JPH0960188A - プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法 - Google Patents
プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法Info
- Publication number
- JPH0960188A JPH0960188A JP23924395A JP23924395A JPH0960188A JP H0960188 A JPH0960188 A JP H0960188A JP 23924395 A JP23924395 A JP 23924395A JP 23924395 A JP23924395 A JP 23924395A JP H0960188 A JPH0960188 A JP H0960188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- precast concrete
- strip
- shaped metal
- reinforcing bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレキャストコンクリート板の耐面荷重性を
向上させる鉄筋組みの配筋方法と、それを使用したプレ
キャストコンクリート板の提供 【解決手段】 プレキャストコンクリート板１０の板面
１０ａの長手方向に、帯状金属板２０の長手方向が沿う
ように配置する。さらに、帯状金属板２０を、その板面
２０ａがプレキャストコンクリート板１０の板面１０ａ
と互いに面同士が直交する方向に向けて配置する。鉄筋
３０を、帯状金属板２０の板面２０ａに対して直交方向
に貫通配置する。
向上させる鉄筋組みの配筋方法と、それを使用したプレ
キャストコンクリート板の提供 【解決手段】 プレキャストコンクリート板１０の板面
１０ａの長手方向に、帯状金属板２０の長手方向が沿う
ように配置する。さらに、帯状金属板２０を、その板面
２０ａがプレキャストコンクリート板１０の板面１０ａ
と互いに面同士が直交する方向に向けて配置する。鉄筋
３０を、帯状金属板２０の板面２０ａに対して直交方向
に貫通配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレキャストコン
クリート板とそれに使用する配筋方法に関し、特に、補
強用鉄筋に帯状金属板を使用して面荷重に対する強度の
向上を図ったものである。
クリート板とそれに使用する配筋方法に関し、特に、補
強用鉄筋に帯状金属板を使用して面荷重に対する強度の
向上を図ったものである。
【０００２】
【従来の技術】Ｕ字溝等の側溝の蓋に使用されるコンク
リート板には、その内部に補強用に鉄筋が内在されてい
る。かかる鉄筋は、棒状鉄筋を略格子状に組み合わせた
鉄筋組みで、コンクリート板の板面の広がり方向に展開
するように配筋されている。このようにして、広い板面
にかかる面荷重により、コンクリート板の曲り、或は折
れ等が発生しないように配慮されている。配筋は、コン
クリート板の板面にかかる面荷重の大きさに対応して、
その太さや、配筋密度等が適宜設定されて行われてい
る。特に、プレキャストコンクリート板の場合には、重
量増加は搬送性や作業性を悪くするため、配筋による重
量増加をも考慮にいれて配筋設計がなされている。
リート板には、その内部に補強用に鉄筋が内在されてい
る。かかる鉄筋は、棒状鉄筋を略格子状に組み合わせた
鉄筋組みで、コンクリート板の板面の広がり方向に展開
するように配筋されている。このようにして、広い板面
にかかる面荷重により、コンクリート板の曲り、或は折
れ等が発生しないように配慮されている。配筋は、コン
クリート板の板面にかかる面荷重の大きさに対応して、
その太さや、配筋密度等が適宜設定されて行われてい
る。特に、プレキャストコンクリート板の場合には、重
量増加は搬送性や作業性を悪くするため、配筋による重
量増加をも考慮にいれて配筋設計がなされている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】平板状に形成されたプ
レキャストコンクリート板では、どうしても板面の長手
方向に亙って歪みや曲り等が発生し易い。そのため、板
面の長手方向に沿って、その面荷重に対する補強用の鉄
筋組みが入れられるが、かかる歪みをなくすためには、
十分な配筋密度で鉄筋を入れなければならい。その分プ
レキャストコンクリート板の板厚をある程度厚くしなけ
ればならず、薄いプレキャストコンクリート板の製造は
難しかった。プレキャストコンクリート板の場合には、
予め工場生産等で製造されたものを現場まで搬送する必
要があるため、軽重量にすることが特に求められる。ま
た、現場においても、軽重量の方が作業性等の面で好都
合である。配筋密度を上げることなく、耐面荷重性の強
化ができる鉄筋組みが望ましい。そこで、本願発明は、
上記問題点に鑑み提案されたもので、プレキャストコン
クリート板の耐面荷重性を向上させる鉄筋組みの配筋方
法と、それを使用したプレキャストコンクリート板の提
供をその課題とする。
レキャストコンクリート板では、どうしても板面の長手
方向に亙って歪みや曲り等が発生し易い。そのため、板
面の長手方向に沿って、その面荷重に対する補強用の鉄
筋組みが入れられるが、かかる歪みをなくすためには、
十分な配筋密度で鉄筋を入れなければならい。その分プ
レキャストコンクリート板の板厚をある程度厚くしなけ
ればならず、薄いプレキャストコンクリート板の製造は
難しかった。プレキャストコンクリート板の場合には、
予め工場生産等で製造されたものを現場まで搬送する必
要があるため、軽重量にすることが特に求められる。ま
た、現場においても、軽重量の方が作業性等の面で好都
合である。配筋密度を上げることなく、耐面荷重性の強
化ができる鉄筋組みが望ましい。そこで、本願発明は、
上記問題点に鑑み提案されたもので、プレキャストコン
クリート板の耐面荷重性を向上させる鉄筋組みの配筋方
法と、それを使用したプレキャストコンクリート板の提
供をその課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明では、内部に鉄筋組みを施したプ
レキャストコンクリート板において、前記鉄筋組みを、
帯状金属板と鉄筋とから形成し、前記帯状金属板を、そ
の長手方向が前記プレキャストコンクリート板の板面の
長手方向に沿うように配置するとともに、帯状金属板の
板面を前記プレキャストコンクリート板の板面と互いに
面同士が直交する方向に向けて配置し、且つ、前記鉄筋
を、前記帯状金属板の板面に対して交差方向に配置す
る。また、プレキャストコンクリート板の面荷重に対す
る補強用鉄筋の配筋方法であって、帯状金属板を、その
長手方向がプレキャストコンクリート板の板面の長手方
向に沿うように、且つ前記帯状金属板の板面が、前記プ
レキャストコンクリート板の板面と垂直となるように設
けるとともに、鉄筋を前記帯状金属板の板面に交差方向
に設ける。
の手段として、本発明では、内部に鉄筋組みを施したプ
レキャストコンクリート板において、前記鉄筋組みを、
帯状金属板と鉄筋とから形成し、前記帯状金属板を、そ
の長手方向が前記プレキャストコンクリート板の板面の
長手方向に沿うように配置するとともに、帯状金属板の
板面を前記プレキャストコンクリート板の板面と互いに
面同士が直交する方向に向けて配置し、且つ、前記鉄筋
を、前記帯状金属板の板面に対して交差方向に配置す
る。また、プレキャストコンクリート板の面荷重に対す
る補強用鉄筋の配筋方法であって、帯状金属板を、その
長手方向がプレキャストコンクリート板の板面の長手方
向に沿うように、且つ前記帯状金属板の板面が、前記プ
レキャストコンクリート板の板面と垂直となるように設
けるとともに、鉄筋を前記帯状金属板の板面に交差方向
に設ける。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図により説
明する。本実施形態は、本発明に係る配筋方法、及びそ
れを使用したプレキャストコンクリート板１０について
のものである。以下、プレキャストコンクリート板１０
が矩形平板状に形成されている場合について説明する
が、プレキャストコンクリート板１０の形状は、後記す
るように、矩形平板状以外の形状でも構わない。本実施
形態で使用される帯状金属板２０は、薄い鉄板で、細長
い帯状に形成されている。かかる帯状金属板２０の短辺
の長さは、プレキャストコンクリート板１０の厚さより
小巾で、長辺の長さは、プレキャストコンクリート板１
０の長手方向の長さより短い長さに設定されている。ま
た、帯状金属板２０の板厚は、プレキャストコンクリー
ト板１０の板面１０ａにかかる面荷重に対して、帯状金
属板２０がその短辺方向に潰れずに、十分に面荷重に耐
え得る程度に設定されている。帯状金属板２０には、鉄
以外の金属を使用しても構わない。
明する。本実施形態は、本発明に係る配筋方法、及びそ
れを使用したプレキャストコンクリート板１０について
のものである。以下、プレキャストコンクリート板１０
が矩形平板状に形成されている場合について説明する
が、プレキャストコンクリート板１０の形状は、後記す
るように、矩形平板状以外の形状でも構わない。本実施
形態で使用される帯状金属板２０は、薄い鉄板で、細長
い帯状に形成されている。かかる帯状金属板２０の短辺
の長さは、プレキャストコンクリート板１０の厚さより
小巾で、長辺の長さは、プレキャストコンクリート板１
０の長手方向の長さより短い長さに設定されている。ま
た、帯状金属板２０の板厚は、プレキャストコンクリー
ト板１０の板面１０ａにかかる面荷重に対して、帯状金
属板２０がその短辺方向に潰れずに、十分に面荷重に耐
え得る程度に設定されている。帯状金属板２０には、鉄
以外の金属を使用しても構わない。
【０００６】かかる構成の複数枚の帯状金属板２０は、
図１（ａ）に示すように、プレキャストコンクリート板
１０内で、プレキャストコンクリート板１０の板面１０
ａに対して、帯状金属板２０の板面２０ａが直交するよ
うに、且つ板面２０ａ同士が互いに平行になるように配
置されている。帯状金属板２０をこのように配置するこ
とにより、図１（ｂ）に示すように、プレキャストコン
クリート板１０の板面１０ａに垂直方向から面荷重がか
けられても、帯状金属板２０の短辺方向で荷重を受ける
ことかできるため、従来の棒状鉄筋を使用する場合に比
べて、潰れにくく耐面荷重の強化が図れる。
図１（ａ）に示すように、プレキャストコンクリート板
１０内で、プレキャストコンクリート板１０の板面１０
ａに対して、帯状金属板２０の板面２０ａが直交するよ
うに、且つ板面２０ａ同士が互いに平行になるように配
置されている。帯状金属板２０をこのように配置するこ
とにより、図１（ｂ）に示すように、プレキャストコン
クリート板１０の板面１０ａに垂直方向から面荷重がか
けられても、帯状金属板２０の短辺方向で荷重を受ける
ことかできるため、従来の棒状鉄筋を使用する場合に比
べて、潰れにくく耐面荷重の強化が図れる。
【０００７】一方、本実施形態で使用する鉄筋３０は、
通常の棒状鉄筋が使用され、所定間隔に平行に保持され
た複数本の鉄筋３０が、上記配置に設けられた帯状金属
板２０の板面を貫通して、略格子状に鉄筋組みが形成さ
れている。本実施形態では、帯状金属板２０に所定間隔
に鉄筋挿通用の貫通孔を予め設けておき、配筋時に鉄筋
３０を直交貫通させて、帯状金属板２０と鉄筋３０とが
溶接、或は番線による結束等で連結されている。かかる
配筋を打設型枠内に設けて、コンクリート打設を行え
は、面荷重に対する補強強化がなされたプレキャストコ
ンクリート板の製造ができる。
通常の棒状鉄筋が使用され、所定間隔に平行に保持され
た複数本の鉄筋３０が、上記配置に設けられた帯状金属
板２０の板面を貫通して、略格子状に鉄筋組みが形成さ
れている。本実施形態では、帯状金属板２０に所定間隔
に鉄筋挿通用の貫通孔を予め設けておき、配筋時に鉄筋
３０を直交貫通させて、帯状金属板２０と鉄筋３０とが
溶接、或は番線による結束等で連結されている。かかる
配筋を打設型枠内に設けて、コンクリート打設を行え
は、面荷重に対する補強強化がなされたプレキャストコ
ンクリート板の製造ができる。
【０００８】特に矩形平板状に形成されているプレキャ
ストコンクリート板の場合には、長手方向に沿って歪み
が出易いため、図１のように、帯状金属板２０の長手方
向が、プレキャストコンクリート板１０の板面１０ａの
長手方向に沿うように設けられている。また、上記実施
形態では、矩形平板状のプレキャストコンクリート板１
０について説明したが、かかる形状に限定されるもので
はない。例えば、図２に示すように、長手方向が断面円
弧状に形成された板状に形成されていても構わない。か
かる場合には、板面１０ａである周面の円周曲率に合わ
せて、帯状金属板２０の長手方向を円弧状に曲率させて
おき、プレキャストコンクリート板１０の円周板面１０
ａに直交するように配置すればよい。鉄筋３０は、この
帯状金属板２０の板面２０ａに、上記要領で直交させれ
ばよい。
ストコンクリート板の場合には、長手方向に沿って歪み
が出易いため、図１のように、帯状金属板２０の長手方
向が、プレキャストコンクリート板１０の板面１０ａの
長手方向に沿うように設けられている。また、上記実施
形態では、矩形平板状のプレキャストコンクリート板１
０について説明したが、かかる形状に限定されるもので
はない。例えば、図２に示すように、長手方向が断面円
弧状に形成された板状に形成されていても構わない。か
かる場合には、板面１０ａである周面の円周曲率に合わ
せて、帯状金属板２０の長手方向を円弧状に曲率させて
おき、プレキャストコンクリート板１０の円周板面１０
ａに直交するように配置すればよい。鉄筋３０は、この
帯状金属板２０の板面２０ａに、上記要領で直交させれ
ばよい。
【０００９】また、図２（ｂ）に示すように、短断面が
円弧状に形成された円周面を板面１０ａとする場合に
は、その長手方向に沿って帯状金属板２０の長手方向が
沿うように配置し、この帯状金属板２０の板面２０ａ
に、鉄筋３０を円弧状に曲げて、直交するように貫通配
置させても構わない。さらには、上記実施形態では、帯
状金属板の板面は平面状に形成されているが、図２
（ｃ）に示すように、板面を波形に折り曲げても構わな
い。また、上記説明では、鉄筋３０が板面２０ａを直交
貫通するようにしたが、例えば帯状金属板２０間に鉄筋
３０を掛け渡して配置する配筋方法でも、基本的には構
わない。
円弧状に形成された円周面を板面１０ａとする場合に
は、その長手方向に沿って帯状金属板２０の長手方向が
沿うように配置し、この帯状金属板２０の板面２０ａ
に、鉄筋３０を円弧状に曲げて、直交するように貫通配
置させても構わない。さらには、上記実施形態では、帯
状金属板の板面は平面状に形成されているが、図２
（ｃ）に示すように、板面を波形に折り曲げても構わな
い。また、上記説明では、鉄筋３０が板面２０ａを直交
貫通するようにしたが、例えば帯状金属板２０間に鉄筋
３０を掛け渡して配置する配筋方法でも、基本的には構
わない。
【００１０】
【発明の効果】本発明のように、帯状金属板の板面を、
プレキャストコンクリート板の板面に対して、直交する
方向に配置して、この帯状金属板に鉄筋を交差させるこ
とにより、従来の鉄筋だけで配筋する場合に比べて、プ
レキャストコンクリート板の面荷重に対する面強度を向
上させることができる。さらに、本発明の配筋方法を使
用することにより、曲り易い或は歪みが出易い方向の面
荷重に対する強度を上げられるため、プレキャストコン
クリート板を薄くすることができる。そのため、プレキ
ャストコンクリート板の重量軽減が行え、より搬送性及
び作業性のよいプレキャストコンクリート板の製造がで
きる。
プレキャストコンクリート板の板面に対して、直交する
方向に配置して、この帯状金属板に鉄筋を交差させるこ
とにより、従来の鉄筋だけで配筋する場合に比べて、プ
レキャストコンクリート板の面荷重に対する面強度を向
上させることができる。さらに、本発明の配筋方法を使
用することにより、曲り易い或は歪みが出易い方向の面
荷重に対する強度を上げられるため、プレキャストコン
クリート板を薄くすることができる。そのため、プレキ
ャストコンクリート板の重量軽減が行え、より搬送性及
び作業性のよいプレキャストコンクリート板の製造がで
きる。
【図１】本実施形態に係るプレキャストコンクリート板
の斜視図（ａ）、側断面図（ｂ）。
の斜視図（ａ）、側断面図（ｂ）。
【図２】断面円弧状の板面を有するプレキャストコンク
リート板の断面図（ａ）、（ｂ）、及び波形の帯状金属
板を使用した配筋方法を示す斜視図（ｃ）。
リート板の断面図（ａ）、（ｂ）、及び波形の帯状金属
板を使用した配筋方法を示す斜視図（ｃ）。
１０ プレキャストコンクリート板 １０ａ 板面 ２０ 帯状金属板 ２０ａ 板面 ３０ 鉄筋
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に鉄筋組みを施したプレキャストコ
ンクリート板において、前記鉄筋組みは、帯状金属板と
鉄筋とから形成され、前記帯状金属板は、その長手方向
が前記プレキャストコンクリート板の板面の長手方向に
沿うように配置されているとともに、帯状金属板の板面
が前記プレキャストコンクリート板の板面と互いに面同
士が直交する方向に向けて配置され、且つ、前記鉄筋
は、前記帯状金属板の板面に対して交差方向に配置され
ていることを特徴とするプレキャストコンクリート板。 - 【請求項２】 プレキャストコンクリート板の面荷重に
対する補強用鉄筋の配筋方法であって、帯状金属板を、
その長手方向がプレキャストコンクリート板の板面の長
手方向に沿うように、且つ前記帯状金属板の板面が、前
記プレキャストコンクリート板の板面と垂直方向になる
ように設けるとともに、鉄筋を前記帯状金属板の板面に
交差方向に設けることを特徴とするプレキャストコンク
リート板の配筋方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23924395A JPH0960188A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23924395A JPH0960188A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960188A true JPH0960188A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17041874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23924395A Pending JPH0960188A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960188A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101658605B1 (ko) * | 2016-04-26 | 2016-09-22 | (주)알씨에스코리아 | 대구경 철근용 철근결속구조 및 이를 이용한 벽체배근 방법 |
| KR20160141918A (ko) * | 2015-06-01 | 2016-12-12 | (주)알씨에스코리아 | 철근 이음, 간격조정 및 레벨링이 용이한 개량형 선조립 철근망 유닛 |
| JP2018188851A (ja) * | 2017-05-01 | 2018-11-29 | 清水建設株式会社 | 鋼コンクリート複合構造および鋼コンクリート複合構造の施工方法 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP23924395A patent/JPH0960188A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160141918A (ko) * | 2015-06-01 | 2016-12-12 | (주)알씨에스코리아 | 철근 이음, 간격조정 및 레벨링이 용이한 개량형 선조립 철근망 유닛 |
| KR101658605B1 (ko) * | 2016-04-26 | 2016-09-22 | (주)알씨에스코리아 | 대구경 철근용 철근결속구조 및 이를 이용한 벽체배근 방법 |
| JP2018188851A (ja) * | 2017-05-01 | 2018-11-29 | 清水建設株式会社 | 鋼コンクリート複合構造および鋼コンクリート複合構造の施工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0420052B2 (ja) | ||
| KR101186273B1 (ko) | 단면강성이 보강된 프리플렉스 합성형교 거더의 시공방법 | |
| JPH0960188A (ja) | プレキャストコンクリート板、及びその配筋方法 | |
| TWI780013B (zh) | 梳狀切削鋼板 | |
| JP2007262859A (ja) | デッキプレート | |
| KR20090009350A (ko) | 슬래브-기둥 접합부용 전단보강체 및 그를 이용한전단보강구조 | |
| JP2991653B2 (ja) | ボックスカルバート | |
| JP2002115369A (ja) | 先組み鉄筋部材 | |
| JP2003105924A (ja) | 構造部材の鉄筋連結金具と、その連結方法 | |
| JP5430108B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートパネル | |
| KR100751502B1 (ko) | 데크 플레이트 | |
| KR20000025054A (ko) | 와이어 메쉬를 이용한 합성데크플레이트 및 그제조 방법) | |
| JPH06229071A (ja) | 鉄筋コンクリート構造物の鉄筋および配筋構造 | |
| JP2003064823A (ja) | 鉄筋コンクリート造部材の隅部補強構造 | |
| KR100262119B1 (ko) | 철근 콘크리트의 철근 결속용 커플러 | |
| KR0166641B1 (ko) | 건축용 바닥 구조재 | |
| JP2899676B2 (ja) | 炭素繊維強化プラスチック平面板を用いたｐｃ工法 | |
| JP3839963B2 (ja) | 鉄筋結束具と鉄筋結束方法 | |
| JP2844119B2 (ja) | 梁半ＰＣａ部材およびそれによる梁筋の配筋方法 | |
| KR100774552B1 (ko) | 보 거푸집의 간격유지장치 | |
| RU2020226C1 (ru) | Арматурная сетка | |
| JPH07292863A (ja) | 鉄筋固定用金物 | |
| JP2024048019A (ja) | 座屈拘束ブレース | |
| JPH08209836A (ja) | 鉄筋トラス組付けの床構造材 | |
| JP2022077251A (ja) | 定着部構造および定着部鉄筋組立方法 |