JP3836401B2 - 光学装置 - Google Patents
光学装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3836401B2 JP3836401B2 JP2002157644A JP2002157644A JP3836401B2 JP 3836401 B2 JP3836401 B2 JP 3836401B2 JP 2002157644 A JP2002157644 A JP 2002157644A JP 2002157644 A JP2002157644 A JP 2002157644A JP 3836401 B2 JP3836401 B2 JP 3836401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- elastic
- elastic adhesive
- holding member
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズのような光学部品を被取り付け体に接着剤で接着してなる光学装置と、レンズのような光学部品を被取り付け体に接着剤で接着する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通信や計測に用いられる精密な光学部品を有する光学装置においては、光学部品を装置内の所定位置に固定するために、当該光学部品を保持部材に対して接着剤で接着して固定する手法を採用する場合がある。
【0003】
例えば、図5に本願の出願人が特願平11−112572号で提案した光学装置である変位測定装置を示す。この変位測定装置は、測定対象面10上に照射された光で形成される照射点を一定の間隔で走査させることにより、前記測定対象面10の変位量を非接触で測定する装置である。
【0004】
変位測定装置1の投光手段2は、レーザダイオード等の光源3と、偏向装置4と、収束レンズ5で概略構成される。光源3は、偏向装置4にレーザ光を出射する。偏向装置4は、入射したレーザ光を偏向させ、一定のストロークでレーザ光を走査する。収束レンズ5は、偏向装置4により扇形に走査されるレーザ光を平行に収束させる。受光手段6は集光レンズアレイCと結像レンズアレイFと受光素子群Pで構成される。集光レンズアレイCには光軸廻りに均等な結像特性を有する複数の集光レンズC1〜Cnが照射光の走査方向に沿って構成され、測定光を収束させる。結像レンズアレイFは光軸廻りに均等な結像特性を有する複数の結像レンズ部F1〜Fm(この例ではF1,F2の二つ)が、照射光の走査方向に沿って所定数(この例では6)の集光レンズ部C1〜C6ごとに構成される。結像レンズアレイFは、収束された測定光を受光素子群Pの受光面P1a〜Pma上に結像させる。受光素子群Pは結像レンズ部F1〜Fmごとに受光素子P1〜Pmを有する。
【0005】
上記構成によれば、結像レンズ部F1〜Fmが照射光の走査方向に沿って所定数の集光レンズ部C1〜C6ごとにアレイ状に構成されているので、照射点の走査幅が拡大され、測定対象に対して高精度で高速かつ短時間の変位測定が可能となる。
【0006】
この変位測定装置は、上述のように光学部品として収束レンズ5、集光レンズアレイC、結像レンズアレイFを有しているが、これらのレンズは装置の筐体内に配置された図示しない板状のホルダに接着剤で取り付けられている。
【0007】
図6(a)は、これらのレンズのホルダに対する接着による取り付け構造を模式的に示したものであり、細長いレンズLの略中央部分の一箇所をホルダHに非弾性接着剤Aで接着している。図6(b)はその取り付け構造の力学的状態を示す図であり、略中央の固定部分に対してその細長い形状の両端が自由端になっている。
【0008】
このような接着構造にしたのは、次の理由による。即ち、レンズLはガラス等からなるものであるのに対し、ホルダHはアルミニウム等の金属からなるものであり、両者は熱膨張率が相違する。このため、温度差の生じる使用環境では接着面を許容応力に耐えうる最小面積に抑えて部品の重心付近に集中させ、伸びによる接着剤の剥離が起こりにくいようにする必要があるためである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本願発明者は、その提案に係る前記変位測定装置で採用した光学部品としてのレンズの接着構造において、次のような解決すべき課題を見出すにいたった。即ち、上記レンズの接着構造によれば、耐熱性と耐衝撃性の両立が難しい。つまり、前記レンズの接着方法であると、接着部分が略中央部の1箇所だけであるため耐衝撃性が弱い。耐衝撃性を強くするために熱膨張に強い弾性接着剤を使って広い面積で支持した場合であっても、接着剤の変形により精密な位置決めができない。
【0010】
そこで本発明は、互いに熱膨張率が異なる光学部品と被取り付け体を接着剤で一体化した構造を有する光学装置において、耐熱性と耐衝撃性を両立させ、光学部品を精密に位置決めできるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された光学装置は、通信や計測に用いられる精密な光学部品1,11と、該光学部品1,11を互いの接着面で接着剤により保持する保持部材2とを有し、前記光学部品1,11と前記保持部材2は、互いに熱膨張率が異なるような光学装置において、前記光学部品は長手形状であり、前記接着剤は、前記光学部品1,11と前記保持部材2を固定で保持するための非弾性接着剤R及び前記光学部品1,11と前記保持部材2を弾性力を持って保持するとともに外部要因による両者の位置ずれを吸収するための弾性接着剤Eであり、前記それぞれの接着面に、前記非弾性接着剤Rを使用する一つの非弾性接着部3と前記弾性接着剤Eを使用する一つ以上の弾性接着部4を有し、前記各接着部の間の前記保持部材2にスリット5を形成し、前記保持部材2の熱膨張に対して前記各接着部が追随しうる自由度が向上するように前記各接着部3,4を分離したことことを特徴としている。
【0012】
請求項2に記載された光学装置は、請求項1記載の光学装置において、前記非弾性接着部3を前記光学部品1の重心位置に対応する長手方向の中央に設け、これを挟む二つの両端の位置に一つ以上の弾性接着部4を設けたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図1〜図3を参照して説明する。これらの例では、光学部品としてのレンズは前述した変位測定装置における集光レンズアレイCのような細長い形状(長手形状)であるものとする。ここで、細長い形状(長手形状)とは、互いに交差する縦・横・長さの3つの方向についてレンズ形状を見た場合、縦及び横方向の寸法に比して長さ方向の寸法が相対的に大きく、長さ方向と直交する断面形状が長さ方向について一定か、又は長さ方向について規則的に変化する形状であることを意味するものとする。また、各例において、レンズが接着される非取り付け体としてのホルダは、例えばアルミニウム等の材質からなる板材である。
【0019】
図1(a)は第1の例を示す。本発明による光学部材の接着構造によれば、非弾性接着剤Rと弾性接着剤Eをそれぞれ別々に使用して、それぞれ一以上の位置でレンズ1とホルダ2を接着したものであるが、特に本例では、非弾性接着部3をレンズ1の重心位置に対応する長手方向の中央に設け、これを挟む二つの両端の位置に弾性接着部4を設けたものである。
【0020】
非弾性接着剤Rには、例えばアクリル系、ウレタン系、エポキシ系等の各接着剤があり、当該接着剤が固化した後にはレンズ1とホルダ2の非弾性接着部3はねじり変位を許容しない固定端としての性質を呈する。
【0021】
弾性接着剤Eには、例えばシリコン系等の接着剤があり、当該接着剤が固化した後にはレンズ1とホルダ2の弾性接着部4はある程度のねじり変位を許容しうるローラ端としての性質を呈する。
【0022】
従って、本例の力学的状態を示す図1(b)に示すように、中央の非弾性接着部3はねじりが許容されない固定部分となり、その両端はねじりが許容されるローラ端としての弾性接着部4になっている。
【0023】
本例では、中央の前記非弾性接着部3と両端の2つの前記弾性接着部4は、レンズ1の長手方向について並べて配置されているが、各部の間のホルダ2には接着部分離領域としてのスリット5が形成され、非弾性接着剤Rと弾性接着剤Eが混ざらないようになっている。
【0024】
これは2種類の接着剤の混合および接着面に塗布した前処理剤の流入による接着力の低下を防ぐためである。すなわち、非弾性接着剤Rで接着するには、接着面に前処理剤を塗布する場合があるが、この前処理剤はシリコン系等の弾性接着剤Eを剥離しやすくするからである。
【0025】
非弾性接着部3と弾性接着部4の間隔を十分取れるのであれば、ホルダ2の同一平面上に接着部分離領域であるスリット5を設けることなく両部を接着してもよいが、本例のように3つの接着部4,3,4を二本のスリット5,5で分ければ2種類の接着剤R,Eの混合の問題は確実に回避でき、接着工程での作業も簡単になる。また中央の非弾性接着部3のレンズ1の長手方向についての長さを一定に設定できるので、熱膨張に耐えられる面積を安定して確保し、接着力を一定に管理できる。なお、両側の弾性接着剤Eの場合は熱に比較的強いので、接着長さの管理は中央の非弾性接着剤Rに比べてさほど重要ではない。
【0026】
本例のように長手形状のレンズ1を熱膨張率の異なるホルダ2に固定した場合には、熱膨張によって壊れやすいのはレンズ1を両端で固定した場合であり、中央で固定した場合には比較的壊れにくい。そこで、本例ではレンズ1の長手方向に関する重心位置である中央部を非弾性接着部3とし、しかもその面積は熱膨張に耐えられる大きさに抑え、両端を弾性接着部4とした。これによって全体としては支点の数が増えて接着面積が増大して接着力が向上し、衝撃時の応力が分散して耐衝撃性が向上した。
また、各接着部3,4はスリット5によって分離されているので、ホルダ2の熱膨張に対して各接着部3,4が追随しうる自由度が向上する。
従って、本例によれば、耐熱性と耐衝撃性が両者共に高いレベルで両立し、光学部品を精密に位置決めすることができる。
【0027】
図2は第2の例を示す。本例では、ホルダ2に設けた接着部分離領域が溝6であり、その他の点は第1の例と同じである。なお、非弾性接着部3と弾性接着部4を分ける接着部分離領域は、切り欠き5や溝6の他、ホルダ2の表面に段差を介して設けた凸面部であってもよい。この場合、相対的に低いホルダ2の表面と、相対的に高い凸面部の表面に、非弾性接着部3又は弾性接着部4が設けられる。さらに、ホルダ2の同一平面内に設けた非弾性接着部3と弾性接着部4の間を仕切るように、接着部分離領域としてホルダ2の表面に凸状を設けてもよい。
【0028】
図3は第3の例を示す。本例では、ホルダ2にスリット5や溝6等の接着部分離領域を設けず、板状のホルダ2の平坦な面にレンズ1を接着したものである。その他の点は第1の例と同じであるが、非弾性接着部3と2つの弾性接着部4の間隔は十分であり、非弾性接着剤Rと弾性接着剤Eが混ざるおそれはない。
【0029】
図4は第4の例を示す。例1〜例3においてホルダ2に接着されるレンズ1は、長手方向に直交する面での断面が一定の矩形状である一様な細長い棒状であったが、この第4の例では、レンズ11は結像レンズアレイである。結像レンズアレイは、前述したように本発明者が提案した変位測定装置でも用いられたレンズであって、本例では2個の結像レンズ部を走査方向となる一方向についてアレイ状に連続させた形状のレンズである。
【0030】
本例では、結像レンズアレイの2つの結像レンズ部の各一縁部に接着面となる平坦面をそれぞれ形成し、この2つの接着面にてホルダ2の面と接着した。1つが非弾性接着部3、他方が弾性接着部4である。
【0031】
従って、本例の力学的状態を示す図4(b)に示すように、一つの接着部分はねじりが許容されない非弾性接着部3となり、他の一つの接着部分はねじりが許容される弾性接着部4となる。
【0032】
なお、本例においては、結像レンズアレイの2つの結像レンズ部ごとに1つの非弾性接着部3又は1つの弾性接着部4を設けたが、図4(c)に示すような構成とすることもできる。この構成では、各結像レンズ部ごとに非弾性接着部3及び弾性接着部4を一箇所ずつ設け、いずれの結像レンズ部においても非弾性接着部3を内側、弾性接着部4を外側にする。この構成によればさらに好ましい効果が得られる
【0033】
以上第2〜第4の例によるレンズ1,11の接着による取り付け構造によっても、第1の例と略同様の作用・効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、互いに熱膨張率が異なる光学部品と保持部材を接着剤で一体化した構造を有する光学装置において、一の非弾性接着部と、一以上の弾性接着部を有しており、さらに好ましくは非弾性接着部を挟む二つの位置に弾性接着部を設けたので、耐熱性と耐衝撃性が両立し、光学部品を精密に位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分図(a)は本発明の実施の形態の第1の例を示す斜視図であり、分図(b)は同例における力学的状態を示す模式図である。
【図2】本発明の実施の形態の第2の例を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の第3の例を示す斜視図である。
【図4】分図(a)は本発明の実施の形態の第4の例を示す斜視図であり、分図(b)は同例における力学的状態を示す模式図であり、分図(c)は同例の他の態様における力学的状態を示す模式図である。
【図5】本願出願人が提案している光学装置としての変位測定装置の光学部品を中心とした構成を示す説明図である。
【図6】分図(a)は従来の光学部品の接着方法ないし構造を示す斜視図であり、分図(b)は同例における力学的状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1…光学部品としてのレンズ、2…保持部材としてのホルダ、3…非弾性接着部、4…弾性接着部、5…接着部分離領域としてのスリット、6…接着部分離領域としての溝、R…非弾性接着剤、E…非弾性接着剤。
Claims (2)
- 通信や計測に用いられる精密な光学部品(1,11)と、該光学部品を互いの接着面で接着剤により保持する保持部材(2)とを有し、前記光学部品と前記保持部材は、互いに熱膨張率が異なるような光学装置において、
前記光学部品は長手形状であり、
前記接着剤は、前記光学部品と前記保持部材を固定で保持するための非弾性接着剤(R)及び前記光学部品と前記保持部材を弾性力を持って保持するとともに外部要因による両者の位置ずれを吸収するための弾性接着剤(E)であり、
前記それぞれの接着面に、前記非弾性接着剤を使用する一つの非弾性接着部(3)と前記弾性接着剤を使用する一つ以上の弾性接着部(4)を有し、
前記各接着部の間の前記保持部材にスリット(5)を形成し、前記保持部材の熱膨張に対して前記各接着部が追随しうる自由度が向上するように前記各接着部を分離したことを特徴とする光学装置。 - 前記非弾性接着部(3)を前記光学部品(1)の重心位置に対応する長手方向の中央に設け、これを挟む二つの両端の位置に一つ以上の弾性接着部(4)を設けたことを特徴とする請求項1記載の光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002157644A JP3836401B2 (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002157644A JP3836401B2 (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003344740A JP2003344740A (ja) | 2003-12-03 |
JP3836401B2 true JP3836401B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=29773413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002157644A Expired - Fee Related JP3836401B2 (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3836401B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4732015B2 (ja) * | 2005-06-07 | 2011-07-27 | シャープ株式会社 | 集光型太陽光発電ユニットおよび集光型太陽光発電装置 |
WO2006132265A1 (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | 集光型太陽光発電ユニットおよび集光型太陽光発電装置、ならびに集光レンズ、集光レンズ構造体、および集光レンズ構造体の製造方法 |
JP2007108195A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Mitsutoyo Corp | レンズユニット |
JP5746997B2 (ja) * | 2011-06-07 | 2015-07-08 | 富士フイルム株式会社 | 電子内視鏡装置の製造方法 |
JP5701243B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2015-04-15 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP7153507B2 (ja) * | 2018-08-30 | 2022-10-14 | 日本ルメンタム株式会社 | 光サブアセンブリ及び光モジュール |
WO2023148908A1 (ja) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
-
2002
- 2002-05-30 JP JP2002157644A patent/JP3836401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003344740A (ja) | 2003-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP4152066B1 (en) | Transmitter devices having bridge structures | |
JP6638151B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2645862B2 (ja) | 半導体発光装置およびその応用製品 | |
JP3836401B2 (ja) | 光学装置 | |
JP5411399B2 (ja) | 光電子アセンブリおよびその組立て方法 | |
JP2016099342A (ja) | 測長装置 | |
US20150241691A1 (en) | Metal elastic member and miniature machine | |
JP2004006592A (ja) | 半導体レーザー装置及びその取付構造、並びに光源装置の取付構造 | |
US9195059B2 (en) | Optical scanner | |
JP5618681B2 (ja) | ホルダ部とデバイス部を有する構造体及びその固定方法 | |
US9097560B2 (en) | Optical encoder including scale having track and detection head for detecting the track | |
JP2008250051A (ja) | 光学素子ユニット | |
JP4380287B2 (ja) | 光モジュール用レンズホルダ、光モジュールおよび、光モジュールの組立方法 | |
JP2004347896A (ja) | 光学部品の固定構造、および光ヘッド装置 | |
JP2007109978A (ja) | 半導体光源モジュール | |
JP2725048B2 (ja) | レンズ固定機構 | |
JP5799135B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4635581B2 (ja) | 光走査装置 | |
WO2023140301A1 (ja) | 測定装置及び測定装置の製造方法 | |
JP2001250989A (ja) | 発光素子アレイ基板保持機構、光書込装置、画像形成装置 | |
JP2007108195A (ja) | レンズユニット | |
JP2008040086A (ja) | 光ファイバアレイ | |
JP2024090648A (ja) | 振動型アクチュエータ、レンズ鏡筒、撮像装置およびステージ装置 | |
JP2004191606A (ja) | 光スイッチ | |
JP2020086265A (ja) | 光走査光学装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |