JP3832610B2 - 茶系飲料の抽出装置およびその抽出方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コーヒー豆,茶葉等の抽出原料から、コーヒー,紅茶,ウーロン茶,麦茶,煎茶,玉露,多品種配合茶等、多種多様の抽出飲料液体を抽出可能とした多機能抽出装置、なかんづく茶系飲料の抽出装置および抽出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コーヒー挽豆,茶葉等の抽出原料から、コーヒー,紅茶等の飲料を抽出する装置は、種々の形態のものが知られているが、その抽出には、それぞれ抽出条件に対応した抽出装置が必要であった。
【0003】
例えば、コーヒーの抽出には、主として円筒ろ過板抽出器を使用したドリップ抽出方式が用いられ、一方、茶葉系の抽出については、ニーダー抽出器を使用した浸漬方式が一般的であり、幾多の異なった飲料を製造するためには、工場内に多種多様の抽出装置を設備しなければならなかった。
【0004】
そこで、出願人は、一台の抽出装置によってコーヒーの抽出と茶系飲料の抽出とに兼用できる多機能抽出装置を開発し、登録実用新案第3022517号公報に開示したが、コーヒー抽出にはドリップ式抽出、茶系飲料の抽出には浸漬式抽出の使い分けが必要であり、後者の浸漬式抽出においては、次のような問題点があることを発見した。
【0005】
原料茶葉を供給するための自動搬送過程において茶葉の微粉化が生じやすく、微粉が混入すると抽出液が混濁して精澄な製品飲料が得られず、また、濾過網の目詰まりや抽出液排出の停滞による製品品質の不安定化および濾過網の洗浄不良等のトラブルの一因となっていた。
【0006】
多品種配合茶葉(例えば16種配合茶葉)を抽出原料として、抽出タンクに投入した場合、当初は湯面上に浮遊し順次沈降を開始して浸漬されるが、原料品種により、比重,形状,粒度,親水性等が異なるため均一に沈降せず、浸漬速度に変化が生じ均一な抽出を行うことが困難であった。
【0007】
抽出液の排出時に、濾過網全面に茶葉が堆積して目詰まり状態となり、自然排出に任せると排出に時間がかかり、滞留液含有粕量が増大し、加圧排出を試みると堆積層から不要成分が抽出されて製品の品質劣化を招くばかりでなく、濾過網に過大な負荷がかかりその寿命が短くなる等の問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記問題点を解決することを課題としてなされたものであって、原料茶葉の自動搬送過程における微粉化を防止し、多品種配合茶葉を抽出原料とする場合でも均一な抽出を可能とし、かつ、抽出液の排出時に目詰まり状態となることなく不要成分の抽出を防止し、精澄な高品質の茶葉系飲料を製造することができる抽出装置およびその抽出方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記問題点を解決することを課題としてなされたものであって、請求項1,2の発明は、底部に開閉自在の下蓋1a、天井部に原料投入口1bを備えた円筒形の抽出タンク1の中心部に回転および昇降自在に支持された垂直回転軸2に攪拌翼3およびスプレーパイプ4を取り付け、かつ、天井部に初期給湯用スプレーボール5を設けるとともに、前記回転軸2の回転駆動用のインバーターモータ6および昇降駆動用のギヤードモータ付ジャッキ8を制御する制御盤7を備え、該制御盤7は、予め入力された制御データおよび液位センサ9から入力される抽出タンク1内の液位に従って前記インバーターモータ6およびギヤードモータ付ジャッキ8に制御信号を出力することを特徴とする茶系飲料抽出装置を要旨とするものである。
【0010】
また、請求項3,4,5の発明は、原料供給タンク10の下部を、ロータリーフィーダ11,ロータリーバルブ12を介して渦気流吸引式移送パイプ13に接続し、該移送パイプ13の一端にエア取入口14を設け、他端をサイクロン分離機15の側壁に接線方向に接続し、該サイクロン分離機15の下端排出口を計量ホッパ16を介して原料投入口1bに、上端吸引口を吸引パイプ17,バグフィルタ18を介して吸引ブロワ19に、それぞれ接続してなる原料移送供給装置を備えた請求項1,2記載の茶系飲料抽出装置を要旨とするものである。
【0011】
さらに、請求項6の発明は、上記装置による茶系飲料の抽出方法に関するものであって、所定温度に加熱された熱水を抽出タンク1内の所定レベルWLまで初期給湯するとともに、所定の配合割合に混合調整された所定量の抽出原料茶葉を抽出タンク1内に投入し、次いで、初期給湯された前記所定レベルWLにおいて攪拌翼3を水平方向に回転させて初期攪拌を行い、湯面付近に浮遊する原料茶葉を熱水内に巻き込み浸漬させた後、攪拌翼3を所定の攪拌レベルSLまで降下させて浸漬抽出攪拌を行い茶葉から有効成分を抽出させ、その後、抽出液を一方向に旋回させつつ抽出タンク1の下蓋1aの抽出孔1dから排出させることを特徴とする茶系飲料の抽出方法を要旨とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜4によりこの発明の実施の形態について説明する。図1は抽出装置の断面図であって運転開始当初の状態を示し、図2は同じく抽出液排出過程で液面が稍々下がった状態を示す。また、図3は原料茶葉の移送供給要領を、図4は抽出粕の除去搬出要領を示す説明図である。
【0013】
図において、1は円筒形の抽出タンクであって、底部に開閉自在の下蓋1a,上部に原料投入口1bを備え、密閉可能となっている。下蓋1aの上面には濾過網1cが張設され、底部中央には抽出孔1dが設けられている。以上については公知のとおりである。
【0014】
2は前記抽出タンク1の中心部に回転および昇降自在に支持された垂直回転軸であって、その下端部には水平方向に攪拌翼3が取り付けられ、その上方に適当な距離を置いてドリップ給湯用スプレーパイプ4が同じく水平方向に取り付けられている。5は抽出タンク1の天井部に設けられたスプレーボールであって、槽内に初期給湯できるようになっている。
【0015】
6は前記回転軸2の回転駆動用のインバーターモータであって、制御盤7からの信号指令によってインバーターの周波数が変化し、回転方向および回転数が制御されるようになっている。回転軸2は、後述するスクリュー軸8aの下端に回転自在に支持されている。
【0016】
8は前記回転軸2の昇降駆動用のギヤードモータ付ジャッキであって、ドライブナットの駆動によりスクリュー軸8aを昇降させるようになっており、パルス発信機付ロータリーエンコーダを内蔵し、制御盤7からの信号指令によって昇降制御され、ロータリエンコーダにより検出される昇降ストロークに応じてパルス発信機から、例えば、1パルス=0.04mmストロークの信号が制御盤7にフィードバックされ、所定の位置で停止するようになっている。
【0017】
9は液位センサであって、水圧の変化を検知することによってタンク1内の液位を連続的に感知し、アナログ信号で制御盤7に液位信号を送るようになっている。
【0018】
制御盤7は、各品種(緑茶,配合茶葉,etc.)毎に、攪拌翼の位置,回転数,回転方向,運転サイクル,水位等の最適運転データを記憶しているデータエリアをソフト上に持っており、品種を選択するだけで、自動的に前記制御信号指令を発信するようになっている。
【0019】
図3により原料茶葉の移送供給要領について説明する。10は原料供給タンクであって、所定の配合茶葉、例えば、ハトムギ,緑茶,大麦,玄米,大豆,ハブ茶,ウーロン茶,昆布,よもぎ,霊芝,クコ,熊笹,柿の葉,椎茸,アマチャヅル,ミカンの皮等、多種類の抽出原料を所定の割合で混合してなる多種類配合茶葉が収容されている。
【0020】
原料供給タンク10の下部は、ロータリーフィーダ11,ロータリーバルブ12を介して渦気流吸引式移送パイプ13に接続されている。14は移送用の二次エア取入口であって、その形状は末広がりの漏斗状をなしている。
【0021】
移送パイプ13の端部はサイクロン分離機15の側壁に接線方向に接続され、該サイクロン分離機15の下端排出口は原料投入口1b上の計量ホッパ16に、上端吸引口は吸引パイプ17,バグフィルタ18を介して吸引ブロワ19に、それぞれ接続されている。
【0022】
ロータリーフィーダ11,ロータリーバルブ12を開き、吸引ブロワ19を駆動すると、供給タンク10内の配合茶葉は、エア取入口14から取り入れられる渦気流に担持されて流動し、移送パイプ13からサイクロン分離機15に接線方向に流入する。なお、エア取入口14から移送パイプ13に流入する空気は、圧送ではなく吸引により漏斗状のエア取入口14から取り入れられるので、渦気流となって移送パイプ13に流入し、茶葉は、その渦気流に担持されて移送されるのである。
【0023】
サイクロン分離機15において気固分離が行われ、茶葉は下方の計量ホッパ16内に落下し、若干の微粉を含む移送空気は吸引パイプ17を経てバグフィルタ18に流入して微粉が除去され、吸引ブロワ19から清浄空気のみが室内に放出される。
【0024】
このように、茶葉の移送は空気輸送により行われるが、圧送ではなく吸引により行われ、渦気流に担持されて移送されるので衝突の機会が少なく、茶葉の微粉化は最少限に抑えられる。また微粉が発生したとしても、微粉は移送空気と共に吸引されてバグフィルタ18で回収され粉茶として再利用でき、吸引ブロワ19からは清浄空気のみが放出されるので、作業環境を汚染することもない。
【0025】
原料茶葉の移送供給要領は上記のとおりであるが、続いて、抽出方法について説明する。
【0026】
▲1▼ 熱水供給
流量コントロール弁にて調整された所定量(通常、茶葉原料に対し約30倍)の処理水は、プレートヒータにより設定温度(通常、約90°C)まで加熱され、抽出タンク1内上部に設けられたスプレーボール5から槽内の設定湯面レベルWLまで初期給湯される。このとき、攪拌翼3は該湯面レベルWLとほぼ等しい高さ位置で待機する。
【0027】
▲2▼ 原料茶葉供給
所定の配合割合に混合され供給タンク10に貯えられた原料茶葉は、前記要領により計量ホッパ16に移送されるが、液位センサ9が槽内の湯面が前記設定レベルWLに達したことを感知すると、制御盤7からの指令により、計量された所定量が原料投入口1bから抽出タンク1内に投入され、同時に、設定湯面レベルWLで待機していた攪拌翼3が回転を開始する。
【0028】
▲3▼ 茶葉の浸漬開始(初期攪拌)
抽出タンク1内に投入された茶葉は当初湯面上に浮遊するが、制御盤7からの指令によりモータ6が起動し、設定湯面レベルWLで待機していた攪拌翼3が回転を開始するので、回転軸2を所定の回転数に設定し、正転又は逆転で間欠的に所定時間攪拌し、その後、所定時間停止するサイクルを繰り返すことにより、茶葉は即座といえるほど短時間のうちに熱水内に巻き込まれ沈降浸漬される。
【0029】
▲4▼ 初期攪拌の一例
多品種配合茶葉の場合、原料品種により浮遊時間,沈降速度等が異なるため、予めデータと照合し、最適な回転数,回転方法,運転サイクルを設定する。その一例を示せば、回転数25rpm,正転攪拌時間90秒,停止時間 150秒で1サイクル運転で湯面下に沈み込み、初期攪拌が完了する。
【0030】
▲5▼ 浸漬攪拌抽出(抽出攪拌)
初期攪拌が完了すると、制御盤7からの指令によりギヤードモータ付ジャッキ8が作動し、攪拌翼3を所定の攪拌レベルSLまで降下させ、その位置SLで抽出攪拌が行われ、茶葉から有効成分が抽出される。この場合、回転軸2を所定の回転数に設定し、正転又は逆転で間欠的に所定時間攪拌し、その後、所定時間停止する運転サイクルを繰り返すことにより、浸漬抽出効率を高め短時間で抽出作業を完了することができる。
【0031】
▲6▼ 抽出攪拌の一例
原料茶葉の性状により抽出時間に差異があるので、予めデータと照合し、最適な回転数,回転方法,運転サイクルを設定するが、一例を示せば、回転数25rpm,正転攪拌時間10秒,停止時間 110秒で3サイクル運転で抽出攪拌が完了する。
【0032】
▲7▼ 抽出液の攪拌液抜き(旋回液抜き)
浸漬攪拌抽出後、下蓋1aの底部中央の抽出孔1dを全開し、抽出液の液抜きを開始すると共に、液位センサ9から送られる液位低下信号に追随して攪拌翼3の位置を降下しつつ一方向に旋回させ、液位が所定レベルまで低下した以後は慣性旋回流のみで液抜きを行う。
【0033】
▲8▼ 液抜き終了
このように、タンク1内に旋回流を起こさせつつ液抜きを行うと、液の旋回速度が中心部は小さく周辺部は大きいので、茶葉は中央部に竜巻状に集積し、図2に示すように、濾過網1cの中央部に山状に盛り上がって堆積し周辺部には堆積しない。したがって、濾過網全面に茶葉が堆積して目詰まり状態となるようなことがなく、抽出液は茶葉が堆積していない濾過網1cの周辺部からスムーズに排出され、短時間で液抜き作業を完了することができる。
【0034】
▲9▼ 旋回液抜きの一例
茶葉が中央部に竜巻状に集まり、山状に堆積する理由は必ずしも定かではないが、数次に亘る実験の結果この現象を確認することができた。この現象を助長するために濾過網1cは水平に張設するのが好ましい。前記配合茶葉の場合の設定は、回転数20rpm,正転攪拌で旋回流を生起させつつ液抜きし、液位が、攪拌翼3の下限位置以下となった後は、慣性旋回流のみで液抜きを行い、液位レベル 150mmで液抜きを完了する。
【0035】
液抜き完了後、抽出タンク1の下蓋1aを開き、濾過網1c上に堆積した抽出粕を除去し、洗浄して次回の抽出作業に備えることは、従来公知のとおりであるから図4にその概略を示し説明を省略する。なお、図中20は抽出粕となった茶葉,21は搬送コンベヤ,22は粕受けタンクである。
【0036】
【発明の効果】
この発明は以上詳述したとおりの構成であって、請求項1,2の発明によれば、制御盤7に予め入力された制御データおよび液位センサ9から入力される抽出タンク1内の液位に従って、回転軸2の回転駆動用インバーターモータ6および昇降駆動用ギヤードモータ付ジャッキ8に制御信号を出力することができるから、原料茶葉の性状に応じて最適な制御データを入力させることにより、多品種配合茶葉を抽出原料とする場合でも均一な抽出を可能とし、かつ、抽出液の排出時に目詰まり状態となることなく不要成分の抽出を防止することができ、精澄な高品質の茶系飲料を製造することができる。
【0037】
さらに、請求項3,4,5の発明によれば、茶葉の移送は空気輸送により行われるが、圧送ではなく吸引により行われ、渦気流に担持されて移送されるので衝突の機会が少なく、茶葉の微粉化が最少限に抑えられる。また微粉が発生したとしても、微粉はサイクロン分離機15により茶葉と分離され、抽出原料に混入しないので製品抽出液が混濁することなく、精澄度の高い高品質の茶系飲料を製造することができる。移送空気と共に吸引された微粉はバグフィルタ19で回収され、吸引ブロワ19からは清浄空気のみが放出されるので、作業環境を汚染することもない。
【0038】
また、請求項6の発明によれば、初期給湯,原料投入後の初期攪拌により湯面付近に浮遊する原料茶葉を速やかに沈降浸漬させることができ、さらに、浸漬抽出攪拌を行うことにより茶葉から有効成分の抽出を促進させ、その後、抽出液を一方向に旋回させつつ排出させることにより、排出時に目詰まり状態となることなく不要成分の抽出を防止することができるから、短時間で精澄な高品質の茶系飲料を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す抽出装置の断面略図であって、運転開始当初の状態を示す。
【図2】同じく、抽出液排出過程で液面が稍々下がった状態を示す。
【図3】原料茶葉の移送供給要領を示す説明図である。
【図4】抽出粕の除去搬出要領を示す説明図である。
【符号の説明】
1 抽出タンク
1a 下蓋
1b 原料投入口
1c 濾過網
1d 抽出口
2 回転軸
3 攪拌翼
4 スプレーパイプ
5 スプレーボール
6 インバーターモータ
7 制御盤
8 ギヤードモータ付ジャッキ
9 液位センサ
10 原料供給タンク
11 ロータリーフィーダ
12 ロータリーバルブ
13 移送パイプ
14 空気取入口
15 サイクロン分離機
16 計量ホッパ
17 吸引パイプ
18 バグフィルタ
19 吸引ブロワ
20 抽出粕となった茶葉
21 抽出粕搬送コンベヤ
22 粕受けタンク
Claims (6)
- 底部に開閉自在の下蓋1a、天井部に原料投入口1bを備えた円筒形の抽出タンク1の中心部に回転および昇降自在に支持された垂直回転軸2に攪拌翼3およびスプレーパイプ4を取り付け、かつ、天井部に初期給湯用スプレーボール5を設けるとともに、前記回転軸2の回転駆動用のインバーターモータ6および昇降駆動用のギヤードモータ付ジャッキ8を制御する制御盤7を備え、該制御盤7は、予め入力された制御データおよび液位センサ9から入力される抽出タンク1内の液位に従って前記インバーターモータ6およびギヤードモータ付ジャッキ8に制御信号を出力することを特徴とする茶系飲料抽出装置。
- 下蓋1aの上面には水平方向に濾過網1cが張設され、底部中央には抽出孔1dが設けられている請求項1記載の茶系飲料抽出装置。
- 原料供給タンク10の下部を、渦気流吸引式移送パイプ13に接続し、該移送パイプ13の一端にエア取入口14を設け、他端をサイクロン分離機15の側壁に接線方向に接続し、該サイクロン分離機15の下端排出口を計量ホッパ16を介して原料投入口1bに、上端吸引口を吸引パイプ17,バグフィルタ18を介して吸引ブロワ19に、それぞれ接続してなる原料移送供給装置を備えた請求項1又は2記載の茶系飲料抽出装置。
- 原料供給タンク10の下部は、ロータリーフィーダ11,ロータリーバルブ12を介して渦気流吸引式移送パイプ13に接続されている請求項3記載の茶系飲料抽出装置。
- エア取入口14の形状が末広がりの漏斗状をなしている請求項3又は4記載の茶系飲料抽出装置。
- 所定温度に加熱された熱水を抽出タンク1内の所定レベルWLまで初期給湯するとともに、所定の配合割合に混合調整された所定量の抽出原料茶葉を抽出タンク1内に投入し、次いで、初期給湯された前記所定レベルWLにおいて攪拌翼3を水平方向に回転させて初期攪拌を行い、湯面付近に浮遊する原料茶葉を熱水内に巻き込み浸漬させた後、攪拌翼3を所定の攪拌レベルSLまで降下させて浸漬抽出攪拌を行い茶葉から有効成分を抽出させ、その後、抽出液を一方向に旋回させつつ抽出タンク1の下蓋1aの抽出孔1dから排出させることを特徴とする請求項1ないし5記載の装置による茶系飲料の抽出方法。
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