JP3843144B2 - 動的無線通信メニューのための方法および装置 - Google Patents

動的無線通信メニューのための方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3843144B2
JP3843144B2 JP26358695A JP26358695A JP3843144B2 JP 3843144 B2 JP3843144 B2 JP 3843144B2 JP 26358695 A JP26358695 A JP 26358695A JP 26358695 A JP26358695 A JP 26358695A JP 3843144 B2 JP3843144 B2 JP 3843144B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
controller
key
activated
short
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26358695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0897887A (ja
Inventor
ラース・エス・ソーレンセン
ティモシー・エム・ガートン
マーク・エイ・カポウラロス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPH0897887A publication Critical patent/JPH0897887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3843144B2 publication Critical patent/JP3843144B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72469User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones for operating the device by selecting functions from two or more displayed items, e.g. menus or icons
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/401Circuits for selecting or indicating operating mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • H04M1/27467Methods of retrieving data
    • H04M1/2747Scrolling on a display
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/3827Portable transceivers
    • H04B1/3833Hand-held transceivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は無線通信装置に関し、より特定的にはそのような装置のためのメニューシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
通信装置がより複雑になり、より多くの特徴的機能を含むようになるに応じて、ユーザに親しみやすいインタフェースを提供することはますます興味深いことになってきている。開発されている1つのマン−マシン・インタフェースはメニューシステムである。メニューシステムは表示装置および制御キーを含む。この表示装置は制御キーの案内(guidance)の下でユーザにとって利用可能な特徴的機能を順次表示する。これらのメニューシステムの利点はそれらがユーザが電話の特徴的機能をスクロールする方法を提供することである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
メニューシステムはユーザが容易に使用することができるものの、いくつかの不都合を有している。もしシステムが1つのメニューを備えていれば、該メニューは長くなりかつ使用するのが容易でないことがあり、それはユーザが彼らが探しているある特定の特徴的機能を見つけ出すために多数の希望しない特徴的機能をスクロールしなければならないためである。もしシステムが短いメニューおよび延長または拡張されたメニューを含んでいれば、ユーザは該ユーザが短いメニューにおいて彼らが探している特徴的機能を見つけ出すことができない場合に短いメニューから延長または拡張されたメニューに切り換えることが困難なことを見い出すであろう。
【0004】
したがって、ユーザが使用するのがより容易なメニューシステムを提供することが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】
無線通信装置のメニューシステムはメモリに格納されたメニュー項目を含む。コントローラが該メモリに結合される。該コントローラにマニュアルで制御信号を入力するためにユーザ制御される入力が該コントローラに結合されている。表示装置が前記コントローラに結合されて前記コントローラへの信号を表示する。前記メモリは短メニュー(short menu)および拡張メニュー(extended menu)を有し、かつ前記コントローラは前記ユーザ制御入力の所定の作動パターンに応じて項目を前記拡張メニューから前記短メニューへと移動させる。短メニュー項目は拡張メニュー項目の部分集合とすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
始めに、本発明が無線電話100において説明されるが、本メニューシステムはパーソナル通信、ページャ、その他のような他の無線通信装置にも適用可能であることに注目すべきである。さらに、ここで使用されている無線電話は携帯用電話およびセルラ電話に言及している。当業者はまた本発明は陸線電話にも好適に使用できることを認識するであろう。したがって、ここで使用されている用語「装置(device)」は全てのこのような機器およびそれらの等価物に言及している。
【0007】
無線電話100(図1)は電子回路104(図2)、キーパッドまたはキーセット106、および表示装置108を収容する本体102を含む。前記キーセットは選択、または“OK”、キー110を含む。前記キーパッドはまた電話帳割込みキー112、メッセージ割込みキー114、メニュー割込みキー116およびクリアキー118を含む。前記無線電話はメモリカードまたはSIMカードとすることができるカード119によって動作するよう設計されている。
【0008】
前記キーセット106はデータバス222を通してコントローラ220(図2)に接続されている。該コントローラはモトローラのMC68332型マイクロプロセッサのような適切な商業的に入手可能なマイクロプロセッサを使用して構成できる。該コントローラはデータバス224を介して表示装置108に接続されている。該コントローラはまた双方向データバス230を介してメモリ232に結合されている。メモリ232は短メニューおよび長メニュー項目を記憶するためのダイナミックメモリである。該メニューは商業的に入手可能なEEPROMのような任意の適切なメモリを使用して構成される。カードリーダ221がデータバス236を介してコントローラ220に結合されている。カード119を読み取るためのカードリーダ221(図2)は前記コントローラに接続されかつ任意の適切なカードリーダによって実施できる。
【0009】
動作においては、コントローラ200はキーセット106からの入力信号に応答して、表示装置108上に表示される、メモリ232に格納されたメニュー情報を選択的に制御する。表示装置108上に順次表示される情報のカタログ、または項目、は図3に示されている。表示装置が小さいため、一度に1つの項目が表示される。本メニューシステムにおける項目の順序は、前記カタログに見い出される各項目がユーザによって該カタログから完全に除去できない点において、固定されている。しかしながら、ユーザがメニューの特徴的機能の順序の選択において何らかの制御を持つことができるようにし、かつメニューシステムの特徴的機能の変更のために何らかの方法を設けることができるようにすることも考えられる。例えば、メモリカード119(図1)を使用してメニューシステムを変えることもできる。
【0010】
ディレクトリまたは指令集が図3〜図9に示されている。該ディレクトリは以下の表1のように7つの分岐を示している。
【表1】
1.呼関連機能(Call Related Features);
2.電話セットアップ(Phone Set−Up);
3.メッセージ(Messages);
4.電話帳(Phone Book);
5.ネットワーク選択(Network Selection);
6.呼計量(Call Meters);および
7.アクセサリセットアップ(Accessory Setup)。
【0011】
図示された実施例では、メッセージおよび電話帳分岐はキーパッド106上の、それぞれ、専用の割込みキー114および112を使用してのみアクセスされる。これらの分岐はメニューキュー116を通してアクセスはされない。メニューキーは他の分岐をアクセスするために使用される。しかしながら、アクセサリセットアップ分岐は無線電話がカーテレホン用の架台(クレイドル:cradle)において接続されている場合にのみアクセス可能である。この分岐はしたがって無線電話がカーアクセサリにおいて接続されていない場合には見ることができない。したがって、メニューを最も高いレベルでスクロールすることにより、前記呼関連特徴、電話セットアップ、ネットワーク選択、および呼計量の間をスクロールすることになる。
【0012】
各々の分岐内に、メニューは複数個ある。各々の分岐の最も高いレベルの項目は頭付けまたはヘッディング(Headings)である。例えば、前記呼関連特徴は以下の頭付け、最後の10の呼(Last Ten Calls)、自分の電話番号制限(Restrict My Phone Number)、呼迂回(Call Diverting)、呼待機(Call Waiting)、呼閉鎖(Call Barring)、および呼制限(Call Restrictions)、を含む。
【0013】
各々の頭付けすなわちヘッディング内に、サブヘッディングまたは選択肢(choice)がある。前記「最後の10の呼」の下では、ユーザは「生成された最後の10の呼(Last Ten Calls Made)」または「受信された最後の10の呼(Last Ten Calls Received)」を選択できる。これらは選択肢である。前記「呼迂回ヘッディング」は以下のサブヘッディング、すなわち、「利用不能のとき迂回(Divert When Unavailable)」および「迂回の詳細(Detail Diverting)」を含む。前記「呼迂回ヘッディング」はまた「全ての迂回キャンセル」選択肢を含む。
【0014】
サブヘッディングの下には、サブ−サブヘッディングおよび選択肢が存在し得る。したがって、「音声呼迂回(Divert Voice Calls)」サブヘッディングの下には、次のサブ−サブヘッディングがある。すなわち、「すべての音声呼を迂回」、「もしビジーであれば」、「もし応答がなければ」、そして「もし連絡がとれなければ(Not Reachable)」である。これらのサブ−サブヘッディングの下には、選択肢がある。したがって、本メニューは次の項目、すなわち分岐、ヘッディング、サブヘッディング、サブ−サブヘッディング、および選択肢、がある。選択肢はヘッディング、サブヘッディング、またはサブ−サブヘッディングの下にある。さらに、付加的なレベルを設けることも可能である。
【0015】
メニューキー116を通してアクセス可能な各々の分岐は短メニューおよび拡張メニューを含む。これらのメニューはユーザが選択的に短メニューに項目を加えることができかつ短メニューから項目を除去することができる点において動的であり、これについては以下に非常に詳細に説明する。「迂回の詳細」、「呼制限」、「言語選択」、「挨拶変更」、「バッテリセイビングモード」、「キーパッドトーン選択」、「電話ステータス」、「ネットワークサーチ」、「メータフォーマット設定」、「呼コストレート設定」、および「寿命メータ指示」ヘッディング、およびその中の項目は工場から出荷されるフルメニューにおいてのみ見られる。したがって、図3〜9の他の項目は工場から出荷される無線電話におけるデフォールトの短メニュー項目である。さらに、図3〜9に示される分岐の順序は変わらず、したがってメニューが常に示された順序で各項目をスクロールするよう構成することも可能である。短メニューモードにおいてそれらが見られるように、拡張メニューにおいてのみ存在する項目はスキップされる。
【0016】
前記ディレクトリはカード119(図1)に対して動的であるようにすることもできる。したがって、もしカード119がユーザがあるオプション、例えば「好ましいネットワークのセーブ」、を持つことを許容しなければ、あるいはそれがSIMカードピン(PIN)を必要とすれば、これらのオプションは自動的に除去される。これはSIM、またはメモリ、カードが無線電話に挿入された場合に生じる。動作においては、コントローラ220(図2)はカードリーダ221を介してSIMカードと通信する。コントローラはブロック400(図10)および401で示されるように、SIMカードによってどのような制限が必要とされるかを決定する。もし何らかの制限があれば、SIMカードが許容しない項目または選択肢が、ブロック402に示されるように、メニューから除去される。これはディレクトリにおける項目の数を制限し使用を容易にし、かつユーザがそうでなければ使用するのにフラストレーションを起こさせる機能していない項目を除去する。
【0017】
メニューシステムの動作につき説明する。メニューキー116が作動されたとき、システムはメニューモードに入る。メニューモードにおいては、判断ブロック501(図11)に示されるように、コントローラ220はメニューキー116が所定の、またはしきい値、期間T1より長く保持されたか否かを判定する。例えば、時間T1は2秒とすることができる。もしメニューキーが時間T1より長く保持されれば、コントローラ220はブロック503に示されるように図14〜図19に示される、拡張メニューに移る。しかしながら、もしメニューキーが時間T1より短い時間の間保持されていれば、メニューは短メニュー動作に留まり、かつコントローラ220は、ブロック505に示されるように、時間T1が経過した後に第1の分岐(「呼関連特徴的機能」)を示す。該分岐が表示されている間に、コントローラ220は、判断ブロック507で示されるように、OKキー110が作動されたか否かを判定する。もしOK、または選択、キー110が作動されれば、コントローラは、ブロック521で示されるように、ロケーションAに進み次の短メニューのヘッディングを表示する。判断ブロック507においてOKキーが作動されていないものと判定されれば、コントローラは、判断ブロック509においてメニューキーが作動されているか否かを判定する。ブロック509においてメニューキーが作動されていないものと判定されれば、コントローラは判断ブロック511においてクリアキーが作動されているか否かを判定する。もしクリアキーが閉じられているかまたは作動されていることが判定されなければ、コントローラは判断ブロック507に戻り、それによってコントローラはOKキーが作動され、メニューキーが作動され、あるいはクリアキーが作動されるのを待機する。判断ブロック511においてクリアキーが作動されたことが判定されれば、コントローラはメニューモードを退出する。しかしながら、判断ブロック509で示されるように、もしメニューキーが作動されれば、コントローラは、ブロック513に示されるように、次の短メニュー分岐を表示する。
【0018】
メニュー分岐が表示されると、判断ブロック515に示されるように、コントローラ220は選択キーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラ550は判断ブロック517に示されるようにメニューキー110が作動されているか否かを判定する。もしメニューキーが作動されていれば、コントローラはブロック513に示されるように次のメニュー分岐を表示する。もしメニューキーがブロック517において作動されたものと判定されなかった場合は、コントローラ220は、ブロック519に示されるように、クリアキー118が作動されているか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はポイントE、ブロック515、に戻りかつOKキー110、メニューキー116、またはクリアキー118が作動されるのを待機する。もしブロック519においてコントローラがクリアキーが作動されたことを判定すれば、コントローラはメニューを退出する。
【0019】
もし判断ブロック515においてOKキー110が作動されたことが判定されれば、コントローラ220は該メニュー分岐レベルを退出しかつ短メニューのヘッディングレベルに入る。コントローラは、ブロック521に示されるように、OKキーが作動されたときに表示装置108上に表示された分岐に入る。短メニューのヘッディングが表示されると、コントローラは判断ブロック523においてOKキー110が作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラは判断ブロック525においてメニューキー116が作動されているか否かを判定する。もしメニューキーが作動されていれば、コントローラ220は次の短メニューのヘッディングにスクロールし、拡張メニュー項目をスキップする。もし判断ブロック525においてメニューキー116が作動されていないことが判定されれば、コントローラ220は判断ブロック527においてクリアキー118が作動されているか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はポイントGに戻り、OKキー(判断ブロック523)、メニューキーまたはクリアキーの作動を待機する。したがって、コントローラ220はさらに行動を起こす前にOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待つ。
【0020】
もし判断ブロック527においてクリアキーが作動されていることが判定されれば、コントローラ220はクリアキーが所定の、またはしきい値の、時間T3より長い間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーが時間T3より長く保持されていれば、コントローラ220はメニュープログラムを退出する。したがって、クリアキーを時間T3より長く保持することによってメニュープログラムを迅速に退出する手段が与えられる。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い間作動されれば、コントローラ220はポイントFへと1つのレベル上昇し、次のメニュー分岐を示す。これは1つのレベルだけステップアップするために(例えば、短メニューのヘッディングから短メニューの分岐へと上る)ためにクリアキーが使用できるようにする。T3はほぼ3秒に選択される。
【0021】
もし判断ブロック523においてOKキーが作動されたことが判定されれば、コントローラ220は、判断ブロック531に示されるように、OKキーが所定の、またはしきい値の、時間T2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220は、判断ブロック533に示されるように、表示されたヘッディングを短メニューから除去し、それによって該項目が拡張メニューからのみ観察できるようにする。これはOKキーを使用して項目が短メニューから容易に拡張メニューに移動できるようにする。次に、プログラムは次の短メニューのヘッディングを示す。もしOKが、判断ブロック531において判断されて、T2より長い時間の間保持されなければ、コントローラ220は次のレベルがサブヘッディングであるか選択肢であるかを判定する。もし次のレベルがサブヘッディングであれば、コントローラ220はCに移る。もし、これに対して、次のメニューレベルが選択肢であれば、コントローラ220はDに移る。
【0022】
もし次のレベルがサブヘッディング(図12のポイントC)であれば、コントローラ220は、ブロック600(図12)に示されるように、次の短メニューのサブヘッディングを表示装置108上に表示する。サブヘッディングが表示されている間に、コントローラは判断ブロック601においてOKキーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラは判断ブロック603においてメニューキー116が作動されているか否かを判定する。もしメニューキーが作動されていれば、コントローラ220はブロック600に示されるように次の短メニューのサブヘッディングを示す。メニューキーはしたがってサブヘッディングをとおってスクロールするために使用される。もしメニューが作動されなければ、コントローラ220は、判断ブロック605に示されるように、クリアキーが作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はHに戻りかつOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待機する。もし、判断ブロック605において判断されて、クリアキーが作動されていれば、コントローラ220は、判断ブロック607において該クリアキーが時間T3より長い間保持されているか否かを判定する。もしコントローラ220が判断ブロック607においてクリアキーがT3より長い時間の間保持されていることを判定すれば、コントローラ220はBに移り、メニューキールーチン、またはモード、を終了する。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220は分岐レベルへと1つのレベルだけ上昇し、したがってAに戻りかつ次の短メニュー分岐を示す。これによってユーザがクリアキーを使用してサブヘッディングのレベルを退出しかつより高いレベルへと移動できる。
【0023】
もし判断ブロック601においてコントローラ220がOKキーが作動されたものと判定すれば、該コントローラは判断ブロック609においてOKキーが時間T2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしOKキーが時間T2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220は、ブロック611に示されるように、表示されたサブヘッディングを拡張メニューに移動する。コントローラ220は次にブロック600において次のメニューのサブヘッディングを表示する。もし判断ブロック609においてOKキーが時間T2より短い時間の間保持されたことが判定されれば、コントローラ220はOKキーが作動されていた間に表示されたヘッディングにおける次に低いレベルがサブヘッディングであるかあるいは選択肢であるかを、判断ブロック613に示されるように、判定する。
【0024】
もし次のレベルが選択肢であれば、コントローラ220はブロック615に示されるように現存するメニューの選択肢を示すように表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック617においてメニューキー116が作動されるのを、ブロック619においてOKキーが作動されるのを、あるいは判断ブロック621においてクリアキーが作動されるのを待機する。もしOKキー、メニューキー、およびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は現存するメニューの選択肢を表示し続ける。
【0025】
もし、判断ブロック621で判定されて、クリアキーが最初に作動されれば、コントローラ220は、判断ブロック623において、該クリアキーが時間T3より大きい時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より大きな時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より少ない時間の間保持されれば、コントローラ220はA(図5)における次により高いレベルへと戻り、かつ次の分岐のヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0026】
もし、判断ブロック619において判断されて、OKキーが作動された最初のキーであれば、コントローラ220は、判断ブロック620に示されるように、OKキーが時間T2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしそれが時間T2より長い時間の間保持されれば、コントローラは表示装置108上に表示された選択肢を短メニューから除去し、それによってそれがもはや、ブロック622に示されるように、短メニューにおいて見られないようにする。もしOKキーが時間T2より短いか、あるいは等しい、時間の間保持されれば、コントローラは、ブロック625に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック625における選択肢の選択に続き、コントローラ220はその選択肢が状態の変化を必要とするか否か、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを判定する。もしその選択肢が1つの選択肢であれば、コントローラ220は、ブロック639に示されるように、状態を変化させかつ次のサブヘッディングを表示するために戻る。もしその選択肢がある動作であれば、コントローラ220はブロック641に示されるようにその動作を行ないかつ次にメニュールーチンを終了する。
【0027】
もしメニューキーが、判断ブロック617において作動されたことが判定されれば、コントローラ220は、ブロック627に示されるように、次の短メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック617,619および621において次のキーの作動を待機する。
【0028】
もし次のレベルがサブ−サブヘッディング(図13のポイントJ)であれば、コントローラ220は、ブロック700(図13)に示されるように、表示装置108上に次の短メニューのサブ−サブヘディングを表示する。該サブ−サブヘッディングが表示されている間に、コントローラは、判断ブロック701において、OKキーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されなければ、コントローラは判断ブロック703においてメニューキー116が作動されたか否かを判定する。もしメニューキーが作動されれば、コントローラ220はブロック700に示されるように次の短メニューのサブ−サブヘッディングを表示する。メニューキーはこのようにサブ−サブヘッディングをとおしてスクロールするために使用される。
【0029】
もし、ブロック703において判定されて、メニューキー116が作動されていなければ、コントローラ220は、判断ブロック705に示されるように、クリアキーが作動されているか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はH2に戻り、かつOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待つ。もし、判断ブロック705において判断されて、クリアキーが作動されれば、コントローラ220は判断ブロック707において該クリアキーが時間T3より長い間保持されていたか否かを判定する。もし判断ブロック707においてコントローラ220がクリアキーがT3より長い時間の間保持されていたものと判定すれば、コントローラ220はBに移り、メニューキールーチン、またはモード、を終了する。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い時間の間保持されていれば、コントローラ220はAへと1レベル上がりかつ次の短メニューのヘッディングを示す。これはユーザがクリアキーを使用してサブヘッディングのレベルを退出しかつより高いレベルに移ることができるようにする。
【0030】
もしコントローラ220が判断ブロック701においてOKキーが作動されたことを判定すれば、コントローラは判断ブロック709においてOKキーがT2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしOKキーが時間T2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220は、ブロック711に示されるように、表示されたサブヘッディングを拡張メニューに移す。コントローラ220は次にブロック700において次のメニューのサブ−サブヘッディングを示す。もし判断ブロック709においてOKキーがT2より長い時間の間保持されたことが判定されれば、コントローラ220は、判断ブロック713に示されるように、OKキーが作動されていた間に表示されたヘッディングにおける次のより低いレベルがサブ−サブヘッディングであるかあるいは選択肢であるかを判定する。
【0031】
もし次のレベルが選択肢であれば、コントローラ220はブロック715に示されるように現存するメニューの選択肢を表示するよう表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック717においてメニューキー116が作動されるか、ブロック719においてOKキーが作動されるか、あるいは判断ブロック721においてクリアキーが作動されるかを待機する。もしOKキー、メニューキー、およびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は現存するメニューの選択肢を表示し続けることになる。
【0032】
判断ブロック721においてもしクリアキーが始めに作動されたものと判定されれば、コントローラ220は判断ブロック723においてクリアキーがT3より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220はC(図12)における次のより高いレベルに戻り、かつ次のサブ−サブヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0033】
もし、判断ブロック719において判定されて、OKキーが最初に作動されたキーであれば、コントローラ220は判断ブロック720においてOKキーがT2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしそれがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラは表示装置108上に表示された選択肢を拡張メニューに移し、それによってそれが、ブロック722に示されるように、もはや短メニューにないようにする。もし前記キーが時間T2より短い時間、あるいは等しい時間、保持されれば、コントローラは、ブロック725に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック725における選択肢の選択に続き、コントローラ220は前記選択肢が状態の変化を必要とするか否か、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを判定する。もし前記選択肢が状態の変化であれば、コントローラ220は、ブロック739に示されるように、状態を変化させ、かつ次のサブ−サブヘッディングを表示するために戻る。もし前記選択肢がある動作であれば、コントローラ220はブロック741に示されるようにその動作を実行し、かつ次にメニュールーチンを終了する。
【0034】
もし判断ブロック717においてメニューキーが作動されたことが判定されれば、コントローラ220は、ブロック727に示されるように、次の短メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック717,719および721において次のキーの作動を待機する。
【0035】
もし判断ブロック535において次のレベルが選択肢であることが判定されれば、コントローラ220は、ブロック815に示されるように、ポイントD(図14)において現存するメニューの選択肢を表示するため表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック817においてメニューキー116が作動されるのを、ブロック819においてOKキーが作動されるのを、あるいは判断ブロック821においてクリアキーが作動されるのを待機する。もしOKキー、メニュー、およびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は現存するメニューの選択肢を表示し続けることになる。
【0036】
もし判断ブロック821においてクリアキーが作動されたことが判定されれば、コントローラ220は判断ブロック823においてクリアキーがT3より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220はA(図11)における次により高いレベルへと戻り、かつ次のヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0037】
もし判断ブロック819においてOKキーが最初に作動されたキーであることが判定されれば、コントローラ220は、判断ブロック820に示されるように、OKキーが時間T2より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしT2より長い時間の間保持されれば、コントローラは表示装置108上に表示された選択肢を拡張メニューに移動し、それによって、ブロック822に示されるように、それがもはや短メニューにないようにする。もし、判断ブロック820で判定されて、前記キーが時間T2より短いか、あるいは等しい、時間の間保持されれば、コントローラは、ブロック825に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック825における選択肢の選択に続き、コントローラ220は該選択肢が状態の変化を必要とするか、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを判定する。もし前記選択肢が状態の変化を必要とする動作であれば、コントローラ220は、ブロック839に示されるように、状態を変化させかつ次のサブヘッディングを表示するために戻る。もし前記選択肢が動作であれば、コントローラ220はブロック841に示されるように動作を実行し、かつ次にメニュールーチンを終了する。
【0038】
もし判断ブロック817においてメニューキーが作動されたものと判定されれば、コントローラ220は、ブロック827に示されるように、次の短メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック817,819および821において次のキーの作動を待つ。
【0039】
もし、判断ブロック501において、メニューキーが時間T1より長い間保持されていることが判定されれば、コントローラ220は図15〜図20に示される、拡張メニューに移る。コントローラ220は、ブロック905に示されるように、時間T1が経過した後最初の分岐(「呼関連機能」)を示す。分岐が表示されている間に、コントローラ220は、判断ブロック907において、OKキー110が作動されたか否かを判定する。もしOKキーまたは選択キー110が作動されれば、コントローラはブロック921で表わされるようにロケーションAに進み次の拡張メニューのヘッディングを示す。もしブロック907においてOKキーが作動されていないことが判定されれば、コントローラは判断ブロック909においてメニューキーが作動されたか否かを判定する。もしブロック909においてメニューキーが作動されていると判定されなければ、コントローラは判断ブロック911においてクリアキーが作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが閉じられ、あるいは作動され、ていることが判定されなければ、コントローラは判断ブロック907に戻り、それによってコントローラはOKキーが作動されるか、メニューキーが作動されるか、あるいはクリアキーが作動されるかを待機する。もし判断ブロック911においてクリアキーが作動されれば、コントローラはメニューモードを退出する。しかしながら、もしメニューキーがブロック909において判断されて、作動されていれば、コントローラは、ブロック913に示されるように、次の拡張メニューの分岐を示す。
【0040】
表示されたメニューの分岐によって、コントローラ220は判断ブロック915に示されるように選択キーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラ950は、判断ブロック917に示されるように、メニューキー110が作動されたか否かを判定する。もしメニューキーが作動されていれば、コントローラはブロック913に示されるように次のメニューの分岐を表示する。もしブロック917においてメニューキーが作動されていると判定されなければ、コントローラ220は、ブロック919に示されるように、クリアキー118が作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はポイントEに戻り、ブロック915、かつOKキー110、メニューキー116、またはクリアキー118が作動されるのを待つ。もしコントローラがブロック919においてクリアキーが作動されたことを判定すれば、コントローラはメニューを退出する。
【0041】
もし判断ブロック915においてOKキー110が作動されたことが判定されれば、コントローラ220はそのメニュー分岐のレベルを退出しかつ拡張メニューのヘッディングのレベルに入る。コントローラは、ブロック921に示されるように、OKキーが作動されたときに表示装置108上に表示された分岐に入る。表示された拡張メニューのヘッディングによって、コントローラは判断ブロック923においてOKキー110が作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラは判断ブロック925においてメニューキー116が作動されたか否かを判定する。もしメニューキーが作動されていれば、コントローラ220は次の拡張メニューのヘッディングをスクロールし、拡張メニューの項目をスキップする。もし判断ブロック925においてメニューキー116が作動されていないことが判定されれば、コントローラ220は判断ブロック927においてクリアキー118が作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はポイントGに戻り、OKキー(判断ブロック923)、メニューキーまたはクリアキーの作動を待機する。コントローラ220はしたがってさらに行動を起こす前にOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待つ。
【0042】
もし判断ブロック927においてクリアキーが作動されたことが判定されれば、コントローラ220はクリアキーが所定の、またはしきい値の時間T3より長く保持されたか否かを判定する。もしクリアキーが時間T3より長く保持されれば、コントローラ220はメニュープログラムを退出する。したがって、クリアキーを時間T3より長く保持することにより、メニュープログラムを迅速に退出する手段が提供される。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い間作動されれば、コントローラ220はポイントFへ1つのレベルだけ上がり、次のメニューの分岐を示す。これは拡張メニューのヘッディングからメニュー分岐へと1つのレベルだけステップアップするためにクリアキーが使用できるようにする。T3はほぼ3秒に選択される。
【0043】
もし判断ブロック923においてOKキーが作動されたことが判定されれば、コントローラ220は判断ブロック932に示されるように、OKキーが所定の、またはしきい値の、時間T2より長く保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より大きな時間の間保持されれば、コントローラ220はOKキーが作動されたときに表示装置108に表示された項目が短メニューにあるか否かを、ブロック932に示されるように、判定する。もしそうでなければ、コントローラは判断ブロック933に示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移動する。これはOKキーを使用して項目が拡張メニューから短メニューへと容易に移動できるようにする。もし前記項目が短メニューにあれば、コントローラは、ブロック934に示されるように、それが拡張メニューに残っていても、短メニューからその項目を除去する。これは拡張メニューモードにおいて短メニューから項目が除去できるようにする。いずれの場合も、コントローラは他のキーが作動されるまで拡張メニューのヘッディングを示すよう表示装置108を制御する。
【0044】
もし、判断ブロック931に示されるように、T2より長い時間の間OKキーが保持されなければ、コントローラ220は次のレベルがサブヘッディングであるか選択肢であるかを判定する。もし次のレベルがサブヘッディングであれば、コントローラ220はCに移る。もし、これに対して、次のメニューが選択肢であれば、コントローラ220はDに移る。
【0045】
もし次のレベルがサブヘッディング(図16〜17のポイントC)であれば、コントローラ220は、ブロック1000(図16〜17)に示されるように、表示装置108上に次の拡張メニューのサブヘッディングを表示する。該サブヘッディングが表示されている間に、コントローラは判断ブロック1001においてOKキーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラは判断ブロック1003においてメニューキー1106が作動されたか否かを判定する。もしメニューキーが作動されれば、コントローラ220はブロック1000に示されるように次の拡張メニューのサブヘッディングを示す。したがって、メニューキーはサブヘッディングをとおしてスクロールするために使用される。もしメニューキーが作動されていなければ、コントローラ220は判断ブロック1005に示されるように、クリアキーが作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はHに戻り、かつOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待つ。もし、判断ブロック1005において判定されて、クリアキーが作動されていれば、コントローラ220は判断ブロック1007においてクリアキーが時間T3より長い間保持されたか否かを判定する。もし判断ブロック1007においてコントローラ220がクリアキーが時間T3より長い間保持されたと判定すれば、コントローラ220はBに移り、メニューキールーチン、またはモード、を終了する。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220はAへと1レベル上がり、かつ次の拡張メニューのヘッディングを示す。これはユーザがクリアキーを使用してサブヘッディングのレベルを退出しかつより高いレベルへと移動できるようにする。
【0046】
もしコントローラ220が判断ブロック1001においてOKキーが作動されたことを判定すれば、コントローラは判断ブロック1009においてOKキーが時間T2より長く保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はOKキーが作動されたときに表示装置108に表示された項目が、ブロック1010に示されるように、短メニューにあるか否かを判定する。もしなければ、コントローラはブロック1011に示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移す。これはOKキーを使用して拡張メニューから短メニューへと容易に項目を移動できるようにする。もし前記項目が短メニューにあれば、コントローラはブロック1012に示されるように、前記項目を短メニューから除去する。これは拡張メニューモードにおいて項目を短メニューから移動できるようにする。いずれの場合も、コントローラ220は次にブロック1000において次のメニューのサブヘッディングを示す。
【0047】
もし判断ブロック1009においてOKキーが時間T2より短い時間の間保持されたことが判定されれば、コントローラ220はOKキーが作動されている間に表示されたヘッディングにおける次により低いレベルがサブヘッディングであるかあるいは選択肢であるかを、判断ブロック1013に示されるように、判定する。
【0048】
もし次のレベルが選択肢であれば、コントローラ220はブロック1015に示されるように現存するメニューの選択肢を表示するために表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック1017においてメニューキー116が作動されるか、ブロック1019においてOKキーが作動されるか、あるいは判断ブロック1021においてクリアキーが作動されるのを待つ。もしOKキー、メニューキーおよびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は現存するメニューの選択肢を表示し続けることになる。
【0049】
もし判断ブロック1021において判定されてクリアキーが作動されていれば、コントローラ220は判断ブロック1023においてクリアキーがT3より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220はA(図11)における次により高いレベルに戻り、かつ次のヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0050】
もし、判断ブロック1019において、OKキーが最初に作動されれば、コントローラ220は判断ブロック1020においてOKキーが時間T2より長い間保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220は、ブロック1024に示されるように、OKキーが作動されたとき表示装置108に表示された項目が短メニューになるか否かを判定する。もしなければ、コントローラはブロック1022に示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移動する。これはOKキーを使用して拡張メニューから短メニューへと項目を容易に移動できるようにする。もし前記項目が短メニューにあれば、コントローラはブロック1026に示されるようにその項目を短メニューから除去する。これは拡張メニューモードにおいて短メニューから項目を移動できるようにする。いずれの場合も、コントローラ220は次にクリアキー118、メニューキー116、またはOKキー110が作動されるのを待つ。
【0051】
もし、判断ブロック1020において判断されて、OKキー116が時間T2より短いか、または等しい、時間だけ保持されれば、コントローラは、ブロック1025に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック1025における選択肢の選択に続き、コントローラ220は前記選択肢が状態の変化を必要とするか否か、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを、判断ブロック1037に示されるように、判定する。もし前記選択肢が状態の変更であれば、コントローラ220は、ブロック1039に示されるように、状態を変化させかつ次のサブヘッディングを示すために戻る。もし前記選択肢が動作であれば、コントローラ220はブロック1041に示されるように動作を実行し、かつ次にメニュールーチンを終了する。
【0052】
もし判断ブロック1017においてメニューキーが作動されたと判定されれば、コントローラ220は、ブロック1027に示されるように、次の拡張メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック1017,1019および1021における次のキーの作動を待つ。
【0053】
もし次のレベルがサブ−サブヘッディング(図18のポイントJ)であれば、コントローラ220は、ブロック1100(図18)に示されるように、表示装置108上に次の拡張メニューのサブ−サブヘッディングを表示する。該サブ−サブヘッディングが表示されている間に、コントローラは判断ブロック1101においてOKキーが作動されたか否かを判定する。もしOKキーが作動されていなければ、コントローラは判断ブロック1103においてメニューキー116が作動されたか否かを判定する。もしメニューキーが作動されれば、コントローラ220はブロック1100に示されるように次の拡張メニューのサブ−サブヘッディングを示す。したがって、メニューキーはサブ−サブヘッディングをとおってスクロールするために使用される。
【0054】
もしメニューキー116が作動されていなければ、コントローラ220は判断ブロック1105に示されるように、クリアキーが作動されたか否かを判定する。もしクリアキーが作動されていなければ、コントローラ220はH2に戻り、かつOKキー、メニューキー、またはクリアキーが作動されるのを待機する。もし、判断ブロック1105において判定されて、クリアキーが作動されていれば、コントローラ220は判断ブロック1107においてクリアキーが時間T3より長い間保持されたか否かを判定する。もしコントローラ220が判断ブロック1107においてクリアキーがT3より長い間保持されたことを判定すれば、コントローラ220はBに移り、メニューキールーチン、またはモード、を終了する。しかしながら、もしクリアキーが時間T3より短い間保持されれば、コントローラ220はCに1レベル上がりかつ次の拡張メニューのヘッディングを示す。これはユーザがクリアキーを使用してサブヘッディングのレベルを退出しかつより高いレベルへと移動できるようにする。
【0055】
もしコントローラ220が判断ブロック1101においてOKキーが作動されたことを判定すれば、該コントローラは判断ブロック1109においてOKキーが時間T2より長い間保持されたか否かを判定する。もしOKキーが時間T2より長く保持されていれば、コントローラ220はXをとおり判断ブロック1109から1110に移る。もしOKキーがT2より大きな時間の間保持されれば、コントローラ220は、ブロック1110に示されるように、OKキーが作動されているときに表示装置108に表示された項目が短メニューにあるか否かを判定する。もしなければ、コントローラはブロック1111において示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移動する。これはOKキーを使用して拡張メニューから短メニューへと項目を容易に移動できるようにする。もし該項目が短メニューにあれば、コントローラはブロック1112に示されるように該項目を短メニューから除去する。これは拡張メニューモードにおいて項目を短メニューから移動できるようにする。いずれの場合も、コントローラ220は次にブロック1100において次のメニューのサブ−サブヘッディングを示す。
【0056】
もし判断ブロック1109においてOKキーが時間T2より短い時間の間保持されたことが判定されれば、コントローラ220はOKキーが作動されていた間に表示されたヘッディングにおける次により低いレベルが、判断ブロック1113に示されるように、サブ−サブヘッディングであるか選択肢であるかを、判定する。
【0057】
もし次のレベルが選択肢であれば、コントローラ220はブロック1115に示されるように存在するメニューの選択肢を示すために表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック1117においてメニューキー116が作動されるのを、ブロック1119においてOKキーが作動されるのを、あるいは判断ブロック1121においてクリアキーが作動されるのを待機する。もしOKキー、メニューキー、およびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は存在するメニューの選択肢を表示し続けることになる。
【0058】
もし判断ブロック1121においてクリアキーが始めに作動されたものと判定されれば、コントローラ220は判断ブロック1123においてクリアキーがT3より大きな時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より大きな時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より小さな時間の間保持されれば、コントローラ220はC(図12)において次により高いレベルに戻り、かつ次のサブ−サブヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0059】
もし、OKキーが、判断ブロック1119において判定されて、作動された最初のキーであれば、コントローラ220は判断ブロック1120においてOKキーが時間T2より長く保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はOKキーが作動されていたときに表示装置108において表示された項目が、ブロック1124で示されるように、短メニューであるか否かを判定する。
【0060】
もし短メニューでなければ、コントローラはブロック1122に示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移動する。これはOKキーを使用して拡張メニューから短メニューへと項目を容易に移動できるようにする。もし前記項目が短メニューになれば、コントローラはブロック1126に示されるように前記項目を短メニューから除去する。これは拡張メニューモードにおいて項目を短メニューから移動できるようにする。いずれの場合も、コントローラ220は次にキー110,116または118の1つが作動されるのを待機する。
【0061】
もし、判断ブロック1120において判定されて、OKキーが時間T2より短いか、あるいは等しい、間保持されれば、コントローラは、ブロック1125に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック1125における選択肢の選択に続き、コントローラ220はその選択肢が状態の変化を必要とするか否か、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを判定する。もし該選択肢が状態の変更であれば、コントローラ220は、ブロック1139に示されるように、状態を変化させかつ次のサブ−サブヘッディングを表示するために戻る。もし選択肢がある動作であれば、コントローラ220はブロック1141に示されるようにその動作を実行し、かつ次にメニュールーチンを終了する。
【0062】
もし判断ブロック1117においてメニューキーが作動されたと判定されれば、コントローラ220は、ブロック1127に示されるように、次の拡張メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック1117,1119および1112における次のキーの作動を待機する。
【0063】
もし判断ブロック535において次のレベルが選択肢であることが判定されれば、コントローラ220は、ブロック1215に示されるように、ポイントD(図20)において存在するメニューの選択肢を表示するため表示装置108を制御する。コントローラは次に判断ブロック1217においてメニューキー116が作動されるのを、ブロック1219においてOKキーが作動されるのを、あるいは判断ブロック1221においてクリアキーが作動されるのを待機する。もしOKキー、メニューキー、およびクリアキーが作動されなければ、コントローラ220は現存するメニューの選択肢を表示し続けることになる。
【0064】
もし判断ブロック1221においてクリアキーが最初に作動されたものと判定されれば、コントローラ220は判断ブロック1223においてクリアキーがT3より長い時間の間保持されたか否かを判定する。もしクリアキーがT3より長い時間の間保持されれば、コントローラ220はメニュールーチンを退出する。しかしながら、もしクリアキーがT3より短い時間の間保持されれば、コントローラ220はA(図11)において次により高いレベルに戻り、かつ次のヘッディングを表示する。これはユーザがより高いレベルに戻ることができるようにする。
【0065】
もし判断ブロック1219においてOKキーが始めに作動されたキーであると判断されれば、コントローラ220は判断ブロック1220においてOKキーが時間T2より長く保持されたか否かを判定する。もしOKキーがT2より長い時間の間保持されれば、コントローラ220は、ブロック1224に示されるように、OKキーが作動されたときに表示装置108に表示された項目が短メニューにあるか否かを判定する。もしなければ、コントローラはブロック1222に示されるように表示されたヘッディングを短メニューに移動する。これはOKキーを使用して拡張メニューから短メニューへと項目を容易に移動できるようにする。もし前記項目が短メニューにあれば、コントローラはブロック1226に示されるようにその項目を短メニューから除去する。これは拡張メニューモードにおいて短メニューから項目が除去できるようにする。いずれの場合も、コントローラ220は次にキー110,116または118の1つが作動されるのを待つ。
【0066】
もし前記キーが、判断ブロック1220において判定されて、時間T2より短いか、あるいは等しい、時間の間保持されていれば、コントローラは、ブロック1225に示されるように、表示装置108上に表示された選択肢を選択する。ブロック1225における選択肢の選択に続き、コントローラ220は該選択肢が状態の変更を必要とするか否か、あるいはコントローラが特定の動作、または機能、を実行すべきかを判定する。もし該選択肢が状態の変更であれば、コントローラ220は、ブロック1239に示されるように、状態を変化させかつ次のサブヘッディングを表示するために戻る。もし前記選択肢が動作であれば、コントローラ220はブロック1241に示されるようにその動作を実行し、かつ次にメニュールーチンを終了する。
【0067】
もし判断ブロック1217においてメニューキーが作動されたものと判定されれば、コントローラ220は、ブロック1227に示されるように、次の拡張メニューの選択肢へとスクロールする。コントローラ220は次に判断ブロック1217,1219および1221において次のキーが作動されるのを待つ。
【0068】
前記電話帳キー112およびメッセージキー114はメニューキーと同様に動作する。電話帳キーは電話帳分岐をとおってスクロールするために使用され、かつメッセージキーはメッセージ分岐をとおってスクロールするために使用される。これら双方の分岐において、クリアキーがレベルを後退するために使用されあるいは分岐を退出するために使用される。OKキーは分岐中の項目を選択するために使用される。これらの分岐は短メニューのみを含むことができるが、それはそれらがその中に少数の項目を有するからである。あるいは、前記電話番号ディレクトリは短メニューおよび拡張メニューを好適に含むことができる。もしそれが両方のメニューを持っていれば、電話番号のフォームの項目が前記「メニューキー」動作モードに関して上に述べたのと同様にして移動される。
【0069】
図21に示される、本発明の別の実施例によれば、無線電話は拡張メニューと短メニューとの間の変更に専用のモードキー111を含むことができる。このメニューシステムは上に述べたのと実質的に同様に動作する。しかしながら、メニューキーが作動されたときには、メニューモードは同じレベルで短メニューと拡張メニューとの間で変化する。したがって、モードキー111が作動されたときもし表示装置108が短メニューのヘッディングを示していれば、該メニューは拡張モードに変わりかつ表示装置はそのヘッディングを表示し続けることになる。
【0070】
【発明の効果】
したがって、動作の上で融通性がありかつ使用するのが容易なメニューシステムが開示されたことが分かる。ユーザは拡張メニューと短メニューとの間で容易に変更を行なうことができる。さらに、ユーザは短メニューおよび拡張メニューに対し項目を選択する上で大きな柔軟性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線電話を示す正面斜視図である。
【図2】図1の無線電話のためのメニューシステム回路をブロック図形式で示す回路図である。
【図3】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図4】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図5】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図6】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図7】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図8】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図9】図1の無線電話のためのメニューにおける各特徴機能部を示す説明図である。
【図10】コントローラがメモリカードを読み取る動作を示すフローチャートである。
【図11】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図12】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図13】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図14】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図15】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図16】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図17】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図18】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図19】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図20】メニューシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図21】無線電話の別の実施例を示す正面斜視図である。
【符号の説明】
100 無線電話
102 本体
104 電子回路
106 キーパッドまたはキーセット
108 表示装置
110 OKキー
112 電話帳割込みキー
114 メッセージ割込みキー
116 メニュー割込みキー
118 クリアキー
119 カード
220 コントローラ
221 カードリーダ
222,224 データバス
230,236 データバス
232 メモリ
1200 無線電話
111 モードキー

Claims (5)

  1. 無線通信装置のメニューシステムであって、
    メニュー情報を格納するためのメモリであって、前記メニュー情報は拡張メニュー項目を備えた拡張メニューおよび短メニュー項目を備えた短メニューを含み、前記短メニュー項目は拡張メニュー項目の部分集合であるもの、
    前記メモリに結合されたコントローラ、
    前記コントローラに結合されスクロール制御信号および選択信号を前記コントローラにマニュアルで入力するためのユーザ制御入力であって該ユーザ制御入力はメニューキーを含むもの、そして
    前記メニュー情報を順次表示するために前記コントローラに結合された表示装置、
    を具備し、前記コントローラは前記ユーザ制御入力の所定の選択信号に応じてスクロールのために前記短メニューおよび拡張メニューの1つを選択し、前記コントローラは前記スクロール制御信号に応じて短メニューが選択された場合に短メニューの項目をとおしてスクロールしそれによって短メニューの項目を順次前記表示装置に表示させ、かつ前記コントローラは前記スクロール制御信号に応答して拡張メニューが選択された場合に拡張メニューにおける項目をとおしてスクロールしそれによって拡張メニューの項目を順次表示させ、かつ前記コントローラはユーザ制御入力の第1の所定の作動パターンに応じて前記表示された情報に対応する機能を行ない、かつ前記コントローラは第2の所定の作動パターンに応じて拡張メニューをとおしてスクロールする間に項目を拡張メニューから短メニューに移動し、かつ前記コントローラはユーザ制御入力の第3の所定の作動パターンに応じて項目を短メニューから除去し、それによって短メニューがユーザによって希望される項目のみを含めるため動的に変更され、そして前記コントローラは前記メニューキーが所定の時間より短い間保持された場合に前記短メニューに入り、かつ前記コントローラは前記メニューキーが前記所定の時間より長く保持された場合に前記拡張メニューに入ることを特徴とする無線通信装置のメニューシステム。
  2. 前記ユーザ制御入力はさらに選択キーを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置のメニューシステム。
  3. 前記コントローラは前記表示装置が前記拡張メニューにおいて特定のメニュー項目を表示している間に前記選択キーが所定の時間より長く保持されたときに特定のメニュー項目を前記短メニューに加えることを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置のメニューシステム。
  4. 前記特定の項目が表示されている間に前記選択キーが所定の時間より長く保持されたときに前記コントローラは特定のメニュー項目を前記短メニューから除去することを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置のメニューシステム。
  5. さらに前記メニューシステムにおけるより高いレベルに戻るために第1の所定の時間の間保持されかつ前記メニューを退出するために第2の所定の時間保持されるクリアキーを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置のメニューシステム。
JP26358695A 1994-09-20 1995-09-18 動的無線通信メニューのための方法および装置 Expired - Lifetime JP3843144B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30889994A 1994-09-20 1994-09-20
US08/308,899 1994-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0897887A JPH0897887A (ja) 1996-04-12
JP3843144B2 true JP3843144B2 (ja) 2006-11-08

Family

ID=23195852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26358695A Expired - Lifetime JP3843144B2 (ja) 1994-09-20 1995-09-18 動的無線通信メニューのための方法および装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5761610A (ja)
JP (1) JP3843144B2 (ja)
KR (1) KR100194300B1 (ja)
CN (1) CN1082323C (ja)
BR (1) BR9504079A (ja)
CA (1) CA2157623C (ja)
DE (1) DE19534789C2 (ja)
FR (1) FR2724804B1 (ja)
GB (1) GB2293951B (ja)
IT (1) IT1276183B1 (ja)
MX (1) MX9504015A (ja)

Families Citing this family (72)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6349204B1 (en) 1996-02-12 2002-02-19 British Telecommunications Public Limited Company Provision of telecommunications control program data pursuant to preliminary data exchange between system elements
US7088990B1 (en) * 1996-02-26 2006-08-08 Nokia Mobile Phones, Ltd. Communication network terminal supporting a plurality of applications
JP2000506323A (ja) * 1996-02-26 2000-05-23 ノキア モービル フォーンズ リミテッド 無線電話
FI102869B (fi) * 1996-02-26 1999-02-26 Nokia Mobile Phones Ltd Laite, menetelmä ja järjestelmä eri sovelluksiin liittyvien tietojen l ähettämiseksi ja vastaanottamiseksi
US5870030A (en) * 1996-04-04 1999-02-09 Motorola, Inc. Advertiser pays information and messaging system and apparatus
FR2749121B1 (fr) * 1996-05-24 1998-06-19 Alcatel Mobile Comm France Dispositif d'interface homme-machine pour terminal telephonique
GB2314726B (en) * 1996-06-28 2000-07-12 Nokia Mobile Phones Ltd User interface
US6415164B1 (en) * 1996-12-31 2002-07-02 Lucent Technologies, Inc. Arrangement for dynamic allocation of space on a small display of a telephone terminal
US6397084B1 (en) * 1997-02-07 2002-05-28 Sony Corporation Wireless telephone with metered shuttle on face
DE19705636C2 (de) * 1997-02-14 1998-12-24 Bosch Gmbh Robert Funkgerät
DE19706595C1 (de) 1997-02-20 1998-07-09 Bosch Gmbh Robert Funkgerät mit einer Anzeigevorrichtung und mindestens einem Bedienelement
US6453169B1 (en) * 1997-02-28 2002-09-17 Qualcomm Incorporated Portable radiotelephone with multiple function power key
JPH10294959A (ja) * 1997-04-22 1998-11-04 Nec Shizuoka Ltd 表示付き無線選択呼出受信機
US6178338B1 (en) * 1997-04-28 2001-01-23 Sony Corporation Communication terminal apparatus and method for selecting options using a dial shuttle
US6125286A (en) * 1997-06-05 2000-09-26 Motorola, Inc. Communication device having multiple displays and method of operating the same
SE9702640L (sv) * 1997-07-08 1999-01-09 Ericsson Telefon Ab L M Förfarande och anordning beträffande utrustning i telekommunikationsnät
FI972908A (fi) * 1997-07-09 1999-01-10 Nokia Mobile Phones Ltd Mukautettava valikko-ohjattu käytt¦liittymä
US6097964A (en) * 1997-09-04 2000-08-01 Nokia Mobile Phones Limited Navigation key for a handset
DE19742851A1 (de) 1997-09-29 1999-04-01 Bosch Gmbh Robert Funkgerät
JPH11161402A (ja) * 1997-11-26 1999-06-18 Sony Corp 携帯情報端末およびその情報スクロール方法
US6198939B1 (en) * 1997-12-19 2001-03-06 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Man machine interface help search tool
US6832084B1 (en) * 1998-01-07 2004-12-14 Microsoft Corporation Wireless database environment
US6750850B2 (en) * 1998-01-07 2004-06-15 Microsoft Corporation Viewer system for a wireless device
DE19803450C2 (de) * 1998-01-30 2001-02-08 Deutsche Telekom Mobil Verfahren zum Senden von Nachrichten in einem Mobilkommunikationssystem
DE19818515C2 (de) * 1998-04-24 2001-02-01 Siemens Ag Verfahren zum Programmieren eines programmierbaren Funkgeräts sowie ein entsprechendes programmierbares Funkgerät
DE19830564C1 (de) * 1998-07-08 2000-03-09 Siemens Ag Telekommunikationsendgerät
DE19830565C2 (de) * 1998-07-08 2003-05-22 Siemens Ag Telekommunikationsendgerät
CA2302422C (en) * 1998-07-15 2009-02-24 Seiko Epson Corporation Image display device and adjusting method for image display device
US6519481B1 (en) * 1998-08-04 2003-02-11 Nec Corporation Radio communication device having underlining scroll display function
GB2343350A (en) * 1998-10-29 2000-05-03 Ericsson Telefon Ab L M User adaptive menu structure
EP0998103A1 (fr) 1998-10-30 2000-05-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Appareil électronique comportant un écran et procédé pour afficher des rubriques d'un menu
KR100293958B1 (ko) * 1999-02-13 2001-06-15 윤종용 사용자 선택 메뉴 표시 휴대용 단말기의 표시 메뉴 선택 방법
SE521472C2 (sv) * 1999-03-16 2003-11-04 Ericsson Telefon Ab L M Portabel kommunikationsapparat med dynamisk meny
US6389280B1 (en) * 1999-09-09 2002-05-14 Qualcomm Incorporated Mobile telephone configuration in response to a menu time-out
KR100689547B1 (ko) * 1999-10-12 2007-03-08 삼성전자주식회사 이동무선단말기의 메뉴항목 선택적 표시 방법
KR100334806B1 (ko) * 1999-12-07 2002-05-02 윤종용 통신단말기에서 사용자 정의에 따른 단축키 설정 방법
US7137073B2 (en) 1999-12-18 2006-11-14 Lg Electronics Inc. Method for managing menu function in mobile station
JP3580206B2 (ja) * 2000-02-01 2004-10-20 日本電気株式会社 携帯電話装置及び携帯電話装置の表示動作方法並びに携帯電話装置の表示動作プログラムを記録した記憶媒体
KR100460105B1 (ko) * 2000-02-22 2004-12-03 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 메뉴 검색 방법.
GB2361397A (en) * 2000-04-13 2001-10-17 Nokia Mobile Phones Ltd Display with continuous or wrapped text
WO2001090879A1 (en) * 2000-05-26 2001-11-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for displaying information
JP2002027082A (ja) * 2000-07-07 2002-01-25 Hitachi Ltd 携帯端末装置
KR100391769B1 (ko) * 2000-09-02 2003-07-16 삼성전자주식회사 이동통신 단말기의 키입력 방법
KR20020047475A (ko) * 2000-12-13 2002-06-22 윤종용 이동 버튼을 이용하여 화면상의 항목 이동을 제어하는장치 및 방법
EP1231759A3 (de) * 2001-02-09 2004-04-14 Tenovis GmbH & Co. KG Menügesteuertes Gerät
JP4383683B2 (ja) * 2001-03-12 2009-12-16 アルプス電気株式会社 入力装置
JP4437633B2 (ja) * 2001-08-10 2010-03-24 富士通株式会社 携帯端末
JP4147016B2 (ja) * 2001-10-16 2008-09-10 富士通株式会社 携帯端末
AU2002351591B2 (en) 2001-12-21 2006-07-20 Blackberry Limited Handheld electronic device with keyboard
KR100656630B1 (ko) * 2002-08-13 2006-12-11 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 메뉴 이동 방법
US20040203772A1 (en) * 2002-12-05 2004-10-14 Galetti Ralph R. One-button user interface for a portable device
MY136606A (en) * 2002-12-19 2008-10-31 Qualcomm Inc Downloadable configuring application for a wireless device
US7620916B2 (en) * 2003-09-29 2009-11-17 Sap Ag User interface navigation in software applications
US7454713B2 (en) * 2003-12-01 2008-11-18 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Apparatus, methods and computer program products providing menu expansion and organization functions
CN100444093C (zh) * 2004-01-14 2008-12-17 汤姆逊许可公司 产生屏幕菜单的方法
GB2411331A (en) 2004-02-19 2005-08-24 Trigenix Ltd Rendering user interface using actor attributes
US20060031465A1 (en) * 2004-05-26 2006-02-09 Motorola, Inc. Method and system of arranging configurable options in a user interface
US20060107219A1 (en) * 2004-05-26 2006-05-18 Motorola, Inc. Method to enhance user interface and target applications based on context awareness
US20070254698A1 (en) * 2004-06-21 2007-11-01 Griffin Jason T Handheld wireless communication device
US8463315B2 (en) * 2004-06-21 2013-06-11 Research In Motion Limited Handheld wireless communication device
US20070275733A1 (en) * 2006-03-03 2007-11-29 David Vismons Method for providing certain information
KR101144804B1 (ko) 2006-07-03 2012-05-11 엘지전자 주식회사 로터리 키를 구비하는 이동통신 단말기 및 그 동작제어방법
US20080016465A1 (en) * 2006-07-14 2008-01-17 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Portable electronic device with graphical user interface
US9122396B2 (en) * 2007-03-30 2015-09-01 Qualcomm Incorporated Application quick launch extension
US8686991B2 (en) * 2007-09-26 2014-04-01 Autodesk, Inc. Navigation system for a 3D virtual scene
US20090158345A1 (en) * 2007-12-17 2009-06-18 Peter Mortensen Television user mode
US8411046B2 (en) 2008-10-23 2013-04-02 Microsoft Corporation Column organization of content
US8086275B2 (en) 2008-10-23 2011-12-27 Microsoft Corporation Alternative inputs of a mobile communications device
US8175653B2 (en) 2009-03-30 2012-05-08 Microsoft Corporation Chromeless user interface
US8355698B2 (en) 2009-03-30 2013-01-15 Microsoft Corporation Unlock screen
EP3640785B1 (en) * 2018-10-18 2024-02-14 Dassault Systèmes Computer-implemented method for selecting an item from a list
CN114702038B (zh) 2022-04-25 2023-09-29 江苏联瑞新材料股份有限公司 超低介电损耗球形二氧化硅微粉的制备方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2162393A (en) * 1984-07-07 1986-01-29 Plessey The Company Plc Communication apparatus
DE3881716D1 (de) * 1987-02-16 1993-07-22 Siemens Ag Bedienteil fuer ein mobilfunkgeraet.
US5134717A (en) * 1988-11-26 1992-07-28 Motorola, Inc. Radio telephone with repertory dialer
CA2012199A1 (en) * 1990-03-14 1991-09-14 Cecil H. Bannister Communications handset with menu selection
CA2053410A1 (en) * 1990-12-17 1992-06-18 Paul Edward Duffy Multiple-mode cellular telephone control device
DE4116057C1 (ja) * 1991-05-16 1992-06-11 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De
US5258748A (en) * 1991-08-28 1993-11-02 Hewlett-Packard Company Accessing and selecting multiple key functions with minimum keystrokes
DE4202040A1 (de) * 1992-01-25 1993-07-29 Sel Alcatel Ag Verfahren zur erleichterung der bedienung von endgeraeten in fernmeldeanlagen
GB2269032B (en) * 1992-07-21 1996-03-20 Orbitel Mobile Communications Reprogramming methods and apparatus
US5386460A (en) * 1993-01-04 1995-01-31 At&T Corp. Feature configurable telephone terminal
US5381461A (en) * 1993-04-13 1995-01-10 At&T Corp. Interactive display for use in a telephone terminal

Also Published As

Publication number Publication date
CN1082323C (zh) 2002-04-03
KR100194300B1 (ko) 1999-06-15
CA2157623C (en) 1999-12-21
IT1276183B1 (it) 1997-10-27
GB2293951A8 (en) 1997-04-21
DE19534789C2 (de) 1997-09-04
ITRM950619A0 (ja) 1995-09-15
CN1123996A (zh) 1996-06-05
MX9504015A (es) 1997-05-31
FR2724804B1 (fr) 2003-01-31
GB9518835D0 (en) 1995-11-15
GB2293951A (en) 1996-04-10
BR9504079A (pt) 1996-09-24
JPH0897887A (ja) 1996-04-12
US5761610A (en) 1998-06-02
CA2157623A1 (en) 1996-03-21
ITRM950619A1 (it) 1997-03-15
DE19534789A1 (de) 1996-03-28
GB2293951B (en) 1999-01-06
FR2724804A1 (fr) 1996-03-22
KR960012786A (ko) 1996-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3843144B2 (ja) 動的無線通信メニューのための方法および装置
KR100742786B1 (ko) 계층적 메뉴 시스템 및 동적 메뉴를 갖는 휴대용 통신 장치
US5687216A (en) Apparatus for storing messages in a cellular mobile terminal
KR970002177B1 (ko) 무선 전화 동작 방법
US20030011564A1 (en) Portable information terminal
JP2000506325A (ja) 無線電話
JP2001523417A (ja) 通信端末装置及びダイヤルシャトルを用いたオプション選択方法
IL138337A (en) System and method for using prominent codes in a wireless communication device
EP2375713A1 (en) A radiophone provided with an operation key with multiple functionality for handling access to a menu structure
US8826159B2 (en) Method, device and computer software product for controlling user interface of electronic device
KR20040048897A (ko) 이동 통신 단말기의 지능적 검색 및 선택 기능
JP2002189555A (ja) 電子装置
ES2292404T3 (es) Visualizacion mejorada de contenidos en dispositivos de mano inalambricos.
AU752475B2 (en) Key telephone system capable of displaying a plurality of outgoing telephone numbers included in incoming calls
US6459912B1 (en) Menu system for a radiotransmission apparatus
KR100617549B1 (ko) 인디케이터 설정 정보 표시 기능을 가지는 이동통신단말기 및 그 방법
KR20020078401A (ko) 이동통신 단말기에서 호 수신시 단문 메시지 저장 방법
JPH11252234A (ja) 電話装置
KR100420067B1 (ko) 표시장치를구비한전자기기에서메뉴항목재설정방법
KR100557114B1 (ko) 전화번호 메모 기능을 가지는 휴대용 단말기 및 그 메모방법
WO2000027098A1 (en) Communications device
KR100369662B1 (ko) 특수키를 갖는 이동 통신 단말기 및 그 구현 방법
KR940010605A (ko) 무선전화기의 프리 다이얼링방법 및 장치
JPH04120945A (ja) 留守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法
JPH0936946A (ja) 携帯型移動端末システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050531

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050830

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060320

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060814

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term