JP3837339B2 - 除湿冷却ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレハブ式冷蔵庫などの冷却庫に設置される除湿冷却ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の低温低湿庫は箱体と除湿冷却ユニットが一体化したものである。この除湿冷却ユニットは冷凍サイクルからなり、冷却時に冷却器に霜が付着し、この霜を除霜することにより、除湿するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、プレハブ式冷蔵庫などの大型の冷却庫に、従来の除湿冷却ユニットを採用すると、除湿能力が低く、庫内全体の湿度を低く維持することができなくなることがある。また、従来の除湿冷却ユニットは、除霜に要する時間が比較的長く、冷却効率が低下する。そして、除霜時には庫内の冷却ができないため、除霜の時間が長くなると、庫内を冷却できない時間が増大する。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、効率よく除湿することができる除湿冷却ユニットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の除湿冷却ユニット(11)は、冷却庫(1)の庫内(2)の空気を除湿冷却する。そして、この除湿冷却ユニットは、水分吸着素子(21)を回転して水分吸着領域(22)で水分を吸着するとともに水分放出領域(23)で水分を放出する回転型除湿装置(12)と、通過する空気を冷却する冷却器(36)と、庫内の空気を庫内空気取入口(3)から吸い込みこの空気を前記回転型除湿装置の水分吸着領域および前記冷却器に通過させて庫内空気吐出口(6)から再び庫内に戻す除湿用送風装置(16)と、再生用空気を取り入れこの空気を再生ヒータ(14)および回転型除湿装置の水分放出領域に順次通過させて排出する再生用送風装置(17)とを備え、前記冷却器は、前記回転型除湿装置の水分吸着領域の下流側に配置されている。
【0006】
また、前記回転型除湿装置の水分吸着領域と前記冷却器との間の流路に混合用庫内空気取入口(4)が接続され、前記除湿用送風装置が、水分吸着領域で除湿された空気に、混合用庫内空気取入口から取り入れられた庫内空気を混合して冷却器に流す。
【0007】
そして、前記庫内空気取入口は庫内の一方の側に設けられ、前記庫内空気吐出口は庫内の他方の側に設けられ、かつ、前記混合用庫内空気取入口が前記庫内空気取入口と庫内空気吐出口との間に配置されている。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明における除湿冷却ユニットの実施の一形態を図1を用いて説明する。図1はプレハブ式冷蔵庫に設置された実施の一形態の除湿冷却ユニットの概略図である。
【0010】
冷却庫であるプレハブ式冷蔵庫1には、庫内2の空気を吸い込む庫内空気取入口3、混合用庫内空気取入口4および庫内空気吐出口6が設けられている。この庫内空気取入口3は庫内2の一方の側(図1においては左側)に、また、庫内空気吐出口6は庫内2の他方の側(図1においては右側)に、さらに、混合用庫内空気取入口4は庫内空気取入口3と庫内空気吐出口6との間に配置されている。
【0011】
プレハブ式冷蔵庫1の上側または隣接して除湿冷却ユニット11が設置されている。除湿冷却ユニット11は、回転型除湿装置12、冷凍サイクル13、電気ヒータなどの再生ヒータ14、除湿用送風装置16および再生用送風装置17を備えている。回転型除湿装置12は所謂デシカント除湿機であり、この回転型除湿装置12には、円板状のシリカゲルなどの水分吸着素子21が設けられており、この水分吸着素子21をモータ(図示しない)が回転駆動する。水分吸着素子21に流れる空気の流路は、2個に仕切られており、一方が水分吸着領域22に、他方が水分放出領域23を流れる。そして、水分吸着素子21は回転すると、水分吸着領域22と水分放出領域23とを交互に通過する。すなわち、水分吸着素子21が回転すると、水分吸着領域22に位置した部分は、水分放出領域23に移動し、ついで、再び水分吸着領域22に移動することを順次繰り返す。
【0012】
冷凍サイクル13は、圧縮機31、凝縮器32、レシーバタンク33、減圧装置である膨張弁34および冷却器36などを、順次冷媒配管37で接続して構成されている。そして、冷却運転時には、圧縮機31が稼働し、圧縮機31は気体状の冷媒を加圧して凝縮器32に吐出する。この凝縮器32で冷媒は空冷されて液化し、ついで、レシーバタンク33を介して膨張弁34に流入して減圧された後に、冷却器36に供給される。この冷却器36において、冷媒は周囲の熱を奪い、そして、再び、圧縮機31に戻っている。この様にして、冷凍サイクル13が稼働すると、冷却器36は温度が低下し、通過する空気を冷却することができる。
【0013】
除湿用送風装置16により送風される空気流路は、上流側である庫内空気取入口3から、回転型除湿装置12の水分吸着領域22、冷却器36、除湿用送風装置16および庫内空気吐出口6が順次接続されているとともに、水分吸着領域22と冷却器36との間に混合用庫内空気取入口4が接続されている。
【0014】
また、再生用送風装置17により送風される空気流路は、上流側である再生空気取入口41から、凝縮器32、再生ヒータ14、回転型除湿装置12の水分放出領域23、再生用送風装置17および再生空気排気口42が順次接続されている。そして、回転型除湿装置12のモータ、除湿用送風装置16、再生用送風装置17および圧縮機31などは図示しない制御装置で制御されている。この制御装置はマイコンなどで構成され、除湿冷却ユニット11に内蔵されている。
【0015】
次に、この様に構成されている実施の形態の除湿冷却ユニット11で、プレハブ式冷蔵庫1の庫内2を除湿冷却する際の作動を説明する。除湿冷却時には、除湿用送風装置16、再生用送風装置17および圧縮機31が稼働するとともに、回転型除湿装置12の水分吸着素子21がモータにより回転される。そして、除湿用送風装置16の稼働により、庫内空気取入口3から庫内2の空気が吸い込まれ、回転型除湿装置12の水分吸着領域22に流入する。この水分吸着領域22において、空気に含まれる水分が水分吸着素子21に吸着され、空気の湿度が低下する。また、水分吸着素子21に吸着された水分は、水分吸着素子21の回転とともに、水分吸着領域22から水分放出領域23に移動する。この水分放出領域23には、後述するように凝縮器32および再生ヒータ14で加熱された外気が流入しており、水分吸着素子21から水分を放出させ、乾燥させる。また、加熱された外気により、水分吸着素子21の温度は上昇する。この水分吸着素子21の温度が上昇しかつ乾燥した部分は、水分吸着素子21の回転とともに、水分放出領域23から水分吸着領域22に移動し、前述のように、庫内空気取入口3からの空気の水分を吸着するとともに、空気の温度を上昇させる。
【0016】
水分吸着領域22からの低湿度でかつ比較的高い温度の空気は、混合用庫内空気取入口4から吸い込まれた庫内2の低温の空気と混合され、温度が低下する。ついで、混合された空気は、冷却器36を通過して冷却され、庫内空気吐出口6から庫内2に流れ込む。庫内2に流入した空気は、庫内2において、庫内空気吐出口6から混合用庫内空気取入口4および庫内空気取入口3に向かって流れ、庫内2全体を除湿かつ冷却する。
【0017】
再生用送風装置17の稼働により、再生空気取入口41から再生用空気である外気を吸い込み、吸い込まれた再生用空気は凝縮器32に流れ、凝縮器32を空冷する。この空冷の際に、再生用空気の温度は上昇する。ついで、再生用空気は再生ヒータ14で加熱されて、温度がさらに上昇し、水分吸着素子21の水分放出領域23に流入する。この水分放出領域23において、再生用空気は水分吸着素子21から水分を放出させ、再生用空気の湿度は上昇する。この湿度の上昇した再生用空気は再生空気排気口42から排出される。この様にして、庫内2内の水分は庫内空気取入口3から、回転している回転型除湿装置12を介して再生空気排気口42から外部へ放出される。
【0018】
前述のように、この実施の形態では、水分吸着領域22の下流側に冷却器36が配置されているので、冷却器36に霜の着くことが減少する。そのため、冷却器36の冷却効率が向上するとともに、除霜時間を減少することができる。
また、水分吸着領域22で空気の温度が上昇するが、水分吸着領域22と冷却器36との間に混合用庫内空気取入口4が接続されおり、庫内空気吐出口6から温度の高い空気が庫内2に放出されることを防止することができる。
【0019】
さらに、庫内空気取入口3が庫内2の一方の側に、庫内空気吐出口6が庫内2の他方の側に配置され、この庫内空気取入口3と庫内空気吐出口6との間に混合用庫内空気取入口4が配置されているので、庫内空気吐出口6付近の空気、混合用庫内空気取入口4付近の空気、庫内空気取入口3付近の空気の順に湿度が上昇する。そのため、水分吸着領域22に流入する空気の湿度は高くなり、除湿効率が向上するとともに、水分吸着領域22での除湿後の空気に混合される空気は比較的湿度が低く、冷却器36の着霜を極力少なくすることができる。
そして、再生ヒータ14の上流側に凝縮器32が配置されているので、再生用送風装置17で凝縮器32を空冷することができ、別途、凝縮器32専用の送風装置を設ける必要がなくなり、製造コストが軽減する。しかも、凝縮器32の廃熱を、水分放出領域23への空気の加熱に利用することができ、再生ヒータ14の加熱能力を低くすることができるため、部品コストやランニングコストを削減することができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)除湿冷却ユニットは、プレハブ式冷蔵庫以外の冷却庫、たとえば、冷凍庫や種々の大きさの冷蔵庫に採用可能である。
【0021】
(2)除湿用送風装置16および再生用送風装置17は空気流路の下流側に設けられているが、配置は適宜変更可能である。たとえば、上流側などに設けることも可能である。
)実施の形態においては、減圧装置は膨張弁34であるが、減圧装置はキャピラリーチューブなどでも可能である。
【0022】
)水分吸着素子21の材質は、水分を吸着できかつ再生可能なものであれば適宜選択可能であり、シリカゲル以外のものでも可能である。
)再生ヒータ14は再生用空気(外気)を加熱することができるならば、電気ヒータに限定されず、その構造や形式は適宜選択可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、除湿用送風装置が庫内の空気を庫内空気取入口から吸い込みこの空気を回転型除湿装置の水分吸着領域および冷却器に通過させて庫内空気吐出口から再び庫内に戻しているので、回転型除湿装置で庫内の空気を効率よく除湿することができる。そして、水分は回転型除湿装置から再生用空気とともに排出されるため、排水装置を不要とすることが可能である。しかも、冷却器の上流側に回転型除湿装置の水分吸着領域が配置されており、この水分吸着領域で水分が吸着され、冷却器には湿度の低い空気が流れ込む。そのため、冷却器の着霜が減少し、冷却効率が向上するとともに、除霜に要する時間が減少する。その結果、冷却能力の比較的小さい冷却器を採用することができ、製造コストやランニングコストなどを低減することができる。
【0024】
また、除湿用送風装置が、水分吸着領域で除湿された空気に、混合用庫内空気取入口から取り入れられた庫内空気を混合して冷却器に流すので、水分吸着領域で温度上昇した空気が、混合用庫内空気取入口からの低い温度の空気と混合するため、比較的高い温度の空気が庫内に吐出されることを防止することができる。
【0025】
さらに、庫内空気取入口は庫内の一方の側に設けられ、庫内空気吐出口は庫内の他方の側に設けられているので、庫内の略全域にわたって、空気を効率よく除湿することができる。そして、混合用庫内空気取入口が庫内空気取入口と庫内空気吐出口との間に配置されており、空気の湿度は、庫内空気吐出口、混合用庫内空気取入口、庫内空気取入口の順に高くなる。したがって、回転型除湿装置には比較的高い湿度の空気が流入するため、効率よく除湿することができる。しかも、混合用空気は湿度が比較的低いので、冷却器に着霜することを極力防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はプレハブ式冷蔵庫に設置された実施の一形態の除湿冷却ユニットの概略図である。
【符号の説明】
1 プレハブ式冷蔵庫(冷却庫)
2 庫内
3 庫内空気取入口
4 混合用庫内空気取入口
6 庫内空気吐出口
11 除湿冷却ユニット
12 回転型除湿装置
13 冷凍サイクル
14 再生ヒータ
16 除湿用送風装置
17 再生用送風装置
21 水分吸着素子
22 水分吸着領域
23 水分放出領域
32 凝縮器
36 冷却器

Claims (1)

  1. 冷却庫の庫内の空気を除湿冷却する除湿冷却ユニットであって、
    水分吸着素子を回転して、水分吸着領域で水分を吸着するとともに、水分放出領域で水分を放出する回転型除湿装置と、
    通過する空気を冷却する冷却器と、
    庫内の空気を庫内空気取入口から吸い込み、この空気を前記回転型除湿装置の水分吸着領域および前記冷却器に通過させて庫内空気吐出口から再び庫内に戻す除湿用送風装置と、
    再生用空気を取り入れ、この空気を再生ヒータおよび回転型除湿装置の水分放出領域に順次通過させて排出する再生用送風装置とを備え、
    前記冷却器は、前記回転型除湿装置の水分吸着領域の下流側に配置され、
    前記回転型除湿装置の水分吸着領域と前記冷却器との間の流路に混合用庫内空気取入口が接続され、
    前記除湿用送風装置は、水分吸着領域で除湿された空気に、混合用庫内空気取入口から取り入れられた庫内空気を混合して冷却器に流し、
    前記庫内空気取入口は庫内の一方の側に設けられ、前記庫内空気吐出口は庫内の他方の側に設けられ、かつ、前記混合用庫内空気取入口は前記庫内空気取入口と庫内空気吐出口との間に配置されていることを特徴としている除湿冷却ユニット。
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