JP3837715B2 - テレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワー - Google Patents

テレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワー Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、車両用コンソールタワーとして、タワー本体100内にテレビジョン受信機102を収容するとともに、テレビジョン受信機102の前面を開閉可能な立体形状の扉部101を備え、この扉部101のテレビジョン受信機102に面する開口部103内に自動車電話Tを収納した構成のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の車両用コンソールタワーの場合、扉部101を開けて自動車電話Tを取り出そうとする場合においても、自動車電話Tは開口部103内において扉部101を閉じた場合と同様な位置にあるため、自動車電話Tを取り出しにくく、その使用性が良好ではないという問題があった。
【0004】
自動車電話Tを前記開口部103から露出するような位置に配置すれば使用性が向上するが、この場合には、扉部101を閉じた際に、自動車電話Tの一部がテレビジョン受信機102の画面に接触する危険性が高く、実用性に欠ける。
【0005】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、扉部の開操作で自動車電話を操作しやすい取り出し位置に、扉部の閉操作で自動車電話をこの扉部内の収容位置に変位させることができ、自動車電話の使用性の向上を図ることができるテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、タワー本体内にテレビジョン受信機を収容するとともに、テレビジョン受信機の前面を開閉可能な立体形状の扉部をタワー本体に備えた軸支部により回動可能に支持し、この扉部のテレビジョン受信機に面する開口部内に配置した支持ベース上に自動車電話を支持するようにしたテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーであって、扉部内に、扉部の開閉に連動して支持ベースに開口部側への移動力又は開口部内への移動力を付与する電話変位手段を設け、この電話変位手段が、軸支部から突設した固定突片と、扉部により基部を回動可能に支持され、基部から突出した一端を固定突片にスライド可能に係合し、他端を基部から上記一端とは反対側に突出すると共に、基部から上記一端と同方向に突出した操作片を自動車電話を支持する支持ベースに回動可能に係合した第1リンクと、扉部により基部を回動可能に支持され、一端を第1リンクの他端に回動可能に係合し、他端を支持ベースに回動可能に係合した第2リンクと、を具備し、扉部の開閉動作に連動して、固定突片に対する第1リンクの一端のスライド変位を利用してこの第1リンクを回動させ、第1リンクの他端の回動力を第2リンクに伝達し、第1リンクの操作片と第2リンクの他端との回動変位により、支持ベースに開口部側への移動力又は開口部内方への移動力を付与して、支持ベース上の自動車電話を開口部領域に露出する取り出し位置と、開口部内の収納位置とに渡って変位させることを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、電話変位手段により、扉部の閉状態で自動車電話を収容位置に変位させ、扉部の開状態で自動車電話を収容位置よりも扉部外部に露出する状態の取り出し位置に変位させるものであるから、自動車電話を取り出す際の使用性の向上を図ることができ、また、自動車電話の収容位置への復帰も円滑に行うことができる。
具体的には、扉部の開閉動作に連動して、固定突片に対する第1リンクの一端のスライド変位を利用してこの第1リンクを回動させるとともにこの第1リンクの他端の回動力を第2リンクに伝達して第2リンクも回動させ、第1リンクの操作片と第2リンクの他端との回動変位により、支持ベースを介して自動車電話を開口部領域に露出する取り出し位置と、開口部内の収納位置とに渡って変位させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話T付き車両用コンソールタワー1の扉部3が閉状態の概略構成図、図2はこの実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話T付き車両用コンソールタワー1の扉部3が開状態の概略構成図、図3は本実施の形態の扉部3の分解斜視図である。
【0011】
本実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話T付き車両用コンソールタワー1は、タワー本体2内に従来例と同様なテレビジョン受信機(図1においては図示せず)を収容するとともに、テレビジョン受信機の前面を開閉可能な立体形状の扉部3をタワー本体2に備えた軸支部4により開閉可能に備えている。
【0012】
この扉部3のテレビジョン受信機に面する開口部7内に配置した支持ベース5上に電話載置台6及び自動車電話Tを収納している。
扉部3は開口部7を有し内部に自動車電話Tを収納する収納箱3Aと、この収納箱3Aの外側を覆う収納外箱3Bと、開口部7側に設置するアッパーパネル3Cを具備している。
【0013】
タワー本体2に備えた軸支部4は、タワー本体2の固定フレーム11aに、ボルト8、ナット9を用いて一端を固定したヒンジ11を備え、このヒンジ11の他端に扉部3の収納外箱3Bに設けた軸受け機構部12を結合して、扉部3を軸受け機構部12を支点として図1に示す矢印α,β方向に回動可能に支持している。12aは軸受け機構部12に設けられ、前記扉部3を常時矢印β方向に付勢するコイル状バネである(図3参照)。このコイル状バネ12aの基端部は軸支持体14に形成したスリット14bに嵌挿して係止し、先端部は収納外箱3Bに設けた突出ピン13に係止している。
【0014】
上記軸支持体14には先端に矩形突片14aが形成されていて、以下に詳述する電話変位手段10を構成する固定突片15の一端の矩形穴15aがこの矩形突片14aに嵌め付けられ、この固定突片15の他端側を図1、図2に示すように斜め上方に突出させている。
【0015】
また、本実施の形態の車両用コンソールタワー1は、自動車電話Tを開口部7の領域に露出する状態の図2に示す取り出し位置と、開口部7の内方に位置する図1に示す収納位置とに渡って変位させる電話変位手段10を備えている。
【0016】
電話変位手段10は、軸支部4から突設した固定突片15と、第1リンク20と、第2リンク21とを具備している。
第1リンク20は、扉部3の収納箱3Aの側壁にシャフトネジ31を介して基部20aが回動可能に支持され、一端の長穴部20bを固定突片15の他端に設けたピン15bにスライド可能に係合し、他端側のスライド穴20cを前記一端の長穴部20bとは反対側に突出させ、前記一端の長穴部20bとは同方向に突出した操作片20eに設けた突出ピン20dを、自動車電話Tを支持する支持ベース5に設けたスライド受穴5aに回動可能に係合している。また、第2リンク21は、扉部3の収納箱3Aの側壁に対してシャフトネジ31を介して基部21aが回動可能に支持され、一端の孔部21bをシャフトネジ31を介して第1リンク20の他端のスライド穴部20cに回動可能に係合し、他端のスライド穴部21cを支持ベース5に設けた側壁長穴5bに長ピン33を介して回動可能に係合している。
【0017】
また、この第2リンク21と並列配置の補助リンク21’を備え、補助リンク21’の基部21a’を、扉部3の収納箱3Aの側壁に対してシャフトネジ31を介して回動可能に支持し、他端のスライド穴部21b’を支持ベース5に設けた側壁長穴5bに長ピン33を介して回動可能に係合している。即ち、第2リンク21と、補助リンク21’とは、連動して回動力を支持ベース5に伝達するようになっている。
【0018】
次に、上述した本実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話T付き車両用コンソールタワー1の作用を説明する。
扉部3の閉状態、即ち、前記自動車電話Tの未使用の状態では、自動車電話Tは図1に示すように、開口部内の収納位置を占めている。
この状態で、扉部3をα方向に開操作すると、この開動作に連動して、一定位置に固定されている固定突片15の他端に設けたピン15bに対して、第1リンク20の一端の長穴部20bが図2に示す矢印a方向にスライド変位する。
【0019】
この第1リンク20の長穴部20bの矢印a方向へのスライド変位に伴い、第1リンク20の操作片20eも矢印a方向へ回動し、操作片20eに設けた突出ピン20dが、スライド受穴5aを介して支持ベース5を変位させ、電話載置台6上の自動車電話Tを図2に示す取り出し位置に持ち上げる。
【0020】
同時に、第1リンク20の長穴部20bの矢印a方向へのスライド変位に伴い、第1リンク20の他端側のスライド穴部20cに第2リンク21の一端の孔部21bが係合している第2リンク21における他端のスライド穴部21cが矢印b方向に回転し、これにより、第2リンク21の他端側も、第1リンク20と連動して支持ベース5を変位させ、電話載置台6上の自動車電話Tを図2に示す取り出し位置に持ち上げる。
【0021】
この結果、扉部3をα方向に開操作するだけで、図1に示す開口部7内の収納位置から、図2に示す開口部領域に露出する使用者が持ち易い取り出し位置に自動的に上昇させることができ、自動車電話Tを取り出す際の使用性の向上を図ることができる。
【0022】
一方、扉部3をβ方向に閉操作すると、電話変位手段10の第1リンク20、第2リンク21の各々が上述した開動作の場合とは逆方向に回動し、扉部3のβ方向への回動とともに、支持ベース5を扉部3の内方へ変位させ、電話載置台6上の自動車電話Tを図1に示す収納位置へ復帰させる。
【0023】
このようにして、扉部3の開閉動作に連動する第1リンク20と第2リンク21との回動変位により、支持ベース5を介して電話載置台6上の自動車電話Tを開口部7の領域に露出する取り出し位置と、開口部7内の収納位置とに渡って自動的に変位させることができ、自動車電話Tを取り出す際の使用性の向上を図れるとともに、自動車電話Tの収容位置への復帰も自動的かつ円滑に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、扉部の開閉動作に連動する電話変位手段の動作で自動車電話を取り出す際の使用性の向上を図ることができ、また、自動車電話の収容位置への復帰も円滑に行うことができるテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーを提供することができる。
【0025】
請求項2記載の発明によれば、扉部の開閉動作に連動する第1リンクの操作片と第2リンクの他端との回動変位により、支持ベースを介して自動車電話を開口部領域に露出する取り出し位置と開口部内の収納位置とに渡って変位させることができ、自動車電話を取り出す際の使用性の向上を図れるとともに、自動車電話の収容位置への復帰も円滑に行うことができるテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーの扉部が閉状態の概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態のテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーの扉部が開状態の概略構成図である。
【図3】本発明の実施の形態の扉部の分解斜視図である。
【図4】従来のテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーの部分斜視図である。
【符号の説明】
1 車両用コンソールタワー
2 タワー本体
3 扉部
3A 収納箱
3B 収納外箱
3C アッパーパネル
4 軸支部
5 支持ベース
5a スライド受穴
5b 側壁長穴
6 電話載置台
7 開口部
10 電話変位手段
11 ヒンジ
11a 固定フレーム
12 軸受け機構部
13 突出ピン
14 軸支持体
14a 矩形突片
15 固定突片
15a 矩形穴
15b ピン
20 第1リンク
20a 基部
20b 長穴部
20c スライド穴部
20d 突出ピン
20e 操作片
21 第2リンク
21’ 補助リンク
21b 孔部
21c スライド穴部
T 自動車電話

Claims (1)

  1. タワー本体内にテレビジョン受信機を収容するとともに、テレビジョン受信機の前面を開閉可能な立体形状の扉部を備え、この扉部はタワー本体に備えた軸支部により回動可能に支持され、上記扉部のテレビジョン受信機に面する開口部内に支持ベースを配置してこの支持ベース上に自動車電話を支持するようにしたテレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワーであって、
    上記扉部内に、該扉部の開閉に連動して上記支持ベースに上記開口部側への移動力又は開口部内への移動力を付与する電話変位手段を設け、
    上記電話変位手段が、
    上記軸支部から突設した固定突片と、
    上記扉部により基部を回動可能に支持され、上記基部から突出した一端を上記固定突片にスライド可能に係合し、他端を上記基部から上記一端とは反対側に突出すると共に、上記基部から上記一端と同方向に突出した操作片を自動車電話を支持する前記支持ベースに回動可能に係合した第1リンクと、
    上記扉部により基部を回動可能に支持され、一端を上記第1リンクの他端に回動可能に係合し、他端を上記支持ベースに回動可能に係合した第2リンクと、を具備し、
    扉部の開閉動作に連動して、上記固定突片に対する第1リンクの一端のスライド変位を利用してこの第1リンクを回動させ、第1リンクの他端の回動力を第2リンクに伝達し、第1リンクの操作片と第2リンクの他端との回動変位により、支持ベースに上記開口部側への移動力又は開口部内方への移動力を付与して、支持ベース上の自動車電話を開口部領域に露出する取り出し位置と、開口部内の収納位置とに渡って変位させることを特徴とする、テレビジョン受信機及び自動車電話付き車両用コンソールタワー。
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