前記開口部から水が飛び出ることを確実に防止できる。更に、前記水防壁は、前記排水タンクの満水時でも浸水しないので、前記水防壁の表面に水アカが付着することがなく、清掃が簡単にできるとともに、前記水防壁の長さも短くできるので、容易に加工でき、強度を増すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例の形態を図1乃至図5に基づいて以下に詳述する。
【0017】
1は、上方から見て前後方向に長い矩形状の本体で、一対のケース2、3及び底板4とから構成されている。
【0018】
5は、前記本体1内を上部室6と下部室7との2室に仕切る仕切板である。
【0019】
8は、前記本体1の前面と後面に形成された吸気口、9は、前記本体1上面に形成された排気口、10は、前記吸気口8と排気口9とを連通する空気流路である。
【0020】
11は、前記空気流路10に配設された送風機で、モータ12とファン13とから構成され、前記吸気口8から空気を吸い込み、前記空気流路10を介して前記排気口9から排気するようになっている。
【0021】
14は、前記送風機11より上流側に配設された熱交換部で、蒸発器15と該蒸発器15の下流側に配設された凝縮器16とから構成され、前記仕切板5上面に立設された支持部17と一方の前記ケース2に形成された保持部18により固定されている。
【0022】
19は、前記本体1上面に起倒自在に設けられた取手、20は、前記下部室7を収納室21と機械室22の2室に区画する区画板である。前記収納室21は、前記本体1に形成された装着口23を介して着脱自在に装着される後述の排水タンク27を収納し、機械室22は、後述する圧縮機24を収納するようになっている。
【0023】
24は、前記機械室22内に配設された圧縮機で、前記凝縮器16及び前記蒸発器15と図示しない配管により連結され、凝縮器16及び蒸発器15に冷媒を循環させるようになっている。
【0024】
前記圧縮機24によって凝縮器16及び蒸発器15に冷媒を循環させることにより、凝縮器16で熱の放出動作、蒸発器15で熱の吸収動作を行うため、前記吸気口8から前記本体1内に吸い込まれた空気は、蒸発器15を通過する際に冷やされ、空気中の水分が蒸発器15表面に結露することにより除湿され、凝縮器16を通過する際に暖められて相対湿度を低下させて前記排気口9から排気される。前記蒸発器15表面に付着した結露水は、前記仕切板5に滴下する。
【0025】
25は、前記蒸発器15下方の仕切板5に形成された凹所で、前記蒸発器15から仕切板5上に滴下した結露水が集まるようになっている。そして、この結露水は、前記凹所25の略中央に形成された排水孔26から排出される。
【0026】
27は、前記収納室21に装着口23から着脱自在に収納される排水タンクで、前記仕切板5上に滴下した結露水が前記排水孔26を介して前記排水タンク27へ案内されるようになっている。
【0027】
28は、前記排水タンク27上面を覆うカバーで、該カバー28の後方側の左右両端には、前記排水タンク27に溜まった結露水を排出するための四角形の開口部29が形成され、右側の前記開口部29は、前記排水孔26に対向する位置に設けられ、排水孔26から滴下する結露水を前記排水タンク27内に案内するようになっている。
【0028】
30は、前記排水タンク27の前記開口部29の内壁面27a側の一辺29aから下方に向かって斜めに延設された傾斜板で、該傾斜板30は、図4に示すように前記排水タンク27の着脱方向と同方向で、水平面に対し約45度傾けられて形成されている。また、先端部30aに行くほど前記内壁面27aとの間隔が広がるようになっている。また、前記先端部30aは、前記開口部29の一辺29aと対向する他辺29bの略真下に位置し、且つ、前記排水タンク27の満水水位よりも上方に位置するようになっている。
【0029】
更に、前記傾斜板30の両端側には、前記開口部29の周縁とをつなぐ側壁30bが形成されており、前記開口部29の他辺29bと前記先端部30a、前記側壁30bとによって形成された開口が、前記開口部29と連通して形成されている。
【0030】
このように前記側壁30bを設けることによって、前記排水タンク27を引き出したときに、横方向に飛散する水の動きを止めることができ、また、横方向からの水が前記排水タンク27外へもれることを防止できる。
【0031】
また、本実施例では、前記傾斜板30と側壁30bとは略直角に接合して構成したが、図6に示すように、前記開口部29周縁の他辺29bを残して湾曲状の湾曲壁40を接合するようにしても構わない。
【0032】
前記排水タンク27には、図示しない満水検知手段が設けられており、前記排水タンク27内に結露水が所定水位まで溜まったことを検知し、満水状態を報知するとともに、前記圧縮機24の運転を停止するようになっている。
【0033】
31は、前記排水タンク27の前方底面側に設けられた把手で、該把手31を手で持って前記排水タンク27を前記本体1から取り外して、前記開口部29が下側になるように前記排水タンク27を傾けると、前記排水タンク27に溜まった結露水を前記開口部29から簡単に排水できるようになっている。この際、前記排水タンク27を右側、もしくは左側に傾けても、前記開口部29が左右どちらにもあるので、溜まった水をどとらか一方の開口部より排水することができる。
【0034】
32は、前記排水タンク27の装着口23が形成された面の前記本体1上方に設けられた操作部で、運転・停止を行うスイッチ33、図示しない運転状態を表示する表示部及び前記排水タンク27の満水状態を検知した際に報知する満水表示部等が配設されている。
【0035】
次に、上記構成における動作について説明する。
【0036】
操作部32のスイッチ33を操作すると、室内の空気は、モータ12の駆動により本体1に設けられた吸気口8から本体1内に取り込まれ、蒸発器15で結露することにより除湿され、凝縮器16で暖められた後、排気口9から室内に戻される。
【0037】
蒸発器15で結露した水分は水滴となって仕切板5上に滴下し、仕切板5に形成された排水孔26及びカバー28に形成された開口部29を介して排水タンク27に流れ落ちる。排水タンク27内に結露水が所定量溜まると、図示しない制御部が圧縮機24の運転を停止させると共に、図示しない満水表示部を点灯させて排水タンク27内が満水状態であることを報知する。
【0038】
そして、排水タンク27を本体1から引き出す際に、排水タンク27内に溜まった水が慣性力により移動して内壁面27aに衝突して飛散するが、この水は、図4に示すように傾斜板30に衝突し、更に、横に飛散する水も側壁30bによって止められるので、開口部29から飛び出そうとする水が阻止される。また、傾斜板30の先端部30a付近に衝突する水は減速して衝突するので、衝撃が緩和されて水の再飛散を抑制できるため、開口部29から水が飛び出して排水タンク27の外にこぼれること防止できる。また、傾斜板30の先端部30aは、排水タンク27が満水になっても浸水しないので、傾斜板30の表面に水アカが付着することがなく、加えて、傾斜板30の長さも短くできるので、加工が容易で強度も向上する。更に、傾斜板30の先端部30aは、開口部29の一辺29aと対向する他辺29bの略真下に位置するので、開口部29を傾斜板30が塞いだ状態となり、開口部29から水が飛び出ることを確実に防止できる。
【0039】
そして、使用者は、把手31を持って、開口部29が下側になるように排水タンク27を傾けると、排水タンク27に溜まった結露水を開口部29から簡単に排水できる。排水タンク27内の水を捨てた後、再び本体1内に排水タンク27を装着すると、満水状態が解消され、再び除湿動作が開始される。
【0040】
以上のように、前記傾斜板30を前記開口部29周縁から下方に向かって斜めに延設し、前記先端部30aが前記排水タンク27の満水水位よりも上方に位置させたので、前記排水タンク27を前記本体1から引き出したとき、慣性力によって移動する水が前記排水タンク27の内壁面27aに衝突して飛散しても、この水は、前記開口部29から飛び出る前に前記傾斜板30に衝突するため、前記開口部29から水が飛び出して前記排水タンク27の外に水がこぼれることがない。また、前記傾斜板30は、前記排水タンク27が満水になっても浸水しないので、前記傾斜板30の表面に水アカが付着することがなく、清掃が簡単にできるとともに、前記傾斜板30の長さも短くできるので、容易に加工できるという効果がある。
【0041】
また、前記開口部30は、四角形状に形成して前記排水タンク27の内壁面27a近傍に配置し、前記傾斜板30は、前記排水タンク27の着脱方向と同方向に傾斜し、前記内壁面27a側の前記開口部30の一辺30aから下方に向かって延設されたので、前記排水タンク27の着脱方向に強い慣性力が働いて、水が勢いよく前記排水タンク27の内壁面27aに衝突しても、前記傾斜板30が前記排水タンク27の内壁面27aの近くにあり、前記開口部29から飛び出ようとする水を確実に阻止できるという効果がある。
【0042】
また、前記傾斜板30は、先端部にいくほど前記内壁面27aとの間隔が広くなるように傾斜させたので、飛散した水が前記傾斜板30の先端部30a付近に衝突するときは、水の勢いも減速するため、前記傾斜板30で再び水が飛散することがなくなり、水が前記開口部29から飛び出すことを確実に防止できるという効果がある。
【0043】
また、前記傾斜板30の先端部30aは、前記開口部29の一辺29aと対向する他辺29bの略真下まで延設したので、前記開口部29を前記傾斜板30が塞いだ状態となり、前記開口部29から水が飛び出ることを防止できるという効果がある。
【0044】
また、前記傾斜板30の両側端と前記開口部29周縁とをつなぐ前記側壁30bを形成したので、横から跳ね上がる水も前記側壁30bによって止められ、前記開口部29から水が飛び出ることを防止できるという効果がある。
【0045】
また、前記排水タンク27の前方底面側に把手31を設け、前記開口部29は、前記排水タンク27の後方側に配置させたので、前記把手31を持って前記開口部29が下側になるように前記排水タンク27を傾けるだけで、前記排水タンク27に溜まった水を前記開口部29から簡単に排水することができ、使い勝手を向上させることができるという効果がある。
【0046】
また、前記開口部29を前記カバー28の両端に設けたので、排水時に前記排水タンク27を右側、もしくは左側に傾けても、前記開口部29が左右どちらにもあるので、溜まった水をどとらか一方の開口部より排水することができ、使い勝手を向上せることができるという効果がある。
【0047】
また、前記排水タンク27の結露水が満水水位に達したとき、前記圧縮機24の運転を停止するので、前記排水タンク27の水位が満水水位よりも上がることがないため、前記傾斜板30の浸水による水アカの付着を防止でき、清掃が簡単にできるという効果がある。
【0048】
本発明の請求項1によると、排水タンク上面を覆うと共に、排水用の開口部を有するカバーとを備え、前記開口部は、前記排水タンクの内壁面近傍に配置し、前記開口部の内壁面側周縁から対向する他辺側に向かって下方に向かって斜めに延設する水防壁を形成し、該水防壁の先端部は、前記開口部の他辺の略真下まで延設し、且つ前記排水タンクの満水水位よりも上方に位置させたので、前記排水タンクに慣性力が働いたとき、前記排水タンク内の内壁面に衝突して飛散した水は、前記開口部から飛び出る前に前記水防壁に衝突するため、前記開口部から水が飛び出して前記排水タンクの外に水がこぼれることを防止できる。また、前記水防壁の先端部は、前記開口部の内壁面側周縁と対向する他辺の略真下まで延設しているので、前記開口部を前記水防壁が塞いだ状態となり、前記開口部から水が飛び出ることを確実に防止できる。更に、前記水防壁は、前記排水タンクが満水になっても浸水しないので、前記水防壁の表面に水アカが付着することがなく、清掃が簡単にできるとともに、前記水防壁の長さも短くできるので、容易に加工でき強度も向上する等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す除湿機の本体正面図である。
【図2】同除湿機の側面断面図である。
【図3】同除湿機の前面断面図である。
【図4】同除湿機の要部拡大図である。
【図5】同除湿機の排水タンクにカバーを覆わせた時の上面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す除湿機の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 本体
8 吸気口
9 排気口
15 蒸発器
24 圧縮機
27 排水タンク
29 開口部
28 カバー
30a 先端部
30 傾斜板(水防壁)
29a 開口部の一辺
29b 開口部の他辺
30b 側壁
40 湾曲壁(水防壁)
31 把手
Claims (1)
- 本体に設けられた吸気口及び排気口と、該排気口と吸気口とを連通する空気流路と、該空気流路に配設された蒸発器と、該蒸発器に冷媒を循環させる圧縮機と、前記蒸発器で発生した結露水を貯留すると共に、前記本体に着脱自在に装着される排水タンクと、該排水タンク上面を覆うと共に、排水用の開口部を有するカバーとを備え、前記開口部は、前記排水タンクの内壁面近傍に配置し、前記開口部の内壁面側周縁から対向する他辺側に向かって下方に向かって斜めに延設する水防壁を形成し、該水防壁の先端部は、前記開口部の他辺の略真下まで延設し、且つ前記排水タンクの満水水位よりも上方に位置させたことを特徴とする空気調和機。
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