JP3233681B2 - レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスクInfo
- Publication number
- JP3233681B2 JP3233681B2 JP12452092A JP12452092A JP3233681B2 JP 3233681 B2 JP3233681 B2 JP 3233681B2 JP 12452092 A JP12452092 A JP 12452092A JP 12452092 A JP12452092 A JP 12452092A JP 3233681 B2 JP3233681 B2 JP 3233681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- film
- lens
- aperture
- ghost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単な撮影機構を備
え、予めフイルムを内蔵したレンズ付きフイルムユニッ
トのゴースト防止マスクに関するものである。
え、予めフイルムを内蔵したレンズ付きフイルムユニッ
トのゴースト防止マスクに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】購入してすぐに写真撮影ができるよう
に、面倒なフイルムの装填作業を不要にしたレンズ付き
フイルムユニット，例えば「写ルンですＨｉ」（商品
名）が製造販売され、一般に広く利用されている。この
レンズ付きフイルムユニットは、簡単な撮影機構を組み
込んだユニット本体に予め未露光のフイルムを内蔵した
もので、一般的なカメラ操作と同様に、フイルムの巻上
げ操作を行った後、シャッタボタンを押圧すると、シャ
ッタ羽根が開閉してアパーチュアにセットされたフイル
ムに被写体画像が露光される。撮影レンズは絞り開口が
形成された基板に設けられ、この基板とアパーチュアと
の間には、アパーチュアとほぼ相似形な開口が形成され
たマスク部材が設けられている。このマスク部材は、絞
り開口から入射した被写体光のうち撮影画面外に向かう
光束をカットしてフレアを低減させる。
に、面倒なフイルムの装填作業を不要にしたレンズ付き
フイルムユニット，例えば「写ルンですＨｉ」（商品
名）が製造販売され、一般に広く利用されている。この
レンズ付きフイルムユニットは、簡単な撮影機構を組み
込んだユニット本体に予め未露光のフイルムを内蔵した
もので、一般的なカメラ操作と同様に、フイルムの巻上
げ操作を行った後、シャッタボタンを押圧すると、シャ
ッタ羽根が開閉してアパーチュアにセットされたフイル
ムに被写体画像が露光される。撮影レンズは絞り開口が
形成された基板に設けられ、この基板とアパーチュアと
の間には、アパーチュアとほぼ相似形な開口が形成され
たマスク部材が設けられている。このマスク部材は、絞
り開口から入射した被写体光のうち撮影画面外に向かう
光束をカットしてフレアを低減させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなレンズ付きフイルムユニットは、前記マスク部材
を設けているにもかかわらず、晴天下の撮影時に画面中
央部に強いゴーストが生じることがあった。
ようなレンズ付きフイルムユニットは、前記マスク部材
を設けているにもかかわらず、晴天下の撮影時に画面中
央部に強いゴーストが生じることがあった。
【０００４】本発明は上記問題点を考慮してなされたも
ので、前記マスク部材を改良して上述したようなゴース
トの発生を防止したレンズ付きフイルムユニットのゴー
スト防止マスクを提供することを目的とする。
ので、前記マスク部材を改良して上述したようなゴース
トの発生を防止したレンズ付きフイルムユニットのゴー
スト防止マスクを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットのゴースト防
止マスクは、被写体側から順番に撮影レンズ，絞り，シ
ャッタ羽根等が配置された撮影機構を組み込んだユニッ
ト本体と、これに予め装填した未露光のフイルムと、こ
のフイルムの撮影画面を規定するアパーチュアとを備え
たレンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスクに
おいて、前記シャッタ羽根が摺接される前面を有すると
ともに、アパーチュアとほぼ相似形をし、シャッタ羽根
によって開閉される開口を備え、シャッタ羽根側から見
て前記開口の内側へ向かって突出する複数の凸部を前記
開口のシャッタ羽根側の縁に沿って開口全体に連続して
形成し、これにより前記開口を直線部分がほとんどない
ように形成したものである。
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットのゴースト防
止マスクは、被写体側から順番に撮影レンズ，絞り，シ
ャッタ羽根等が配置された撮影機構を組み込んだユニッ
ト本体と、これに予め装填した未露光のフイルムと、こ
のフイルムの撮影画面を規定するアパーチュアとを備え
たレンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスクに
おいて、前記シャッタ羽根が摺接される前面を有すると
ともに、アパーチュアとほぼ相似形をし、シャッタ羽根
によって開閉される開口を備え、シャッタ羽根側から見
て前記開口の内側へ向かって突出する複数の凸部を前記
開口のシャッタ羽根側の縁に沿って開口全体に連続して
形成し、これにより前記開口を直線部分がほとんどない
ように形成したものである。
【０００６】
【実施例】レンズ付きフイルムユニットのユニット本体
１０は、図２に示すように、簡易な撮影機構を組み込ん
だ本体部１１に前カバー１２，後カバー１３を取り付け
たものである。本体部１１には、写真フイルムパトロー
ネ１４のパトローネ本体１５を収納するパトローネ室１
６と、パトローネ本体１５から引き出された未露光のフ
イルム１７をロール状に収納するフイルムロール室１８
とが形成されている。パトローネ室１６とフイルムロー
ル室１８との間には暗箱部１９が設けられ、撮影画面を
規定するアパーチュア２０（図３参照）が形成されてい
る。後カバー１３には、蓋１３ａが回動自在に形成され
ており、これを開けることによって撮影済みの写真フイ
ルムパトローネ１４をパトローネ室１６から取り出すこ
とができるようになっている。なお、図示していない
が、レンズ付きフイルムユニットは、前記ユニット本体
１０に紙箱等の包装体を被せた状態で使用される。
１０は、図２に示すように、簡易な撮影機構を組み込ん
だ本体部１１に前カバー１２，後カバー１３を取り付け
たものである。本体部１１には、写真フイルムパトロー
ネ１４のパトローネ本体１５を収納するパトローネ室１
６と、パトローネ本体１５から引き出された未露光のフ
イルム１７をロール状に収納するフイルムロール室１８
とが形成されている。パトローネ室１６とフイルムロー
ル室１８との間には暗箱部１９が設けられ、撮影画面を
規定するアパーチュア２０（図３参照）が形成されてい
る。後カバー１３には、蓋１３ａが回動自在に形成され
ており、これを開けることによって撮影済みの写真フイ
ルムパトローネ１４をパトローネ室１６から取り出すこ
とができるようになっている。なお、図示していない
が、レンズ付きフイルムユニットは、前記ユニット本体
１０に紙箱等の包装体を被せた状態で使用される。
【０００７】暗箱部１９の前部は、アパーチュア２０と
ほぼ相似形の開口２１を有するゴースト防止マスク１９
ａになっている。このゴースト防止マスク１９ａ及び開
口２１に関しては後で詳述する。このゴースト防止マス
ク１９ａの前面には、開口２１を開閉するシャッタ羽根
２２がバネ２３により反時計方向に付勢されて回動自在
に設けられている。そして、ゴースト防止マスク１９ａ
の前面，シャッタ羽根２２及びバネ２３を覆うようにレ
ンズ基板２４が取り付けられており、開口２１に対応し
た位置には絞り開口２４ａが形成され、さらに撮影レン
ズ２５が取り付けられている。
ほぼ相似形の開口２１を有するゴースト防止マスク１９
ａになっている。このゴースト防止マスク１９ａ及び開
口２１に関しては後で詳述する。このゴースト防止マス
ク１９ａの前面には、開口２１を開閉するシャッタ羽根
２２がバネ２３により反時計方向に付勢されて回動自在
に設けられている。そして、ゴースト防止マスク１９ａ
の前面，シャッタ羽根２２及びバネ２３を覆うようにレ
ンズ基板２４が取り付けられており、開口２１に対応し
た位置には絞り開口２４ａが形成され、さらに撮影レン
ズ２５が取り付けられている。
【０００８】前記ゴースト防止マスク１９ａの開口２１
部分を拡大して示す図１において、開口２１の縁２１ａ
〜２１ｄには、図のようなほぼ半円形の凸部２７ａ〜２
７ｊが一体成形されている。ここで、縁２１ａ〜２１ｄ
が直線状である場合には、例えば縁２１ｃに太陽光等の
強い光が当たると、縁２１ｃで反射した光が互いに強め
合って撮影画面のほぼ垂直二等分線上に強いゴーストを
発生させる。ところが、凸部２７ａ〜２７ｊによって縁
２１ａ〜２１ｄの直線部分がほとんどなくなるため、ゴ
ーストが発生しにくくなる。また、ゴーストが撮影画面
の長辺の垂直二等分線上に生じやすいことから、縁２１
ａ，２１ｃの中央部には他よりやや大きな凸部２７ａ，
２７ｆを配置してある。なお、暗箱部１９及びゴースト
防止マスク１９ａは勿論遮光性の黒色プラスチックで形
成されているが、さらに開口２１の縁２１ａ〜２１ｄは
凸部２７ａ〜２７ｊを含めて反射光の発生量を減少させ
るために梨地仕上げ等の艶消し加工が施されている。
部分を拡大して示す図１において、開口２１の縁２１ａ
〜２１ｄには、図のようなほぼ半円形の凸部２７ａ〜２
７ｊが一体成形されている。ここで、縁２１ａ〜２１ｄ
が直線状である場合には、例えば縁２１ｃに太陽光等の
強い光が当たると、縁２１ｃで反射した光が互いに強め
合って撮影画面のほぼ垂直二等分線上に強いゴーストを
発生させる。ところが、凸部２７ａ〜２７ｊによって縁
２１ａ〜２１ｄの直線部分がほとんどなくなるため、ゴ
ーストが発生しにくくなる。また、ゴーストが撮影画面
の長辺の垂直二等分線上に生じやすいことから、縁２１
ａ，２１ｃの中央部には他よりやや大きな凸部２７ａ，
２７ｆを配置してある。なお、暗箱部１９及びゴースト
防止マスク１９ａは勿論遮光性の黒色プラスチックで形
成されているが、さらに開口２１の縁２１ａ〜２１ｄは
凸部２７ａ〜２７ｊを含めて反射光の発生量を減少させ
るために梨地仕上げ等の艶消し加工が施されている。
【０００９】以上のように構成されたレンズ付きフイル
ムユニットを購入したユーザーは、巻上げノブ２９を止
まるまで操作すると、最初の撮影コマがアパーチュア２
０にセットされるとともにシャッタチャージが行われ
る。前カバー１２と一体成形されたシャッタボタン１２
ａを押圧すると、シャッタ羽根２２が開口２１を開閉す
る。撮影レンズ２５を通った被写体光は、絞り開口２４
ａを通った後、ゴースト防止マスク１９ａによって撮影
画面外に向かう光束がカットされる。このとき、被写体
光の一部は開口２１の縁２１ａ〜２１ｄで反射される
が、この反射光は凸部２７ａ〜２７ｊによって互いに強
め合うことがなく、撮影画面にゴーストを発生させるこ
とがない。したがって、アパーチュア２０にセットされ
たフイルム１７面に鮮明な画像が結像される。
ムユニットを購入したユーザーは、巻上げノブ２９を止
まるまで操作すると、最初の撮影コマがアパーチュア２
０にセットされるとともにシャッタチャージが行われ
る。前カバー１２と一体成形されたシャッタボタン１２
ａを押圧すると、シャッタ羽根２２が開口２１を開閉す
る。撮影レンズ２５を通った被写体光は、絞り開口２４
ａを通った後、ゴースト防止マスク１９ａによって撮影
画面外に向かう光束がカットされる。このとき、被写体
光の一部は開口２１の縁２１ａ〜２１ｄで反射される
が、この反射光は凸部２７ａ〜２７ｊによって互いに強
め合うことがなく、撮影画面にゴーストを発生させるこ
とがない。したがって、アパーチュア２０にセットされ
たフイルム１７面に鮮明な画像が結像される。
【００１０】巻上げノブ２９の操作及びシャッタボタン
１２ａの押圧を交互に繰り返すことによりフイルム１７
の全コマが撮影されると、ユーザーは巻き上げノブ２９
を連続操作することで、パトローネ本体１５内に露光済
のフイルム１７を全て収納させる。この後、レンズ付き
フイルムユニットは、そのままの状態で現像取扱店に提
出され、現像所に回される。ここで紙箱の一部が剥がさ
れてパトローネ室１６の蓋１３ａが開けられ、露光済み
の写真フイルムパトローネ１４がユニット本体１０から
取り出される。写真フイルムパトローネ１４は、自動現
像機にセットされて現像・プリントされ、ゴーストのな
い鮮明なネガとプリント写真がユーザーに渡される。
１２ａの押圧を交互に繰り返すことによりフイルム１７
の全コマが撮影されると、ユーザーは巻き上げノブ２９
を連続操作することで、パトローネ本体１５内に露光済
のフイルム１７を全て収納させる。この後、レンズ付き
フイルムユニットは、そのままの状態で現像取扱店に提
出され、現像所に回される。ここで紙箱の一部が剥がさ
れてパトローネ室１６の蓋１３ａが開けられ、露光済み
の写真フイルムパトローネ１４がユニット本体１０から
取り出される。写真フイルムパトローネ１４は、自動現
像機にセットされて現像・プリントされ、ゴーストのな
い鮮明なネガとプリント写真がユーザーに渡される。
【００１１】以上説明した実施例では、開口の縁に設け
た凸部をほぼ半円形としたが、本発明はこれに限定され
ることなく、例えば半球状にしてもよく、また縁を波型
や規則性のない曲線に形成してもよい。
た凸部をほぼ半円形としたが、本発明はこれに限定され
ることなく、例えば半球状にしてもよく、また縁を波型
や規則性のない曲線に形成してもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットのゴースト防止マスクによれば、シャッタ
羽根によって開閉されるアパーチュアとほぼ相似形の開
口のシャッタ羽根側の縁に沿って、シャッタ羽根側から
見てほとんど直線部分がないように開口の内側へ向かっ
て突出する複数の凸部を形成したので、ゴーストの発生
を防止して鮮明なプリント写真を得ることができる。
ルムユニットのゴースト防止マスクによれば、シャッタ
羽根によって開閉されるアパーチュアとほぼ相似形の開
口のシャッタ羽根側の縁に沿って、シャッタ羽根側から
見てほとんど直線部分がないように開口の内側へ向かっ
て突出する複数の凸部を形成したので、ゴーストの発生
を防止して鮮明なプリント写真を得ることができる。
【図１】ゴースト防止マスクの開口を拡大して示す説明
図である。
図である。
【図２】レンズ付きフイルムユニットのユニット本体を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図３】ゴースト防止マスクの開口を側方から示す暗箱
部の断面図である。
部の断面図である。
１０ ユニット本体 １１ 本体部 １７ フイルム １９ 暗箱部 １９ａ ゴースト防止マスク ２１ 開口 ２１ａ〜２１ｄ 縁 ２２ シャッタ羽根 ２４ａ 絞り開口 ２５ 撮影レンズ ２７ａ〜２７ｊ 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−130725（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−1528（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−132224（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭51−126130（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−16405（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 被写体側から順番に撮影レンズ，絞り，
シャッタ羽根等が配置された撮影機構を組み込んだユニ
ット本体と、これに予め装填した未露光のフイルムと、
このフイルムの撮影画面を規定するアパーチュアとを備
えたレンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク
において、 前記シャッタ羽根が摺接される前面を有するとともに、
アパーチュアとほぼ相似形をし、シャッタ羽根によって
開閉される開口を備え、シャッタ羽根側から見て前記開
口の内側へ向かって突出する複数の凸部を前記開口のシ
ャッタ羽根側の縁に沿って開口全体に連続して形成し、
これにより前記開口を直線部分がほとんどないように形
成したことを特徴とするレンズ付きフイルムユニットの
ゴースト防止マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452092A JP3233681B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452092A JP3233681B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323509A JPH05323509A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3233681B2 true JP3233681B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=14887521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12452092A Expired - Lifetime JP3233681B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3233681B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP12452092A patent/JP3233681B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05323509A (ja) | 1993-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05100363A (ja) | レンズ付きフイルムユニツト | |
| US5361108A (en) | Lens-fitted photographic film unit with plural taking lenses | |
| JP3233681B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニットのゴースト防止マスク | |
| US5136319A (en) | Lens-fitted photographic film package | |
| JP3017893B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH0545802A (ja) | レンズ付きフイルムユニツト | |
| JP3025376B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニットのフレア防止枠 | |
| JP3745812B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH07287359A (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3606598B2 (ja) | レンズ付きフィルムユニットのピント調整方法及びその機構 | |
| JPH0652396B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニツト | |
| US6014526A (en) | Camera with combination release button for shutter and window for frame counter | |
| JP3627991B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット及びシャッタ速度の調節方法 | |
| JP3737178B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニットの遮光構造 | |
| JP2714504B2 (ja) | シャッター機構 | |
| JP3903088B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3070886B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH0740984Y2 (ja) | カメラの内面反射防止機構 | |
| US5999754A (en) | Compact camera with frame counter made flexible to conserve space | |
| JP3278292B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP2543513Y2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3668337B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP2980494B2 (ja) | レンズ付きフィルムユニット | |
| JPH07120882A (ja) | カメラの露光画面切替え装置 | |
| JPH07128806A (ja) | レンズ付きフイルムユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 11 |