JP3833687B2 - ガス濃度測定装置の異常診断方法及びガス濃度測定装置の異常診断装置 - Google Patents
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Description
以下に、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
センサ素子10は全領域空燃比センサであり、ポンプセル14、絶縁層15、酸素濃度検知セル24及び補強板30が、この順に積層されて構成されている。
ここで、各固体電解質体11a、11cは、ジルコニアを主体とする材料にて形成されている。また、各ポンプ電極12a、12b及び各検知電極13a、13bは、白金を主体とする材料にて多孔質状に形成されている。
また、補強板30によって、酸素濃度検知セル24の第二検知電極13bは外部と遮断され、第二検知電極13bの周囲には密閉空間が形成される。このような素子構成において、酸素濃度検知セル24の第二検知電極13bから第一検知電極13aに向かう方向に微小な定電流Icpを流して、第二検知電極13b側に酸素をポンピングすることにより、第二検知電極13b周囲の閉塞空間には略一定濃度の酸素が蓄積されることとなる。この第二検知電極13b周囲の閉塞空間に蓄積された酸素は、センサ素子10において被測定ガスの酸素濃度を検知する際の基準酸素となる。このため、第二検知電極13bは自己生成基準電極13bとも称される。
尚、補強板30は、ポンプセル14及び酸素濃度検知セル24を構成する各固体電解質体11a、11cと略同じ大きさであると共にセラミックを主体とする材料にて板状に形成されている。
図2に示すように、ECU5は、センサ素子10の制御を行うセンサ素子制御回路50、ヒータの通電制御を行うヒータ制御回路60及びセンサ素子制御回路50及びヒータ制御回路60とを制御するマイクロコンピュータ7とを含んで構成されている。
また、Vcent端子には、オペアンプ34がスイッチSW1を介して接続されている。このオペアンプ34は、後述するように、センサ素子10の異常診断を行うために、異常識別用電流を供給するための回路である。
この作動モードでは、図3に示すように、センサ素子駆動回路52のスイッチSW1、SW4、SW6がONとなり、スイッチSW2、SW3、SW5、SW7がOFFとなる。
図5は、マイクロコンピュータ7で実行される処理の流れを示す主フローチャート、図6は、図5に示す主フローチャートから呼び出されるサブルーチンのフローチャートである。
S206では、S202と同様に、センサ素子駆動回路52に対し、異常診断モード切り替え信号を出力する。センサ素子駆動回路52は、異常診断モード切り替え信号が入力されることにより、スイッチSW1、SW4、SW6をONし、スイッチSW2、SW3、SW5、SW7をOFFする。これにより、センサ素子駆動回路52の作動モードが異常診断モードに切り替わる。
S117では、センサ素子駆動回路52に対し、作動モードを基準酸素回復モードに切り替える信号(基準酸素回復モード切り替え信号)を出力する。センサ素子駆動回路52は、基準酸素回復モード切り替え信号が入力されることにより、スイッチSW5、SW6をONし、スイッチSW1〜SW4、SW7をOFFする。これにより、酸素濃度検知セル24に対し、定電流源45から定電流Icpと同一方向であって電流値が大きな基準酸素回復用電流(例えば、100μA)が所定期間(例えば、800m秒)供給され、自己生成基準電極13bの周囲の酸素濃度が早期に回復される。
そして、このような処理は、自動車の電源OFFで終了する。
次に、第2の実施形態について説明する。
ガス濃度測定装置101は、構成が実施形態1で説明したガス濃度測定装置1と類似しているため、ガス濃度測定装置1と同じ箇所の説明は省略し、相違点につき説明する。
図8は、Vs+端子に接続された電圧印加回路80の回路図を示す。図8に示すように、電圧印加回路80は、2つのスイッチSW8、SW9、2つの抵抗素子88、94、複数のダイオード回路90、92、コンデンサ98から構成されている。スイッチSW8は、その一端が5V電源に接続され、他端は抵抗素子88の一端に接続されている。また、抵抗素子88の他端は、2つのダイオードが直列接続されたダイオード回路90のアノード端子に接続されている。
そして、ダイオード回路90とダイオード回路92との接続点とグランド電位との間には、ノイズ除去用のコンデンサ98が並列に接続されている。
尚、他の電圧印加回路82、84も、電圧印加回路80と同じ回路構成であり、2つのスイッチSW8、SW9、2つの抵抗素子88、94、複数のダイオード回路90、92、コンデンサ98から構成されている。また、各電圧印加回路82、84の各出力端子は、COM端子及びIp+端子に接続されている。
S407では、S403と同様に、センサ素子駆動回路152に対し、異常診断モード切り替え信号を出力する。センサ素子駆動回路152は、異常診断モード切り替え信号が入力されることにより、スイッチSW1、SW4、SW6をONし、スイッチSW2、SW3、SW5、SW7〜SW9をOFFする。これにより、センサ素子駆動回路152の作動モードが異常診断モードに切り替わる。
S322では、センサ素子駆動回路152に対し、基準酸素回復モード切り替え信号を出力する。センサ素子駆動回路152は、基準酸素回復モード切り替え信号が入力されることにより、スイッチSW5、SW6をONし、スイッチSW1〜SW4、SW7〜SW9をOFFする。これにより、酸素濃度検知セル24に対し、定電流源45から定電流Icpと同一方向であって電流値が大きな基準酸素回復用電流が所定期間供給され、自己生成基準電極13bの周囲の酸素濃度が早期に回復される。
そして、このような処理は、自動車の電源OFFで終了する。
2・・・ガスセンサ
5、105・・・電子制御ユニット
7、107・・・マイクロコンピュータ
10・・・センサ素子
11a、11c・・・固体電解質体
12a、12b・・・ポンプ電極
13a、13b・・・検知電極
14・・・ポンプセル
15・・・絶縁層
18・・・多孔質拡散層
20・・・測定室
24・・・酸素濃度検知セル
30・・・補強板
32、34、36、38、40、42、44・・・オペアンプ
45、46・・・定電流源
48・・・定電圧源
50、150・・・センサ素子制御回路
52、152・・・センサ素子駆動回路
53・・・異常検出回路
54・・・端子電圧出力回路
56・・・PID制御回路
58a、58b、58c・・・ウィンドコンパレータ
58d・・・OR回路
59・・・発振防止回路
60・・・ヒータ制御回路
70・・・ヒータ
72・・・ヒータ配線
80、82、84・・・電圧印加回路
86、96・・・抵抗素子
90、92・・・ダイオード回路
C1、C2、C3、C4・・・コンデンサ
L1、L2、L3・・・配線
R1,R2、R3、R4、R5、R6、R7・・・抵抗素子
SW1、SW2、SW3、SW4、SW5、SW6、SW7、SW8、SW9・・・スイッチ
Claims (11)
- 拡散抵抗体を介して被測定ガス空間に連通する測定室と、
固体電解質体及び該固体電解質体に設けられた一対の電極を備え、該一対の電極のうち一方の電極が前記測定室に面して配置されて、前記測定室内の酸素濃度に応じて電圧を発生する酸素濃度検知セルと、
固体電解質体及び該固体電解質体に設けられた一対の電極を備え、該一対の電極のうち一方の電極が前記測定室に面して配置されて、自身に流れる電流に応じて前記測定室内の酸素をポンピングする酸素ポンプセルと、
を有するガスセンサと、
前記ガスセンサの各セルに電気的に接続されて、前記酸素濃度検知セルの出力電圧が一定値となるように前記酸素ポンプセルに流す電流の電流制御を行うことにより、前記被測定ガス空間の所定ガスの濃度を測定する測定手段と、
を備えたガス濃度測定装置の異常診断方法であって、
前記ガスセンサの前記各セルと前記測定手段との各接続点のうち何れかの接続点の電圧が予め設定された異常電圧値になると、前記測定手段と前記各接続点とを電気的に遮断し、
その後、前記測定手段と前記各接続点とを電気的に接続して、前記ガスセンサの異常診断を行う
ことを特徴とするガス濃度測定装置の異常診断方法。 - 前記異常診断は、前記各接続点を介して前記各セルに所定の電流を供給し、該電流供給時に検出された前記各接続点の電圧に基づき行われる
ことを特徴とする請求項1に記載のガス濃度測定装置の異常診断方法。 - 前記測定手段と前記各接続点とを電気的に遮断した後、前記各接続点に所定の電圧を印加し、
該電圧印加時において、前記各接続点のうち何れかの接続点の電圧が予め設定された異常電圧値であると、前記ガスセンサが異常であることを確定し、
該異常の確定後に前記異常診断を行う
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガス濃度測定装置の異常診断方法。 - 前記測定手段には、前記酸素ポンプセルの電流制御によって生じる発振現象を防止するための発振防止手段が電気的に接続されており、
前記異常診断は、前記測定手段と前記各接続点とを電気的に遮断した後、前記発振防止手段によって生じる不安定期間が経過した後に行われる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のガス濃度測定装置の異常診断方法。 - 前記ガスセンサの前記酸素濃度検知セルに設けられた前記一対の電極のうち他方の電極は、前記測定室外に外部と遮断された状態で配置されており、
前記測定手段は、前記他方の電極の周囲に一定の酸素濃度となる基準酸素源を作るために、前記酸素濃度検知セルに一定電流を供給する定電流供給手段を備えており、
前記異常診断において、前記酸素濃度検知セルに前記一定電流とは逆方向の電流が流れる異常と診断された後、該異常が解消したときは、酸素濃度検知セルに前記一定電流と同方向であって前記一定電流よりも大きな電流を供給する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載のガス濃度測定装置の異常診断方法。 - 拡散抵抗体を介して被測定ガス空間に連通する測定室と、
固体電解質体及び該固体電解質体に設けられた一対の電極を備え、該一対の電極のうち一方の電極が前記測定室に面して配置されて、前記測定室内の酸素濃度に応じて電圧を発生する酸素濃度検知セルと、
固体電解質体及び該固体電解質体に設けられた一対の電極を備え、該一対の電極のうち一方の電極が前記測定室に面して配置されて、自身に流れる電流に応じて前記測定室内の酸素をポンピングする酸素ポンプセルと、
を有するガスセンサと、
前記ガスセンサの各セルに電気的に接続されて、前記酸素濃度検知セルの出力電圧が一定値となるように前記酸素ポンプセルに流す電流の電流制御を行うことにより、前記被測定ガス空間の所定ガスの濃度を測定する測定手段と、
を備えたガス濃度測定装置の異常診断装置であって、
前記ガスセンサの前記各セルと前記測定手段との各接続点の電圧が予め設定された異常電圧値か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記各接続点のうち何れかの接続点の電圧が異常電圧値と判定されると、前記測定手段と前記各接続点とを電気的に遮断する遮断手段と、
前記遮断手段による遮断後に、前記ガスセンサの異常診断を行う異常診断手段と、
を備えていることを特徴とするガス濃度測定装置の異常診断装置。 - 前記各接続点を介して前記各セルに所定の電流を供給する電流供給手段と、
前記電流供給手段による電流供給時に、前記各接続点の電圧を検出する電圧検出手段と、
を更に備え、
前記異常診断手段は、前記電圧検出手段により検出された前記各接続点の検出電圧に基づき異常診断を行う
ことを特徴とする請求項6に記載のガス濃度測定装置の異常診断装置。 - 前記遮断手段による遮断後に、前記各接続点に所定の電圧を印加する電圧印加手段を更に備え、
前記異常診断手段は、前記電圧印加手段による電圧印加時に、前記判定手段により前記各接続点のうち何れかの接続点の電圧が異常電圧値と判定されると、異常診断を行う
ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のガス濃度測定装置の異常診断装置。 - 前記電圧印加手段は、前記各接続点に同一の電圧を印加する
ことを特徴とする請求項8に記載のガス濃度測定装置の異常診断装置。 - 前記測定手段には、前記酸素ポンプセルの電流制御によって生じる発振現象を防止するための発振防止手段が電気的に接続されており、
前記異常診断手段は、前記遮断手段による遮断後、前記発振防止手段によって生じる不安定期間が経過した後に、異常診断を行う
ことを特徴とする請求項6〜請求項9の何れかに記載のガス濃度測定装置の異常診断装置。 - 前記ガスセンサの前記酸素濃度検知セルに設けられた一対の電極のうち他方の電極は、外部と遮断された状態で前記測定室外に配置されており、
前記他方の電極の周囲に一定の酸素濃度となる基準酸素源を作るために、前記酸素濃度検知セルに一定電流を供給する定電流供給手段と、
前記異常診断手段により、前記酸素濃度検知セルに前記一定電流とは逆方向の電流が流れる異常と診断された後、該異常が解消したときに、前記酸素濃度検知セルに前記一定電流と同方向であって前記一定電流よりも大きな電流を供給する増大電流供給手段と、
を更に備えていることを特徴とする請求項6〜請求項10の何れかに記載のガス濃度測定装置の異常診断装置。
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