JP3832794B2 - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前カバーを透明化したレンズ付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
いつでも手軽に写真撮影を楽しむことができるように、簡単な撮影機構を備えたユニット本体に予め未露光の写真フイルムを内蔵させたレンズ付きフイルムユニットが市販されている。レンズ付きフイルムユニットは、購入したその場ですぐに写真撮影ができ、また撮影後にもそのまま現像取扱店に出せばよいという簡便性から、一般に広く利用されている。
【0003】
図6は、レンズ付きフイルムユニットの一例を示すものである。レンズ付きフイルムユニット1は、ユニット本体10の中央部に外装用のラベル2を巻き付けて構成される。ユニット本体10には、前面に撮影レンズ3,ファインダ対物窓4a,ストロボ発光窓5,充電ボタン6が、また上面にシャッタボタン7,巻上げノブ8,フイルムカウンタ窓9が、さらに背面にファインダ接眼窓4bがそれぞれ設けられている。ラベル2はレンズ付きフイルムユニット1の外観を綺麗にするためのもので、表面に化粧用の印刷が施されている。ラベル2の所要部には、ユニット本体10に設けられた撮影レンズ3,ファインダ対物窓4a,フイルムカウンタ窓9,ファインダ接眼窓4bを外部に露呈させるための開口が設けられており、このラベル2をユニット本体10に巻き付けたままの状態で撮影操作ができるようになっている。
【0004】
図7に示すように、ユニット本体10は、本体基部11に前後から前カバー12と後カバー13とを被せて構成される。本体基部11の両側部には、カートリッジ本体14を収納するカートリッジ室15と、写真フイルム16をロール状にして収納するフイルムロール室17とが一体に設けられており、これらの間には写真フイルム16への露光範囲を規定するためのアパーチャー18が形成されている。カートリッジ室15及びフイルムロール室17の底部は開口となっており、後カバー13の底辺に一体に設けた底蓋19a,19bによってそれぞれ塞がれる。カートリッジ室15の上面には巻上げノブ8が取り付けられる。
【0005】
本体基部11には、アパーチャー18の前面に露光ユニット20が、またフイルムロール室17側の上方にストロボユニット30が取り付けられ、前カバー12と後カバー13とで挟持される。露光ユニット20は、シャッタベース21に撮影レンズ3,ファインダ光学系,シャッタ機構などを一体に組み付けてユニット化したもので、対物レンズ22,接眼レンズ23,フイルムカウンタ盤24などが組み付けられている。
【0006】
図8に示すように、撮影レンズ3は、例えば2枚の樹脂レンズ3a,3bからなり、シャッタベース21の前面に設けられたレンズホルダー25内に保持される。レンズホルダー25の前面にはレンズ押さえ26が被せられ、このレンズ押さえ26とレンズホルダー25との間で撮影レンズ3が挟持される。レンズ押さえ26には、撮影レンズ3に入射する被写体光を制限するための開口27が形成されている。シャッタベース21及びレンズ押さえ26は遮光性を有する樹脂により作製され、これらによって撮影レンズ3と写真フイルム16との間の撮影光路が光密に保たれる。
【0007】
図7において、ストロボユニット30は、1枚のプリント基板31に充電及び放電の制御を行うためのストロボ回路を形成して構成される。プリント基板31には、ストロボ光を放出するストロボ発光部32,メインコンデンサ33,電源用の電池34を保持するための電池ホルダー35,充電スイッチ36,及びシンクロスイッチ37が取り付けられている。充電スイッチ36は、前カバー12の前面に露呈させて設けられた充電ボタン6を操作することでON/OFFされる。充電スイッチ36がONされると、メインコデンサ33が充電される。シンクロスイッチ37は、上下に並べて配された2枚の接片で構成され、シャッタ羽根が全開した瞬間に2枚の接片が接触してONとなる。充電スイッチ36がONとされているときにシンクロスイッチ37がONとなると、メインコデンサ33に充電された電荷によってストロボ発光部32よりストロボ光が放射される。
【0008】
前カバー12には、前面にレンズ開口28,ファインダ対物窓4a,ストロボ発光窓5が、また上面にはシャッタボタン7とフイルムカウンタ窓9とが形成されている。また、後カバー13にはファインダ接眼窓4bと開口29とが形成されている。
【0009】
本体基部11に前カバー12及び後カバー13を被せると、露光ユニット20に組み付けられた撮影レンズ3がレンズ開口28から露呈される(図7参照)。また、対物レンズ22及び接眼レンズ23がファインダ対物窓4a及びファインダ接眼窓4bから、フイルムカウンタ盤24がフイルムカウンタ窓9からそれぞれ露呈される。さらに、カートリッジ室15に取り付けられた巻上げノブ8の一部が開口29から突出する。写真フイルム16は、本体基部11と後カバー13との間で光密に収納される。
【0010】
ところで、最近いろいろな製品において、外観の透明化を図ったスケルトンタイプのものを見かけるようになった。レンズ付きフイルムユニットにおいても、品揃えの点からスケルトンタイプのものが望まれている。レンズ付きフイルムユニットは感光材料である写真フイルムを使用することから、写真フイルムの収納部と撮影光路を構成している本体基部,後カバー,及び露光ユニットの遮光性を保持したまま、前カバーのみが透明化される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記構成のユニット本体10において前カバー12を透明化すると、前カバー12が外光に曝されたときに、撮影レンズ3に近接するレンズ開口28の内周壁面28a(図7参照)が光り、この光が撮影レンズ3に入射してフレア現象を引き起こす。特に、ストロボ装置を内蔵するレンズ付きフイルムユニットでは、ストロボ発光窓5から放射される高輝度のストロボ光が、前カバー12を伝ってレンズ開口28側に集まり、この強い光が内周壁面28aから撮影レンズ3に入射する。この場合、フレア現象を引き起こすだけではなく、写真フイルム16に前カバー12の色が写し込まれることが危惧される。
【0012】
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、前カバーの透明化を図りながらも、フレア現象の発生を抑えることができるレンズ付きフイルムユニットを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のレンズ付きフイルムユニットは、前カバーを透明な樹脂により成形するとともに、レンズ押さえに形成された開口の周縁部に、レンズ開口内に嵌まり込み、レンズ開口の内周壁面を覆う遮光壁を設けるものである。
【0014】
また、レンズ押さえには、前カバーを本体基部の前面に位置決めした時に、レンズホルダーとの間で撮影レンズを挟持する押さえ部を設けるものである。この場合は、レンズ押さえに、前カバーの内壁面に当接して、前面側への移動を規制する重なり部を設ける。また、レンズ押さえと前カバーとに、凸部と凹部とからなる一対の圧入係合部を設ける。
【0015】
【発明の実施の形態】
図3は、本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットのユニット本体を示すものであり、図7及び図8に示したユニット本体10と同じ部材には、共通の符号を付してある。ユニット本体40は、カートリッジ室15及びフイルムロール室17が設けられた本体基部11に、前後から前カバー42と後カバー13とを被せて構成される。カートリッジ室15とフイルムロール室17との間に形成されたアパーチャー18の前面には露光ユニット45が取り付けられ、前カバー42と後カバー13とで挟持される。露光ユニット45は、シャッタベースに撮影レンズ3,ファインダ光学系,シャッタ機構などを一体に組み付けてユニット化したものである。撮影レンズ3は、前カバー42に形成されたレンズ開口28から露呈される。
【0016】
写真フイルム16の収納部を構成している本体基部11及び後カバー13と、撮影レンズ3と写真フイルム16との間の撮影光路を構成している露光ユニット45は、遮光性を有する樹脂により作製される。また、ユニット本体40の外観を決定する前カバー42は、透明な樹脂により作製される。
【0017】
図1に示すように、撮影レンズ3は2枚の樹脂レンズ3a,3bからなり、シャッタベース21の前面に設けられたレンズホルダー25内に保持されている。レンズホルダー25の前面には、レンズ押さえ46が被せられ、爪25aと穴46aとの係合によって固定される。これにより、撮影レンズ3が、レンズ押さえ46とレンズホルダー25との間で挟持される。シャッタベース21,レンズホルダー25,及びレンズ押さえ46は、遮光性を有する樹脂により作製され、撮影レンズ3の撮影光路を光密に覆っている。
【0018】
レンズ押さえ46の前面部には、撮影レンズ3に入射する被写体光を制限するための開口47が形成されている。開口47の周縁部には、前カバー42に形成されたレンズ開口28内に嵌まり込み、レンズ開口28の内周壁面28aを全面にわたって覆う遮光壁48が突設されている。なお、遮光壁48及びレンズ開口28は、撮影レンズ3に向かう被写体光の光路を遮ることがないように構成される。
【0019】
上記のように構成されたユニット本体40では、図2に拡大して示すように、遮光壁48の外周壁面48aがレンズ開口28の内周壁面28aに対面する。これにより、透明な前カバー42が外光に曝され、レンズ開口28の内周壁面28aが光ったとしても、この放射光49の光路が遮光壁48によって遮られ、撮影レンズ3に入射するようなことはない。
【0020】
図4は、本発明の第2実施形態を示すもので、撮影レンズの組込み部を示すものである。撮影レンズ3は1枚の樹脂レンズからなり、シャッタベース21の前面に設けられたレンズホルダー25内に保持されている。撮影レンズ3の前面にはレンズ押さえ50が被せられ、さらにこの前面に、透明な前カバー42が被せられる。レンズ押さえ50は遮光性を有する物質、例えば樹脂により作製され、この前面に前カバー42が被せられた時に、レンズ開口28内に嵌まり込んで、周壁50aでレンズ開口28の内周壁面28aを覆う。
【0021】
レンズ押さえ50の前面中央部には、撮影レンズ3に入射する被写体光を制限するための開口51が形成されている。また、遮光枠50の周端縁には、レンズ開口28の周縁部に、前カバー42の内壁側から当接する重なり部52が設けられている。さらに、レンズ押さえ50には、撮影レンズ3の周縁部3cに当接して、レンズホルダー25との間で撮影レンズ3を挟持する押さえ部53が設けられている。
【0022】
図5に拡大して示すように、重なり部52と前カバー42との当接面には、一対の突起55と穴56とが設けられている。レンズ開口28にレンズ押さえ50を嵌め込み、穴56に突起55を押し込むと、レンズ押さえ50が前カバー42に固定される。なお、図示しないが、一対の突起55及び穴56は、レンズ開口28の周りに等間隔に複数設けられている。
【0023】
上記の構成によれば、レンズ押さえ50をレンズ開口28内に嵌め込むと、レンズ開口28の内周壁面28aがレンズ押さえ50の周壁50aによって完全に覆われる。これにより、透明な前カバー42が外光に曝され、レンズ開口28の内周壁面28aが光ったとしても、この放射光の光路がレンズ押さえ50によって遮られて撮影レンズ3に入射しないので、フレア現象の発生が抑えられる。
【0024】
また、前カバー42を撮影レンズ3の前面に被せて固定すると、レンズ押さえ50は、重なり部52によって前面側への移動が、また押さえ部53によって背面側への移動が規制される。したがって、撮影レンズ3は、ガタツキを生じることなく、レンズ押さえ50とレンズホルダー25との間に確実に固定される。
【0025】
また、レンズ押さえ50と前カバー42とに一対の突起55と穴56とが設けられているので、レンズ押さえ50を前カバー42に予め組み付けておくことができる。これにより、ユニット本体の組立工程内では、前カバー42とレンズ押さえ50とを一体部品として取り扱うことができる。また、組立中においては、レンズ押さえ50の位置ズレが防止され、組立適性が向上する。
【0026】
なお、上記実施形態では、レンズ押さえの前カバーへの固定を、突起と穴との嵌め合わせによって部分的に行ったが、例えばレンズ開口を囲むように輪帯状のリブと溝とを設け、レンズ押さえの縁部とレンズ開口の周縁部とを全周にわたって係合させるようにしてもよい。これによれば、突起と穴との位置が合うように、レンズ押さえの向きを揃えてレンズ開口内に挿入する必要がなくなるので、レンズ押さえの嵌め込み作業がより簡単になる。
【0027】
また、レンズ押さえの外径を、レンズ開口への嵌め込みが可能な最大径にし、レンズ押さえをレンズ開口内に押し込むようにしてもよい。これによれば、突起と穴、あるいはリブと溝のように、極めて小さな係合部を特別に形成する必要がないので、レンズ押さえや前カバーの成形適性が向上する。
【0028】
また、上記実施形態では、基本的な撮影機構のみを備えたレンズ付きフイルムユニットに本発明を適用した例について説明したが、本発明は、全ての種類のレンズ付きフイルムユニットに適用することができる。特に、ストロボ装置を内蔵するレンズ付きフイルムユニットは、前カバーを透明化した場合、高輝度のストロボ光によってレンズ開口の内周壁面から放射される光も強くなるので、本発明を適用することが好ましい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明のレンズ付きフイルムユニットによれば、レンズ押さえに形成された開口の周縁部に、レンズ開口内に嵌まり込んでレンズ開口の内周壁面を覆う遮光壁を設けるので、透明な前カバーが外光に曝され、レンズ開口の内周壁面が光ったとしても、この放射光の光路が遮光壁によって遮られ、撮影レンズに入射することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したユニット本体の撮影レンズ組込み部の断面図である。
【図2】図1に示したレンズ開口周辺部の説明図である。
【図3】本発明を実施したユニット本体の構成を示す概略図である。
【図4】撮影レンズ組込み部の別の構成例を示す概略図である。
【図5】図4に示したレンズ押さえと前カバーとの係合部を示す概略図である。
【図6】レンズ付きフイルムユニットの外観斜視図である。
【図7】図6に示したユニット本体の分解斜視図である。
【図8】図7に示した撮影レンズの組込み部の断面図である。
【符号の説明】
3 撮影レンズ
10,40 ユニット本体
11 本体基部
12,42 前カバー
13 後カバー
16 写真フイルム
20,45 露光ユニット
21 シャッタベース
25 レンズホルダー
26,46,50 レンズ押さえ
27,47,51 開口
28 レンズ開口
48 遮光壁
52 重なり部
53 押さえ部
55 突起
56 穴

Claims (4)

  1. レンズホルダー内に位置決めされ、その前面にレンズ押さえを被せて保持された撮影レンズや、撮影機構が組み付けられた本体基部に、前後から前カバーと後カバーとを被せてなり、前記レンズ押さえに、撮影レンズへの入射光を制限する開口が形成されているとともに、前記前カバーに、撮影レンズを露呈させるレンズ開口が形成されたレンズ付きフイルムユニットにおいて、
    前カバーを透明な樹脂により成形するとともに、レンズ押さえに形成された前記開口の周縁部に、前記レンズ開口内に嵌まり込み、レンズ開口の内周壁面を覆う遮光壁を設けたことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
  2. 前記レンズ押さえは、前記前カバーを本体基部の前面に位置決めした時に、前記レンズホルダーとの間で撮影レンズを挟持する押さえ部を備えていることを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフイルムユニット。
  3. 前記レンズ押さえは、前記前カバーの内壁面に当接して、前面側への移動を規制する重なり部を備えていることを特徴とする請求項2記載のレンズ付きフイルムユニット。
  4. 前記レンズ押さえと前カバーとに、凸部と凹部とからなる一対の圧入係合部を設けたことを特徴とする請求項2記載のレンズ付きフイルムユニット。
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