JP3838428B2 - 住宅用制振装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄骨系住宅における梁の制振を目的に用いられる制振装置に関するものであり、特に、所定の質量を有するマスと所定のバネ定数を有する弾性体とからなるダイナミックダンパ方式の住宅用制振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、鉄骨系の住宅においては、その骨格を形成する柱、梁等にH形鋼あるいはC形鋼等からなる鉄骨材が用いられるようになっている。従って、木造住宅等に較べて、その床及び天井等に関して減衰力(減衰特性)が劣ると言う問題点がある。このような点を考慮して、上記梁等にダイナミックダンパ型の制振装置を設けるようにしたものが、例えば、特開平12−355994号公報等により公表され、既に公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のものにおいては、ダイナミックダンパ型制振装置を形成するマスの脱落防止機構が、ベースプレート側に設けられたフック部及びマス側に設けられた係合リセス部等からなるものであり、その構造が複雑な構成からなるものである。従って、生産性が良くなく、製造コストが高くならざるを得ないと言う問題点がある。このような問題点を解決するために、上記脱落防止機構部を初めとした上記ダイナミックダンパを形成する各部材(パーツ)を、単純な形状のものからなるようにし、これによって全体の製造コストの低減化を図るようにしたダイナミックダンパ型の住宅用制振装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明においては、鉄骨系住宅の梁のところに設けられるものであって、弾性体を形成するゴム部及び質量体を形成するマスからなるダイナミックダンパ型の住宅用制振装置に関して、上記ダイナミックダンパを形成するゴム部の取付けられる基礎を成すとともに本ダイナミックダンパを梁に取り付けるための取付ブラケットの役目を果たすベース部材、及び当該ベース部材のところに所定のバネ定数を有するゴム部を一体的に有するとともに当該ゴム部の上記ベース部材の設けられる側とは反対の側に当該ゴム部と一体的に上記マスを保持するマス受け部材を設け、当該マス受け部材のところに張り出し部を設けるとともに当該張り出し部のところに係合穴を設け、一方、上記ベース部材の一部には、当該ベース部材の一部を上方に突出させるとともに、その端部をフック状に折り曲げることによって形成されるフック状の先端部を有する係合部を設けるようにし、このような係合部を形成する上記フック状の先端部のところを上記係合穴に係合させることによって、マスの脱落を防止するための係合手段を設けるようにした構成を採ることとした。
【0005】
このような構成を採ることにより、本発明のものにおいては、本制振装置全体の製造コストの低減化を図ることができるようになる。すなわち、本発明のものにおいては、単純な形態からなるマスをマス受け部材にて保持するとともに、このようなマス受け部材、または梁への取付部材の役目を果たすベース部材のいずれか一方側の部材に設けられた係合穴のところに、残りのもう一方側の部材に設けられた係合部、例えばフック部等からなる係合手段を係合させることによって、マスの脱落防止機構を形成させることができるようになり、マスの脱落防止機構を含めた全体の構成を簡単な機構にて形成させることができるようになる。このようなことから、本ダイナミックダンパ型住宅用制振装置全体の製造コストの低減化を図ることができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1ないし図5を基に説明する。そのうちの第一の実施形態に関するものは、図1に示す如く、弾性体を形成するゴム部1及び質量体を形成するマス2からなるダイナミックダンパ10を基礎に形成されるものである。そして、このようなダイナミックダンパ10のところには、鉄骨からなる梁9のところに取付けるための取付ブラケットの役目を果たすベース部材3、及び上記ゴム部1を介して上記ベース部材3の設けられる側とは反対の側に上記ゴム部1と一体的に設けられるとともに上記マス2の取付けに供せられるマス受け部材5が設けられるようになっている。そして、このマス受け部材5のところには、当該マス受け部材5の一部を張り出させることによって形成される張り出し部のところに所定の形態からなる係合穴55が設けられるようになっている。そして更に、上記ベース部材3の一部には、当該ベース部材3の一部を上方に突出させるとともにその先端部をフック状に折り曲げることによって形成されるフック状の先端部333を有する係合部33が設けられるようになっている。このような形態からなる上記フック状の係合部33を上記係合穴55内に挿通させることによってマス脱落防止機構7が形成されるようになっているものである。
【0008】
このような構成からなるものにおいて、上記ダイナミックダンパ10を形成する各部材(パーツ)の具体的構成について、図1を基に説明する。まず、マス2は、鋳鉄あるいは所定の厚さを有する鉄板等を基礎に、これを所定の大きさに切り出すことによって形成されるブロック状のものからなるものである。そして、このようなマス2を保持するマス受け部材5は、図1の(A)に示す如く、所定の鋼板をプレス成形手段等にて所定の形態に成形加工するとともに、それと同時に、その一部にクリップ状のマス保持部51を一体的に形成させるようにしているものである。そして、このマス保持部51の一部に、所定の形態からなるものであって後に述べる係合部(係合手段)33の挿入される係合穴55が設けられるようになっているものである。
【0009】
また、上記構成からなるマス受け部材5と対をなすように設けられるベース部材3は、図1の(A)に示す如く、上記マス受け部材5と同様、鋼板を基礎に所定のプレス成形手段等にて形成されるものであって、バネ系を形成するゴム部1の取付けられる基礎となるベース部35と、当該ベース部35に対して直角に折り曲げ成形加工されることによって形成されるものであって本ダイナミックダンパ10の梁9への取付けに寄与する取付部31と、からなることを基本とするものである。このような構成からなるものにおいて、上記ベース部35の一部からは、当該ベース部35に対して直立状に上方に突出するように係合部33が設けられるようになっている。この係合部33の先端部333はフック状に折れ曲がっており、本係合部33が、図1の(B)に示す如く、上記マス受け部材5に設けられた係合穴55内に挿入された状態において、ここのところに係合するようになっているものである。従って、このような係合穴55内に係合部33が係合することによって、本ダイナミックダンパ10のマス脱落防止機構7が形成されることとなる(図1の(C)参照)。
【0010】
このような構成からなるマス受け部材5とベース部材3との間には、図1の(A)に示す如く、所定のバネ定数を有するゴム部1が設けられるようになっている。このゴム部1は、図1の(B)に示す如く、所定の加硫接着手段等を用いて上記マス受け部材5とベース部材3との間に、これら両部材3、5と一体的に形成されるようになっているものである。なお、この加硫接着手段によるゴム部1の形成に当たっては、上記ベース部材3側に設けられた係合部33を上記マス受け部材5側に設けられた係合穴55のところに予め挿通させておくようにする。そして、このように、マス受け部材5とベース部材3とが、間にゴム部1を有した状態で一体化されたものの、そのマス受け部材5に形成されたクリップ状のマス保持部51のところに、図1の(B)に示す如く、マス2を装着するとともに、上記マス保持部51と上記マス2との接触部のところに所定の溶接手段8を用いて両者2、51を結合させる。また、このようにして一体化された上記ベース部材3の、その一部に形成された係合部33の先端部333のところに、所定のゴム材または軟質プラスチック材等からなるプロテクタ6を装着する。これによってダイナミックダンパ10が形成されることとなる(図1の(C)参照)。
【0011】
次に、このような構成からなるダイナミックダンパ10の梁9への装着手順について、図2及び図3を基に説明する。まず、図2に示す如く、上記構成からなるダイナミックダンパ10を梁9のところに持って行き、本ダイナミックダンパ10を形成するベース部材3の取付部31のところに設けられた装着穴319のところに、上記梁9に設けられた装着ボルト91を挿通させる。そして、このような状態において、上記装着ボルト91のところに所定の締結ナット92を装着し、これを締め付ける。これによって、本ダイナミックダンパ10は梁9のところに装着されて、ダイナミックダンパ型の住宅用制振装置が形成されることとなる(図3参照)。そして、この住宅用制振装置においては、図3に示す如く、ベース部材3のところに設けられたフック状の先端部333を有する係合部(係合手段)33が、マス2と一体的に形成されたマス受け部材5に設けられた係合穴55に、常時係合するようになり、マス2の脱落防止機構7が形成されることとなる。また、上記係合部33の先端部333のところには軟質プラスチック材等からなるプロテクタ6が設けられるようになっており、本ダイナミックダンパ10の作動時等において、上記係合部33周りからの金属接触音の発生等が抑止されることとなる。
【0012】
次に、本発明の第二の実施形態について、図4及び図5を基に説明する。このものも、その基本的な点は上記第一の実施形態のものと同じである。異なるところはマス脱落防止機構7に関する点である。すなわち、本実施の形態のものは、鋼板等の打ち抜き部材からなる平板状のベース部材3と、同じく鋼板製のプレス成形品からなるマス受け部材5と、これら両部材3、5間にあって加硫接着手段等にて上記両部材3、5と一体的に設けられるゴム部1と、上記マス受け部材5に溶接手段8等を介して一体的に取付けられるものであって所定の質量を有するマス2と、からなることを基本とするものである。
【0013】
このような構成からなるものにおいて、上記マス受け部材5及びベース部材3の一部、具体的には、上記両部材3、5の平板状部の側端部のところに、図4に示す如く、同ピッチ状に挿通穴59、39が設けられるようになっているものである。そして、この挿通穴59、39は、図4の(A)、(B)に示す如く、その穴径の値は、マス受け部材5側に設けられるもの(59)の方が、ベース部材3側に設けられるもの(39)よりも大きく設定されているものである。具体的には、ベース部材3側に設けられるもの(39)は、図5に示す装着ボルト91が挿通されるに十分な径を有するものであれば良いが、マス受け部材5側に設けられるもの(59)は、上記装着ボルト91に取付けられる締結ナット92及び当該締結ナット92を締付けるためのナットランナ用ソケット等が挿通され得る程度の十分なバカ穴径を有するように設定される必要がある。
【0014】
このような構成からなるマス受け部材5とベース部材3との間に加硫接着手段等を介してゴム部1が一体的に設けられるとともに、このような構成からなるものの、そのマス受け部材5を形成するマス保持部51のところに、図4の(B)に示す如く、所定の形態からなるマス2が装着され、更には、この装着部のところに所定の溶接手段8が施されることによって、所定の固有振動数を有するダイナミックダンパ10が形成されることとなる(図4の(C)参照)。
【0015】
次に、このような構成からなる本実施の形態にかかるダイナミックダンパ10の梁9への装着手順について、図5を基に説明する。すなわち、上記ダイナミックダンパ10を梁9のところに持って行くとともに、当該梁9に設けられたブラケット99のところに直立状に設けられた装着ボルト91のところに、上記ダイナミックダンパ10を装着させる。具体的には、図5の(A)に示す如く、上記ダイナミックダンパ10を形成するベース部材3及びマス受け部材5に設けられた両挿通穴39、59内へ、上記梁9側に設けられた装着ボルト91を挿通させる。そして、このような状態において、上記装着ボルト91のところであって上記ベース部材3側に形成された挿通穴39のところに締結ナット92を装着する(締結する)。これによって、本ダイナミックダンパ10の梁9への装着が行われる。このような状態において、図5の(B)に示す如く、上記装着ボルト91のところに、ゴム材または軟質プラスチック材等からなるプロテクタ6を装着する。これによって、このプロテクタ6の装着された装着ボルト91の部分が、上記マス受け部材5に設けられた挿通穴59と常時係合するようになり、これら両部材91、59にて、マス脱落防止機構7が形成されることとなる。このようにして、最終的には、図5の(C)に示す如く、マス脱落防止機構7を有するダイナミックダンパ型の住宅制振装置が梁9のところに装着されることとなる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、鉄骨系住宅の梁のところに設けられるものであって、弾性体を形成するゴム部及び質量体を形成するマスからなるダイナミックダンパ型の住宅用制振装置に関して、上記ダイナミックダンパを形成するゴム部の取付けられる基礎を成すとともに本ダイナミックダンパを梁に取り付ける役目を果たすベース部材、及び当該ベース部材のところに所定のバネ定数を有するゴム部を一体的に有するとともに当該ゴム部の上記ベース部材の設けられる側とは反対の側に当該ゴム部と一体的に上記マスを保持するマス受け部材を設け、更に、上記ベース部材またはマス受け部材のいずれか一方側に係合穴を設けるとともに残りのもう一方側の部材に上記係合穴に挿通されて上記マスが脱落しないように係合する係合手段を設けるようにした構成を採ることとしたので、マスの脱落防止機構を、一方の部材に設けられた係合穴と、もう一方側の部材に設けられたフック状の係合部とに形成させることができるようになり、簡単な機構にてマス脱落防止機構を有するダイナミックダンパ型の住宅用制振装置を低コストにて形成(製造)することができるようになった。
【0017】
また、本発明においては、ダイナミックダンパ型の住宅用制振装置に関して、ダイナミックダンパを形成するベース部材及びマス受け部材のそれぞれに、本ダイナミックダンパ型制振装置を梁に装着するためのものであって当該梁に設けられた装着ボルトが挿通されるように形成されるとともに上記マス受け部材に形成されるものの方が大きな穴径を有するように形成された挿通穴を設け、このような構成からなる上記挿通穴のところに上記装着ボルトを挿通させた後に、上記ベース部材側に形成された挿通穴のところに所定のナットを締結して本ダイナミックダンパを梁に固定するようにした構成を採ることとしたので、簡単な構造にてマス脱落防止機構を形成させることができるようになり、ダイナミックダンパ型住宅用制振装置の製造コストの低減化を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態にかかるものの、その全体構成を示す展開斜視図である。
【図2】第一の実施形態にかかるものの梁への装着手順を示す図である。
【図3】第一の実施形態にかかるものの梁への装着状態を示す図である。
【図4】第二の実施形態にかかるものの、その全体構成を示す展開斜視図である。
【図5】第二の実施形態にかかるものの梁への装着手順を示す図である。
【符号の説明】
1 ゴム部
2 マス
3 ベース部材
31 取付部
319 装着穴
33 係合部(係合手段)
333 先端部
35 ベース部
39 挿通穴
5 マス受け部材
51 マス保持部
55 係合穴
59 挿通穴
6 プロテクタ
7 マス脱落防止機構
8 溶接手段
9 梁
91 装着ボルト
92 締結ナット
99 ブラケット
10 ダイナミックダンパ

Claims (1)

  1. 鉄骨系住宅の梁のところに設けられるものであって、弾性体を形成するゴム部及び質量体を形成するマスからなるダイナミックダンパ型の住宅用制振装置において、上記ダイナミックダンパを形成するゴム部の取付けられる基礎を成すとともに本ダイナミックダンパを梁に取り付けるための取付ブラケットの役目を果たすベース部材、及び当該ベース部材のところに所定のバネ定数を有するゴム部を一体的に有するとともに当該ゴム部の上記ベース部材の設けられる側とは反対の側に当該ゴム部と一体的に上記マスを保持するマス受け部材を設け、当該マス受け部材のところに張り出し部を設けるとともに当該張り出し部のところに係合穴を設け、一方、上記ベース部材の一部には、当該ベース部材の一部を上方に突出させるとともに、その端部をフック状に折り曲げることによって形成されるフック状の先端部を有する係合部を設けるようにし、このような係合部を形成する上記フック状の先端部のところを上記係合穴に係合させることによって、マスの脱落を防止するための係合手段を設けるようにしたことを特徴とする住宅用制振装置。
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