JP3839963B2 - 鉄筋結束具と鉄筋結束方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄筋結束具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄筋コンクリートによる構造物の建設においては、コンクリートの骨組みとなるべく、格子状に組まれた鉄筋がコンクリート中に埋設されている。
【0003】
格子状に組まれた同鉄筋は、組立状態の形状を維持固定すべく、各鉄筋が交差した部分において鉄筋結束具を用いて固定されている。
【0004】
同鉄筋結束具には、特開平8−109706号公報に開示された金属線からなるクリップ状のものや、特開平6−193200号公報に開示されたクランプ板を組合わせたもの等、様々な鉄筋結束具が発明・考案されている。
【0005】
しかし、それらの鉄筋結束具には結束状態の保持効果はあるものの、コスト的な問題、及び、作業性の問題から使用されることは少なく、図14に示すように、通常は単なる一本の鉄線100からなる鉄筋結束具を中央で折り曲げて2条とし、鉄筋bの交差部に片たすきに掛け、2条となった鉄線100の両端部をそれぞれペンチやハッカを用いて括り付けることにより結束している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の鉄線による結束では、結束後、結束部に加わる力や振動により鉄線が延びて切断しやすく、結束の修正作業をする必要があった。
【0007】
さらに、昨今行われるようになった工法で、建築物の床や壁や柱、及び梁などの部位の鉄筋枠をそれぞれ工場において組立てておき、組立てられた各鉄筋枠を建築現場で組み合わせることにより工期を短縮させる鉄筋先組み工法においても、コストの低さから上記鉄線による鉄筋結束具が使用されているが、組立てられた鉄筋枠の搬送作業中に、やはり結束部の鉄線が切断し、修正作業が必要であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1記載の本発明では、鉄筋の交差部に連結部材を巻回するとともに、同連結部材の両端を連結することにより鉄筋の結束を行う鉄筋結束具において、連結部材の中途部に伸縮部材を介設して、伸縮自在に形成したことに特徴を有する鉄筋結束具としたものである。
【0009】
さらに、請求項2記載の本発明では、鉄筋の交差部に伸縮部材を巻回し、同伸縮部材の両端間を連結部材で連結することに特徴を有する鉄筋結束方法としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の鉄筋結束具は、鉄線からなる連結部材と、ゴム及び有機弾性体などからなる伸縮部材とにより構成され、基本的に伸縮部材の両端に連結部材を連設したものである。
【0011】
結束に当たっては、結束を行う鉄筋の交差部において、鉄筋結束具の伸縮部材が交差部の後方側に当接すべく配置し、次いで、伸縮部材両端に連設されている連結部材の鉄線を、片たすき状に鉄筋の交差部前方に引き出し、鉄筋の交差部前方にて連結部材を括り付ける。
【0012】
連結部材は鉄線からなるので強固な結束をすることができ、また、結束位置がずれるおそれもない。
【0013】
さらに、鉄筋結束具に伸縮部材を介設しているので、交差部に負荷が生じた際には、伸縮部材の伸縮性により、同伸縮部材が負荷を吸収することができ、連結部材である鉄線が切断することはない。
【0014】
また、本発明の鉄筋結束具を鉄筋先組み工法に使用した場合、鉄筋結束具の伸縮部材による伸縮性により、組立てられた各鉄筋枠を押し潰し形状に変形することができ、また、変形状態から初期の組立状態への再現を確実に行うことができるので、搬送時には同鉄筋枠を変形させることにより容積を減らし、一度に搬送可能な搬送量を増やすことができる。
【0015】
さらに、各鉄筋枠を積み重ねて搬送しても、搬送時に生じる振動や鉄筋の捩じれにより、鉄筋結束具が切断されることがないので、より搬送量を増やすことができ、搬送効率を上げることができる。
【0016】
【実施例】
本発明の鉄筋結束具Aの実施例を図面を用いて詳説する。
【0017】
図1に示すように、鉄筋結束具Aは、連結部材である鉄線1と、伸縮部材であるゴム2とにより構成され、2本の鉄線1,1を、2個の円筒状のゴム2,2からなる円筒の穴20,20に挿通し、それぞれの鉄線1,1を略中央で折曲させ、2本の鉄線1,1が2個の円筒状のゴム2,2を介して連結された状態とすることにより形成される。
【0018】
このとき、連結部材である鉄線1の太さは、結束される鉄筋Bの太さに応じて適宜選択されるものであり、また、伸縮部材は上記のゴム2に限るものではなく、有機弾性体材料のような伸縮性のある部材であればよく、あるいは、図2に示すようにばね3を用い、同ばね3の両端に連結部材である鉄線1,1を連設し、鉄筋結束具Aとしてもよい。
【0019】
また、上記実施例では伸縮部材を2個の円筒状のゴム2としたが、1個だけでも、または、2個以上の複数でもよく、必要とする伸縮性が得られるべく設定すればよいものであり、2個に限定するものではない。
【0020】
ただし、伸縮部材の切断のおそれを考慮して、複数個による使用のほうが望ましい。
【0021】
さらに、伸縮部材の形状も円筒形状に限定するものではなく、輪状のものや略矩形体などでもよく、例えば、図3に示すように、略矩形ゴム体4からなる伸縮部材の両端に、連結部材である鉄線1を挿通する挿通穴5を1個づつ穿設し、同挿通穴5,5にそれぞれ鉄線1,1を挿通し、かつ、鉄線1,1をそれぞれ折曲させることにより、鉄線1,1を略矩形ゴム体4に連設した鉄筋結束具Aとしてもよい。
【0022】
さらに、伸縮部材の大きさによっては、図4に示すように、伸縮部材である略矩形ゴム体4の両端に、連結部材である鉄線1を挿通する2個の挿通穴5a、5bをそれぞれ穿設し、鉄線1を一方の挿通穴5aに挿通させ,次いで、隣接している挿通穴5bに挿通させることにより、略矩形ゴム体4による鉄線1の掛合を強化させた鉄筋結束具Aとしてもよい。
【0023】
また、図5に示すように、伸縮部材である略矩形ゴム体4の両端に、連結部材である鉄線1を埋め込み加工により連設してもよく、さらに、伸縮部材の形状は略矩形に限るものではなく、図6に示すように、伸縮部材の埋め込み部6,6近傍は、連結部材である鉄線1の掛合を確実に行うために肉厚状に形成しておき、伸縮部材のうちの伸縮部分7は、必要とする伸縮性が得られる形状及び寸法に形成してもよい。
【0024】
また、連結部材の鉄線1は、必ずしも略中間で折曲させて2条とする必要はなく、図7に示すように、円筒状のゴム2に挿通させた鉄線1,1の先端部を折曲させ、同鉄線1の中途部分に括り付けることにより、1本状態とした鉄筋結束具Aとしてもよい。
【0025】
また、後述するが、鉄筋結束具Aは、最終的にハッカやペンチなどの工具を用いて、伸縮部材両端に連設された連結部材の2本の鉄線1を捻じり合わせて連結することにより、鉄筋B,Bの交差部を結束している。
【0026】
従って、鉄筋結束具Aにおいて、図8に示すように、伸縮部材両端に連設された連結部材の一方の鉄線1をフック状8に形成しておき、ハッカの爪の掛りを容易とすることにより、作業の簡便性を向上させてもよく、さらに、伸縮部材両端に連設された両方の鉄線1をフック状8に形成しておいてもよい。
【0027】
鉄筋結束具Aによって鉄筋B、Bの交差部を結束する際には、図9に示すように、まず、鉄筋B,Bの交差部の手前側で括り付け作業をすべく、交差部の奥側に伸縮部材であるゴム2,2を当接させ、伸縮部材の両端に連設されている連結部材の鉄線1,1を、鉄筋結束具Aが片たすき状となるように手前側に引き出し、両鉄線1,1をそろえ、鉄線の開放端9,9側を片手で持ち、そろえられた鉄線1,1の中間部分にハッカの爪(図示せず)を掛け、ハッカの先を回転させ、鉄線1,1を捩じ上げることにより、鉄筋B,Bの交差部を鉄筋結束具Aにより結束することができる。
【0028】
従って、鉄筋B,Bの交差部を、伸縮部材を介在させた鉄筋結束具Aを用いて結束したことにより、同結束には伸縮の自由度が与えられ、鉄筋Bの組立後に鉄筋Bに不要な負荷が加わった際に、鉄筋結束具Aの伸縮部材が同負荷を吸収することにより、鉄線が切断されることはなく、結束の修正作業等を不要とすることができる。
【0029】
さらに、本発明の鉄筋結束具Aを鉄筋先組み工法に用いた場合、例えば、床や壁用部位として格子面状Eに組立てられた鉄筋Bの各格子点Cに用いた場合には、図10に示すように、各格子点Cは鉄筋結束具Aにより結束されるとともに、各鉄筋結束具Aの伸縮部材による伸縮の自由度のため、格子面状Eに組立てられ平面状となっている鉄筋Bを、格子面と平行に変形させ線状Fにすることができる。
【0030】
また、柱や梁用部位となるべく角柱状Gに組立てられた鉄筋枠の場合でも、図11に示すように、角柱状Gに形成された鉄筋Bの各交差部Dに、鉄筋結束具Aを用いることにより、角柱状Gの鉄筋枠を平面状Hに変形させることができる。
【0031】
さらに、図示していないが、角柱状Gの鉄筋枠に限らず、円柱状や楕円柱状などの鉄筋枠であっても、同様に、平面状態へ変形させることができる。
【0032】
変形時には、結束部において、鉄筋結束具Aの連結部材である鉄線1が延びることはなく、伸縮部材であるゴム2が伸びることにより、鉄線1が切断されるおそれはない。
【0033】
また、変形状態から組立状態に戻す場合は、結束部において、変形時に伸びていた伸縮部材であるゴム2が縮むだけであり、さらに、鉄線1により連結されていることから結束位置がずれることもなく、初期の結束状態を再現することができるので、鉄筋枠の組立状態を確実に再現することができる。
【0034】
しかし、従来の鉄線1のみによる結束具では、伸縮部をもたないため、上記の変形操作自体が全く不可能であるが、これに対して、変形操作が可能であるということは本発明の鉄筋結束具A特有の効果である。
【0035】
従って、鉄筋先組み工法において本発明の鉄筋結束具Aを用いた場合、組立てられた鉄筋枠を組立後に変形させ、各鉄筋枠の容積を減少させることにより、一度に搬送可能な鉄筋枠数を増やすことが可能となる。
【0036】
さらに、組立後に変形された各鉄筋枠を積み重ねて搬送しても、鉄筋結束具Aの伸縮部材が捩じれや振動などの負荷を吸収することにより、鉄線1が切断されることがなく、建築現場において組立状態を確実に再現することができるので、搬送量をさらに増やすことができる。
【0037】
上述した結束方法においては、鉄筋B,Bの交差部を片たすき状に括り付ける場合について説明したが、結束する全ての格子点において片たすきの方向を揃えておくと、鉄筋枠の組立後の変形及び組立状態の再現が最も容易となる。
【0038】
しかし、同一方向のみの片たすきに限定するものではなく、鉄筋枠の変形及び組立状態の再現の難易は、鉄筋Bの太さや、鉄筋結束具の鉄線1の太さなどに影響を受けるため、状況に応じた方向にかけてもよく、例えば、千鳥配列状に片たすきをかけてもよい。
【0039】
また、強度的な問題等により、片たすきではなく両たすきにする必要がある場合、片たすきにかけた鉄筋結束具Aにおいて、両たすきとなるべく、伸縮部材両端の連結部材を引き回して両たすきとして結束してもよいし、図12に示すように、輪状ゴム体10からなる伸縮部材に、連結部材となる4本の鉄線1を挿通し、折曲させて輪状ゴム体10に連設することにより、両たすきが可能な鉄筋結束具Jとして結束してもよい。
【0040】
他の結束方法の実施例として、鉄筋結束具Aの形態で使用するのではなく、図13に示すように、連結部材となる一本の鉄線1と、同鉄線1を挿通させる穴部11,12を有する伸縮部材である伸縮体13とを用い、まず、鉄筋B,Bの交差部の後方に伸縮体13を配置し、交差部前方より鉄線1を交差部後方に伸延させ、伸縮体13の穴部11に鉄線1を挿通し、同穴部11を挿通した鉄線1を折曲させ、交差部前方に鉄線1を引き出す。
【0041】
次いで、同鉄線1を鉄筋B,Bの交差部に対して片たすき状に周回させ、再度、鉄線1を交差部後方の伸縮体13の穴部12に挿通させ、同穴部12を挿通した鉄線1を折曲させて、鉄線1を鉄筋B,Bの交差部前方に引き出し、鉄線1の両端部を括り付けることにより結束してもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、鉄筋を結束する結束部分の一部に伸縮部材を介設したことにより、結束された鉄筋の結束部分には伸縮の自由度が付与されるので、結束部に不要な負荷が加わった際には、伸縮部材が伸縮することにより負荷を吸収し、結束が切断されることがなく、確実な結束をすることができる。
【0043】
従って、切断された結束部を修正する修正作業を不要とすることができる。
【0044】
また、鉄筋先組み工法に本発明の鉄筋結束具を使用した場合には、搬送時に、組立てられた鉄筋枠を変形させることにより、容積を削減し、搬送量を増やすことができるとともに、積み重ねて搬送しても結束が切断されることがないので、さらに搬送量を増やすことができる。
【0045】
さらに、搬送時の変形状態からもとの組立状態への再現が容易であるとともに、確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄筋結束具の斜視図である。
【図2】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図3】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図4】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図5】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図6】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図7】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図8】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図9】本発明の鉄筋結束具による結束方法説明図である。
【図10】本発明の鉄筋結束具の使用状態説明図である。
【図11】本発明の鉄筋結束具の使用状態説明図である。
【図12】他の実施例の鉄筋結束具の斜視図である。
【図13】他の結束方法説明図である。
【図14】従来の鉄筋結束具の使用状態説明図である。
【符号の説明】
A 鉄筋結束具
B 鉄筋
1 鉄線
2 ゴム
9 開放端
Claims (2)
- 鉄筋の交差部に連結部材を巻回するとともに、同連結部材の両端を連結することにより鉄筋の結束を行う鉄筋結束具において、
連結部材の中途部に伸縮部材を介設して、伸縮自在に形成したことを特徴とする鉄筋結束具。 - 鉄筋の交差部に伸縮部材を巻回し、同伸縮部材の両端間を連結部材で連結することを特徴とする鉄筋結束方法。
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JP17887198A JP3839963B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 鉄筋結束具と鉄筋結束方法 |
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Cited By (1)
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WO2018198388A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-01 | 東京鐵鋼株式会社 | 鉄筋籠および鉄筋籠の形状回復方法 |
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1998
- 1998-06-25 JP JP17887198A patent/JP3839963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018198388A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-01 | 東京鐵鋼株式会社 | 鉄筋籠および鉄筋籠の形状回復方法 |
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