JP3832698B2 - 内燃機関の冷却水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は内燃機関の冷却水装置に係り、特に、内燃機関内のエア抜きを容易になし得て、内燃機関内のエアロックを早期に解決し得る内燃機関の冷却水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両においては、内燃機関の各部を冷却水により冷却して適正な温度に維持する冷却水装置を備えているものがある。冷却水装置は、冷却水をウォータポンプで内燃機関の冷却水路であるウォータジャケットに強制循環させ、高温になった冷却水をラジエータで冷却させている。
【0003】
このような内燃機関の冷却水装置としては、図4・図5に示すものがある。図4において、102は車両、104は内燃機関、106は変速機である。この車両102には、略中央部位に内燃機関104を縦置きに搭載し、変速機106を連結している。内燃機関104及び変速機106は、フロアパネル108により覆われている。
【0004】
この車両102に搭載した内燃機関104には、冷却水装置110を設けている。冷却水装置110は、図5に示す如く、略中央部位に搭載した内燃機関104よりも車両前側に位置させてラジエータ112を搭載し、内燃機関104とラジエータ112とを離間して搭載している。ラジエータ112は、アッパタンク114とロアタンク116とコア118とからなる。
【0005】
冷却水装置110は、冷却水回路として、内燃機関104のウォータジャケット(図示せず)の冷却水をラジエータ112に導くインレットパイプ120を設け、ラジエータ112の冷却水を内燃機関104のウォータジャケットに導くアウトレットパイプ122を設けている。
【0006】
インレットパイプ120は、一端側を内燃機関104のウォータジャケットの上部のジャケット出口124に設けたサーモスタット126に連絡するとともに、他端側をラジエータ112のアッパタンク114に連絡している。アウトレットパイプ122は、一端側をラジエータ112のロアタンク116に連絡するとともに、他端側を内燃機関104のウォータジャケットのジャケット入口128に連絡している。
【0007】
この冷却水装置110は、ラジエータ112のアッパタンク114の上部に、エア抜きバルブ130を設けている。エア抜きバルブ130は、オーバフローパイプ132によりリザーブタンク134に連絡して設けている。
【0008】
エア抜きバルブ130は、内燃機関104の駆動時に、ウォータジャケットやラジエータ112等の冷却水回路内の圧力が設定圧力を越えると開動作し、ラジエータ112のアッパタンク114に溜ったエアと同時に圧力をオーバフローパイプ132によりリザーブタンク134に逃がす。
【0009】
また、エア抜きバルブ130は、内燃機関104の停止時に、冷却水が収縮して冷却水回路内の圧力が低下すると、リザーブタンク134の冷却水をオーバフローパイプ132によりラジエータ112のアッパタンク114に吸込ませる。
【0010】
このような冷却水装置としては、特開平7−19043号公報、実開昭56−63815号公報、実開平3−99829号公報に開示されるものがある。
【0011】
特開平7−19043号公報に開示されるものは、エンジンのウォータジャケット出口近傍にサーモスタットハウジングを設け、このサーモスタットハウジングを上部ホースを介してラジエータの上部タンクに連通し、ラジエータをサーモスタットハウジングよりも低い位置に配置し、サーモスタットハウジングの頂部に冷却水注入口を設け、この冷却水注入口に圧力キャップを開閉自在に閉止したものである。
【0012】
実開昭56−63815号公報に開示されるものは、エンジンの冷却液通路上方部にエア抜きパイプを設け、このエア抜きパイプを開閉するとともにスプリングにより閉方向に付勢されるコックを設け、このコックの下方部にコントロールバルブを設け、リザーブタンク部のフラップを開いたときにコックがスプリングに抗して閉状態となるようにコックとフラップとを索により連繋して設けたものである。
【0013】
実開平3−99829号公報に開示されるものは、ラジエータの上部タンク及びエンジン本体の冷却水ポンプ出口側通路とをベント配管によりリザーブタンクに接続し、リザーブタンクと冷却水ポンプ入口配管とをメークアップ配管により接続した冷却装置において、エンジン本体の冷却水出口通路とリザーブタンクとを接続するベント配管を冷却水ポンプの上方に配置し、ベント配管と冷却水ポンプ入口部とをエアベントバルブを介して連通させ、このエアベントバルブにより冷却水ポンプ側からベント配管側に空気を逃がすとともにベント配管側から冷却水が逆流することを防止するものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記図4・図5に示す内燃機関104の冷却水装置110は、車両102の略中央部位に搭載した内燃機関104よりも車両前側に位置させてラジエータ112を搭載し、内燃機関104とラジエータ112とを離間して車両102に搭載している。
【0015】
この内燃機関104の冷却水装置110は、内燃機関104とラジエータ112とを連絡するインレットパイプ120及びアウトレットパイプ122を、フロアパネル108との干渉を避けるように配管しているため、中間部位が低くなるように上下に屈曲して形成している。
【0016】
このため、この冷却水装置110は、インレットパイプ120が上下に屈曲して形成されていることにより、内燃機関104内のウォータジャケットのエアをラジエータ112のアッパタンク114に導くことが困難な不都合があり、このエアが内燃機関102のウォータジャケットの上部に設けたサーモスタット126のサーモキャップ136に残留することにより、高温時に膨張してエアロックを引き起こし、オーバヒートにつながる不都合がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述の不都合を除去するために、車両に搭載した内燃機関とこの内燃機関よりも車両前側に搭載したラジエータとをインレットパイプ及びアウトレットパイプにより連絡して設け、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置よりも前記内燃機関の機関側冷却水最高位置が低くなるように前記内燃機関及びラジエータを配置し、前記機関側冷却水最高位置及びラジエータ側冷却水最高位置よりも前記インレットパイプ及びアウトレットパイプの中間部位が低くなるように前記インレットパイプ及びアウトレットパイプを配管し、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置にエア抜きバルブを設け、このエア抜きバルブをオーバフローパイプによりリザーブタンクに連絡して設け、前記リザーブタンクの冷却水低側位置が前記ラジエータ側冷却水最高位置と並ぶように前記リザーブタンクを上方に配設し、前記内燃機関の機関側冷却水最高位置にサーモスタットを設け、このサーモスタットに機関側エア抜きバルブを設け、この機関側エア抜きバルブを機関側オーバフローパイプにより前記オーバフローパイプに連絡して設け、前記内燃機関に設けた機関側エア抜きバルブの開動作圧力は、前記ラジエータに設けたエア抜きバルブの開動作圧力よりも小さい値に設定したことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明の内燃機関の冷却水装置は、ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置にエア抜きバルブを設け、このエア抜きバルブをオーバフローパイプによりリザーブタンクに連絡して設け、内燃機関の機関側冷却水最高位置に設けたサーモスタットに機関側エア抜きバルブを設け、この機関側エア抜きバルブを機関側オーバフローパイプにより前記オーバフローパイプに連絡して設け、内燃機関に設けた機関側エア抜きバルブの開動作圧力は、ラジエータに設けたエア抜きバルブの開動作圧力よりも小さい値に設定したことにより、機関側冷却水最高位置のサーモスタットに残留するエアを機関側エア抜きバルブの開動作によって機関側オーバフローパイプ及びオーバフローパイプを介してリザーブタンクに導くことができ、エアの残留によるエアロックを回避することができる。
【0019】
【実施例】
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。図1〜図3は、この発明の実施例を示すものである。図1において、2は車両、4は内燃機関、6は変速機である。この車両2には、図2・図3に示す如く、略中央部位に内燃機関4を縦置き且つ傾斜させて搭載し、変速機6を連結している。内燃機関4及び変速機6は、フロアパネル8により覆われている。
【0020】
内燃機関4は、シリンダブロック10の上側にシリンダヘッド12を取付け、シリンダヘッド12にヘッドカバー14を取付け、シリンダブロック10の下側にオイルパン16を取付けている。内燃機関4は、シリンダヘッド12の傾斜方向上側に吸気マニホルド18を取付け、吸気マニホルド18にスロットルボディ20を連設している。吸気マニホルド18は、内燃機関4の最高高さ位置に設けられている。
【0021】
内燃機関4は、正面側にタイミングベルト(図示せず)を覆うタイミングベルトカバー22を取付け、タイミングベルトカバー22から突出されるクランク軸24にクランクプーリ26を取付け、補機駆動用ベルト28を巻掛けている。補機駆動用ベルト28は、ウォータポンプ(図示せず)のポンププーリ30とオルタネータ32のオルタネータプーリ34とに巻掛けている。
【0022】
なお、図2・図3において、36は燃料噴射弁、38はデリバリパイプ、40は排気マニホルド、42は排気過給機である。
【0023】
この車両2に搭載した内燃機関4には、図1に示す如く、冷却水装置44を設けている。冷却水装置44は、車両2の略中央部位に搭載した内燃機関4よりも車両前側に位置させてラジエータ46を搭載し、内燃機関4とラジエータ46とを離間して搭載している。ラジエータ46は、アッパタンク48とロアタンク50とコア52とからなる。
【0024】
冷却水装置44は、冷却水回路として、内燃機関4のウォータジャケット(図示せず)の冷却水をラジエータ46に導くインレットパイプ54を設け、ラジエータ46の冷却水を内燃機関4のウォータジャケットに導くアウトレットパイプ56を設けている。
【0025】
内燃機関4には、最高高さ位置の吸気マニホルド18に設けたウォータジャケット(図示せず)のジャケット出口58にサーモスタット60を設け、シリンダブロック10にウォータジャケットのジャケット入口62を設けている。
【0026】
前記インレットパイプ54は、一端側を内燃機関4のウォータジャケットの機関側冷却水最高位置Seにあるジャケット出口58に設けたサーモスタット60のサーモキャップ64に連絡するとともに、他端側をラジエータ46のアッパタンク48に連絡している。アウトレットパイプ56は、一端側をラジエータ46のロアタンク50に連絡するとともに、他端側を内燃機関4のジャケット入口62に連絡している。
【0027】
この冷却水装置44は、ラジエータ46のラジエータ側冷却水最高位置Srにあるアッパタンク48よりも、内燃機関4の機関側冷却水最高位置Seが低くなるように、内燃機関4及びラジエータ46を配置している。また、この冷却水装置44は、機関側冷却水最高位置Se及びラジエータ側冷却水最高位置Srよりも、インレットパイプ54及びアウトレットパイプ56の中間部位が低くなるように、インレットパイプ54及びアウトレットパイプ56を上下に屈曲して配管している。
【0028】
冷却水装置44は、図1に示す如く、ラジエータ46のラジエータ側冷却水最高位置Srにあるアッパタンク48の上部に、エア抜きバルブ66を設けている。エア抜きバルブ66は、オーバフローパイプ68によりリザーブタンク70に連絡して設けている。リザーブタンク70は、冷却水低側位置Lがラジエータ側冷却水最高位置Srと並ぶように、ラジエータ46のアッパタンク48の上方に配設し、排出パイプ72を設けている。
【0029】
エア抜きバルブ66は、内燃機関4の駆動時に、内燃機関4のウォータジャケットやラジエータ46の冷却水回路内の圧力が設定圧力を越えると開動作し、ラジエータ46のアッパタンク48に溜ったエアと同時に圧力をオーバフローパイプ68によりリザーブタンク70に逃がす。
【0030】
また、エア抜きバルブ66は、内燃機関4の停止時に、冷却水が収縮して冷却水回路内の圧力が低下すると、リザーブタンク70の冷却水をオーバフローパイプ68によりラジエータ46のアッパタンク48に吸込ませる。
【0031】
前記内燃機関4には、機関側冷却水最高位置Seに設けたサーモスタット60のサーモキャップ64の上部に、機関側エア抜きバルブ74を設けている。この機関側エア抜きバルブ74は、機関側オーバフローパイプ76によりオーバフローパイプ68の途中に連絡して設けている。
【0032】
前記ラジエータ46のラジエータ側冷却水最高位置Srにあるアッパタン48の上部に設けたエア抜きバルブ66は、第1開動作圧力P1により開動作する。また、前記内燃機関4の機関側冷却水最高位置Seにあるサーモスタット60のサーモキャップ64に設けた機関側エア抜きバルブ74は、第2開動作圧力P2により開動作する。
【0033】
この冷却水装置44は、機関側エア抜きバルブ74がラジエータ46のエア抜きバルブ66よりも先に開動作するように、機関側エア抜きバルブ74の第2開動作圧力P2をエア抜きバルブ66の第1開動作圧力P1よりも小さい値に設定している(P2<P1)。
【0034】
次にこの実施例の作用を説明する。
【0035】
冷却水装置44は、内燃機関4の駆動時に、クランク軸24によりウォータポンプ(図示せず)が駆動され、内燃機関4のウォータジャケットとラジエータ46との間をインレットパイプ54及びアウトレットパイプ56により冷却水が循環される。
【0036】
冷却水装置44は、ラジエータ46のラジエータ側冷却水最高位置Srにあるアッパタンク48の上部にエア抜きバルブ66を設け、このエア抜きバルブ66をオーバフローパイプ68によりリザーブタンク70に連絡して設けている。
【0037】
また、この冷却水装置44は、内燃機関4の機関側冷却水最高位置Seにあるサーモキャップ64の上部に機関側エア抜きバルブ74を設け、この機関側エア抜きバルブ74を機関側オーバフローパイプ76によりオーバフローパイプ68の途中に連絡して設けている。
【0038】
さらに、この冷却水装置44は、機関側エア抜きバルブ74がラジエータ46のエア抜きバルブ66よりも先に開動作するように、機関側エア抜きバルブ74の第2開動作圧力P2をエア抜きバルブ66の第1開動作圧力P1よりも小さい値に設定している(P2<P1)。
【0039】
これにより、この冷却水装置44は、機関側冷却水最高位置Seのサーモスタット60のサーモキャップ64に残留するエアを、内燃機関4側のウォータジャケットの圧力がラジエータ46のエア抜きバルブ66が開動作する第1開動作圧力P1に達する前に機関側エア抜きバルブ74を開動作させ、この機関側エア抜きバルブ74の開動作によって機関側オーバフローパイプ76及びオーバフローパイプ68を介してリザーブタンク70に速急に導くことができ、内燃機関4側のエアの残留によるエアロックを回避することができる。
【0040】
このため、この冷却水装置44は、内燃機関4内のエア抜きを容易になし得て、内燃機関4内のエアロックを早期に解決し得て、オーバヒートのおそれを回避することができる。
【0041】
また、この冷却水装置44は、内燃機関4内にエア溜りができ、このエア溜りのエアが膨張して冷却水を押し出した場合にも、機関側エア抜きバルブ74によって押し出される冷却水量を少なくすることができ、リザーブタンクの排出パイプ72から冷却水が吹き出すことを防止できる。
【0042】
なお、上述実施例においては、ラジエータ46のアッパタンク48の上部にエア抜きバルブ66を設け、内燃機関4のサーモキャップ64の上部に機関側エア抜きバルブ74を設けたが、ラジエータ46のエア抜きバルブ66を廃止し、内燃機関4の機関側エア抜きバルブ74のみとすることにより、コストダウンを果たすことができる。
【0043】
また、上述実施例においては、内燃機関4のサーモキャップ64の上部に設けた機関側エア抜きバルブ74を設けたが、機関側オーバフローパイプ76によりオーバフローパイプ68を介してリザーブタンク70に連絡したが、内燃機関4の近傍に機関側エア抜きバルブ74専用の機関側リザーブタンク(図示せず)を設けることにより、機関側オーバフローパイプ76をラジエータ46側まで配管する必要がなくなり、配管を容易することができる。
【0044】
さらに、機関側エア抜きバルブ74は、エアのみを流出させて冷却水の流出を阻止し得る構造とすることにより、機関側オーバフローパイプ76を廃止することができる。
【0045】
【発明の効果】
このように、この発明の内燃機関の冷却水装置は、機関側冷却水最高位置のサーモスタットに残留するエアを、機関側エア抜きバルブの開動作によって機関側オーバフローパイプ及びオーバフローパイプを介してリザーブタンクに導くことができ、残留するエアによるエアロックを回避することができる。
【0046】
このため、この冷却水装置は、内燃機関内のエア抜きを容易になし得て、内燃機関内のエアロックを早期に解決し得て、オーバヒートのおそれを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内燃機関の冷却水装置の実施例を示す車両の要部拡大側面図である。
【図2】 内燃機関の正面図である。
【図3】 内燃機関の平面図である。
【図4】 内燃機関の冷却水装置の従来例を示す車両の側面図である。
【図5】 図4の車両の要部拡大側面図である。
【符号の説明】
2 車両
4 内燃機関
44 冷却水装置
46 ラジエータ
54 インレットパイプ
56 アウトレットパイプ
66 エア抜きバルブ
68 オーバフローパイプ
70 リザーブタンク
74 機関側エア抜きバルブ
76 機関側オーバフローパイプ
Claims (3)
- 車両に搭載した内燃機関とこの内燃機関よりも車両前側に搭載したラジエータとをインレットパイプ及びアウトレットパイプにより連絡して設け、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置よりも前記内燃機関の機関側冷却水最高位置が低くなるように前記内燃機関及びラジエータを配置し、前記機関側冷却水最高位置及びラジエータ側冷却水最高位置よりも前記インレットパイプ及びアウトレットパイプの中間部位が低くなるように前記インレットパイプ及びアウトレットパイプを配管し、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置にエア抜きバルブを設け、このエア抜きバルブをオーバフローパイプによりリザーブタンクに連絡して設け、前記リザーブタンクの冷却水低側位置が前記ラジエータ側冷却水最高位置と並ぶように前記リザーブタンクを上方に配設し、前記内燃機関の機関側冷却水最高位置にサーモスタットを設け、このサーモスタットに機関側エア抜きバルブを設け、この機関側エア抜きバルブを機関側オーバフローパイプにより前記オーバフローパイプに連絡して設け、前記内燃機関に設けた機関側エア抜きバルブの開動作圧力は、前記ラジエータに設けたエア抜きバルブの開動作圧力よりも小さい値に設定したことを特徴とする内燃機関の冷却水装置。
- 車両に搭載した内燃機関とこの内燃機関よりも車両前側に搭載したラジエータとをインレットパイプ及びアウトレットパイプにより連絡して設け、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置よりも前記内燃機関の機関側冷却水最高位置が低くなるように前記内燃機関及びラジエータを配置し、前記機関側冷却水最高位置及びラジエータ側冷却水最高位置よりも前記インレットパイプ及びアウトレットパイプの中間部位が低くなるように前記インレットパイプ及びアウトレットパイプを配管し、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置にエア抜きバルブを設け、このエア抜きバルブをオーバフローパイプによりリザーブタンクに連絡して設け、前記リザーブタンクの冷却水低側位置が前記ラジエータ側冷却水最高位置と並ぶように前記リザーブタンクを上方に配設し、前記内燃機関の機関側冷却水最高位置にサーモスタットを設け、このサーモスタットに機関側エア抜きバルブを設け、この機関側エア抜きバルブを機関側オーバフローパイプにより前記オーバフローパイプに連絡して設け、前記機関側エア抜きバルブと機関側オーバフローパイプとの連絡部分を前記インレットパイプとサーモスタットとの連絡部分より上方に配設し、前記リザーブタンクの冷却水高側位置より上方で前記機関側オーバフローパイプを前記オーバフローパイプに連絡したことを特徴とする内燃機関の冷却水装置。
- 車両に搭載した内燃機関とこの内燃機関よりも車両前側に搭載したラジエータとをインレットパイプ及びアウトレットパイプにより連絡して設け、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置よりも前記内燃機関の機関側冷却水最高位置が低くなるように前記内燃機関及びラジエータを配置し、前記機関側冷却水最高位置及びラジエータ側冷却水最高位置よりも前記インレットパイプ及びアウトレットパイプの中間部位が低くなるように前記インレットパイプ及びアウトレットパイプを配管し、前記ラジエータのラジエータ側冷却水最高位置にエア抜きバルブを設け、このエア抜きバルブをオーバフローパイプによりリザーブタンクに連絡して設け、前記リザーブタンクの冷却水低側位置が前記ラジエータ側冷却水最高位置と並ぶように前記リザーブタンクを上方に配設し、前記内燃機関の機関側冷却水最高位置にサーモスタットを設け、このサーモスタットに機関側エア抜きバルブを設け、この機関側エア抜きバルブを機関側オーバフローパイプにより前記オーバフローパイプに連絡して設け、前記機関側エア抜きバルブと機関側オーバフローパイプとの連絡部分を前記インレットパイプとサーモスタットとの連絡部分より上方に配設し、前記リザーブタンクの冷却水高側位置より上方で前記機関側オーバフローパイプを前記オーバフローパイプに連絡し、前記内燃機関に設けた機関側エア抜きバルブの開動作圧力は、前記ラジエータに設けたエア抜きバルブの開動作圧力よりも小さい値に設定したことを特徴とする内燃機関の冷却水装置。
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