JP5430108B2 - 軽量気泡コンクリートパネル - Google Patents

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本発明は、主筋と副筋からなる補強筋マットとメタルラス等の網状補強部材を埋設した軽量気泡コンクリートパネル(以下、「ALCパネル」という)に関するものである。
従来、ALCパネル内に主筋と副筋からなる補強筋マットとメタルラス等の網状補強部材を埋設したものが提案されている。
実開平06−078432号公報
しかしながら、特許文献1のALCパネルでは、メタルラスが主筋と副筋とからなる補強筋マットの外周よりも内側に配置される構成であるため、ALCパネルの補強筋マットよりも外側の縁部に孔開けや切り欠き加工等を行う際に欠けが生じ易いという問題があった。
また、特許文献1のALCパネルでは、補強筋マットの格子部分に網状補強部材が張設されている。一般的にALCパネルは、パネル長さは600mm〜6000mmの範囲で10mmピッチ、パネル巾は、300mm〜610mmの範囲で、10mmピッチで製作されている。内部に埋設される補強筋マットは、パネル寸法に対応する寸法の補強筋マットが用意されており、補強筋マットに張設される網状補強部材もそれに対応する寸法のものを用意する必要があり、生産効率が悪く、製造コストがかかっていた。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、軽量気泡コンクリートパネルの補強筋マットよりも外側の縁部に孔開けや切り欠き加工等を行う際に欠けが生じ難い軽量気泡コンクリートパネルを提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルは、軽量気泡コンクリートパネルの長手方向に少なくとも2本以上配設された主筋と、前記軽量気泡コンクリートパネルの短手方向に少なくとも3本以上配設された副筋とからなる補強筋マットを埋設してなる軽量気泡コンクリートパネルにおいて、前記軽量気泡コンクリートパネルのパネル面に沿って網状補強部材が配設されて該軽量気泡コンクリートパネル内に埋設され、前記網状補強部材の長目方向が該軽量気泡コンクリートパネルの短手方向に、前記網状補強部材の短目方向が該軽量気泡コンクリートパネルの長手方向に、それぞれ配置され、前記網状補強部材の端部が前記補強筋マットの外周よりも該軽量気泡コンクリートパネルの縁方向に突出されたことを特徴とする。
本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルによれば、軽量気泡コンクリートパネル内に埋設される網状補強部材の端部を補強筋マットの外周よりも該軽量気泡コンクリートパネルの縁方向に突出させたことで、補強筋マットの外周よりも外側の軽量気泡コンクリートパネル縁部をも補強することが出来、軽量気泡コンクリートパネルの補強筋マットよりも外側の縁部に孔開けや切り欠き加工等を行う際にも欠けが生じ難い。
また、網状補強部材の端部を補強筋マットの外周よりも軽量気泡コンクリートパネルの縁方向まで延長することにより、補強筋マットの外周よりも外側の部分を広く取ることが出来るため、その部分に孔開けや切り欠き等の加工を容易に行なうことが出来る。これにより、孔開け作業時に鉄筋を切断することが少なくなり、作業性の向上、ドリル刃の磨耗を防止することが出来る。
また、補強筋マットの幅や長さ寸法毎に、それに対応する寸法のメタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材を用意する必要がなく、製造効率が良く、コストを抑えることが出来る。
また、網状補強部材の端部が補強筋マットの外周よりも軽量気泡コンクリートパネルの縁方向に突出されたことにより、網状補強部材の軽量気泡コンクリートへの定着が高まり、補強効果の範囲を広げることができるため、結果、補強筋マット内部及び補強筋マット外周部近傍部の一体性や均一性を高めることが出来る。
図により本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの一実施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの構成を示す分解斜視図、図2は本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの構成を示す平面図及び断面図、図3は本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの他の構成を示す断面図、図4は本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの更に他の構成を示す平面図及び断面図、図5は本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの更に他の構成を示す断面図、図6は補強筋マットの一部の格子部分に網状補強部材が埋設され、ALCパネルの外周部端部まで網状補強部材が突出された場合の一例を示す図、図7は網状補強部材の端部を補強筋マットの外周よりも軽量気泡コンクリートパネルの縁方向まで延長することにより補強筋マットの外周よりも外側の部分を広く取った場合の一例を示す図である。
図1〜図7において、1は軽量気泡コンクリートパネル(以下、「ALCパネル」という)であり、該ALCパネル1の長手方向(図2及び図4の左右方向)に平行に2本の主筋2が配設され、該主筋2に対して交差(直交)すると共に該ALCパネル1の短手方向(図2及び図4の上下方向)に平行に5本の副筋3が配設された補強筋マット4がALCパネル1のパネル面に平行に2組配設され、更に該ALCパネル1のパネル面に沿って平行にメタルラスやワイヤラス等からなる平面状或いは波形状の網状補強部材5が配設されて該ALCパネル1内に埋設される。
網状補強部材5の端部5aは補強筋マット4の外周よりもALCパネル1の縁方向に突出して延長されている。網状補強部材5の端部5aの突出幅は補強筋マット4の外周よりも所定の寸法だけ外側に突出していれば良く、ALCパネル1の小口面に網状補強部材5の端部5aが露出するまで突出していても良いし、ALCパネル1の小口面と補強筋マット4の外周縁部との中間部まで突出していても良い。
上記構成によれば、ALCパネル1内に埋設される網状補強部材5の端部5aを補強筋マット4の外周よりも該ALCパネル1の縁方向に突出させたことで、補強筋マット4の外周よりも外側の縁部をも補強することが出来、ALCパネル1の補強筋マット4よりも外側の縁部に孔開けや切り欠き加工等を行うことができる。
また、図7に示すように、網状補強部材5の端部5aを補強筋マット4の外周よりもALCパネル1の縁方向まで延長することにより補強筋マット4の外周よりも外側の部分を広く取ることが出来、その部分に孔開けや切り欠き等の加工を容易に行なうことが出来る。これにより、孔開け作業時に鉄筋を切断することが少なくなり、作業性の向上、ドリル刃の磨耗を防止することが出来る。
また、補強筋マット4の幅や長さ寸法毎に、それに対応する寸法のメタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材5を用意する必要がなく、製造効率が良く、コストを抑えることが出来る。
網状補強部材5の端部5aの突出寸法は、例えば補強筋マット4の外周縁部から5mm程度以上突出すれば好ましい。網状補強部材5の端部5aの突出寸法が5mm程度以上あれば、網状補強部材5の補強筋マット4の外側への定着効果が期待でき、網状補強部材5の補強効果の範囲を広げることができるため、結果、補強筋マット4の内部及び補強筋マット4の外周部近傍の一体性や均一性が高まる。
また、ALCパネル1の補強筋マット4よりも外側の縁部に切欠き加工等を行う際、突出された網状補強部材5が切断され、切欠き加工部の一部が網状補強部材5で補強された範囲にかかっていることが、切欠き加工角部の微細なクラックや欠けの防止に有効である。したがって、網状補強部材5の端部5aの突出寸法は、孔開けや切欠き加工の寸法や位置に応じて決めれば良い。
本実施形態では、更に網状補強部材5の長目方向(図2及び図4の上下方向)が該ALCパネル1の短手方向(図2及び図4の上下方向)に配置され、該網状補強部材5の短目方向(図2及び図4の左右方向)が該ALCパネル1の長手方向(図2及び図4の左右方向)に配置された一例を示す。
メタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材5は長目方向と短目方向とでは引張剛性(或いは曲げ剛性)が異なり、網状補強部材5の長目方向(図2及び図4の上下方向)が短目方向(図2及び図4の左右方向)よりも大きな引張剛性(或いは曲げ剛性)が得られる。
これにより、メタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材5の長目方向と短目方向の引張剛性(或いは曲げ剛性)の違いを考慮することで、補強筋マット4の本数を増量したり筋径を大きくすることなくALCパネル1の長さ方向または巾方向の引張剛性(或いは曲げ剛性)を高めることが出来、補強筋のピッチを長くすることで、網状補強部材5が設けられた開口可能領域も広く取ることが出来る。
尚、各補強筋マット4の主筋2はALCパネル1の長手方向に平行に2本以上配設することでも良く、副筋3はALCパネル1の短手方向に平行に3本以上配設することでも良い。図4はALCパネル1の長手方向両端部の副筋3の間に主筋2と平行に補強筋6を配置固定したものである。この補強筋6と副筋3とのに囲まれた部分にALCパネル1を建物躯体に取り付けるためのファスナー部を配する事で、地震や風荷重に対して十分な強度を発現させる事ができる。
図1及び図2では、一対の補強筋マット4の間に網状補強部材5を離間して配置した場合の一例を示し、図3(a)では、一対の補強筋マット4のそれぞれの内面側に網状補強部材5を固定して配置した場合の一例を示し、図3(b)では、一対の補強筋マット4のうちの一方の補強筋マット4の内面側に網状補強部材5を固定して配置した場合の一例を示す。
また、図4では、一対の補強筋マット4のうちの一方の補強筋マット4の外面側に網状補強部材5を固定して配置した場合の一例を示し、図5(a)では、一対の補強筋マット4の間に離間して配置した平面状の網状補強部材5がALCパネル1の長手方向に2分割され、中央部でオーバーラップされた場合の一例を示し、図5(b)では、一対の補強筋マット4の間に離間して配置すると共に、ALCパネル1の長手方向にジグザグに折曲或いは湾曲した網状補強部材5がALCパネル1の長手方向に2分割された場合の一例を示す。
本実施形態では、ALCパネル1の平面図上、補強筋マット4が埋設された範囲全体に網状補強部材5が埋設されているが、この形態に限定されない。網状補強部材5を埋設する部分は、図6に示すように、開口可能範囲の補強筋マット4の一部の格子部分及びその外周よりもALCパネル1の縁方向に突出された部分だけでも良い。尚、図6に示す7a,7bは貫通孔、8は切り欠きを設ける箇所を示す。
また、ALCパネル1内に複数の網状補強部材5を配置する場合には、一方の網状補強部材5の長目方向をALCパネル1の長手方向(図6の左右方向)に配置し、該網状補強部材5の短目方向を該ALCパネル1の短手方向(図6の上下方向)に配置し、他方の網状補強部材5の長目方向をALCパネル1の短手方向(図6の上下方向)に配置し、該網状補強部材5の短目方向を該ALCパネル1の長手方向(図6の左右方向)に配置することでも良い。
網状補強部材5としては、金網、ラス網、エキスパンドメタルが使用できる。金網に使用される鉄線の線径、及びラス網やエキスパンドメタルの板厚は、補強効果や孔あけ作業時の作業性を考慮して決めれば良く、0.6mm〜1.2mm程度が好ましい。また、網目の寸法は、網状補強部材のALC母材への付着性や貫通孔や開口の間隔を考慮して決めれば良く、10mm〜50mm程度が好ましい。
網状補強部材5がメタルラスである場合には、3号、4号などの平ラス或いは1号、2号などの波形ラスを採用することが出来、その際の網状補強部材5の長目方向の目の寸法(菱形の長径)は26mm〜32mmであり、短目方向の目の寸法(菱形の短径)は13mm〜16mmである。
上記構成によれば、補強筋マット4の主筋2や副筋3から外れた網状補強部材5の位置に設備開口等の孔開けを行う際、孔開け周辺部に欠けが発生することを防止できる。また、網状補強部材5によりALCパネル1内部を均一に補強できるため、主筋2の離間ピッチ、副筋3の離間ピッチを大きく取ることが出来る。
また、補強筋マット4と網状補強部材5とを複合したことにより、ALCパネル1の長手方向の曲げ剛性の大部分は補強筋マット4の主筋2が負担するため網状補強部材5の線径を細くすることが出来、網状補強部材5部位におけるALCパネル1の孔開け作業が容易でありドリル刃の磨耗を防止することが出来る。
また、メタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材5の引張剛性(或いは曲げ剛性)が大きい長目方向をALCパネル1の短手方向に配置したことで、網状補強部材5が補強筋マット4の副筋3の役割を負担することが出来るため、これにより副筋3の本数を少なくしたり筋径を小さくすることが出来、副筋3相互の離間ピッチを大きくして開口可能領域を大きくとることが出来る。
これにより、孔開け作業時に鉄筋を切断することが少なくなり、作業性の向上、ドリル刃の磨耗を防止することが出来る。
尚、メタルラスやワイヤラス等からなる網状補強部材5の引張剛性(或いは曲げ剛性)が大きい長目方向をALCパネル1の長手方向に配置し、該網状補強部材5の短目方向をALCパネル1の短手方向に配置した場合でも本発明を適用することが出来、同様な作用効果を得ることが出来る。
本発明の活用例として、主筋と副筋からなる補強筋マットとメタルラス等の網状補強部材を埋設した軽量気泡コンクリートパネルに適用出来る。
本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの構成を示す分解斜視図である。 本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの構成を示す平面図及び断面図である。 本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの他の構成を示す断面図である。 本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの更に他の構成を示す平面図及び断面図である。 本発明に係る軽量気泡コンクリートパネルの更に他の構成を示す断面図である。 補強筋マットの一部の格子部分に網状補強部材が埋設され、ALCパネルの外周部端部まで網状補強部材が突出された場合の一例を示す図である。 網状補強部材の端部を補強筋マットの外周よりも軽量気泡コンクリートパネルの縁方向まで延長することにより補強筋マットの外周よりも外側の部分を広く取った場合の一例を示す図である。
符号の説明
1…ALCパネル
2…主筋
3…副筋
4…補強筋マット
5…網状補強部材
5a…端部
6…補強筋
7a,7b…貫通孔を設ける箇所
8…切り欠きを設ける箇所

Claims (2)

  1. 軽量気泡コンクリートパネルの長手方向に少なくとも2本以上配設された主筋と、前記軽量気泡コンクリートパネルの短手方向に少なくとも3本以上配設された副筋とからなる補強筋マットを埋設してなる軽量気泡コンクリートパネルにおいて、
    前記軽量気泡コンクリートパネルのパネル面に沿って網状補強部材が配設されて該軽量気泡コンクリートパネル内に埋設され、前記網状補強部材の長目方向が該軽量気泡コンクリートパネルの短手方向に、前記網状補強部材の短目方向が該軽量気泡コンクリートパネルの長手方向に、それぞれ配置され、前記網状補強部材の端部が前記補強筋マットの外周よりも該軽量気泡コンクリートパネルの縁方向に突出されたことを特徴とする軽量気泡コンクリートパネル。
  2. 前記網目補強部材における網目の寸法が10〜50mmである、請求項1記載の軽量気泡コンクリートパネル。
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