JP3844321B2 - パイロット作動の三方向切換電磁弁 - Google Patents

パイロット作動の三方向切換電磁弁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、一つの上流側管路を二つの下流側管路のうちの一方に選択的に連通させるように切り換えるパイロット作動の三方向切換電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
パイロット作動の電磁弁は、非常に小型で消費電力の少ないソレノイドによって弁を開閉駆動することができる長所があるので、流体管路の開通/閉塞の切り換えに広く用いられている。
【0003】
そのようなパイロット作動電磁弁は、一般に、弁部付近の流体圧を上流側管路内で受ける受圧面の背面部分に調圧室有する弁駆動体を設けると共に、その調圧室と下流側管路内とを連通させるパイロット通路と、調圧室と上流側管路内とをパイロット通路より小さな断面積の流路で常時連通させるリーク路とを設け、ソレノイドによってパイロット孔を開通/閉塞させることにより弁駆動体を動作させて弁の開閉を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一つの上流側管路を二つの下流側管路のうちの一方に選択的に連通させるように切り換える三方向切換弁も、電磁駆動させる場合にはパイロット作動させる構造を採用することができる。
【0005】
しかし、三方向切換弁を一つのソレノイドでパイロット作動させようとすると二つの弁体が必要であり、一方の弁体は前述のパイロット作動電磁弁と同じように配置することができるが、他方の弁体は開閉状態を逆にしなければならないので、下流側管路側から上流側に向けて配置されることになる。
【0006】
すると、第2の弁体を閉じる方向に作用する流体圧はその下流側の圧力の低い流体の圧力なので、閉じ状態が不安定で流体圧の変動等により漏れが発生し易くなってしまう。
【0007】
そのため、従来のパイロット作動の三方向切換電磁弁は、パイロット作動の二方向電磁弁を二つ組み合わせて、2個のソレノイドを連動させて駆動しており、装置が大型になると共にコスト高になっていた。
【0008】
そこで本発明は、一個のソレノイドで、一つの上流側管路を二つの下流側管路のうちの一方に選択的に連通させるように切り換えることができるパイロット作動の三方向切換電磁弁を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のパイロット作動の三方向切換電磁弁は、流体が送り込まれてくる上流側管路と、上記流体が送り出される第1と第2の下流側管路と、上記上流側管路と上記第1の下流側管路との間を開通/閉塞自在に配置された第1の弁部と、上記上流側管路と上記第2の下流側管路との間を開通/閉塞自在に配置された第2の弁部と、上記第1の下流側管路の上記第1の弁部より下流位置に配置された定差圧弁と、上記第1の弁部付近の流体圧を上記上流側管路内で受ける受圧面の背面部分に調圧室を有していて上記第1と第2の弁部の一方を閉じて他方を開くように上記両弁部の弁体に連結された弁駆動体と、上記定差圧弁より下流の上記下流側管路内と上記調圧室内とを連通させるパイロット通路と、上記上流側管路内と上記調圧室内とを上記パイロット通路より小さな断面積の流路で常時連通させるリーク路と、通電の有無によって上記パイロット孔を開通/閉塞して、上記上流側管路に対する上記第1の下流側管路と上記第2の下流側管路の連通状態をパイロット作動によって切り換えるソレノイドとを設けたことを特徴とする。
【0010】
なお、上記第1の弁部の弁体が上記定差圧弁の弁体により兼用されていて、上記第2の弁部が開かれた状態では上記弁駆動体が上記兼用弁体を弁座に押し付けて上記第1の下流側管路を閉じ、上記第2の弁部が閉じられた状態では上記弁駆動体が上記兼用弁体から退避した状態になるようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図7は、本発明の三方向切換電磁弁8が配置された冷凍サイクルを示しており、例えば自動車の空調(カーエアコン)に用いられるものである。
【0012】
この冷凍サイクルにおいては、圧縮機1から送り出された高圧冷媒ガスを、車室外の凝縮器2を通さずに、車室内の蒸発器4に送り込ませるバイパス管路11が併設されており、蒸発器4で顕熱を奪う熱交換を行わせて、それを補助暖房として用いることができる。
【0013】
3は膨張弁、7は逆止弁、8は、圧縮機1から送り出される高圧冷媒が通る上流側管路10を、バイパス管路11(第1の下流側管路)に連通させるか、凝縮器2に向かう管路12(第2の下流側管路)に連通させるかの切り換えを行うパイロット作動の三方向切換電磁弁8であり、バイパス管路11との間には膨張弁として作用する定差圧弁9が介挿されている。なお、冷媒を一時的に貯留しておくためにリキッドタンク又はアキュムレータが接続されるが、その図示は省略されている。
【0014】
図1は、三方向切換電磁弁8を示しており、定差圧弁9が一体に組み込まれていて、圧縮機1から送り出される高圧冷媒が通る上流側管路10を、第1の下流側管路11(バイパス管路)に連通させるか、第2の下流側管路12(凝縮器2に向かう管路)に連通させるかの切り換えを、一個のソレノイド40で行えるようになっている。
【0015】
三方向切換電磁弁8の本体ブロック20には、第1の下流側管路11と第2の下流側管路12とが上流側管路10から二つに別れて形成されており、第1の下流側管路11を開通/閉塞するための第1の弁部21と、第2の下流側管路12を開通/閉塞するための第2の弁部22とが設けられている。
【0016】
そして、第1の弁部21の第1の弁体21aは第1の弁座21bに対して上流側から対向して配置され、第2の弁部22の第2の弁体22aは第2の弁座22bに対して下流側から対向して配置されている。
【0017】
第1の弁体21aが取り付けられたピストン状の弁駆動筒23aは、上流側管路10との連通部に形成されたシリンダ状部24内に進退自在に嵌合しており、その嵌合面にはシール用のOリング25が装着されている。
【0018】
弁駆動筒23aに一体的に連結された弁駆動ロッド23bは、第1の弁座21b内と第2の弁座22b内とを貫通して、その先端に第2の弁体22aを保持する弁受け部材27が取り付けられており、一体に連結された弁駆動筒23aと弁駆動ロッド23bとによって、第1の弁体21aと第2の弁体22aとを駆動する弁駆動体が構成されている。
【0019】
定差圧弁9は、第1の弁座21bに隣接してそのすぐ下流部分に配置された弁座9bに向かって、弁体9aが下流側から圧縮コイルスプリング9cにより常に一定の付勢力で付勢されて構成されている。
【0020】
弁駆動筒23aは、第1の弁体21aが取り付けられた側の面が、第1の弁座21bのすぐ上流部分の流体圧を受ける受圧面になっており、その受圧面の背面部分に調圧室28が形成されている。
【0021】
そして、定差圧弁9より下流の第1の下流側管路11内と調圧室28内とを連通させるパイロット通路29が弁駆動ロッド23bに形成されており、パイロット通路29より小さな断面積で上流側管路10内と調圧室28内とを連通させるリーク孔30が弁駆動筒23aに形成されている。
【0022】
ソレノイド40には固定鉄芯41と可動鉄芯42との間に弱い圧縮コイルスプリング43が介装されていて、電磁コイル44に通電されていない時には、可動鉄芯42に取り付けられたパイロット弁体45が圧縮コイルスプリング43の付勢力によって弁駆動ロッド23bの端面に開口するパイロット通路29を塞ぐ。即ち、ノーマルクローズタイプである。
【0023】
固定鉄芯41は、電磁コイル44への通電によって移動するものではないが、中程度の強さの圧縮コイルスプリング47によって背後から可動鉄芯42側に向かって付勢され、軸線方向に進退自在にスリーブ46内に嵌挿されて、弁駆動筒23aとの間の間隔がロッド48によって一定に維持されており、弁駆動筒23aの移動に追随して移動する。
【0024】
このように構成された実施の形態のパイロット作動の三方向切換電磁弁は、電磁コイル44に通電されていない状態では、図1に示されるように、パイロット通路29がパイロット弁体45で塞がれている。
【0025】
したがって、リーク孔30を介して上流側管路10と連通している調圧室28内は上流側管路10内と同じ高圧になり、第1の弁座21bの下流側及び第2の弁座22bの下流側の低圧力との差圧によって弁駆動筒23aが押し下げられ、第1の弁体21aが第1の弁座21bに当接して第1の弁部21が閉じ、第2の弁体22aが第2の弁座22bから離れて第2の弁部22が開く。
【0026】
ソレノイド40の電磁コイル44に通電すると、図2に示されるように、可動鉄芯42が固定鉄芯41に引き寄せられてパイロット弁体45がパイロット通路29の開口から離れ、調圧室28内がパイロット通路29を介して定差圧弁9より下流の第1の下流側管路11内と連通して低圧になる。
【0027】
すると、調圧室28内の圧力に対する上流側管路10内と第2の下流側管路12内との差圧によって弁駆動筒23aが上昇し、それによってロッド48を介して押される固定鉄芯41が圧縮コイルスプリング47を圧縮させる方向に移動し、可動鉄芯42も固定鉄芯41に吸着された状態のまま移動する。
【0028】
その結果、第1の弁体21aが第1の弁座21bから離れて第1の弁部21が開き、第2の弁体22aが第2の弁座22bに当接して第2の弁部22が閉じる。そしてこの状態は、調圧室28内が第2の下流側管路12内よりずっと低い圧力になっているので安定している。
【0029】
そして、弁体9aの上流側と下流側の差圧が圧縮コイルスプリング9cの付勢力より大きくなると、図3に示されるように定差圧弁9が開いて、上流側と下流側との差圧を一定に維持する。
【0030】
図4ないし図6は、本発明の第2の実施の形態のパイロット作動の三方向切換電磁弁を示しており、第1の弁部21の第1の弁体21aを定差圧弁9の弁体9aによって兼用したものである。
【0031】
兼用弁体9aが取り付けられた弁受け部材9dは、第2の弁体22aとは逆向きに配置されて弁駆動ロッド23bの中間部分に軸線方向にスライド自在に嵌合して、第1の下流側管路11中において下流側から弁座9bに向かって圧縮コイルスプリング9cで付勢された状態に配置されており、圧縮コイルスプリング9cを押し縮めれば弁受け部材9dが弁駆動ロッド23bの途中に形成された段部23cに当接する。その他の構成は第1の実施の形態と同じである。
【0032】
このように構成された第2の実施の形態の三方向切換電磁弁は、ソレノイド40の電磁コイル44に通電されていないときは、図4に示されるように、第1の実施の形態と同様にしてパイロット通路29がパイロット弁体45で塞がれている。
【0033】
したがって、リーク孔30を介して上流側管路10と連通している調圧室28内は上流側管路10内と同じ高圧になり、第1の弁座21bの下流側及び第2の弁座22bの下流側の低圧力との差圧によって弁駆動筒23aが押し下げられる。
【0034】
その結果、第1の弁体を兼用する兼用弁体9aが弁駆動ロッド23bの段部23cによって弁座9bに押し付けられて、第1の弁部21を兼用する定差圧弁9が閉じ、第2の弁体22aが第2の弁座22bから離れて第2の弁部22が開く。
【0035】
ソレノイド40の電磁コイル44に通電すると、図5に示されるように、可動鉄芯42が固定鉄芯41に引き寄せられてパイロット弁体45がパイロット通路29の開口から離れ、調圧室28内がパイロット通路29を介して定差圧弁9より下流の第1の下流側管路11内と連通して低圧になる。
【0036】
すると、調圧室28内の圧力に対する上流側管路10内と第2の下流側管路12内との差圧によって弁駆動筒23aが上昇し、それによってロッド48を介して押される固定鉄芯41が圧縮コイルスプリング47を圧縮させる方向に移動し、可動鉄芯42も固定鉄芯41に吸着された状態のまま移動する。
【0037】
その結果、弁駆動ロッド23bの段部23cが弁受け部材9dから退避して定差圧弁9が開き得る状態になり、第2の弁体22aが第2の弁座22bに当接して第2の弁部22が閉じる。この状態は、調圧室28内が第2の下流側管路12内よりずっと低い圧力になっているので安定している。
【0038】
そして、兼用弁体9aの上流側と下流側の差圧が圧縮コイルスプリング9cの付勢力より大きくなると、図6に示されるように定差圧弁9が開いて、上流側と下流側との差圧を一定に維持する。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、ソレノイドによってパイロット通路を閉じた状態では、リーク路を介して上流側管路内と連通している調圧室内が上流側管路内と同じ高圧になることにより作用する差圧で弁駆動体が動作して、第1の弁部が閉じ、第2の弁部が開いた状態で安定する。
【0040】
ソレノイドによってパイロット通路を開いた状態では、パイロット通路を介して第1の下流側管路内と連通する調圧室内が低圧になることにより作用する差圧で弁駆動体が動作して、第1の弁部が開き、第2の弁部が閉じた状態になる。その時、定差圧弁より下流側で第1の下流側管路内と連通する調圧室内は第2の下流側管路内よりずっと低圧になるので、弁駆動体の状態が非常に安定していて、流体圧の変動等があっても弁の状態に影響しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のソレノイドがオフの状態のパイロット作動の三方向切換電磁弁の縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のソレノイドがオンの状態で定差圧弁が閉じている状態の縦断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のソレノイドがオンの状態で定差圧弁が開いた状態のパイロット作動の三方向切換電磁弁の縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のソレノイドがオフの状態のパイロット作動の三方向切換電磁弁の縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態のソレノイドがオンの状態で定差圧弁が閉じている状態の縦断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のソレノイドがオンの状態で定差圧弁が開いた状態のパイロット作動の三方向切換電磁弁の縦断面図である。
【図7】本発明のパイロット作動の三方向切換電磁弁が用いられる冷凍サイクルの回路図である。
【符号の説明】
8 三方向切換電磁弁
9 定差圧弁
10 上流側管路
11 第1の下流側管路
12 第2の下流側管路
21 第1の弁部
22 第2の弁部
23a 弁駆動筒
23b 弁駆動ロッド
28 調圧室
29 パイロット通路
30 リーク孔
40 ソレノイド
42 可動鉄芯
45 パイロット弁体

Claims (2)

  1. 流体が送り込まれてくる上流側管路と、
    上記流体が送り出される第1と第2の下流側管路と、
    上記上流側管路と上記第1の下流側管路との間を開通/閉塞自在に配置された第1の弁部と、
    上記上流側管路と上記第2の下流側管路との間を開通/閉塞自在に配置された第2の弁部と、
    上記第1の下流側管路の上記第1の弁部より下流位置に配置された定差圧弁と、
    上記第1の弁部のすぐ上流部分の流体圧を上記上流側管路内で受ける受圧面の背面部分に調圧室を有していて上記第1と第2の弁部の一方を閉じて他方を開くように上記両弁部の弁体に連結された弁駆動体と、
    上記定差圧弁より下流の上記下流側管路内と上記調圧室内とを連通させるパイロット通路と、
    上記上流側管路内と上記調圧室内とを上記パイロット通路より小さな断面積の流路で常時連通させるリーク路と、
    通電の有無によって上記パイロット孔を開通/閉塞して、上記上流側管路に対する上記第1の下流側管路と上記第2の下流側管路の連通状態をパイロット作動によって切り換えるソレノイドと
    を設けたことを特徴とするパイロット作動の三方向切換電磁弁。
  2. 上記第1の弁部の弁体が上記定差圧弁の弁体により兼用されていて、上記第2の弁部が開かれた状態では上記弁駆動体が上記兼用弁体を弁座に押し付けて上記第1の下流側管路を閉じ、上記第2の弁部が閉じられた状態では上記弁駆動体が上記兼用弁体から退避した状態になる請求項1記載のパイロット作動の三方向切換電磁弁。
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