JP2003151133A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP2003151133A
JP2003151133A JP2001345527A JP2001345527A JP2003151133A JP 2003151133 A JP2003151133 A JP 2003151133A JP 2001345527 A JP2001345527 A JP 2001345527A JP 2001345527 A JP2001345527 A JP 2001345527A JP 2003151133 A JP2003151133 A JP 2003151133A
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optical disc
recorded
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Masaaki Kurebayashi
正明 榑林
Hiroaki Ono
裕明 小野
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Hitachi Ltd
Hitachi LG Data Storage Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi LG Data Storage Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データを記録する光ディスク装置において、デ
ィスクへの記録時間の短縮を図る。 【解決手段】通常データ部分をマルチパルスを用いて記
録する光ディスク装置において、データ部分以外の部
分、たとえばリードアウト部分を記録する場合には、マ
ルチパルスでなく、矩形波を用いて記録する。このよう
にすることにより、ドライブ全体としての記録時間の短
縮を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体レーザを用
いて、ディスク上に情報を記録再生する光ディスク装
置、特に記録波長に対する特性が異なる複数種類の記録
媒体に記録を行う光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定められた複数の記録速度のうち一
を選択して、記録媒体にデータを記録する記録システム
の従来例として、CD−Rシステムが上げられる。この
システムでは同一の媒体を用いながら、光ディスク装置
の能力に応じて、1倍速から16倍速(以下、n倍速を
「nX」と表現する)までの何れかの速度での記録が可
能である。
【0003】ディスク挿入後は、通常最も早い速度での
記録が採用される。この従来例では16Xであるので、
通常は16Xでの記録するようなシーケンスとなる。た
だし、あらかじめディスクコード等の内容から判断して
16Xでの記録ができない場合には8X、4X等の低速
に速度を落とす。それ以外の場合には、16Xで試し書
きを行い、最適記録条件を決定する。
【0004】この場合においても、最高速度での試し書
き結果がよくない場合には、速度を落として記録する。
媒体の判別結果により速度を落とす場合も、試し書きの
結果により速度を落とす場合も、落とした速度で再度試
し書きを行う。
【0005】CD−Rの場合、通常記録波形は矩形波を
用いている。波形調整方法としてそれぞれの記録に応じ
て記録波形を微妙にコントロールしているが、おおよそ
の波形の形状は矩形波という点で一定である。
【0006】同様に、同一媒体を用いながら、記録の速
度が変化する他のシステムとして、CD−RWの例があ
げられる。本システムもCD−Rと同様に1Xから4X
もしくは4Xから10Xの記録が可能である。この場合
も、記録波形は、マルチパルスを用いるが、パルスの幅
は、線速度により異なるが、パルス数等の概略形状は同
じである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例に見られるよう
な2つのシステムでは、それぞれに長所と短所を有す
る。たとえばCD−Rのような矩形波では、パワーを効
率よく使用できるため、より早い記録速度を実現でき
る。一方CD−RWのようなマルチパルス方式では、エ
ッジのコントロール精度を上げることができるという長
所がある。したがって、マルチパルスを用いるシステム
では、記録速度を十分にあげることができないという欠
点がある。
【0008】このように従来の技術では、信頼性を確保
しながら高速記録を実現するということが難しいという
問題があった。
【0009】また、光ディスク装置が対応する規格のデ
ィスクへの記録処理であっても、新しく発売されたよう
なディスクは、そのディスクに最適なストラテジ情報を
光ディスク装置がもたないため、従来は、適当な速度の
デフォルト値で記録をしていた。このため記録信号品質
が落ちるという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明では、同一ディスクに記録する場合であっ
ても、記録する速度、記録する情報の内容を判別し、そ
れぞれの状況に最適な記録波形を選択するものである。
【0011】特に従来と異なる点は、同一の記録媒体で
あっても記録速度と記録情報、および対応ディスク等の
条件によって、記録波形そのものを大きく変更させるこ
とである。
【0012】また、本願の別の発明では、新しく発売さ
れたディスクのように媒体特性の詳細が不明なディスク
へデータを記録するときには、マルチパルス記録を用い
て記録をする。
【0013】このように、従来技術のように記録される
媒体の種類のみにより記録条件を判断するのではなく、
そこに記録される信号の種類を識別し、記録される信号
の重要性等を判断し、記録波形を最適化することにより
高速記録または高信頼記録を達成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による第1の実施例につい
て図1を用い説明する。図1は本発明による光ディスク
記録再生装置の構成例である。本実施例で使用する記録
可能な光ディスク1は、DVD−Rディスクをもちい
た。本記録装置はこの光ディスクを回転するスピンドル
2、光ディスクに情報を記録再生するためのレーザ光を
照射するための光ピックアップ3、光ピックアップから
再生信号を入力しデータ生成に必要な信号処理を行う複
数個のLSIから構成される。
【0015】再生信号はRFフロントエンドLSI4、
このLSI4の信号を受け、ディスク上のデータを抽出
するためのデジタル信号処理用のDSPLSI5およ
び、これらを制御するマイコン6から構成される。
【0016】また、サーボ系の信号は、RFフロントエ
ンドLSI4にて生成され、デジタル信号処理用のDS
P5を用いて制御される。
【0017】記録の信号制御は、DSP5により、光ピ
ックアップ3上に搭載されたレーザドライバ33に必要
な情報を送り、レーザドライバ33が、2つのレーザダ
イオードLD131、LD232を制御する。
【0018】DSP5は、再生信号をもとのデータに戻
すデコーダ部51、記録すべきデータを記録信号に変換
するエンコード部52を持つ。このほかに、回転制御、
サーボ制御を行う部分を有するが特に図示していない。
【0019】デコーダ部51は、ディスク上に記録され
た信号をデータに復調する部分である。本実施例で用い
たDVD−Rディスクは、データにエラー訂正コード等
を付加し8−16変調した後記録を行っている。したが
って再生信号はこのデコーダ部51で、8−16信号を
復調し、エラー訂正を行いもとのデータとして出力され
る。
【0020】エンコーダ部は記録するために、エラー訂
正コードの付加、8−16変調によりディスクに記録可
能な信号としてピックアップに信号を出力する。
【0021】DVD−Rでは図2に示すようにディスク
の記録領域は大きく分けて3つに分類される。
【0022】内周から、リードイン領域、データ領域、
リードアウト領域の3つである。内周のリードイン領域
はディスク情報などが記録されており、ドライブはまず
最初にこの領域を再生する。リードイン情報に基づきユ
ーザデータの記録されたデータ領域を再生する。外周部
は、データ部を再生時にピックアップがオーバランしな
いようにデータを余分に記録するもので、データは00
を記録する。したがって記録信号の品質は低くても問題
ない。
【0023】このようなシステムにおいては、まず記録
する部分を判別した後、リードアウト記録動作、すなわ
ちファイナライズに入る場合は、上述の通り記録信号の
品質がそれほど重要でないため、信号品質より記録時間
を優先し高速で記録する方法を選択可能である。
【0024】DVD−Rでは通常、マルチパルス記録波
形(図3中段参照)を用いて前述の3領域を記録する。
このような波形を用いると、熱干渉による記録マークの
ばらつきを抑えられるというメリットがあるが、CD−
Rで使用されているような矩形波による記録波形を用い
た場合に比べ、記録ピークパワーがより多く必要にな
る。DVD−Rでは、CD−Rに比べ高密度記録を行っ
ていることも有り、マルチパルスを用い記録を行ってい
る。
【0025】図4に、矩形波とマルチパルスを用いた場
合のパワーとジッタ−の関係を示す。矩形波を用いた場
合には、やや性能的におとるが、記録パワーが少なくて
済むというメリットがある。前述したように記録品質よ
りも記録速度を優先するような場合には、記録パワーが
少なくてすむ方法は高速記録に有利となる。
【0026】図5は本発明による光ディスク記録再生装
置の記録シーケンスを示したものである。本実施例のシ
ステムはDVD−Rに対応するものである。本実施例で
は、通常のデータ記録領域では従来と同じマルチパルス
方式による記録を行い、リードアウト部分では、CD−
Rと同じような矩形波を用いて高速記録を行う方式とし
ている。具体的には、あるデータの記録が終了した時点
で、リードアウトを記録するファイナライズ処理に移行
するかどうかを判別して、ファイナライズ処理に移行す
る場合には、図3に示すように記録波形をマルチパルス
から矩形波に変更し、さらに回転数をあげて高速記録を
行うものである。
【0027】したがって、本実施例に拠れば、データを
記録した後、ファイナライズ処理を短時間で行うことが
できるのでシステムとしての記録時間を短縮できるとい
う効果がある。
【0028】次に、本発明による第2の実施例について
説明する。図6は第2の実施例をしめす記録時のアルゴ
リズムである。
【0029】本システムは、通常状態では矩形波記録を
用いるCD−Rシステムに適用した例である。ディスク
挿入後は、ディスクに記録された情報で、媒体メーカを
判別し、予めFROM(フラッシュROM)に内蔵され
た、媒体メーカの最適記録条件を読み出して、この条件
により記録を行う。
【0030】しかし、新しいメーカの場合には、予めF
ROMに記録されているべき最適記録条件がないので、
デフォルト値で試し書きをする。
【0031】本実施例の場合、この試し書きの結果が悪
かった場合には、通常使用する矩形波で試し書きを行う
のではなく、記録速度を落として、マルチパルスを用い
た第2のデフォルト値を用いて記録する。この場合、デ
ィスクの種類とドライブ性能で決まる最高記録速度より
も速度が低下するが、信号品質を向上でき、記録ミスを
防ぐことができる。本実施例のドライブでは、通常16
倍速度まで対応できるが、対応するメーカコードが無い
場合には、記録速度を8倍速まで落とし、マルチパルス
方式を用いて記録する。
【0032】本実施例によれば、最適条件の見つかって
いないディスクが来た場合にも、記録ミスを最小限に防
ぐことができるという効果がある。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、記録データの種類等の
記録条件により、通常のマルチパルス記録でなく矩形波
を用いることにより、低パワーで高速記録が可能とな
り、ファイナライズを短時間で終了することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に示す記録再生装置のブロック図
【図2】ディスクのレイアウトを示す図
【図3】記録波形を示す図
【図4】記録波形と記録再生特性
【図5】第1の実施例に示す記録再生装置のアルゴリズ
【図6】第2の実施例に示す記録再生装置のアルゴリズ
【符号の説明】
1‥レーザ駆動装置 2‥コントローラ 3‥パワーモニター回路 4‥プリアンプ 5‥再生信号処理回路 11‥レーザダイオード 12‥ビームスプリッター 13‥立ち上げプリズム 14‥対物レンズ 15‥フロントモニター 17‥波長感度補正板 16‥RF信号検出器 21‥ディスク基板 22‥記録膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 裕明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 5D090 AA01 BB04 CC01 CC14 CC16 EE01 FF21 HH01 HH03 KK05 LL08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザを媒体上に照射することで媒体に情
    報を記録する情報記録装置において、 情報に応じて高低のレベルを2値に切り替える矩形波状
    のレーザ出力機能と、 情報に応じて高低2値に切り替え、高パワー部を複数の
    短パルスにより形成するマルチパルス出力機能とを有
    し、 同一媒体であっても記録速度により、マルチパルスと矩
    形波を切り替えて記録することを特徴とする情報記録再
    生装置。
  2. 【請求項2】記録すべき情報の種類を判別し、少なくと
    も情報データ部分はマルチパルスを用いて記録し、情報
    データ部を除いた部分は、矩形波を用いデータ部分より
    も高速で記録することを特徴とした情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の範囲において、リードアウ
    ト部分のみを矩形波を用いデータ部分より高速で記録す
    ることを特徴とした情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の情報記録再生装置を用い
    て、記録媒体にそのドライブの最高記録速度で記録する
    場合においてのみ矩形波を用い、最高記録速度より遅い
    速度で記録する場合にはマルチパルス波形を用いて記録
    することを特徴とする情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4記載の情報記録再生装置にお
    いて情報記録媒体が、有機色素媒体であることを特徴と
    する情報記録再生装置
  6. 【請求項6】レーザを照射することにより光ディスクに
    情報を記録する光ディスクの記録方法において、 前記光ディスクへユーザデータを記録する際には、マル
    チパルスにより情報の記録を行い、 前記光ディスクへのファイナライズ処理を行う際には、
    矩形波により情報の記録を行うことを特徴とする光ディ
    スクの記録方法。
  7. 【請求項7】レーザを照射することにより光ディスクに
    情報を記録する光ディスクの記録方法において、 前記光ディスクへ矩形波により試し書きを行った後、 前記光ディスクへマルチパルスによりデータを記録する
    ことを特徴とする光ディスクの記録方法。
  8. 【請求項8】請求項6または7に記載の光ディスクへの
    記録方法において、 前記光ディスクとは、有機色素媒体であることを特徴と
    する光ディスクの記録方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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