JP3846539B2 - 釘打機の釘送り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は釘を打込む釘打機の釘送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
釘打機用の釘2は、図6、図7に示すように、針金7やプラスチックシート8等の連結材によってほぼ平行に等間隔に連結され巻回されている。マガジン部内に装填された釘は、マガジンの開口部から引き出され、テールカバーとネイルガイドの間に形成された釘通路を介して射出口に送られる。
【0003】
釘打機1には、針金連結釘専用機、プラスチックシート連結釘専用機、針金・プラスチックシート連結釘兼用機等がある。針金専用機の釘通路の形状は、図9、図10に示すように、周囲が釘連結形状とほぼ同形状に形成されている。釘側面は、テールカバー6の案内面13、ネイルガイド19の案内面21、マガジン37の案内面42、マガジンカバー38で形成される釘通路18で案内され、釘頭上面はテールカバー6の溝面43、マガジンカバー38で案内され、釘頭底面はテールカバー6の溝面17、ネイルガイド19の面49で案内されている。溝下面17を形成する釘頭ガイドはネイルガイド19側に突き出ている。
【0004】
兼用機は、実公平5−46850号に記載されている図11、図12のように、釘頭14が通過する溝を同一にし、ネイルガイド19側に釘通路18の幅可変とするように釘通路18側に付勢されたプレート50を設け、針金連結釘を使用するときは釘通路18の幅を小さくするようにプレート50が突出し、プラスチックシート連結釘を使用するときはプラスチックシート8に接触して釘通路18の幅を大きくするようにプレート50がへこむ構成のものがある。
【0005】
針金、プラスチックシート連結釘ともに、釘側面は、テールカバー6の案内面13、ネイルガイド19の案内面21、マガジン37の案内面42、マガジンカバー38で形成される釘通路18で案内され、釘頭上面はテールカバー6の溝面43、マガジンカバー38で案内される。釘頭底面は、針金連結釘ではテールカバー6の溝面17、プレート50の上端面51で案内され、プラスチックシート連結釘ではテールカバー6の溝面17、ネイルガイド19の溝面47で案内される。
【0006】
マガジン部36からテールカバー6とネイルガイド19の間に形成された釘通路18までの釘頭底面は、針金7やプラスチックシート8等の連結材の剛性で保持、案内されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
マガジン37から釘通路18までの釘頭底面は、連結材の剛性で保持、案内されているが、連結材は変形可能な軟質の材料であり、どの釘2の大きさでもほぼ共通に使っているため、質量が大きい釘の場合、相対的に連結材の剛性が低くなり、図8、図13、図14に示すように、マガジン37から釘通路18までの間で釘2打ち込みの反動や振動で連結材が下方に変形して釘通路18から脱落してテールカバー6の案内面13にはさまり、給送不良を起こす恐れがあった。
【0008】
この給送不良を防止するために、図8に示すように、マガジン37の釘案内面42に釘足44を保持する釘足ガイド52を設けて連結材が変形しないようにしたが、一般に釘打機1は複数の長さの釘2を使用できるようになっており、釘足ガイド52は仕様最大長さの釘2には有効であるが、短い釘2では釘足44が釘足ガイド52に届かずに上記変形による給送不良が起こることがあるという問題があった。
【0009】
また、プラスチックシート連結釘ではテールカバー6の溝面17、ネイルガイド19の溝面47を延長して釘軸方向の案内長さを長くして下方の変形に対応できるが、針金連結釘ではテールカバー6の溝面17は延長できるが、プレート50の上端面51はガイドロック24の軸52を中心に回動するため、延長ができずに下方の変形に対応できないという問題があった。
【0010】
本発明の目的は、兼用機でも安定して釘をマガジンから釘通路に給送できるようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、テールカバーの溝すなわち釘頭ガイドマガジン側に延長すると共に、この延長部をネイルガイド側に高く形成し、従来連結材の剛性で保持、案内されていた部分を釘頭ガイドの延長部で案内するようにすると共にネイルガイドのシート溝で釘頭側面を支持するようにすることにより達成される。前記釘頭ガイドの延長部は、連結材が変形することがある仕様の全種類の釘を案内し、かつプラスチックシートの連結材が通過できるようにシート溝と釘頭ガイドとの距離を確保するように設定する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜図7に本発明の一実施形態を示し、これをもとにまず全体構成を説明する。
【0013】
図示しない圧縮機からの圧縮空気は、図示しないエアホースを介して釘打機本体1内に蓄積される。釘打機本体1内には打ち込みサインによって軸方向に往復動して釘2を打込むピストン3と一体のドライバブレード4を備えている。
【0014】
射出部5には、テールカバー6を備え、テールカバー6はドライバブレード4を案内すると共に、針金7やプラスチック8等の連結材によって、ほぼ平行に等間隔に連結、巻回された釘2を順次給送する開口部9と、釘2を掛止して往復動し、射出口10に順次給送するフィーダ11を案内する窓12と、釘軸20を案内する案内面13と、釘頭14を釘送り方向に案内する溝15と、釘頭ガイド16を備えている。
【0015】
釘頭ガイド16は、溝15の溝面17をマガジン部36側に延長すると共にこの延長部をネイルガイド19側に高くして、連結材が変形することがある仕様の全種類の釘頭14の底面を案内し、かつプラスチックシート8が通過できる距離を確保できるようにシート溝22と釘頭ガイド16との距離、形状を設定してある。
【0016】
テールカバー6と対峙して釘通路18を形成するためのネイルガイド19を備えている。ネイルガイド19は、釘軸20を案内する案内面21とプラスチックシート8を案内するシート溝22を備え、釘2の装填、取り外しができるように、ネイルガイドシャフト23を支点に回動するように構成され、ガイドロック24でテールカバー6と連結するようになっている。1番目の釘25は、テールカバー6の射出口10に装填されている。フィーダ11はフィードピストン26によって往復動し、フィーダ11の送り爪27、送り爪28を備え、送り爪27は1番目の釘25と2番目の釘29の間に挿入され、送り爪28は2番目の釘29と3番目の釘30の間に挿入される。フィーダ11は、ピン31を支点に回動し、送り爪27、送り爪28が釘通路18に出没可能なように構成され、釘通路18に突出する方向にスプリング32によって付勢されている。
【0017】
ネイルガイド19には、射出口10方向にのみ釘2を送るための逆止爪33が設けられている。逆止爪33は、釘通路18に出没可能なように構成され、釘通路18に突出する方向にスプリング34によって付勢されている。
フィードピストン26近傍からハンドル35端部には巻回した釘2を収納するマガジン部36を備えている。マガジン部36には、釘2を収納するマガジン37と、釘2装填時にピン18を支点に回動して開閉可能なように構成されたマガジンカバー38と、釘2の長さに応じて釘軸方向の長さを調節して釘足44を支持するネイルホルダ39を備えている。マガジン37の一部はテールカバー6の案内面13とほぼ同面の案内面42を形成している。マガジンカバー38はネイルガイド19の掛止部40によって掛止されている。
【0018】
次に、上記構成の釘打機1による打込み動作について、図1〜図5を用いて説明する。
【0019】
釘2打込みのサインを送ると、上記したごとく、ドライバブレード4が急速に下降し、射出口10内に装填されている1番目の釘25を打撃し、被打込材に打ち込む。ドライバブレード4の下降に連動したフィーダ11は下死点(釘送り方向後端)まで移動するが、送り爪27、送り爪28がそれぞれ2番目の釘29と3番目の釘30に接触するため、送り爪27、送り爪28はスプリング32の付勢力に抗して釘通路18から退避しながら下死点まで移動する。逆止爪33は2番目の釘29と3番目の釘30の間に挿入されて掛止し、2番目以降の釘は送り爪27、送り爪28が接触して抵抗が発生しても移動しない。
【0020】
1番目の釘25を打撃したときに、ドライバブレード4の急速移動による反作用、釘2が被打込材に打込まれるときの打込み抵抗による反動、ピストン3がピストンバンパ41に接触して発生する荷重等により釘打機本体1は急激に動く。このときに装填されている釘2は慣性力によってとどまろうとするため、連結材が変形して、所定の釘通路18に給送不能にならないように釘2の外周を以下のように案内している。
【0021】
針金連結釘の釘軸側面は、図3に示すごとく、テールカバー6の案内面13、ネイルガイド19の案内面21、マガジン37の案内面42、マガジンカバー38で形成される釘通路18で案内され、釘頭上面はテールカバー6の溝面43、マガジンカバー38で案内される。マガジン部36内では釘足44がネイルホルダ39で支持され、マガジン部36から釘通路18までは釘頭ガイド16の延長部で釘頭14の底面を支持する。この間釘頭14は片持ちとなり、釘頭14はネイルガイド19側に逃げようとするが、釘頭14をシート溝22で規制して外れないようにしてある。釘通路18から射出口10までは釘頭14をテールカバー6の溝面17、逆止爪33の上端面46で案内する。
【0022】
プラスチックシート連結釘の側面は、テールカバー6の案内面13、ネイルガイド19の案内面21、シート溝22、マガジン37の案内面42、マガジンカバー38で形成される釘通路18で案内され、釘頭上面はテールカバー6の溝面43、マガジンカバー38で案内される。マガジン部36内では針金連結釘と同様に釘足44がネイルホルダ39で支持され、釘通路18から射出口10までは延長されたテールカバー6の溝面17、ネイルガイド19の溝面47で案内される。シート溝22に対峙したテールカバー6に釘頭ガイド16が設けてあるが、プラスチックシート連結釘が通過できる隙間を確保してある。
【0023】
打込み終了のサインを送ると、ドライバブレード4が急速に上昇復帰し、ドライバブレード4の上昇に連動したフィーダ11の送り爪27、送り爪28は釘通路18に突出し、送り爪27は2番目の釘29と3番目の釘30の間に挿入され、送り爪28は3番目の釘30と4番目の釘48の間に挿入される。フィーダ11は上死点(釘送り方向前端)に移動し、2番目の釘29が射出口10に給送される。フィーダ11が上死点に移動している間、逆止爪33は3番目の釘30に接触して釘通路18から退避している。以上で1サイクルが終了する。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、釘頭底面を案内するテールカバーの溝面を有する釘頭ガイドをマガジン側に延長すると共にこの延長部をネイルガイド側に高く形成し、従来連結材の剛性で保持、案内していた部分の釘頭底面を釘頭ガイドの延長部で案内するようにしたので、針金、プラスチックシート連結釘を使用する兼用機でも、打込み反動、振動等があって連結材が変形することがあっても、釘をマガジンから釘通路に安定して給送することが可能となる等の作用効果を奏し得るようになる
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストンが上死点にあるときの本発明釘打機の一実施形態を示す一部断面側面図。
【図2】ピストンが下死点にあるときの本発明釘打機の一実施形態を示す一部断面側面図。
【図3】針金連結釘を装填しているときを示す図1のA−A線断面図。
【図4】プラスチックシート連結釘を装填しているときを示す図1のA−A線断面図。
【図5】針金連結釘を装填しているときを示す図1のB−B線断面図。
【図6】針金連結釘を示す斜視図。
【図7】プラスチックシート連結釘を示す斜視図。
【図8】従来の釘打機においてピストンが下死点に位置し釘頭が釘通路から脱落した状態を示す一部断面側面図。
【図9】針金連結釘を装填しているときを示す図8のC−C線断面図。
【図10】針金連結釘を装填しているときを示す図8のD−D線断面図。
【図11】実公平5−46850号において針金連結釘を装填しているときを示す平面図。
【図12】実公平5−46850号においてプラスチックシート連結釘を装填しているときを示す平面図。
【図13】釘頭が釘通路から脱落した状態を示す図8のC−C線断面図。
【図14】釘頭が釘通路から脱落した状態を示す図8のD−D線断面図。
【符号の説明】
1は釘打機本体、6はテールカバー、13は案内面、15は溝、16は釘頭ガイドである。

Claims (1)

  1. 針金またはプラスチックシートの連結材によりほぼ平行に連結された釘を打撃するドライバブレードと、ドライバブレードを案内すると共に釘軸部を射出口まで案内する第1案内面および釘頭を案内する溝を形成する釘頭ガイドを有するテールカバーと、釘を釘打機本体に装填するために開閉可能に構成され、テールカバーと対峙して釘通路を形成するように釘軸部を案内する第2案内面およびプラスチックシートの連結材を案内するシート溝を有するネイルガイドと、釘を収納するマガジンを備えた釘打機において、
    前記釘頭ガイドをマガジン側に延長すると共にこの延長部をネイルガイド側に高く形成し、釘頭ガイドの延長部で釘頭底面を支持すると共に前記シート溝で釘頭側面を支持するようにしたことを特徴とする釘打機の釘送り装置。
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