JP2002288849A - フォーカスオフセット調整方法 - Google Patents

フォーカスオフセット調整方法

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JP2002288849A
JP2002288849A JP2001084023A JP2001084023A JP2002288849A JP 2002288849 A JP2002288849 A JP 2002288849A JP 2001084023 A JP2001084023 A JP 2001084023A JP 2001084023 A JP2001084023 A JP 2001084023A JP 2002288849 A JP2002288849 A JP 2002288849A
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optical disk
focus
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JP2001084023A
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Masakazu Segawa
正和 瀬川
Toshimitsu Kaku
敏光 賀来
Masahiko Ishimaru
誠彦 石丸
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Hitachi LG Data Storage Inc
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Hitachi LG Data Storage Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカスオフセット調整の度に特定領域で
記録を繰り返すことに起因して、記録再生特性が異常と
なることを防ぐ。 【解決手段】 光ディスクへの記録と再生の場合でフォ
ーカスオフセットを同一にし、フォーカスオフセット調
整を行う領域に当該装置と条件が適合する装置で記録さ
れたことを表す特殊データを記録し、前記特殊データを
検出した場合は、再生状態でフォーカスオフセット調整
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明は、光ディスクに情報の記録再生を
行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置に使用されている半導体
レーザは断面が楕円形状であるため、記録可能な光ディ
スク装置ではプリズム等を用いた光学系によりほぼ円形
断面に整形しており、断面内の光強度分布は中央が高い
ガウス分布に近い分布である。この分布はレーザのタイ
プや光学系の設計で異なっている。また、半導体レーザ
は非点収差を持っているために、光ディスク上で記録あ
るいは再生をする光スポットにもわずかながら非点収差
が存在する。光ディスク上の光スポットの光強度分布は
前記整形後の光強度分布と非点収差等によって影響され
る。一方、光ディスク上の記録マークは、高密度に記録
するために図4に示すようにディスク半径方向および周
方向に狭い間隔で並んでおり、光ディスク上に記録され
ている記録マークを再生した場合の反射光量は、前記円
周方向の前後の記録マークおよび半径方向の内周側およ
び外周側記録マークによって影響を受け、信号の検出タ
イミングのばらつき(ジッタ)は微妙に変化する。前記
光スポットが周方向に狭く半径方向に広い場合は、内周
あるいは外周側の記録マークからの影響(クロストー
ク)の影響が大きくなり、逆に周方向に広く半径方向に
狭い場合は、クロストークは小さいものの、周方向の前
後の記録マークの影響が大きくなる。これらは前記非点
収差がある場合は、最小錯乱円の位置からフォーカスオ
フセットを変えることにより、前記のいずれかの方に変
化する。同じフォーカスオフセットであっても前記断面
の光強度分布が変ると、前記クロストークや前後マーク
の影響も変るため、再生信号のジッタを最小にするフォ
ーカスオフセットの位置は、装置の形式ごとに異なって
いる。また、再生回路での波形等化や、記録時の記録デ
ータパターンに応じた記録パルスの時間幅調整などによ
り、主として周方向の特性を改善するが、改善度合いに
応じて半径方向に対するマージンが生まれるので、その
分クロストークが増加させる方向にフォーカスオフセッ
トの最適位置がずれる。以上のように、装置形式あるい
は基本設計ごとに、フォーカスオフセットの最適調整は
その目標点が異なっている。
【0003】一方、記録形光ディスク装置のフォーカス
オフセット調整は、光ディスクの特定領域に特定データ
を記録した後、同一フォーカスオフセット設定で再生
し、再生した信号のジッタあるいはエラーが最小になる
ように調整する。そのため、設定した条件での記録と再
生の2つの特性が掛け合わされて結果が出ていることに
なる。前記フォーカスオフセット調整の後、光ディスク
の特性ばらつきへの対応などを目的として最適記録パワ
ーを求める試し書きを行う記録システムが採用されてい
る。再生時の焦点ずれがなければ、記録マークの状態を
正しく反映した再生結果が得られるため、記録時に焦点
ずれがあっても記録パワーを調整することによって、焦
点ずれの影響を軽減することができる。一方、再生時の
焦点ずれがあると、記録マークの状態を検出する感度が
低下し、記録の最適条件を探索することが困難になり、
ひいては記録を良い状態で行うことができなくなってし
まう。
【0004】非点収差について考慮した記録再生型光デ
ィスク装置のフォーカスオフセット調整が特開平9-8194
1号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
エラー情報例えばジッタ量を求めるために使用する記録
データを、必ず特定領域例えばドライブテストゾーンに
記録することが必要となる。また、記録する契機は光デ
ィスク装置に光ディスクを装着する度およびそれ以外の
必要な時に行っている。相変化型の書き換え可能ディス
クは同一部分に記録を繰り返すと所定の回数以上では記
録が正常に行えなくなる性質がある。そのためフォーカ
スオフセット調整の度に記録を繰り返すと、前記特定領
域の記録再生特性が異常となり、エラー情報が最小とな
るオフセットが正しく求まらなくなる。
【0006】本発明の目的は、上記フォーカスオフセッ
ト調整時における、光ディスクのドライブテストゾーン
での書き換え回数を減らすことにより上記問題を解決す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、光ディスク
への記録を行なう場合と、光ディスクからの情報を再生
する場合でフォーカスオフセットを同一にする光ディス
ク装置であって、フォーカスオフセット調整を行う光デ
ィスクの領域が予め設定され、前記領域に当該装置と条
件が適合する装置において記録されたことを表す特殊デ
ータを記録し、当該光ディスク装置が、挿入された前記
光ディスクの前記領域においてフォーカスオフセット調
整を行う際に、前記特殊データを検出した場合は、前記
特定データを含む部分において再生状態でフォーカスオ
フセット調整を行い、その設定状態を記録の場合のフォ
ーカスオフセットとして用いることにより達成される。
【0008】前記方法によれば、当該装置と基本設計が
同一の装置で記録されたディスクであることが分かるの
で、当該装置とフォーカスオフセットの最適値が装置ば
らつきはあるものの、基本的には同じであることが分か
る。そのため、再生状態で予め定められたフォーカスオ
フセット調整を行なえば、それは記録の場合の、フォー
カスオフセットの最適値と一致する。
【0009】
【発明の実施の形態】<実施例>図1に目的を達成する
情報記録再生装置の一実施例を示す。情報の記録再生を
行う光ディスク101はスピンドルモータ102に保持されて
回転しており、光ディスク101の一面には相変化形記録
膜(たとえばGeSbTe)が形成されている。情報の
記録、再生を行うレーザ光を発光する半導体レーザと、
半導体レーザからの光をディスク面上に1ミクロン程度
の光スポットとして形成する光学系と、光ディスク101
からの反射光を用いて情報の再生および自動焦点、トラ
ック追跡などの光点制御を行うための光検出器を有する
光ヘッド103によって光ディスク101上に情報の記録、再
生を行う。また、光ヘッド103は光ヘッド103自体をディ
スク半径方向に高速に駆動し、位置付けるリニアモータ
(図示せず)の一部を構成している。
【0010】通常、情報記録再生装置としての光ディス
ク装置はパーソナルコンピュータ、ワークステーション
等のホストコンピュータ104(以下ホストと略す)と例え
ばSCSI(Small Computer System Interface)やA
TAPI(AT Attached PacketInterface)の規格に則っ
たインターフェースケーブルで接続されており、ホスト
104からの命令や情報データを含むコマンドを光ディス
ク装置内のインターフェース制御回路105で解読し、マ
イコン等から構成される演算制御回路106を通して情報
の記録、再生およびシーク動作を実行する。
【0011】まず最初に記録動作について説明する。記
録データはホスト104から光ディスク101上の記録位置情
報(アドレス情報)を付加された状態で記録コマンドが
発行され、演算制御回路106内のバッファメモリ(図示
せず)内に蓄積された後、時系列的に変調回路107に送
られる。変調回路107において、記録データはランレン
グスリミティッド(RLL)コード、例えば(1、7)
RLLコード、(2、7)RLLコード、DVD(Digi
tal Versatile Disk)に使われている(2、10)RL
LコードあるいはCDフォーマットに対応したEFM
(eight-fourteenmodulation)コードに対応する符号列
に変換され、さらに記録膜上に形成するマーク形状に対
応したパルス列に変換される。これらのパルス列(総称
してNRZ信号と呼ぶ。)は光ヘッド103上のレーザド
ライバに導かれて半導体レーザを高出力でパルス発光さ
せ、光ヘッド103で収束させた微小スポットによって光
ディスク101に記録マークを形成する。
【0012】次に再生動作について説明する。再生時は
ホスト4からの再生コマンドにより指定された、光ディ
スク101(例えば、DVD−RAMとする)上のトラッ
クに光ヘッド103からの光スポットを位置付け、当該ト
ラックから信号を再生する。まず、光ヘッド103上のレ
ーザドライバ経由でレーザを低出力でDC発光させて光
ディスク101上の記録膜に照射すると、記録マークに対
応した反射光が得られる。前記反射光は光ヘッド103内
の光検出器で受光されて光電変換され、電気信号となっ
て再生回路109に入力された後、データとして再生され
ることになる。通常、再生回路109は信号振幅を一定に
保持するための自動利得制御回路(AGC)、光学的な
空間周波数劣化を補正する波形等化回路(EQ)、低域
制限フィルタ(LPF)、二値化回路、PLL(Phase L
ocked Loop)回路、弁別回路、再生信号のジッタ検出回
路から構成されており、再生信号を二値化した後、弁別
されたデータに変換する。弁別された二値化データは復
調回路108に入力され、(1、7)RLLコード、
(2、7)RLLコードあるいは(2,10)RLLコ
ードの復調を行って元のデータを復調する。復調された
データは演算制御回路106に導かれてホスト104からの再
生コマンドに対応してインターフェース制御回路105か
らホスト104に転送される。
【0013】光ヘッド104内の光検出器ではデータ再生
信号のほかに光スポットを記録膜上に焦点制御を行う自
動焦点信号と任意のトラックに位置付けるトラック追跡
制御を行うトラック追跡信号を検出することができ、こ
れら光点制御を行う自動焦点信号211、トラック追跡信
号210はサーボ制御回路110に導かれる。図2にサーボ制
御回路110の構成を示す。サーボ制御回路110はトラッキ
ングドライバ201、位相補償回路202、TE信号生成回路20
3、FE信号生成回路204、オフセット量コントロール回路
205、オフセット発生回路206、加算回路207、位相補償
回路208、フォーカスドライバ209から構成されており、
光ヘッド103を任意のトラックに位置付けることにより
情報の記録、再生を実行する。
【0014】次に本発明の実施例におけるフォーカスオ
フセット調整について図3のフローチャートを用いて説
明する。
【0015】フォーカスオフセット調整は、オフセット
量コントロール回路205とオフセット発生回路206により
異なるフォーカスオフセットを与えて上記特殊データを
再生し、エラー情報例えば再生回路109にあるジッタ量
検出回路によりジッタ量を取得するということを繰り返
し、ジッタ量が最小となるフォーカスオフセット値を最
適オフセット量として求める。
【0016】光ディスク装置に光ディスク101が装着さ
れると、光ヘッド103は光ディスク101の交替管理エリア
(DMA)に移動し(SP302)、その情報を再生することに
より、当該ディスクのユーザ領域に対する交替ブロック
を割り付けることによりロジカルブロック単位での記
録、再生を可能にする。この領域はディスク製造メーカ
が出荷時にフォーマット処理を実行し、交替情報を記録
してあり、必ず再生信号が存在する領域である。光ディ
スク装置はこの領域でラフなフォーカスオフセット調整
(1)を実行し(SP303)、次の精密なフォーカスオフセット
調整および最適記録パワーを求める試書き処理に向けて
準備する。次に光ヘッド103は精密なフォーカスオフセ
ット処理のために特定領域例えばドライブテストゾーン
に移動する(SP304)。これは、DMA領域では再生するト
ラックに対して片側の隣接トラックしか存在しないため
に、例えば非点収差を持つ光ヘッドでは図4で説明した
ような、両側の均等なクロストークを受けず、最適なフ
ォーカスオフセット位置からずれる可能性がある。これ
がラフなフォーカスオフセット調整(1)と言及した所以
である。ドライブテストゾーンでは両側の均等なクロス
トークを受ける両側隣接トラックを複数本(ランド、グ
ルーブで構成されるDVD-RAMディスクでは4本以上)記録
することになる。まず最初に、ドライブテストゾーンに
あるデータを再生する(SP305)。この時にドライブテス
トゾーンにデータがあるか判定する(SP306)すると同時
に、期待する特殊データと一致するか判定する(SP30
7)。データ無し、あるいは一致しない場合には精密なフ
ォーカスオフセット調整(2)(SP308)をスキップし、デー
タがあり、かつ所望の特殊データと一致する場合には精
密なフォーカスオフセット調整(2)(SP308)を実行する。
SP306におけるデータ信号の有無は、再生信号のエンベ
ロープ検出回路でその振幅を検出して、コンパレータで
判定することで判別することができる。SP307で用いる
特殊データとしては、例えば、自社製品内での区別のた
めに製品型名、あるいは他社製品と区別するために製造
メーカ名をアスキーコード等で形成したデータでも良
い。精密なフォーカスオフセット調整(2)(SP308)を実行
後、あるいはデータ無し、または一致しない場合には最
適記録パワーを求める試書き処理(1)を実行する(SP30
9)。特定領域にデータが有り、所望のデータである場合
には、精密なフォーカスオフセット調整(2)(SP308)の実
行、試書き処理(1)(SP309)の実行後、正常終了する(SP3
11)。ただし、データ無し、または一致しない場合には
(SP310-YES)、DMA領域で実行したフォーカスオフセット
調整結果とその状態で実行した試書き処理(1)(SP309)の
結果をもとに、特性領域に特殊データを複数トラック記
録する(SP312)。次にこの信号を再生しながら、フォー
カスオフセット調整(3)を実行する(SP313)。ここでフォ
ーカスサーボ系にとって最適なフォーカスオフセット量
を求め、この最終フォーカスオフセット調整後における
試書き処理(2)を実行して(SP314)、正常終了する(SP31
1)。
【0017】
【発明の効果】光ディスクの特定領域例えばドライブテ
ストゾーンに特殊データが存在する限り、従来のような
ドライブテストゾーンへの繰り返し書き込みが無くなる
ので、処理時間の短縮とともに媒体寿命を長くすること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の光ディスク装置構成図
【図2】サーボ制御回路図
【図3】本発明の実施例におけるフォーカスオフセット
調整のフローチャート
【図4】光ディスクにおける記録マークと非点収差を持
つ光スポットの関係
【符号の説明】
101:光ディスク、102:スピンドルモータ、103:光ヘ
ッド、104:ホストコンピュータ、105:インターフェー
ス制御回路、106:演算制御回路、107:変調回路、10
8:復調回路、109:再生回路、110:サーボ制御回路、2
01:トラッキングドライバ、202:位相補償回路、203:
TE信号生成回路、204:FE信号生成回路、205:オフセッ
ト量コントロール回路、206:オフセット発生回路、20
7:加算回路、208:位相補償回路、209:フォーカスド
ライバ、210:トラック追跡信号、211:自動焦点信号。
フロントページの続き (72)発明者 石丸 誠彦 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 株式会 社日立エルジー・データ・ストレージ内 Fターム(参考) 5D118 AA18 AA28 BA01 BB07 CA11 CD02 CD05 CD08 CD11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記録可能媒体(光ディスク)の特定領域
    にデータを記録し、記録データを異なるフォーカスオフ
    セットを与えながら再生して得られるジッタ量をもとに
    最適なフォーカスオフセットを求める、光ディスク装置
    のフォーカスオフセット調整方法において、特定領域に
    記録するデータに特殊データを使用することを特徴とす
    るフォーカスオフセット調整方法。
  2. 【請求項2】情報記録可能媒体(光ディスク)の特定領域
    に特殊データを記録し、フォーカスオフセット調整の初
    期に前記特殊データの有無をチェックし、前記特殊デー
    タを検出した時、再生のフォーカスオフセット調整のみ
    を行ない、前記特殊データを検出しなかった時は、前記
    特定領域においてフォーカスオフセットを設定して、前
    記特殊データを含むデータを記録し、前記特殊データを
    含む記録されたデータを再生してジッタ等を検出し、前
    記検出されたジッタ等を最小あるいは十分小さくなるよ
    うにフォーカスオフセットの設定を調整することを特徴
    とするフォーカスオフセット調整方法。
  3. 【請求項3】特許請求項1あるいは2に記載のフォーカ
    スオフセット調整方法において、特殊データを記録する
    特定領域として、ドライブテストゾーンを用いることを
    特徴とするフォーカスオフセット調整方法。
  4. 【請求項4】特許請求項1から3に記載のフォーカスオ
    フセット調整方法において、前記特殊データは、当該光
    ディスク装置のメーカが設定することを特徴とするフォ
    ーカスオフセット調整方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7558173B2 (en) 2005-02-02 2009-07-07 Funai Electric Co., Ltd. Disk device and control method therefore

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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