JP3844328B2 - 膨張弁 - Google Patents

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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2341/00Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/06Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/068Expansion valves combined with a sensor
    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

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  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷凍サイクルに用いられる膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用空調装置(カーエアコン)の冷凍サイクルに用いられる圧縮機は、エンジンにベルトで直結されているので回転数制御を行うことができない。そこで、エンジンの回転数に制約されることなく適切な冷房能力を得るために、冷媒の圧縮容量を変えることのできる容量可変圧縮機が用いられている。
【0003】
容量可変圧縮機には、いわゆる斜板式、スクロール式、ロータリー式等各種の方式があるが、いずれの場合も、吸入される冷媒の圧力に対応して容量が変化するように構成されているものが多い。
【0004】
そのような容量可変圧縮機が用いられた冷凍サイクルの膨張弁は、蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座孔に対して離接する方向に可動に冷媒流路内に配置された弁体の位置を、蒸発器から送り出される低圧冷媒のスーパーヒートに対応して制御するようになっている。
【0005】
しかし、そのような冷凍サイクルのシステムでは、冷媒の流量制御が圧縮機と膨張弁の両方において関連しながら行われることから、冷媒の流れにハンチングが発生してしまう。
【0006】
そこでこのような冷凍サイクルに用いられる膨張弁は、弁座孔と並列に細い冷媒流路(リーク孔)を形成して、スーパーヒートがゼロのときでも僅かな量の冷媒が膨張弁を通過するように構成し、それによってハンチングの発生を防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のように構成すると、冷媒流のハンチングを防止することはできるが、エアコンをオフにしたときに冷媒がいつまでも膨張弁内を流れ続け、車室内に聞こえる不快音の発生源になってしまう問題があった。
【0008】
そこで本発明は、冷媒流のハンチングが発生せず、しかもエアコンオフ時に冷媒が流れることによる不快音発生のない膨張弁を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の膨張弁は、蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座孔に対して離接する方向に可動に冷媒流路内に配置された弁体の位置を、蒸発器から送り出される低圧冷媒のスーパーヒートに対応して制御するようにした膨張弁において、弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧が一定以上あるときは弁座孔の上流側と下流側との間を常に連通させ、弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧がないときは弁座孔の上流側と下流側との間を閉塞する感圧弁を設けたものであり、膨張弁を通る冷媒が、吸入圧力に対応して容量が変化する容量可変圧縮機により圧縮されるものであってもよい。
【0010】
なお、感圧弁が、差圧に対応して凸面側と凹面側が逆になるように反転変形する反転盤であり、その反転盤に弁座孔が形成されていて、差圧がないときは、弁体に弁座孔が密接する状態に反転盤が反転するものであってもよい。
【0011】
また、感圧弁が、下流側から上流側に向かって付勢された被付勢部材であり、その被付勢部材に弁座孔が形成されていて、差圧がないときは、弁体に弁座孔が密接する位置に被付勢部材が移動するものであってもよい。
【0012】
あるいは、感圧弁が、弁座孔と並列に形成された冷媒流路に下流側から上流側に向けて付勢されて配置された逆止弁であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は、例えば自動車の冷房装置として用いられる冷凍サイクルを示している。圧縮機10としては、吸入管1から吸入される冷媒の圧力に対応して容量(吐出量)が変化する容量可変圧縮機が用いられている。
【0014】
圧縮機10で圧縮された高圧の冷媒は吐出管2を通って凝縮器20に送られ、そこで凝縮されて液化した冷媒がその時の循環量に応じて受液器30に一時的に貯留される。
【0015】
受液器30から出た高圧冷媒液は高圧冷媒管路3を通って膨張弁50に送られ、そこで通過流量の制御が行われて、断熱膨張しながら蒸発器入口管路4を通って蒸発器40に送り込まれる。
【0016】
蒸発器40を通過して大半が蒸発気化した低圧冷媒は、蒸発器出口管路5中の冷媒のスーパーヒートが膨張弁50の感温室70で感知され、圧縮機10の吸入管1へと戻される。
【0017】
図1は膨張弁50の参考形態を示しており、膨張弁50の本体ブロック51には、蒸発器40から送り出される低温低圧の冷媒ガスを通すための蒸発器出口管路5と、受液器30から高温高圧の冷媒液が送られてくる高圧冷媒管路3と、その高圧冷媒を断熱膨張させながら蒸発器40に送り込むための蒸発器入口管路4とが形成されている。
【0018】
高圧冷媒管路3と蒸発器入口管路4とはクランク形状に連通接続されていて、その連通部分に皿状の反転円盤52が取り付けられている。反転円盤52は、その両面から受ける差圧の状態によって、凸面側と凹面側とが逆になるように変形する感圧弁であり、差圧がゼロの状態では、図1に示されるように上流側に凸の状態になる。
【0019】
そして反転円盤52は、高圧冷媒管路3側の冷媒圧力が蒸発器入口管路4側の冷媒圧力より一定以上高い状態になると、下流側に凸の状態に反転する。
反転円盤52の中央部分には、流路面積を細く絞る弁座孔57が穿設されており、その弁座孔57と同軸線上に形成された貫通孔58が、蒸発器入口管路4と蒸発器出口管路5との間を垂直に貫通している。また、蒸発器出口管路5から側方に外面に抜けるように貫通孔58の延長線部に形成された開口部には、パワーエレメント70が取り付けられている。
【0020】
弁座孔57に上流側から対向して、弁座孔57に対して離接する方向に可動に球状の弁体53が配置されている。そして、弁体53と弁座孔57との間の隙間の最も狭い部分が高圧冷媒流路の絞り部になり、そこから蒸発器40に到る下流側の蒸発器入口管路4内において、高圧冷媒が断熱膨張する。
【0021】
弁体53は、弁受け53aに載せられた状態で、圧縮コイルスプリング54によって弁座孔57に接近する方向(即ち、閉じ方向)に付勢されている。55は、本体ブロック51に螺合して取り付けられて圧縮コイルスプリング54の付勢力を調整することができる調整ナット、56は、高圧冷媒管路3と外部との間をシールするためのOリングである。
【0022】
貫通孔58内に挿通されたロッド59は、軸線方向に摺動自在に設けられていて、その一端はパワーエレメント70に達し、中間部分が蒸発器出口管路5を垂直に横切って貫通孔58内を通り、他端側は弁体53の頭部に当接している。その当接端部は、弁座孔57内に通された状態の時に隙間を冷媒が通過できるよう、弁座孔57に比べて細く形成されている。
【0023】
したがって、圧縮コイルスプリング54の付勢力に逆らって弁体53をロッド59で押して弁座孔57から遠ざければ、高圧冷媒の流路面積が大きくなる。このように、高圧冷媒の流路面積はロッド59の移動量に対応して変化し、それによって蒸発器40に送り込まれる冷媒の流量が変化する。
【0024】
60は、蒸発器入口管路4側から蒸発器出口管路5側に冷媒が漏れないように、ロッド59と貫通孔58との間の隙間をシールするためのOリングであり、小さな圧縮コイルスプリング61によって押圧されている。
【0025】
パワーエレメント70は、厚い金属板製のハウジング71と可撓性のある金属製薄板等からなるダイアフラム72によって気密に囲まれている。そして、大きな皿状に形成されたダイアフラム受け盤73がダイアフラム72の外面に面して配置されていて、その中央部にロッド59の一端が当接している。
【0026】
パワーエレメント70内には、冷凍サイクルに用いられている冷媒と同じか又は性質の似ている飽和蒸気状態のガスが封入されている。74はシール用のOリングである。
【0027】
蒸発器出口管路5とパワーエレメント70との間の不動部分には、熱伝導率の低いプラスチック材製の茸状に形成されたブシュ75が固定されている。ブシュ75の茎部は蒸発器出口管路5内においてロッド59を緩く囲んでおり、傘部には、蒸発器出口管路5とパワーエレメント70側のダイアフラム72に面する空間とを連通させるための通気溝76が形成されている。
【0028】
その結果、蒸発器出口管路5を流れる低圧冷媒が、通気溝76を通ってパワーエレメント70側へ少量だけ回り込み、蒸発器出口管路5を流れる冷媒のスーパーヒートが、パワーエレメント70によりゆっくりと感知される。
【0029】
弁体53は、弁座孔57より大きな径の球状に形成されていて、弁体53が弁座孔57に押し付けられた状態では、高圧冷媒管路3と蒸発器入口管路4との間が完全に閉塞された状態になる。
【0030】
図3と図4は弁体53の付近を拡大して示しており、冷凍サイクルがオンの状態(即ち、圧縮機10が運転されている状態)では、高圧冷媒管路3側の冷媒圧力が蒸発器入口管路4側の冷媒圧力より高いので、その差圧によって、反転円盤52は図3に示されるように下流側に凸の状態になっている。
【0031】
そして、蒸発器出口管路5を通る冷媒のスーパーヒートを感知して動作するパワーエレメント70によって弁体53の位置が制御され、蒸発器40に送り込まれる冷媒の流量が制御される。
【0032】
このように反転円盤52が下流側に凸の状態では、弁体53が最も弁座孔57に近づいても弁座孔57が弁体53に触れない位置まで退避している。したがって、蒸発器出口管路5を通る冷媒のスーパーヒートがゼロになっても、膨張弁50は全閉にならずに弁体53と弁座孔57との間を僅かながら冷媒が通過し、冷媒流のハンチングが発生しない。
【0033】
冷凍サイクルがオフの状態(即ち、圧縮機10が完全に停止している状態)になると、高圧冷媒管路3側の冷媒圧力と蒸発器入口管路4側の冷媒圧力とが等圧になるので、反転円盤52は図4に示されるように上流側に凸の状態になる。
【0034】
すると、弁座孔57が弁体53に押し付けられて密接し、膨張弁50が全閉状態になる。したがって、冷凍サイクルがオフの状態では膨張弁50を冷媒が流れなくなり、冷媒流による不快音が発生しない。
【0035】
図5と図6は、本発明の実施の形態の膨張弁の弁体53付近を拡大して示している。これ以外の部分の構成は上述の参考形態の膨張弁50と同じである。
【0036】
この実施の形態においては、感圧弁として、参考形態の反転円盤52に代え、圧縮コイルスプリング152aによって上流側に向けて付勢された平板状部材152bが用いられ、その平板状部材152bの中央部分に弁座孔57が穿設されている。
【0037】
その結果、冷凍サイクルがオンの状態では、高圧冷媒管路3側の冷媒圧力と蒸発器入口管路4側の冷媒圧力との差圧によって、図5に示されるように平板状部材152bが下流側に退避するので、蒸発器出口管路5を通る冷媒のスーパーヒートがゼロでも膨張弁50が全閉にならない。
【0038】
そして、冷凍サイクルがオフの状態では、図6に示されるように平板状部材152bが圧縮コイルスプリング152aの付勢力によって上流側に変位し、弁座孔57が弁体53に密接する状態に押し付けられて膨張弁50が全閉状態になる。
【0039】
図7は、本発明の他の参考形態の膨張弁の弁体53付近を拡大して示している。これ以外の部分の構成は前述の参考形態の膨張弁50と同じである。
【0040】
この参考形態においては、高圧冷媒管路3と蒸発器入口管路4とを連通させる細い冷媒流路257(リーク孔)が弁座孔57と並列に形成され、そこに圧縮コイルスプリング252によって下流側から上流側に向けて付勢された逆止弁体253が配置されている。
【0041】
その結果、冷凍サイクルの運転中に蒸発器出口管路5を通る冷媒のスーパーヒートがゼロになった状態では、高圧冷媒管路3側の冷媒圧力と蒸発器入口管路4側の冷媒圧力との差圧によって逆止弁体253が押し開かれて微量の冷媒が流れ、冷凍サイクルがオフの時は、逆止弁体253が圧縮コイルスプリング252の付勢力によって閉じ、冷媒が全く流れない状態になる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、感圧弁によって、弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧が一定以上あるときは弁座孔の上流側と下流側との間が常に連通するので、蒸発器出口の冷媒のスーパーヒートがゼロのときでも膨張弁を冷媒が流れて冷媒流のハンチングが発生せず、弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧がないときは弁座孔の上流側と下流側との間が閉塞されるので、エアコンオフ時には冷媒が流れず、冷媒流による不快音が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考形態の膨張弁の縦断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の冷凍サイクルのブロック図である。
【図3】 本発明の参考形態の冷凍サイクルがオンの状態の膨張弁の部分拡大断面図である。
【図4】 本発明の参考形態の冷凍サイクルがオフの状態の膨張弁の部分拡大断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の冷凍サイクルがオンの状態の膨張弁の部分拡大断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の冷凍サイクルがオフの状態の膨張弁の部分拡大断面図である。
【図7】 本発明の他の参考形態の冷凍サイクルがオフの状態の膨張弁の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
10 圧縮機
50 膨張弁
52 反転円盤(感圧弁)
53 弁体
57 弁座孔
70 パワーエレメント
152a 圧縮コイルスプリング
152b 平板状部材(感圧弁)
252 圧縮コイルスプリング
253 逆止弁体(感圧弁)
257 冷媒流路

Claims (2)

  1. 冷媒を圧縮機で圧縮して循環させる冷凍サイクルの途中において、蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座孔に対して離接する方向に可動に冷媒流路内に配置された弁体の位置を、上記蒸発器から送り出される低圧冷媒のスーパーヒートに対応して制御するようにした膨張弁であって
    上記弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧が一定以上あるときは上記弁座孔の上流側と下流側との間を常に連通させて、上記弁座孔の上流側の冷媒圧力と下流側の冷媒圧力との差圧がないときは上記弁座孔の上流側と下流側との間を閉塞する感圧弁を設けることにより、上記圧縮機が運転されていて上記スーパーヒートがゼロの時は上記感圧弁を通って上記弁座孔の上流側から下流側に冷媒が流れ、上記圧縮機がオフの時は上記冷媒の流れが上記感圧弁で遮断されるようにした膨張弁において、
    上記感圧弁が、下流側から上流側に向かって付勢された被付勢部材であり、その被付勢部材に上記弁座孔が形成されていて、上記差圧がないときは、上記弁体に上記弁座孔が密接する位置に上記被付勢部材が移動するようにしたことを特徴とする膨張弁。
  2. 上記膨張弁を通る冷媒が、吸入圧力に対応して容量が変化する容量可変圧縮機により圧縮される請求項1記載の膨張弁。
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