JP4043195B2 - 膨張弁 - Google Patents

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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は膨張弁に関し、特に自動車用エアコンの冷凍サイクルで使用されて、高温・高圧の液冷媒を減圧・膨張させて低温・低圧の霧状の冷媒にするとともに、エバポレータ出口で冷媒の蒸発状態が適度な過熱度を持つよう冷媒流量を調節する機能を持った膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用エアコンでは、コンプレッサが冷媒ガスを圧縮して高温・高圧にし、これをコンデンサで冷却して凝縮液化し、これをレシーバ/ドライヤで気液分離した後、高温・高圧の液冷媒を膨張弁で減圧・膨張させることにより低温・低圧の冷媒にし、これをエバポレータで蒸発させてコンプレッサへ戻している。
【0003】
その膨張弁は、レシーバ/ドライヤからの高温・高圧の液冷媒をオリフィスを構成する弁を通すことにより低温・低圧の冷媒にしてエバポレータに供給するとともに、エバポレータ出口の冷媒の圧力・温度を感知して弁を通る冷媒の流量を制御し、冷房負荷の変動およびコンプレッサの回転数の変動に応じて冷媒量を制御する働きをする。
【0004】
図5は従来の膨張弁の構成例を示す中央縦断面図である。
この膨張弁1において、その本体ブロック2の側部に設けられた冷媒管路接続穴3は、レシーバ/ドライヤから高温・高圧の冷媒を供給する高圧冷媒配管が接続され、冷媒管路接続穴4は、この膨張弁1にて断熱膨張された低温・低圧の冷媒をエバポレータへ供給する低圧冷媒配管が接続され、冷媒管路接続穴5は、エバポレータ出口からの冷媒配管が接続され、冷媒管路接続穴6は、コンプレッサへ至る冷媒配管が接続され、図示の矢印は冷媒の流れ方向を示している。
【0005】
冷媒管路接続穴3から冷媒管路接続穴4へ連通する流体通路には、弁座7が本体ブロック2と一体に形成され、その弁座7の上流側には、弁座7と対向してボール状の弁体8が配置されている。また、冷媒管路接続穴3側の流体通路には、弁体8を弁座7に着座させるよう付勢する圧縮コイルスプリング9が配置されている。この圧縮コイルスプリング9は、本体ブロック2の下端に螺着されたセット値調整用のアジャストねじ10によって受けられている。
【0006】
本体ブロック2の上端部には、パワーエレメントが設けられている。このパワーエレメントは、厚い金属製のアッパーハウジング11およびロアハウジング12と、これらによって囲まれた空間を仕切るよう配置された可撓性のある金属薄板からなるダイヤフラム13と、このダイヤフラム13の下面に配置されたダイヤフラム受け盤14とによって構成されている。
【0007】
ダイヤフラム受け盤14の下方には、ダイヤフラム13の変位を弁体8へ伝達するロッド15が配置されている。このロッド15は、本体ブロック2に形成された貫通孔16を挿通している。
【0008】
この貫通孔16は、その上部に大径部16a、下部に小径部16bを有しており、大径部16aの上部開口端は、テーパ状の面取りがされた形状に形成されている。貫通孔16の大径部16aには、ロッド15と貫通孔16との間を完全にシールするシール部材であるOリング17が配置され、貫通孔16における冷媒のバイパス漏れを完全に防止している。
【0009】
また、ロッド15は、その上方部分が筒状部18および保持部材19によって保持されている。筒状部18の下端部は貫通孔16の大径部16aに嵌入されていて、その下部端面が貫通孔16の上部開口端方向へのOリング17の移動を規制している。
【0010】
ロッド15の上端部は、その軸線に直角に交わる平面に対して傾斜された状態でダイヤフラム受け盤14の下面に当接されており、ダイヤフラム13の軸線方向の動きをロッド15に対して軸線方向および横方向に与え、その横方向の荷重が、冷媒管路接続穴3における高圧冷媒に圧力変動があったときに、ロッド15の軸線方向の振動を抑制するようにしている。
【0011】
図6は従来の膨張弁の弁部近傍を示す部分拡大断面図である。
この膨張弁1の弁部は、冷媒管路接続穴3から冷媒管路接続穴4へ連通するよう本体ブロック2にオリフィス20が穿設され、そのオリフィス20の上流側周縁にテーパ部21が形成されている。そして、オリフィス20のエッジ部またはテーパ部21のテーパ面が、ボール状の弁体8を着座させる弁座7となっている。これにより、弁座7と弁体8との間の隙間が高圧冷媒を絞る可変オリフィスを構成している。
【0012】
ところで、この膨張弁1の流量特性、すなわち、弁リフトに対する流量の変化特性は、オリフィス20の径と弁体8の径との組み合わせで決定され、それらの組み合わせを変更することで所望の特性を得ている。すなわち、弁リフトに対する流量の変化は、オリフィス20の径と弁体8の径との組み合わせを互いに変更することで、所望の変化率(傾き)および最大流量の飽和曲線を得ており、オリフィス20の径と弁体8の径との組み合わせだけで特性を作っている。この流量特性は、エアコンのシステムに応じた膨張弁設定値に合わせて決められる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、膨張弁設定値を変更したいという場合、オリフィスおよび弁体の径の組み合わせを変更することになるが、この場合、弁部は、導入される冷媒の高圧の影響を受けるので、膨張弁設定値は変化するが、同時に流量特性も変化してしまうという問題点があった。
【0014】
また、最大流量は、オリフィスの径を大きくすると大きくなってしまうため、オリフィスの径を大きくしても同じ最大流量にするには、弁体のストロークを限定すればよいが、寸法公差のばらつきが最大流量のばらつきになってしまうという問題点があった。
【0015】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、オリフィス(弁座)および弁体の径の組み合わせに関係なく、最大流量を一定値に制限することができる膨張弁を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記問題を解決するために、高温・高圧の液冷媒を断熱膨張させて低温・低圧の冷媒にする弁部と、冷媒の圧力および温度に応じた変位を生じるダイヤフラムと、本体ブロックを貫通して配置され前記ダイヤフラムの変位を前記弁部へ伝達して前記弁部の開度を制御するロッドとを備えた膨張弁において、前記弁部は、弁座と弁体とからなる第1の絞りの下流側に前記弁座と連続して最大流量を制限する第2の絞りを備え、前記第2の絞りは、前記弁座の径よりも縮径されたオリフィスからなることを特徴とする膨張弁が提供される。
【0017】
このような膨張弁によれば、弁部の絞り構造を、弁座と弁体とによるオリフィス可変の第1の絞りとオリフィス固定の第2の絞りとからなる二段構成にした。これにより、この第2の絞りよりも上流側の弁座の径およびその形状、弁体およびその形状に関係なく、第2の絞りにて最大流量を一定値に制限することができ、弁座の径および弁体の径の組み合わせを、この組み合わせ変更に伴って変化する最大流量を考慮することなく、所望の流量特性になるように変えることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による膨張弁の構成例を示す中央縦断面図、図2は本発明による膨張弁の弁部近傍を示す部分拡大断面図である。これらの図において、図5および図6に示した従来の膨張弁の構成要素と同じ要素については同じ符号を付してある。
【0019】
本発明による膨張弁1は、その本体ブロック2の側部に冷媒管路接続穴3,4,5,6が設けられている。レシーバ/ドライヤからの高圧冷媒配管が接続される冷媒管路接続穴3とエバポレータへの低圧冷媒配管が接続される冷媒管路接続穴4との間には、本体ブロック2と一体に形成された弁座7およびその弁座7の上流側から弁座7と対向して配置されたボール状の弁体8からなる弁部が構成されている。弁体8は、これを弁座7に着座させるよう圧縮コイルスプリング9によって付勢されている。この圧縮コイルスプリング9は、本体ブロック2の下端に螺着されたセット値調整用のアジャストねじ10によって受けられている。
【0020】
本体ブロック2の上端部には、パワーエレメントが設けられている。このパワーエレメントは、アッパーハウジング11、ロアハウジング12、ダイヤフラム13およびダイヤフラム受け盤14によって構成されている。ダイヤフラム受け盤14は、ロッド15の上端に当接されている。ロッド15は、本体ブロック2に形成された貫通孔16を挿通し、下端は弁体8に当接していて、ダイヤフラム13の変位を弁体8へ伝達するようにしている。
【0021】
貫通孔16は、その上部に大径部16a、下部にロッド15を支持している小径部16bを有している。大径部16aには、ロッド15と貫通孔16との間の隙間をシールするOリング17が配置され、ロッド15およびOリング17を保持する筒状部18が配置されている。
【0022】
ロッド15は、その上端部がダイヤフラム受け盤14の傾斜された下面に当接され、ダイヤフラム13の軸線方向の動きをロッド15に対して軸線方向および横方向に与え、その横方向の荷重が、冷媒管路接続穴3における高圧冷媒圧力変動に対するロッド15の軸線方向の振動を抑制するようにしている。
【0023】
膨張弁1の弁部は、図2に詳細に示したように、冷媒管路接続穴3から冷媒管路接続穴4へ連通するよう本体ブロック2にオリフィス20が穿設されており、そのオリフィス20の下流側に縮径された絞り部22が形成され、上流側周縁にテーパ部21が形成されている。そして、オリフィス20のエッジ部またはテーパ部21のテーパ面が、ボール状の弁体8を着座させる弁座7となっている。
【0024】
これにより、弁座7と弁体8との間の隙間が高圧冷媒を絞る第1の絞りを構成し、この下流側に弁座7と連続して設けられた絞り部22が第2の絞りを構成している。第1の絞りは、パワーエレメントのダイヤフラム13が感知する冷媒温度によって弁部の通路断面積が変化する可変絞りであり、第2の絞りは、冷媒の状態などに影響されない固定絞りになっていて、ここでこの膨張弁の最大流量を制限している。
【0025】
このオリフィス20において、第1の絞りの部分は径A、第2の絞りをなす絞り部22は径Bを有しているとする。また、オリフィス20における絞り部22の長さはL1、オリフィス20の全長はL2であり、弁体8の径はCとする。
【0026】
図3は膨張弁の流量特性の一例を示す図である。
この図において、横軸は弁リフト、縦軸は流量を表している。ここで、オリフィス20をストレート形状で形成した従来構造の弁部の流量特性を実線で表している。
【0027】
本発明の膨張弁によれば、オリフィス20の下流側に絞り部22による第2の絞りを設けたことにより、この膨張弁が流すことのできる最大流量を決めることができ、また、オリフィス20の上流側の弁座7の径Aと弁体8の径Cとの組み合わせを変更することにより従来の流量特性の傾き(変化率)の特性に合わせることができる。つまり、この膨張弁は、その最大流量を、弁座7の径Aおよび形状、弁体8の径Cおよび形状(この例ではボール形状)に関係なく、絞り部22の径Bだけで制限することができる。したがって、弁座7の径Aと弁体8の径Cとの組み合わせを変更したことで、最大流量が変化したとしても、その最大流量は、絞り部22で制限するため、組み合わせの自由度が高くなり、絞り部22は固定絞りであるため、公差のばらつきによる最大流量のばらつきも生じない。
【0028】
図4は膨張弁の流量特性の別の例を示す図である。
最大流量は、絞り部22で制限できるため、弁座7の径Aと弁体8の径Cとの組み合わせを変更することで、従来構造の特性とは異なる流量特性にすることができる。この特性例によれば、たとえば弁座7の径Aおよび弁体8の径Cを相対的にともに大きくしていくと、傾きが急になり、最大流量も大きくなるが、オリフィス20の下流側に固定絞りである絞り部22を設けることで、最大流量を従来の特性の最大流量に容易に抑えることができるようになり、破線で示したような流量特性を得ることができる。
【0029】
なお、上記の例では、弁座7の径Aと弁体8の径Cとの組み合わせを変更することで所望の流量特性を得ていたが、特に断熱膨張が行われる弁部では、絞り部22の長さL1、オリフィス20の全長L2、および絞り部22の径Bを変更しても所望の流量特性にすることができる。これは、液相から気液二相状態に変化する弁部では、オリフィス20の径および長さが配管抵抗として大きく影響を受けるからである。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、オリフィスの下流部に弁座と連続して第2の絞りを設ける構成にした。これにより、最大流量を、この第2の絞りよりも上流側の弁座径およびその形状、弁体およびその弁体形状に関係なく一定値に制限できるため、最大流量を考慮することなく、弁座の径および弁体の径の組み合わせを変えることができる。この組み合わせを変えることにより、最大流量が同じでありながら、従来構造の流量特性と同じ流量特性にしたり、または、違う流量特性にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による膨張弁の構成例を示す中央縦断面図である。
【図2】本発明による膨張弁の弁部近傍を示す部分拡大断面図である。
【図3】膨張弁の流量特性の一例を示す図である。
【図4】膨張弁の流量特性の別の例を示す図である。
【図5】従来の膨張弁の構成例を示す中央縦断面図である。
【図6】従来の膨張弁の弁部近傍を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 膨張弁
2 本体ブロック
3,4,5,6 冷媒管路接続穴
7 弁座
8 弁体
9 圧縮コイルスプリング
10 アジャストねじ
11 アッパーハウジング
12 ロアハウジング
13 ダイヤフラム
14 ダイヤフラム受け盤
15 ロッド
16 貫通孔
16a 大径部
16b 小径部
17 Oリング
18 筒状部
19 保持部材
20 オリフィス
21 テーパ部
22 絞り部

Claims (1)

  1. 高温・高圧の液冷媒を断熱膨張させて低温・低圧の冷媒にする弁部と、冷媒の圧力および温度に応じた変位を生じるダイヤフラムと、本体ブロックを貫通して配置され前記ダイヤフラムの変位を前記弁部へ伝達して前記弁部の開度を制御するロッドとを備えた膨張弁において、
    前記弁部は、弁座と弁体とからなる第1の絞りの下流側に前記弁座と連続して最大流量を制限する第2の絞りを備え、前記第2の絞りは、前記弁座の径よりも縮径されたオリフィスからなることを特徴とする膨張弁。
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