JP3841496B2 - 窓付魚礁の製造方法 - Google Patents

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    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Artificial Fish Reefs (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、海底に安定させて設置することが出来、かつ魚具等が魚礁に接触して破損することを防止し得る防護体機能を有し、更に外表面が緻密にして平滑で美しいと共に、海岸の現場で容易に大量生産することが出来る窓付魚礁の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の魚礁の公知技術の一例としては本件特許出願人等が開発した例えば、実公昭63ー20294号公報に示す技術が公知である。
【0003】
この公知技術は、内縁部に格子体を組み付けた額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を複数個用意し、これ等の額縁状台形鉄筋コンクリート枠体の各側縁をボルト等の接合物類を介して順に接合して組立てることによって、載頭角錐形の魚礁を構成する技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然るに前述の従来の魚礁は予め額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を多数用意しなければならず、かつこれ等の複数の額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を工場内或いは現場で接合金物類を介して正確に接合して組立構成しなかればならなかった。
【0005】
特に、各額縁状台形鉄筋コンクリート枠体は形状が大きく重いために、クレーン等を介して各額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を吊り上げながら、各額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を相互にボルト等を介して接合して組立構成しなければならず、作業が煩雑である問題があった。
【0006】
また、魚礁は一体成形でなくて、複数個の額縁状台形鉄筋コンクリート枠体を順に組立てて構成するので、接合金物類の強度の問題や、永年に亘って海中に魚礁を設置して使用した場合の接合金物類が腐食する等の問題があった。
【0007】
本発明に係る窓付魚礁の製造方法は、前述の従来の問題点に鑑み開発された全く新規な技術であって、現場に於けるコンクリートの注入及び養生によって一体成形及び脱型を可能にして魚礁の製造を容易にし、かつ海底に安定した状態で設置出来、更に防護体機能を具備させた魚礁の技術を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る窓付魚礁の製造方法は、底部から上方に向かって徐々に広がるように逆テーパーを設けて複数の外枠部材を組付けて逆錘形状の外枠を形成し、該外枠内に鉄筋を配筋すると共に、外枠によって形成される窓の側縁に窓枠を取付け、配筋された鉄筋の所定位置に遮蔽板を配置して取付け、前記外枠及び窓枠に内枠を組付けて成形型枠を構成し、かつ該成形型枠内に生コンクリートを打設し、該生コンクリートの養生が終了した後で前記内枠を脱型し、前記外枠内で成形された魚礁を吊り上げて外枠から抜き取り、魚礁内の窓枠を脱型除去して製造することを特徴とした窓付魚礁の製造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係る窓付魚礁の製造方法の一実施例を具体的に説明すると、図1は窓付魚礁の説明図、図2は図1の窓付魚礁の要部の寸法を示す説明図、図3は図1の窓付魚礁を製造するための成形型枠を示す説明図、図4(A),(B)は夫々図3の外枠内に鉄筋を配筋して組立てる状態の説明図、図5は外枠によって形成される窓に窓枠を組付ける状態の説明図である。
【0010】
図6(A),(B)は夫々外枠内の鉄筋に遮蔽板を取付固定する状態の説明図、図7(A),(B)は夫々外枠の内側に内枠を組付ける状態の説明図、図8(A)は成形型枠の上縁に間隔材を取付ける状態の説明図、図8(B)は成形型枠内に打設したコンクリートの表面を仕上げた状態の説明図、図9は魚礁の脱型状態を示す説明図、図10(A),(B),(C)は夫々魚礁を反転して仮置する状態の説明図、図11は他の窓付魚礁の説明図、図12は他の窓付魚礁の説明図である。
【0011】
図1及び図2に於いて、1は魚礁であって、均等に配置された6本のコンクリート製柱2と、これ等のコンクリート製柱2と一体的に連結されたコンクリート製底梁3と、コンクリート製天井梁4とより構成されている。これ等の柱2と梁3,4との間には窓5が形成されている。従って、魚礁1は全体がほぼ六角錘台形に構成されている。
【0012】
前記6本の柱2には夫々例えば図2に例示するように、断面に於ける窓5に臨む側面(以下単に「側面」という)に約7度(18/250mm)のテーパーが設けられている。また窓5内にはガラス繊維或いは高弾性係数の繊維で補強した合成樹脂板(FRP)製の遮蔽板6が取付けられている。これ等の柱2と梁3,4とはコンクリートによって一体成形されている。
【0013】
上記実施例に於ける柱2と梁3,4とには、夫々その内部に鉄筋が配筋されている。魚礁1の高さは2m〜10mの高さを有している。また、前記柱2の側面のテーパーは3度〜10度の角度を有している。本発明者等が種々のテストを行った結果、後述の成形型枠より魚礁1を脱型する際の形状、或いは魚具等に対する防護体機能等を全体的に勘案して、特に好ましくは、柱2の側面のテーパー角度は4度〜7度であった。
【0014】
前述の魚礁1を製造する方法について説明すると、次の通りである。即ち、図3乃至図10(A),(B),(C)により、その製造工程を順に説明する。図3に示す成形型枠11は前記魚礁1を一体成形し得る型枠であって、外枠12、窓枠13及び内枠14より構成されており、全体の外形状は底部から上方に向かって徐々に広がるように逆角錐台形状(逆テーパー状)に形成されている。
【0015】
前記成形型枠11の外枠12は、図4(A),(B)に示す如く、底部の梁部(魚礁1の天井梁4に対応する部分)を形成することが出来る底外枠12aと、途中の柱部(魚礁1の柱2に対応する部分)を形成することが出来る柱外枠12bと、及び上部の梁部(魚礁1の底梁3に対応する部分)を成形することが出来る上縁外枠12cとにより構成されている。従って外枠12はこれ等の外枠部材を順に組付けることによって形成されている。また、これ等の底外枠12a、柱外枠12b及び上縁外枠12cに囲まれた部分には型枠窓15が形成されている。前記窓枠13は、このように形成された型枠窓15の内周縁に配置されており、かつこの窓枠13は外枠12に取付固定されている。
【0016】
前記内枠14は、前述のように組立てられた外枠12と窓枠13との内側の所定位置に内枠部材を夫々組付けて構成された枠体であって、これ等の外枠12、窓枠13及び内枠14によって形成される空隙には、コンクリートを流入させて、コンクリート製魚礁1を成形することが出来るように構成されている。
【0017】
次に、前述のような魚礁1を成形するための成形型枠1を構成する工程について説明すると、次の通りである。即ち、図4(A),(B)及び図5に示す如く、前記外枠12の内側全体に鉄筋16を配筋する。このように外枠12内に鉄筋16を配筋するのと前後して、外枠12によって形成された型枠窓15の内周縁に、図4(B)及び図5に示す如く、窓枠13を取付ける。
【0018】
図6(A),(B)に示すように、外枠12によって形成された各型枠窓15に、ガラス繊維或いは高弾性係数の繊維で補強された合成樹脂板(FRP板)よりなる遮蔽板17を各1枚水平に挿入し、遮蔽板17の両端部を前記鉄筋16に取付固定する。
【0019】
前述のように鉄筋16及び遮蔽板17の取付けが終わった後、今度は図7(A),(B)に示すように、外枠12と窓枠13との内側に底内枠14a、柱内枠14b及び上縁内枠14c等の内枠部材を取付けて内枠14を形成する。更に図8(A)に示す如く、成形型枠11の外枠12と内枠14とによって形成される上縁に所定の間隔を保って、複数の型枠間隔材18を取付けて、外枠12とに内枠14とを強固に固定する。
【0020】
成形型枠11が完成した後で、成形型枠11の上縁の隙間より生コンクリートを成形型枠11内に打設し、棒状のバイブレーター等を使用して成形型枠11内のコンクリートの脱泡を充分に行った後、図8(B)に示す如く、成形型枠11の上縁に露出したコンクリート19の表面を金ゴテ等を使用して平滑に仕上げる。その後でコンクリート19を養生する
【0021】
コンクリートの養生が終了した後で、底内枠14a、柱内枠14b、上縁内枠14c等の内枠部材で形成された内枠14を、1本物としてクレーンで吊上げて成形型枠11より除去する。次に図9(A)に示す如く、成形型枠11内で成形された魚礁1と、この魚礁1の窓5の内側に配置されている窓枠13とに夫々ワイヤーロープ20を玉掛けしてクレーンで吊上げ、魚礁1を外枠12より脱型する。かつ魚礁1を地表に載置して転置した後で、図9(B)に示す如く、魚礁1の窓5内に配置されていた窓枠13を外側に除去する。
【0022】
このようにして製造された魚礁1は、図10(A),(B),(C)に示す如く、クレーンの主フックとサブフックとを利用して魚礁をワイヤーロープ20で吊上げながら、魚礁1の重心を利用して魚礁1を反転して地表に載置する。各魚礁1はこの状態で順に積み重ねて仮置することが出来る。
【0023】
上述の如く、外枠12内で成形された魚礁1は簡単に脱型することが出来る。また、該外枠12はそのまま次の工程の魚礁1を製造する型枠として利用することが出来る。魚礁1のコンクリートの強度は、魚礁1の吊上げ、転置及び窓枠13の脱型時には約80kg/cmを要し、更に転置後の反転及び仮置時には約210〜240kg/cmを要している。
【0024】
魚礁1は前述のように逆テーパー付の成形型枠11によってコンクリートが上方から強い圧力を掛けられて成形されるので、魚礁全体の表面の仕上がりが緻密にして平滑できれいであり、魚礁の防護体機能をより益すことが出来る。また、このような逆テーパー付の成形型枠11の中にコンクリートを打設するので、そのコンクリートの型枠への投入をより容易にすることが出来る。
【0025】
前記実施例に於ける魚礁1は、各窓5内に1枚の遮蔽板6を取付けて構成したが、図11に示す如く、各窓5内に2枚の遮蔽板6を取付けた魚礁1を構成することも可能である。また、魚礁1の全体の外形は、図12に示すような4角錘台体、その他の多角錘体、多角錘台体、円錐体、円錐台体、載頭体等の種々の形状のものを成形することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係る窓付魚礁の製造方法は、前述のような構成と作用とを有するので、次のような多大な効果を有している。
【0027】
(1)成形型枠からの脱型が容易である。(2)品質の良い均一のものを安価に大量生産することが出来る。
【0028】
(3)外表面が緻密にして平滑で美しい魚礁を製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る窓付魚礁の説明図である。
【図2】 図1の窓付魚礁の要部の寸法を示す説明図である。
【図3】 図1の窓付魚礁を製造するための成形型枠を示す説明図である。
【図4】 図4(A),(B)は夫々図3の外枠内に鉄筋を配筋して組立てる状態の説明図である。
【図5】 外枠によって形成される窓に窓枠を組付ける状態の説明図である。
【図6】 図6(A),(B)は夫々外枠内の鉄筋に遮蔽板を取付固定する状態の説明図である。
【図7】 図7(A),(B)は夫々外枠の内側に内枠を組付ける状態の説明図である。
【図8】 図8(A)は成形型枠の上縁に間隔材を取付ける状態の説明図、図8(B)は成形型枠内に打設したコンクリートの表面を仕上げた状態の説明図である。
【図9】 魚礁の脱型状態を示す説明図である。
【図10】 図10(A),(B),(C)は夫々魚礁を反転して仮置する状態の説明図である。
【図11】 他例の窓付魚礁の説明図である。
【図12】 他の第2実施例の窓付魚礁の説明図である。
【符号の説明】
1 魚礁 2 コンクリート製柱
3 コンクリート製底梁 4 天井梁
5 窓 6 遮蔽板
11 成形型枠 12 外枠
12a 底外枠 12b 柱外枠
12c 上縁外枠 13 窓枠
14 内枠 14a 底内枠
14b 柱内枠 14c 上縁内枠
15 型枠窓 16 鉄筋
17 遮蔽板 18 型枠間隔材
19 コンクリート 20 ワイヤーロープ

Claims (1)

  1. 底部から上方に向かって徐々に広がるように逆テーパーを設けて複数の外枠部材を組付けて逆錘形状の外枠を形成し、該外枠内に鉄筋を配筋すると共に、外枠によって形成される窓の側縁に窓枠を取付け、配筋された鉄筋の所定位置に遮蔽板を配置して取付け、前記外枠及び窓枠に内枠を組付けて成形型枠を構成し、かつ該成形型枠内に生コンクリートを打設し、該生コンクリートの養生が終了した後で前記内枠を脱型し、前記外枠内で成形された魚礁を吊り上げて外枠から抜き取り、魚礁内の窓枠を脱型除去して製造することを特徴とした窓付魚礁の製造方法。
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