JP2000506325A - 無線電話 - Google Patents

無線電話

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JP2000506325A JP9529916A JP52991697A JP2000506325A JP 2000506325 A JP2000506325 A JP 2000506325A JP 9529916 A JP9529916 A JP 9529916A JP 52991697 A JP52991697 A JP 52991697A JP 2000506325 A JP2000506325 A JP 2000506325A
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Abstract

(57)【要約】 アイドル状態にあるときに選択可能なデフォールトモードに復帰する無線電話は、無線電話のデフォールトモードに依存する関連機能を伴うプログラム可能なキーを有する。

Description

【発明の詳細な説明】 無線電話発明の分野 本発明は、無線電話に係り、より詳細には、優勢な関連機能を示すための関連 する表題(操作説明)を伴うキーを含むユーザ入力手段と、キーの操作に応答し て各関連機能を遂行するためのプロセッサとを備えた無線電話に係る。先行技術の説明 無線電話は、技術的な進歩に慎重なユーザにとって敬遠し勝ちな複雑な技術的 装置となっている。無線電話の設計者の1つの問題は、基本的ユーザのニーズに 適合するように電話をいかに簡単化するかである。基本的ユーザは、通常の地上 回線の電話を使用するのと同様に無線電話を使用し、即ち最小の努力でコールを 発したり受けたりすることを望む。これは、多くの今日の無線電話で使用できる 豊富な特徴を楽しむより進歩的なユーザを疎外せずに達成する必要がある。 特殊な短縮ダイヤルメモリの所定の位置に記憶された電話番号を最小数のキー 操作を用いてユーザがコールできるようにするスピードダイヤル機能を含む電話 が既に知られている。これは、高い料金のために、通常、比較的制限された状況 のもとで比較的少数の番号にコールするように電話を使用する個人的なユーザに とって有用である無線電話の簡単な操作を可能にする。 他の市販の無線電話は、いわゆるスーパースピードダイヤルのための多数の専 用のキーを有する。これら専用のキーは、選択された番号を記憶するためにユー ザがプログラムすることができ、次いで、単一のキー操作のみを用いてそれらを ダイヤルすることができる。換言すれば、専用のスーパースピードダイヤルキー の1つを押すと、それに関連した予めプログラムされた電話番号へのコールを開 始する。 スーパースピードダイヤルは、コールを開始するのに単一のキー操作しか必要 としないという利点を有するが、電話キーパッド上に特殊な付加的なキーを必要 とするという欠点もある。これは、キーパッドの見掛けを複雑なものにし、ユー ザに馴染み難い傾向がある。又、専用キーの使用は、小さなコンパクトな電話ハ ンドセットに適合しない大きなキーパッド領域を必要とする。発明の要旨 本発明によれば、無線電話が所定の条件のもとで復帰するところのユーザ選択 可能な各デフォールトモードで動作できる無線電話であって、プロセッサと、関 連する優勢な機能を指示するための関連する表題を伴うキーを有するユーザ入力 手段とを備え、上記プロセッサがキーの操作に応答して各関連する機能を各デフ ォールトモードで実行できるような無線電話が提供される。 本発明は、異なるユーザがそれらのニーズに合わせたデフォールトモードを有 することができるという効果を発揮する。デフォールトモードは、各々簡単な使 い方及び複雑な使い方を許す。 ユーザは、デフォールトモードにおいてプログラム可能なキーに関連した機能 を選択できるのが好ましい。これは、メニュー環境における機能に到達するのに 多数のキー操作が必要とされるために実行が困難であるいかなる特徴も単一のキ ー操作で行えるようにする。ユーザにより機能を選択できるので、ユーザは、自 分の個人的なニーズ及び優先順位をかなえるように電話をカスタマイズすること ができる。例えば、ユーザがハンドセットの動作のデフォールトモードを頻繁に 変更することを望む場合には、ユーザは、プログラム可能なキーを操作してデフ ォールトモードメニュー設定の変更へのエントリーを選択することができる。 ユーザが特定のデフォールトモードの特定の機能を選択できるプログラム可能 なキーを設けることにより、ユーザは、そのプログラム可能なキーを操作するこ とによりその特定の機能が遂行されるモードに電話をセットすることができる。 個々のユーザに高い優先順位が与えられる機能は、多数のキー押圧を必要とせず に、又はサイズ、重量、コスト、ユーザインターフェイスにより生じる混乱した 見掛け及び脅威を増大する付加的なボタンを設けることなく、アクセスすること ができ、これらは、全て、無線電話の設計者が回避するために骨折っていたこと である。 デフォールトモードとは、ハンドセットが電話の動作の他のモードから退出す る際に入るモードである。デフォールトモードは、電話をパワーアップするとき 及び電話コールを終了するときに適当に入るものである。 本発明の1つの特定の実施形態では、各デフォールトモードの少なくとも1つ においてプログラム可能なキーに関連したユーザ選択可能な機能は、即時ダイヤ ル特徴である。ユーザは、プログラム可能なキーに関連させるべき電話番号(最 も一般的に使用される番号が適当である)を選択することができる。この実施形 態では、当該デフォールトモードが選択されたときに、プログラム可能なキーを 押すことにより関連電話番号が直ちにダイヤルされる。これは、無線電話で通常 使用できるより複雑な特徴のいずれも使用せずに、頻繁に使用される番号へのコ ールを行い得るように、電話を設定できるようにする。従って、基本的なユーザ 及び進歩したユーザの両方により同じ電話を最も適した形態で使用することがで きる。 電話の簡単な動作モードを単純なやり方でオーバーライドできるようにするた めに、プロセッサは、そのデフォールトモードにあるときに所定の打消信号をユ ーザが発生することによりプログラム可能なキーに関連した機能を変更するよう 動作できるのが適当である。プログラム可能なキーに関連した機能は、打消信号 に応答して一時的に変更されるだけである。これらの状況のもとで、プログラム 可能なキーに関連した機能が、打消信号の発生に続く別のデフォールトモードに おいて定められた機能へと復帰することもできる。 無線電話は、プログラム可能なキーに隣接するディスプレイであって、関連す る表題が表示されるディスプレイを備えているのが適当である。 ユーザ入力手段は、デフォールトモードの各々に対して関連する各機能を各々 有する複数のプログラム可能なキーを備えている。図面の簡単な説明 以下、添付図面を参照して、本発明を一例として詳細に説明する。 図1は、本発明の実施形態に基づく無線ハンドセットの前面図である。 図2は、図1の無線ハンドセットの概略図である。 図3は、図1及び2の無線ハンドセットの液晶ディスプレイの概略図である。 図4は、図1及び2の無線ハンドセットの動作を示すフローチャートである。 図5は、図1及び2の無線ハンドセットの動作を示すフローチャートである。 図6は、図1及び2の無線ハンドセットの動作を示すフローチャートである。 図7は、図1及び2の無線電話の動作を示すフローチャートである。 図8a及び8bは、本発明の別の実施形態の動作のフローチャートである。好ましい実施形態の詳細な説明 図1及び2に示す本発明の実施形態による無線電話は、無線電話の電子回路の 実質的に全体を包囲するハウジング1を含む。無線電話は、アンテナ2と、トラ ンシーバ3と、ベースステーション(図2)との通信チャンネルを選択するよう に動作するアルゴリズムでプログラムされた処理手段4とを有する。液晶ディス プレイ5(LCD)には情報が表示される。 ハウジングに含まれるのは、キーパッド9であり、これは、通常そうであるよ うに3列及び4行のアレーに配列された0−9、*及び#と示された第1グルー プのキー即ちボタン10を含む。数字0、1、・・・9と、キャラクタ*及び# は、電話番号をダイヤルするためのものであるが、アルファニューメリックデー タを電話番号記憶装置に入力するのに使用することもできる。種々の機能を選択 するための第2グループの制御キー即ちボタンは、コール開始キー11(例えば 「SEND」と示された)と、コール終了キー12(例えば「END」と示され た)と、スクロールキー13と、無線電話の動作状態に基づいて異なる関連機能 を有する第1ソフトキー14及び第2ソフトキー15と、クリアキー16と、第 1グループのキーからの入力を数字キーとアルファニューメリックキーとの間で トグルするアルファニューメリックキー17とを含む。説明上、「キー」という 用語は、マイクロプロセッサ4への入力、好ましくはユーザからの入力を与える ためのキー、ボタン、又は同様の素子を意味するものとする。ディスプレイパネ ルLCD5は、ハウジング1において2つのキーグループの上に配置される。デ ィスプレイ5の上には一連の穴8が配置され、その後方には、無線電話のユーザ にスピーチ又は他の音声を伝達するためのイヤホン19又はスピーカがある。ハ ウジング1は、その下端に穴20も有し、その後方には、マイクロホン21(図 2)が取り付けられる。電源は、電源キー22により制御される。 ハンドセットのユーザインターフェイスが図3に詳細に示されている。可視デ ィスプレイは、液晶ディスプレイ5より成り、これは、ユーザにテキストを表示 する領域25と、信号強度を指示する信号強度サイドバー26と、バッテリ容量 を指示するバッテリ容量サイドバー27と、ソフトキー14、15に隣接配置さ れて、関連ソフトキーの優勢な機能を指示する表題(操作説明(legend))を表示 するための第1及び第2領域28、29とを有する。 通常の動作モードにおいて、ソフトキー14、15は、種々の予め設定された メニューにアクセスするのに使用できる。このモードにおいて、キーの一方は、 LCD5の第1領域28においてそのキーの上に表示される表題「MENU」を 有する。領域29には表題「MEMORY」が表示される。このキーを押すと、 メモリに記憶された電話番号を名前又は数字で呼び出すことができる。表題「M ENU」を伴うこのソフトキー16を押圧し即ち操作すると、種々の予め設定さ れたメニュー(その関連する命令がメモリに記憶された)を、所望のメニューに 達するまで一方向に適当な回数スクロールキー13を押すことにより見ることが できる。ユーザがメニューのリストをスクロールするときには、左側のソフトキ ー14の上の表題が「選択」に切り換わる。この表題を伴うソフトキー14を操 作すると、表示されたメニューを選択的にイネーブルすることができる。当該サ ブメニューが選択されると、ユーザは、スクロールキー13を使用して各メニュ ー項目を順次に見るように促される。左右のソフトキー14、15の表題は、次 いで、各々「選択」及び「クイット」となり、ユーザは、特定のメニュー項目を 選択するか、又は必要に応じて手前のスクリーンに復帰することができる。これ は、通常の動作モードにおいてソフトキーを使用できる1つの方法である。 本発明のこの実施形態の無線電話は、「アイドル」状態を有する。これは、パ ワーアップ時に無線電話がとる状態であり、コールが終了するか又は他の動作が 完了したために使用中でないときにこれに復帰する。 アイドル状態におけるソフトキーの機能は、アイドル状態に採用された動作モ ード、即ちデフォールトモードにより指令される。例えば、簡易操作(EASY OPER ATION)モードと称する第2の動作モードにおいては、ソフトキーがスピードダイ ヤルキーとして機能するように構成される。このモードにおいてソフトキーに関 連した表題は、ユーザがダイヤルしようとする電話番号、例えば、「ピーター」 及び「ジャック」を指示する。ソフトキーの一方を押圧し即ち操作すると、その ソフトキーに関連した電話番号がダイヤルされる。ユーザは、キーを押す以外何 も行う必要がなく、コールが発せられる。通常そうであるように電話番号をダイ ヤルした後にSENDキーを押す必要すらない。 本発明のこの実施形態のアイドル状態において考えられる2つの動作モードを 参照してハンドセットの動作を以下に説明する。これらは、アイドル状態にある ときに2つのソフトキーが各々メニューを選択しそして無線電話のメモリをアク セスするという機能を実行する「通常」モードと、アイドル状態において2つの ソフトキーがユーザにより選択された各番号をスピードダイヤルするという機能 を実行する「簡易操作」モードである。この「簡易操作」モードにおいては、ソ フトキーの上の表題をユーザによりプログラムし、どの番号がソフトキーに関連 しているかユーザが想起するのを促進するようにキーが押されたときにダイヤル されるべき番号を表示できるようにする。ソフトキーそれ自体は、ダイヤルされ るべき番号でプログラムすることができる。 ユーザは、メニューから「簡易操作」モードに入ることができる。ソフトキー がプログラムされていないときに「簡易操作」モードが選択された場合には、ユ ーザは、スピードダイヤル番号でソフトキーをプログラムするよう促される(図 7)。又、各ソフトキーに関連した電話番号は、メニューを介してプログラムす ることもできる。 図4は、パワーアップの際にアイドル状態に入る無線電話の動作を示すフロー チャートである。ハンドセットがパワーアップすると(40)、直ちにアイドル 状態に入る(41)。マイクロプロセッサは、ハンドセットが「通常」モードで 動作しているかどうかチェックする(42)。もしそうであれば、「通常」モー ドにおいてソフトキーに関連した表題がLCD5において第1及び第2の領域2 8、29に表示される(43)。ここに示す例では、これら表題は、各々「ME NU」及び「MEMORY」である。 ハンドセットが「通常」モードにないことが決定されると(42)、この実施 形態では2つの動作モードしかないので、ハンドセットは「簡易操作」モードに あると決定される(44)。マイクロプロセッサ4は、次いで、第1のソフトキ ーがプログラムされているかどうかをチェックする(45)。もしそうでなけれ ば、LCDにデフォールト表題が表示され(46)、第1のソフトキーを押圧し ても何の機能も実行されない。第1のソフトキーがスピードダイヤル番号を保持 するようにプログラムされている場合には、マイクロプロセッサは、表題がプロ グラムされているかどうかチェックする(47)。もしそうであれば、それに関 連した表題がLCDディスプレイの第1領域に表示される(48)。もしそうで なければ、デフォールト表題が表示される(46)。第1のソフトキーを押圧す ると、もし適当にプログラムされていれば、いずれの場合にも番号が直接ダイヤ ルされることになる。又、表題が入力されている場合には、第1のソフトキーを 押した場合にそれがどの電話番号をダイヤルするかユーザに明らかとなる。デフ ォールト表題は、スピードダイヤル番号、より詳細には、第1のソフトキーを押 すことによりダイヤルされるべき番号を識別するのに使用される手前の表題に、 何の名前も関連していないことを示す標準的なキャラクタストリングである。簡 易操作モードにある場合に第1又は第2のソフトキーがプログラムされていなけ れば、ユーザは、各ソフトキーが押されたときに電話番号及び表題を入力するよ うに促される。この電話番号は記憶され、そして簡易操作モードに対して想起さ れる。 第2のソフトキーについても同じプロセスが生じる。マイクロプロセッサは、 第2のソフトキーがプログラムされたかどうかチェックする(49)。もしそう であれば、表題がプログラムされたかどうか(50)及び第2のソフトキーに関 連した表題を表示するかどうか(51)もチェックする。もしそうでなければ、 デフォールト表題が表示される(46)。このように、LCD5は、パワーアッ プ時に無線電話のアイドル状態において選択されたデフォールトモードに対して 適切に構成される。 図5、6及び7は、各モードにおける無線電話の動作を示す。図5から始める と、無線電話がアイドル状態にあるときに(60)、ディスプレイは動作モード を反映する。選択されたデフォールトモードが「通常」の場合には、この例では 第1ソフトキーの上の表題が「MENU」となり、そして第2ソフトキーの上の 表題が「MEMORY」となる。現在のデフォールトモードが「通常」であると 決定された場合には(61)、第1のソフトキーが押圧された場合に(62)、 ハンドセットは、メニューモードに入る(63)。このモードでは、上記で簡単 に述べたように、ユーザは、使用可能な機能をスクロールし、そして電話の動作 状態を変更することができる。メモリモードにおいてユーザが実行できる1つの 機能は、アイドル状態での動作モードを変更することである。ユーザは、通常又 は簡易操作の選択が見つかるまで使用可能な選択肢を経てスクロールすることが できる。選択肢の間をスクロールし、そして適当なモードが強調されたときに表 題「選択」を伴うソフトキーを押すことにより、ユーザは、もし必要ならば、ア イドル動作モードを変更することができる。ユーザが所望のメニュー機能を完了 すると(64)、ハンドセットは、アイドル状態へ復帰する(60)。次いで、 プロセッサは、ハンドセットが依然「通常」モードにあるかどうかを決定し(6 4)そしてプロセスが続けられる。 図7は、アイドル状態において動作モードを変更するプロセスを更に詳細に示 す。実行することのできるメニューモード動作の1つは、アイドル状態において 無線電話の動作状態を変更することである。メニューモードに入ると(63)、 プロセッサは、アイドル状態機能の動作モードが選択されたかどうかを決定する (90)。もしそうであれば、「通常」モードフラグがもう一度チェックされる (91)。 次いで、ユーザは、スクロールキーを押すことにより「通常」モード及び「簡 易操作」モードの選択間をトグルすることができる。所望の動作モードは、「選 択」と適切に表示されたソフトキーを押すことにより選択できる。表題「クイッ ト」を伴うソフトキーが押された場合には(92、93)、優勢なモードが選択 されたままとなる。選択が動作モードの変更を含む場合(94、95)、即ちユ ーザが「通常」モードから「簡易操作」モードへ変更すると決定した場合には、 「通常」モードフラグがリセットされる(96)。これが動作モードの変更を含 まない場合、即ちユーザが「通常」モードに留まると決定した場合には、フラグ はリセットされない。いずれにせよ、無線電話は、何らかの動作が完了するまで (64、図5)メニューモードに留まり、完了の時点でアイドル状態に復帰する (60)。 「通常」フラグがブロック91においてセットされない場合、即ちハンドセッ トが「簡易操作」モードにある場合には、同じプロセスが行われる。マイクロプ ロセッサは、ユーザが新たな動作モードを選択したかどうか決定する(95)。 もしそうであれば、「通常」モードフラグがセットされる(97)。もしそうで なければ、ハンドセットは、いずれかのメニュー機能が完了するまで(64、図 5)メニューモードに留まり、そしてハンドセットは、アイドル状態に復帰する (60)。 「簡易操作」モードが選択され(94)、そして「簡易操作」モードの選択の 際に関連する電話番号がない(98)場合には、ユーザは、左側のソフトキーの ラベル(99、100)及びその関連電話番号(101、102)を入力し、次 いで、右側のソフトキーに対するラベル及び関連電話番号(99、100、10 1、102)を入力するように促される。 各ソフトキーを順にプログラムする場合に、スクリーンは、「名前」の入力を 促し(99)、そして左右のソフトキーは、各表題「OK」及び「クイット」を 有する。ユーザは、ソフトキーの上に現れることを望む名前を入力し、そしてそ れが正しいときにOKを押す(104)。次いで、スクリーンは、「番号」の入 力を促し(101)、ユーザは、コールされるべき電話番号を入力し、そしてそ れが正しいときに再びOKを押す(102)。ユーザがいずれかの段階で「クイ ット」を選択した場合には(92、93、104、105)、「簡易操作」モー ド設定に対して何の変更もなされない。 ユーザが、「簡易操作」モードにおいてソフトキーに関連した名前及び番号を 変更したい場合には、機能「簡易操作モードの設定」をメニューから選択する。 スクリーンは、上記したように、「名前」及び「番号」を順次に促すが、「簡易 操作」モードにおいて各ソフトキーに現在関連している名前及び番号が順次に表 示され、従って、変更を行わずにOKボタンを押した場合には、何も変更されな い。しかしながら、ユーザは、表示された名前及び番号を変更し、そして「簡易 操作」モードにおいて記憶及び想起されるべき新たなデータとしてOKを押すこ とができる。 「簡易操作」モードから「通常」モードへ変更するために、ユーザは、クリア キーを押す。これは、ソフトキーの上の表題を関連する機能と共に各々「メニュ ー」及び「メモリ」に復帰させ、そしてユーザは、「デフォールトモード」メニ ューを選択するようにメニューを入力しそして「簡易操作」モードと「通常」モ ードとの間をトグルして「通常」を指示させ、そして表題「選択」のもとでソフ トキーを押してデフォールト動作モードを「通常」へ変更することにより、モー ドを変更することができる。 図5に戻ると、ハンドセットが「通常」モードに保持されそして第1のソフト キー14が押されない場合に(62)、プロセッサは、第2のソフトキー15が 押されたかどうか決定する(65)。もしそうであれば、ハンドセットは「メモ リ」モードに入り(66)、そしてユーザは、メモリ機能を実行することができ る。これらが完了すると(67)、ハンドセットは、アイドル状態に復帰し(6 1)、そしてプロセッサは、動作モードを決定する(61)。この例では、ハン ドセットは、メモリモードにおいてアイドル状態モードを変更することができな いので、「通常」モードに留まる。メモリモードでは、使用できるメモリ位置に 番号を記憶し及び/又は修正することができる。 第1ソフトキーも第2ソフトキーも操作されない場合には、プロセッサは、コ ールがなされるかどうかチェックする(68)。もしそうでなければ、プロセス は、第1及び第2キーと、キーパッドの他のキーを、ハンドセットが再び使用さ れるまでポーリングし続ける。プロセッサがコールがなされたと決定すると(6 8)、コールが終了するまでコールが監視される(69)。コールが終了すると (69)、ハンドセットは、アイドル状態に復帰し(60)、そしてプロセスが 続けられる。 図6を参照し、「簡易操作」モードの動作について説明する。ハンドセットが 「通常」モードにない場合には(61、図5)、それが「簡易操作」モードにあ ると決定される(70)。というのは、この特定の実施形態では、アイドル状態 において2つの考えられる動作モードしかないからである。「簡易操作」モード において(70)、第1ソフトキー14が押された場合には(71)、プロセッ サ4は、ソフトキーに関連した電話番号があるかどうかチェックする(72)。 もしそうであれば、その番号がダイヤルされる(73)。プロセッサ4は、コー ルが接続されたかどうか決定するようにチェックする(74)。もしそうでなけ れば、例えば30秒といった適当な時間が経過した後に(75)、無線電話は、 アイドル状態に復帰する(60)。コールが接続された場合には(74)、マイ クロプロセッサ4は、コールを監視して、それが終了したかどうか決定する(7 6)。コールが終了すると、無線電話は再びアイドル状態に復帰する(60)。 第1のソフトキーが押される(71)のではなく、第2のソフトキーが押され た(77)場合にも、同じステップがとられる。その相違は、別の指定の番号が ダイヤルされることである(73)。いずれのソフトキーも押されない場合は、 プロセッサは、クリアキー16が操作されたかどうかをチェックする(78)。 クリアキー16は、この実施形態では、アイドル状態において、「簡易操作」モ ードから「通常」動作モードへと動作モードを一時的に変更するために使用され る。或いは又、これは、「通常」モードにおけるソフトキーに関連した機能を模 擬するように、「簡易操作」モードにおけるソフトキーに関連した機能を一時的 に変更するものとして考えることもできる。 クリアキー16を押すことにより「通常」動作モードに一時的に入ったときに は、「通常」モードにおいてソフトキー14、15に関連する表題が各キーの上 の第1及び第2領域28、29に表示される(79)。これらの表題は、ソフト キーに現在関連した機能を指示する。アイドル状態における動作モードはこの点 では変更されない。この段階でメニュー又はメモリキーを操作することにより、 ハンドセットは、あたかも「通常」モードにあるかのように動作するが、ハンド セットが次にアイドル状態に入るときには(61)、ハンドセットは、「通常」 モードフラグがセットされていないので(61)、依然「簡易操作」モードにあ ることになる。 クリアキー16が押されていない場合には、プロセッサは、コールがなされた かどうか決定する(80)。もしなされない場合には、キーパッドは、ユーザに より操作がなされるまでポーリングされ続ける(71、77、78、80)。コ ールがなされた場合には(80)、プロセッサは、そのコールを監視し、そして それが終了したときに(69、図5)、無線電話はアイドル状態に復帰する。 本発明の他の実施形態では、クリアキー16の連続的な操作を使用して、ハン ドセットが、LCD上で「簡易操作」モードの表題の表示と「通常」モードの表 題の表示との間をトグルさせると共に、ソフトキー14、15の機能を対応的に 変更できるようにする。本発明の更に別の実施形態では、「通常」モードフラグ は、クリアキー16を押してアイドル状態のモードを変更するときにセットする ことができ、このモードの変更は、永久的に、即ちメニューモードに入ることに よりモードを変更するようにユーザが選択するまで、又はおそらく半永久的に、 例えばハンドセットがパワーダウンされる次のときまで行われる。 ここに示す実施形態では、ハンドセットがアイドル状態において採用できる動 作状態は2つしかなく、即ち「通常」及び「簡易操作」しかない。本発明の他の 実施形態では、アイドル状態に使用できるモードが3つ以上あってもよい。この 場合に、ソフトキーの機能は、優勢なモード即ち現在モードが3つ以上のモード のどれであるかに依存する。 アイドル状態におけるソフトキーの機能は、「メニュー」、「メモリ」或いは 「スピードダイヤル」に限定されない。ソフトキーは、本発明の他の実施形態で は、ハンドセットに使用できる機能のいずれかを採用するようにプログラムする ことができる。これらは、特定のユーザが主として使用する機能であり、そして 特定のニーズに適するようにユーザによりプログラムできるのが適当である。例 えば、ユーザは、仕事場にいるときはハンドセットを特定の形態でそして家庭で は別の形態で動作することを望む。 図8a及び8bに示す1つの実施形態では、ユーザには、デフォールトモード 選択機能において多くの自由度が与えられる。デフォールトモードが予め選択さ れるのではなく、ユーザは、ある範囲のデフォールトモードにおいてソフトキー に対して自分自身の機能を定義することができる。電話は、予め定義された「簡 易操作」モード及び「通常」モードを有するが、使用可能なデフォールトモード のリストに追加できると共に、その追加された各新たなモードにおいてソフトキ ーの機能を特定することができる。 この例では、ユーザは、左右のソフトキーの上で、「デフォールトモード」メ ニュー150、表題「リスト」157及び「クイット」152を各々選択する。 「リスト」オプションが選択された場合には、リストメニューが示され、使用可 能なモードが、各ソフトキーに指定されたオプション「選択」及び「変更」と共 に表示される。使用可能なものからモードを選択するために、ユーザは、リスト をスクロールし、所望のデフォールトモード153を指示する。選択のソフトキ ーが押されると(162)、電話はメインメニューに復帰し(154)、そして もう一度アイドル状態になったときに(163)、その選択されたデフォールト モードに入る。 新たなデフォールトモードを追加するか、或いは既存のデフォールトモードを 削除又は変更するために、ユーザは、リストメニューがスクリーンに表示された ときに表題「変更」155を伴うソフトキーを押す。次いで、スクリーンは、あ る範囲のオプションを表示し、そして表題「選択」及び「クイット」が各ソフト キーの上に現れる。「クイット」156を押すと、ユーザは、選択されたデフォ ールトモードを何ら変更することなくデファールトモードのリストに復帰する。 使用可能なオプションは、「加算」157、「削除」158、「編集」159、 「最上部への移動」160及び「最下部への移動」161を含む。削除及び移動 のオプションは、リストスクリーン上に現在指示されているデフォールトモード に関連している。 デフォールトモードを追加するために、ユーザは「追力」ソフトキー157を 押す。「メニユー機能」165、「メモリ」166及び「メモリ位置」167を 含むある範囲のオプションを示す別のメニューが表示され、そしてソフトキーの 上の表題は「選択」及び「クイット」である。「クイット」168は、ユーザを 使用可能なデフォールトモードのリストに復帰させる。「選択」は、ユーザが、 表示されたオプションの1つを選択できるようにする。この実施形態では、2つ のプログラム可能なソフトキーがある。新たなデフォールトモードが形成される ときには、左側のソフトキーが最初に指定される。 オプション「メニュー機能」が選択された場合には、ユーザは、メニューを経 て使用できる全ての機能にアクセスできる。これらは、メニユー機能を選択する ためにメニューがアクセスされたときと同様にメニユー構造体を通してアクセス できるが、表題各々「選択」及び「クイット」に代わって、ソフトキーは、表題 「加算」169及び「クイット」170を有する。 「加算」キー169を押すことにより、新たなデフォールトモードにおいて左 のソフトキーに機能が指定される。ディスプレイは、ユーザにラベルを入力する よう促し(173)、そしてユーザは、名前を追加することができ、これは、新 たなデフォールトモードにおいて左のソフトキーの上に表示される。ソフトキー は、表題「OK」171及び「クイット」172を有する。「OK」キーを押す と、使用可能なオプションが再び表示され、右のソフトキーの機能を指定するこ とができる。右側のキーに対する機能及びラベルを選択するために同じプロセス が繰り返される。 各ソフトキーに指定される機能は、メニュー機能であってもよいしメモリ機能 であってもよい。メニユー機能に代わって、ユーザが「メモリ機能」をソフトキ ーにもたせようとする場合には、前記実施形態における「通常」モードの使用の 場合のように、リストから「メモリ」166が選択され、そして表題「OK」を 伴うソフトキーが押される。現在プログラムされているソフトキーには、メモリ 機能が自動的に指定され、前記実施形態の「通常」モードの場合と同様に、表題 「メモリ」を有する。 又、特定のメモリ位置の内容をソフトキーに指定することもでき、従って、ア イドル状態においてソフトキーを押したときには、そのメモリ位置に保持された 電話番号がダイヤルされると共に、その番号に関連した名前がソフトキーの上の 表題となる。これを行うために、ユーザは、メモリ位置を強調して「OK」を押 す(174)ことによりオプションのリストから「メモリ位置」を選択する(1 67)。スクリーンは、メモリ位置及び/又は名前を入力するようにユーザに促 す。メモリ位置又は名前が入力されそして「OK」ソフトキーが押されると、そ のメモリ位置に保持された電話番号又はデータと名前がソフトキーに指定され、 従って、記憶された名前は新たなデフォールトモードにおいてソフトキーの上の 表題となり、そして新たなデフォールトモードにおいてその表題をもつソフトキ ーを押したときには、それに関連した電話番号がコールされる。他の実施形態で は、メモリ位置は、名前又は番号によりスクリーン上にリストとして表示するこ とができ、そしてリストの1つを指示して「OK」ボタンを押すことにより選択 することができる。 新たなデフォールトモードに対してソフトキーに機能及びラベルが指定される と、ユーザは、新たなデフォールトモードに対する名前を入力するように促され る(180)。ソフトキーは、OK及びクイットを表示する。ユーザが新たなデ フォールトモードに対するラベルを入力し、そして「OK」ソフトキーを押した 場合には、スクリーンはデフォールトモードメニュースクリーンのリストに復帰 する。このときは、新たなデフォールトモードに対するラベルがリストの最下部 に含まれる。新たなデフォールトモードに対しラベルに名前が入力されない場合 には、OKキーが押されたときに、新たなデフォールトモードにデフォールト名 又は番号が与えられる。これは、デフォールトモードリストに現れる。 1つの実施形態では、特定のデフォールトモードにおいてソフトキーに機能が 指定されない場合に、そのデフォールトモードにおいてその機能キーを押しても 何の機能も実行されない。しかしながら、他の実施形態では、何も指定されない 場合にデフォールトモードにおいてキーの機能を特定するための別のオプション が考えられる。例えば、左側のソフトキーについてはメニューのデフォールト機 能をそして右側のソフトキーについてはメモリのデフォールト機能を与えること ができる。 ユーザが定義したデフォールトモードにおいてソフトキーの一方又は両方に関 連した機能及び/又は表題は、「変更」メニューから編集オプションを選択する ことにより編集することができる。左右のソフトキーに関連した機能及び/又は 表題は、表題「OK」をもつ左のソフトキーを押すことにより順次に表示され、 他方のソフトキーは、表題「編集」を有する。「編集」ソフトキーを押すと、ス クリーンは、アイドル状態においてソフトキーについて使用できるオプションを 表示する。スクリーンの表示は、追加のデフォールトモードオプションが選択さ れたときに表示されるオプションスクリーンと同じになる。新たな機能は、新た なデフォールトモードに対してそれらが選択されるのと同様に各ソフトキーに指 定することができる。しかしながら、特定の機能又はラベルを編集することなく 「OK」が押された場合には、ソフトキーの元の機能が保存される。 本発明は、請求項に記載の発明に関するものであるか上記問題のいずれか又は 全てを軽減するものであるかに関わりなく、ここに明確に開示する新規な特徴又 は特徴の組合せ或いはその一般性を包含する。 以上の説明から、本発明の範囲内で種々の変更がなされ得ることが当業者に明 らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN (72)発明者 ヴェンティレ ヤーコ サムリー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92075 ソラナ ビーチ サンタ ヘレナ 557

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無線電話が所定の条件のもとで復帰するところのユーザ選択可能な各デフ ォールトモードで動作できる無線電話において、プロセッサと、関連する優勢な 機能を指示するための関連する表題を伴うキーを含むユーザ入力手段とを備え、 上記プロセッサがキーの操作に応答して各関連する機能を各デフォールトモード で実行するよう動作できることを特徴とする無線電話。 2.キーに関連した機能は、各デフォールトモードの少なくとも1つについて ユーザが選択できるものである請求項1に記載の無線電話。 3.上記所定の条件は、無線電話をパワーアップすることを含む請求項1に記 載の無線電話。 4.上記所定の条件は、電話コールを終了することを含む請求項1に記載の無 線電話。 5.上記所定の条件は、選択された動作モードから退出することを含む請求項 1に記載の無線電話。 6.上記所定の機能は、キーに関連したユーザ選択した電話番号をダイヤルす ることを含む請求項1に記載の無線電話。 7.上記プロセッサは、所定の打消信号をユーザが発生することによりキーに 関連した機能を変更するように動作できる請求項1に記載の無線電話。 8.無線電話は、その後、選択されたデフォールトモードに復帰する請求項7 に記載の無線電話。 9.無線電話は、プログラム可能なキーに隣接するディスプレイであって、関 連表題が表示されるところのディスプレイを含む請求項1に記載の無線電話。 10.ユーザ入力手段は、デフォールトモードの各々について各関連する機能 を各々有する複数のキーを含む請求項1に記載の無線電話。
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