JP3833998B2 - ディスク装置とディスク記録方法及びディスク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、試し書きを行ってストラテジを決定するディスク装置に関し、特に、外周側試し書領域にも対応するディスク装置とディスク記録方法及びこのディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、光ディスクが飛躍的に一般化しつつあり、再生処理に限らず、これを用いた記録装置についても、多くの機種が普及してきている。このような記録処理において、例えば、DVD(Digital Versatile Disk)等の光ディスクへ情報を記録する場合の記録線速度は一定の値に定められている。一例として、DVD−R、RW等への記録線速度は3.49m/sと規格で定められているが、より高線速度で記録を行う場合については想定されていない。
【0003】
しかし、従来技術として、標準の記録線速度とは異なる速度で記録が可能であるディスクが知られている(例えば、特許文献1参照)。ここでは、そのディスクが標準の記録線速度である3.49m/sとは異なる速度で記録が可能であるという情報がディスク内に格納されており、これを読み取ることで光ディスク記録再生装置は、可能な範囲で2倍速、4倍速等の記録線速度でのデータ記録を行うことができる。これにより、標準線速度だけではなく、光ディスクが与える速度に応じて2倍速等の線速度でデータの記録処理を行うことが可能となる。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−113458号公報。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術においては、記録処理を行う際の記録ストラテジを決定する場合に行われる試し書については記載されてはおらず、4倍速、8倍速と速度が上がるにつれて、内周側に存在する試し書領域(PCA)での試し書が困難となるという不具合がある。すなわち、高速の記録線速度で内周側の試し書領域に試し書きを行うと、ディスクを非常に高速で回転させなければならず、光ディスクの場合、約1万回転以上で回転させる必要が発生する場合があり、著しく動作が不安定になるという問題がある。
本発明は、外周側にも試し書領域を設けたディスクに高記録線速度での試し書きを確実に行うことができるディスク装置とディスク記録方法及びこのディスクを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するべく、ディスクを読み取り、ユーザデータエリアよりも外周に存在する外周側の試し書領域を検出する検出部と、先に選択された記録線速度がn倍速度以上であるかどうかを判断する判断部と、前記判断部により前記n倍速度以上で試し書が行われると判断されれば、光ディスクの外周側の試し書領域PCAを使用して、試し書きが行われ、前記n倍速度に満たない速度で試し書が行われると判断されれば、ディスクの内周側の試し書き領域PCAを使用して、試し書きを行なうことでストラテジを決定し、決定したストラテジに基づき、前記ディスクに記録処理を行う制御部を具備することを特徴とするディスク装置である。
【0007】
本発明に係るディスク装置は、上述したように、内周側だけではなく、外周側にも試し書領域を設けたディスクに対して、一定の線速度を越えると、外周側試し書領域に試し書きを行い、その結果に応じて記録ストラテジを決定する。従って、例えば、4倍速や8倍速、16倍速以上が要望された場合でも、線速度が得られやすい最外周に位置する外周側試し書領域に試し書きを行うことにより、ディスクの回転速度を上げすぎて装置や処理に不具合が発生するということがなく、安定して試し書きを行うことができ、最適なストラテジで記録処理を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施形態であるディスク装置及びこのディスクを、光ディスクの、DVD(Digital Versatile Disk)−R,RW(Rewritable)と、これに記録処理を行う光ディスク装置を例にとって、図面を用いて以下に詳細に説明する。
図1は、本発明に係る光ディスク装置の構成の一例を示すブロック図、図2は、本発明に係る光ディスクの構成の一例を示す説明図である。
【0009】
<光ディスク装置>
本発明に係る光ディスクを用いる光ディスク記録再生装置は、図1において、システム制御部130はRAM121を作業エリアとして使用し、ROM120に記録されたプログラムに従って所定の動作を行う。光ピックアップ101から出力された光は、ディスクDに照射される。ディスクDからの反射光は、ヘッドアンプ102で電気信号に変えられる。この電気信号は、信号処理部103に入力される。信号処理部103には、RFアンプ、サーボエラー検出部としてのフォーカスエラー(FE)検出部、トラッキングエラー(TE)検出部、ウォブル(WB)信号検出部などが含まれる。
【0010】
サーボエラー信号であるフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号は、サーボ制御部104に送られ、各々の最適イコライザ処理が施される。サーボエラー信号は、アクチュエータドライバー105を通して、光ピックアップ101の対物レンズやピックアップ送りモータを制御する。これにより、レーザビームが目的のトラックに安定に照射される。また、モータドライブ回路122を介してスピンドルモータ123を所定の速度に制御する。
【0011】
この動作に併せて、ウォブル信号も検出され、ライトチャネルPLL回路106にて書込みクロックが生成される。このPLL回路106で生成されるクロックは、読出し時はリードチャンネルPLL回路107で生成される読出しクロックのロック動作を速やかに行う為に利用されることもある。回路107からのクロックは、読取りバッファ108に供給される。
【0012】
データ書込み動作時は、データ処理部111がライトチャンネル回路106で作られた書込みクロックを用いて、インターフェース112を通して送られてくるデータに誤り検出符号(EDC)やIDを付加し、サーボ安定のためのデータスクランブル処理を施し、更に誤り訂正符号(ECC)を付加し、同期信号を付加すると併せて、同期信号以外を変調し、書込みパワー制御部113に送って、後述する試し書きで求められた光ディスクに最適な記録ストラテジによって、レーザダイオード駆動回路114を通して、光ディスクに信号を書き込む。
【0013】
ここで記録ストラテジとは、記録処理が行われる場合に用いられる様々な物理パラメータであり、例えば記録媒体の種類に応じた物性や記録の際の回転速度等を考慮して最適値がとられるべき値である。
【0014】
読出し時は、光ピックアップ101のヘッドアンプ102から読出されたRF信号は、最適イコライザを通して、読取りバッファ108とPLL回路107に送られる。PLL回路107で作られた読出しクロックで、読取りバッファ108にチャンネルデータが読み取られる。読み取られたデータは、データ処理部111で、同期化されシンボルデータが読出される。その後誤り訂正やデスクランブル処理が行われ、インターフェース112を通して外部に転送される。
【0015】
<本発明に係る光ディスク>
次に、本発明に係る光ディスクの構成の一例について、図2を用いて説明する。この光ディスクは、一例として、DVD−R,又は、DVD−RWであり、基本的には、線速度3.49m/sで記録再生が行われる。しかし、最近は、この線速度の2倍、4倍、8倍、16倍等の高線速度での記録が行われている。
【0016】
この光ディスクにおいて、インナーR−インフォメーションとして、試し書領域PCAが設けられ、その外周側に安全のための領域として、例えば、32KBのリンキングロスエリアが設けられている。更に、記録管理領域RMA(Recording Management Area)が設けられ、更に、32KBのリンキングロスエリアが設けられている。
【0017】
更に、外周側に、リードインエリアが設けられ、その外周側に、コンテンツデータ等が記録されるユーザデータエリアが設けられる。このユーザデータエリアは、所定の半径位置を境界として、内周側の第1領域Uと、外周側の第2領域Uとに分けることができる。その外周側に、リードアウトエリアが設けられる。アウターR−インフォメーションとして、32KBのリンキングロスエリアが設けられ、更に、第2の記録管理領域RMAが設けられ、更に、外周側に本発明の第2の試し書領域が設けられる。
【0018】
本発明に係る光ディスクは、後述するように、外周側に第2の試し書領域PCAを設けたことで、2倍速、4倍速、又は、それ以上の高倍速での記録処理のための試し書きを、モータの回転数を極端に上げることなく、確実に行うことができる。
又、ここで、リンキングロスエリアがそれぞれ設けられることにより、試し書領域PCAや記録管理領域RMAを適度に分離することにより、データの信頼性を向上させている。又、外周側に本発明の第2の試し書領域PCAが、リードアウトエリアに設けられていることで、外周側の第2の試し書領域PCAに対応していない光ディスク装置に対しても、誤動作を生じることがなく、従来機に対する互換性を確保することができる。
又、外周側にも記録管理領域RMAを設けたことで、外周側での試し書きや、外周側のユーザデータエリアを処理する場合に、容易に、記録管理領域RMAを参照することができる。
<本発明に係る記録処理>
次に、本発明に係る光ディスク装置による本発明に係る光ディスクを用いた記録処理について、フローチャートを用いて詳細に説明する。図3は、本発明に係る光ディスク装置の記録処理の一例を説明するためのフローチャートである。
【0019】
本発明に係る光ディスク装置による本発明に係る光ディスクへの書込み処理は、図3のフローチャートにおいて、初めに、ディスクを記録装置にローディングすると、システム制御部130はサーボ制御部104を介して、記録装置の任意の線速度でディスクを回転させる。記録装置で再生可能な最高線速度で再生することが望ましい。
【0020】
システム制御部130はデータ処理部111を介して、例えば、ランドプリピットからディスクに記録されている制御コードを読み取り、メモリ121aに記憶する。次にシステム制御部130は、読取った制御コードに対応するディスク線速度を検出する。更に、このディスクの記録線速度に対応して選択可能なデータ転送速度を決定し、システム制御部130の制御下においてこれらの選択可能なデータ転送速度を表示部131等へ表示し、ユーザへの選択を促す。ユーザの操作に応じた操作信号が操作部131を介して与えられれば、操作信号により指定されたデータ転送速度が決定され、これに応じた記録線速度が選ばれる。
【0021】
更に、ディスクDの外周側に、試し書領域があるかどうかが、例えば、データ処理部111のPCA領域検出判定部により判断される(S10)。存在すれば、先に選択された記録線速度が、一定の速度以上であるかどうかが、例えば、PCA領域検出判定部により判断される(S11)。
この判断は、所定の記録線速度以上であるかどうかが判断されてもよい。又は、所定倍速度以上であるかどうか、例えば、4倍速以上であるかどうか等により判断されてもよい。更に、CAV(Constant Angular Velocity)方式が用いられているなら、所定回転数以上の回転で光ディスクが回転されるかどうかにより判断されてもよい。
設定された速度以上の速度で試し書が行われると判断されれば(S12)、光ディスクの外周側の試し書領域PCAを使用して、試し書きが行われる(S12)。設定された速度に満たない速度で試し書が行われると判断されれば、光ディスクの内周側の試し書き領域PCAを使用して、試し書きが行われる(S13)。
【0022】
これに併せて、一例として、光ディスクから読み出された記録ストラテジ情報が再生され、線速度に応じた記録ストラテジ候補が選ばれる。この記録線速度と記録ストラテジ候補に応じて、スピンドルモータ123の回転数を制御してディスクをその線速度で回転させる。
【0023】
次にシステム制御部130及びデータ処理部111は、光ディスクの外周側(又は内周側)の試し書領域に指定された記録線速度により記録ストラテジ候補に応じて試し記録を行わせる(S14)このときシステム制御部130は書込みパワー制御部113を介して、記録パワーを任意に振って最適な記録波形となる記録パワーを求める。試し記録した情報の再生信号の信号波形を検出して、この信号品質が良好であれば(S15)、記録線速度、記録ストラテジ、記録パワーが決定し(S16)、システム制御部130は決定した記録線速度、記録パワーでデータを記録する。システム制御部130はそのときの記録線速度、記録パワーをメモリ121bに記憶する。適正でないとすると、値を異ならせたストラテジで再度、適正な値となるまで、所定回数、これが繰り返される。
【0024】
このとき、外周側試し書領域での試し書きの際は、内周から外周へ試し書きが行われ、内周側試し書領域での試し書きの際は、外周から内周へ試し書きが行われる。これにより、最外周や最内周の領域をできるだけ避けることで、試し書きを安定して行うことができる。
更に、ユーザデータエリアは、所定の半径位置を境界として、内周側の第1領域Uと、外周側の第2領域Uとに分けることができるが、内周側の第1領域Uへの記録を行う際は、内周側試し書領域を使用し、外周側の第2領域Uへの記録を行う際は、外周側試し書領域を使用することも好適である。これにより、使用するユーザデータエリアに近い状態で、試し書きを行うことができるので、正確なストラテジを得ることにより、安定した記録処理を行うことができる。
以上、詳細に述べたように、本発明に係る光ディスクとこれに応じる光ディスク装置によれば、高速化された高線速度による記録処理においても、試し書領域を外周側にも設けたことにより、スピンドルモータを極端に高速に回転させなくとも、試し書領域において、所望の線速度を得ることができる。これにより、高線速度による記録処理においても、適正なストラテジにより、安定した記録処理を行うことが可能となる。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
【0025】
例えば、上記の例では、試し書領域は、内周側と外周側とに、2つ用意した場合を例にとって説明したが、2つに限らず3つ以上複数の領域に分け、記録領域に応じて使用するPCA領域を使い分けることも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、内周側だけに限らず、例えば、外周側に試し書領域を設けたディスクを用意し、所定線速度以上の記録の際に、外周側試し書領域を使用することで、確実に試し書処理を行い、適正なストラテジを取得し、これにより、安定した記録処理を行うことができる光ディスク装置と光ディスク記録方法及び光ディスクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ディスク装置の構成の一例を示すブロック図。
【図2】 本発明に係る光ディスクの構成の一例を示す説明図。
【図3】 本発明に係る光ディスク装置の記録処理の一例を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
101…光ピックアップ、102…ヘッドアンプ、113…書込みパワー制御部、122…モータドライブ回路、123…スピンドルモータ、LD…レーザダイオード、PD…フォトダイオード。

Claims (5)

  1. ディスクを読み取り、ユーザデータエリアよりも外周に存在する外周側の試し書領域を検出する検出部と、
    先に選択された記録線速度がn倍速度以上であるかどうかを判断する判断部と、
    前記判断部により前記n倍速度以上で試し書が行われると判断されれば、光ディスクの外周側の試し書領域PCAを使用して、試し書きが行われ、前記n倍速度に満たない速度で試し書が行われると判断されれば、ディスクの内周側の試し書き領域PCAを使用して、試し書きを行なうことでストラテジを決定し、決定したストラテジに基づき、前記ディスクに記録処理を行う制御部を具備することを特徴とするディスク装置。
  2. 前記制御部は、ディスクの外周側又は内周側の試し書領域に選択された記録線速度により記録ストラテジ候補に応じて試し記録を行わせ、記録パワーを任意に振って最適な記録波形となる記録パワーを求め、試し記録した情報の再生信号の信号波形を検出して、この信号品質が良好であれば、記録線速度、記録ストラテジ、記録パワーを決定し、決定した記録線速度、記録パワーでデータを記録するべく制御することを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. ディスクを読み取り、ユーザデータエリアよりも外周に存在する外周側の試し書領域を検出し、
    先に選択された記録線速度がn倍速度以上であるかどうかを判断し、
    前記n倍速度以上で試し書が行われると判断されれば、光ディスクの外周側の試し書領域PCAを使用して、試し書きが行われ、前記n倍速度に満たない速度で試し書が行われると判断されれば、ディスクの内周側の試し書き領域PCAを使用して、試し書きを行ない、
    この試し書きに基づきストラテジを決定して、前記ディスクに記録処理を行うことを特徴とするディスク記録方法。
  4. 前記ディスクの外周側又は内周側の試し書領域に選択された記録線速度により記録ストラテジ候補に応じて試し記録を行わせ、記録パワーを任意に振って最適な記録波形となる記録パワーを求め、試し記録した情報の再生信号の信号波形を検出して、この信号品質が良好であれば、記録線速度、記録ストラテジ、記録パワーを決定し、決定した記録線速度、記録パワーでデータを記録するべく制御することを特徴とする請求項3記載のディスク記録方法。
  5. 最内周側から第1の試し書領域PCA、
    その外周側に32KBのリンキングロスエリア、
    その外周側に記録管理領域RMA、
    その外周側に32KBのリンキングロスエリア、
    その外周側にリードインエリア、
    その外周側にユーザデータエリア、
    その外周側にリードアウトエリア、
    その外周側に32KBのリンキングロスエリア、
    その外周側に記録管理領域RMA、
    その外周側に第2の試し書領域PCA
    を具備することを特徴とするディスク。
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