JP3828226B2 - ロックアップクラッチのダンパー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用自動変速機のロックアップ機構付きトルクコンバータに用いられ、急激なトルク変動を吸収するためのダンパー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、トルクコンバータは、流体を介して動力を伝達するためスムーズな走行が実現できる反面、流体のスリップによるエネルギーロスのため、燃費が悪化するという欠点がある。これを解消するために、最近のトルクコンバータはロックアップ機構を備えている。
【0003】
ロックアップ機構は、摩擦面を有するロックアップクラッチから成り、車両の車速が所定速以上になるとトルクコンバータ内の流体の流れが自動的に変化し、ロックアップクラッチのピストンの摩擦面をトルクコンバータのフロントカバーに押しつけ、エンジンと駆動輪とを直結させる機構である。これにより、流体の滑りの影響がなくなるため、燃費の向上が図れる。
【0004】
このような、トルクコンバータにおいては、ロックアップクラッチのピストン(ロックアップピストン)がトルクコンバータのフロントカバーと締結および解放状態となる際にエンジンからの急激なトルク変動を吸収するために、複数のスプリングから成るダンパー装置が設けられている。
【0005】
例えば、特開平5−172185号公報に開示のダンパー装置では、リング成形したリテーナプレートとピストン外径フランジをカールし、スプリングを保持している。スプリングはリテーナプレートとフランジに成形されたスプリング保持部に収容されている。また、図6に示す従来のロックアップクラッチのダンパー装置100では、リテーナプレート110のみでスプリング120を保持している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、リテーナプレートはリング成形のため材料歩留まりが悪く、絞り加工が複雑になり、焼き入れ変形等の悪影響でプレス加工の高い精度が必要である。ピストン外径成形も複雑となる。また、スプリング組み替えの特性変更、また径違いのロックアップクラッチには新規に設計が必要であった。特に、図6に示すような従来技術では、リテーナプレートがスプリング荷重を片持ちで受けているので高い荷重設定では、リテーナプレートの荷重伝達部とスプリング保持部の継ぎ目から破損が発生することがあった。
【0007】
【解決する手段】
スプリングを覆うリテーナプレート及びガイド部材を一体的に予組してユニットとする、そのユニットを必要トルク容量だけピストンに配置する。また、ユニットは直列に配置した複数のスプリングを保持している。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、ロックアップピストンにスプリングを配置するロックアップクラッチのダンパー装置において、
スプリングを収容するリテーナプレートと、
該リテーナプレートと対向して設けられ、該リテーナプレートと一緒にスプリングを保持するためガイド部材と、
からなり、前記リテーナプレートと前記ガイド部材とは、前記スプリングを挟んで一体化されダンパーユニットとして構成されていることを特徴とするロックアップクラッチのダンパー装置である。
【0009】
スプリングを個々の径違いのロックアップクラッチに装着可能となる。また、ユニットは設定する特性によりスプリングが直列配置できる。ユニット構成とすることによりスプリング保持構造が強固となり少ない部品点数で高い容量が得られる。また、配置が自由に変更できる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。尚、以下説明する実施例は本発明を例示として説明するものであって、本発明を限定するものではないことは言うまでもない。また、各図面中同一部分は同一符号で表わしてある。
【0011】
図1は、本発明の第1実施例のダンパー装置30を示す軸方向部分断面図である。尚、図1はロックアップクラッチの解放状態を示している。
【0012】
ダンパー装置30は、入力ピストン、すなわちロックアップピストン3と、スプリング4を保持するリテーナプレート5と、ガイド部材7とを備えている。ロックアップピストン3には、突起11が設けられており、この突起11にリテーナプレート5が嵌合し、そこに加締められロックアップピストン3に固定されている。スプリング4は、更に出力プレート、すなわち出力部材18により軸方向の端面で後述する間座12を介して当接保持されている。尚、スプリング4はトーションスプリングである。
【0013】
ロックアップピストン3の外面には摩擦材2が貼着されており、ロックアップピストン3が軸方向に摺動してフロントカバー1の内面に当接すると摩擦材2を介してロックアップピストン3とフロントカバー1とが密着して、締結状態になり、両者が直結された状態でトルクの伝達が行われる。
【0014】
尚、トルクコンバータ部の出力部材であるタービンライナ14はリベット6によりタービンハブ9に固定されている。また、出力プレート18は固定端部18bでタービンライナ14に溶接等で固定されている。
【0015】
次に、図2を参照して、リテーナプレート5とガイド部材7を詳細に説明する。図2は、リテーナプレート5とガイド部材7との関係を示す分解斜視図である。
【0016】
円弧状に湾曲したガイド部材7は、実施例では1枚の板から構成され、本体部7bから一体に上方へ延在して湾曲したカバー部7a、本体部7bの両端から円周方向に延在する固定部7cからなっている。固定部7cには貫通穴7dが設けられている。
【0017】
ガイド部材と相補的な形状で円弧状に湾曲したリテーナプレート5は、ガイド部材7よりも厚い板から形成され、本体部5dから一体に上方に延在し、スプリング4を保持する保持部5b、本体部5dの両端から上方に延在するガイド部材7を固定するための固定凸部5eとを有している。固定凸部5eの上部は自由端部5aとなっている。固定凸部5eと自由端部5aとで円周方向からみるとS字状の形となっている。
【0018】
スプリング4は、ガイド片7とリテーナプレート5との間に挟まれるようにして保持されている。本実施例の場合、同一のスプリング4が直列に2つ配置されている。直列に配置された2つのスプリングの両端には間座12が嵌合されている。スプリング4はリテーナプレート5及びガイド部材7と同様に円弧状に湾曲している。スプリング4はガイド部材7のカバー部7a及び本体部7bと接触して保持されている。
【0019】
図2において、直列配置された2つのスプリング4は両端に挿入される間座12と共に、ガイド部材7とリテーナプレート5との間に挟まれる。このとき、スプリング4を挟んだ状態でガイド部材の両端に設けた固定部7cとリテーナプレート5の固定凸部5eとが加締められることにより一体に固定されサブアッセンブリ状態のダンパーユニット20が形成される。リテーナプレート5の固定凸部5eの背面に成形した突起部5f(図1)にガイド部材7の貫通穴7dに挿入し加締めることでガイド部材7とリテーナプレート5とは一体状態に固定されている。このようにして、ダンパー装置30に組み込んだ様子を図1が示している。
【0020】
図1及び図2から分かるように、ダンパーユニット20内に配置されたスプリング4は、リテーナプレート5の保持部5bと、ガイド部材7のカバー部7aとで上下方向で保持され、リテーナプレート5の自由端部5aの円周方向の内端面間で円周方向に保持されている。
【0021】
ダンパーユニット20は、リテーナプレート5の本体部5cの両端及び中央に設けた貫通孔5dをロックアップピストン3の内面に形成した突起に挿入加締めすることでロックアップピストン3の内面に固定されている。この状態を示すのが図1である。スプリング4の円周方向の端部は、間座12を介して出力プレート18の端部18aに当接している。
【0022】
図3は、図2の右方向から見たダンパー装置30の正面図である。ダンパー装置30を構成するダンパーユニット20は、円周方向等分に3つ設けられている。
【0023】
図4は、本実施例のダンパーユニット20を、それぞれ異径のロックアップピストンに適用した例を示すダンパー装置の正面図である。同一のダンパーユニット20が、それぞれ異径の3つのロックアップピストン31、32、33に用いることができることを示している。なお、大中小の径を有する各ロックアップピストン31、32、33はそれぞれ3分の1だけ図示されている。実際は、各径のロックアップピストンについてそれぞれ3つのダンパーユニット20が設けられている。
【0024】
図5は、本発明の他の実施例を示すダンパー装置40の正面図である。この実施例では、ダンパーユニット20が円周方向等分に2つ配置されている。
【0025】
以上説明した、各実施例においては、ダンパーユニットを円周等分に2個または3個配置しているが、必要なトルクに応じて更に数を増やすこともできる。また、各ダンパーユニット20内に収容されるスプリング4も上述の実施例では2個直列に配置しているが、必要なトルクに応じて2個以上直列に配置することもできる。逆に、スプリングを1個だけにすることもできる。
【0026】
以上の各実施例におけるトルク伝達経路は、次のようになる。エンジンの出力軸に固定されるトルクコンバータ(入力)→フロントカバー1→摩擦板2→ロックアップピストン3→リテーナプレート5→間座12→スプリング4→スプリング4→間座12→出力プレート18→タービンハブ7(出力)。
【0027】
【発明の効果】
リテーナプレートがコンパクトとなるので材料歩留まりが向上し、材料費を削減できる。
【0028】
径違いのロックアップピストンを有するロックアップクラッチにも装着可能となり、より少ないスプリングの配置数で高い容量を維持できる。複雑な加工をすることなく、コストを抑えることができる。また、スプリングのねじれ角を大きくとれ振動減衰性が向上しロックアップクラッチの作動範囲を増加させ、燃費低減効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のダンパー装置を示す軸方向部分断面図である。
【図2】図1のダンパーユニットの分解斜視図である。
【図3】図1のダンパー装置の正面図である。
【図4】本発明のダンパーユニットを、異径のロックアップピストンに適用した例を示すダンパー装置の正面図である。
【図5】本発明の他の実施例のダンパー装置の正面図である。
【図6】従来のダンパー装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フロントカバー
3 ロックアップピストン
4 スプリング
5 リテーナプレート
7 ガイド部材
Claims (12)
- ロックアップピストンにスプリングを配置するロックアップクラッチのダンパー装置において、
スプリングを収容するリテーナプレートと、
該リテーナプレートと対向して設けられ、該リテーナプレートと一緒にスプリングを覆い、保持するためのガイド部材と、
からなり、前記リテーナプレートと前記ガイド部材とは、前記スプリングを挟んで予組により一体化されたダンパーユニットとして構成され、前記ダンパーユニットは複数個設けられ、その個数は必要なトルク容量に応じて変更可能であることを特徴とするダンパー装置。 - 請求項1のダンパー装置において、前記ダンパーユニットの前記スプリングは直列に複数個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項1のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に複数個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項1のダンパー装置において、前記リテーナプレートは前記ガイド部材に対して相補的な形状を有することを特徴とするダンパー装置。
- 請求項3のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に3個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項3のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に2個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項2のダンパー装置において、前記ダンパーユニットの前記スプリングは直列に2個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項7のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に複数個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項7のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に3個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項7のダンパー装置において、前記ダンパーユニットは前記ロックアップピストンの外周側に円周方向等分に2個設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項2または7のダンパー装置において、前記スプリングの最も外側の端面には間座が設けられていることを特徴とするダンパー装置。
- 請求項3、5または6のダンパー装置において、トルク伝達を行う出力プレートの端部が前記ダンパーユニット端部の前記間座に接触するように配置されていることを特徴とするダンパー装置。
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