JP3826306B2 - 亀甲金網の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、耳部の剛直性が減じられて形状適合性が改善された亀甲金網の製造方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
亀甲金網は、法面保護、漁網、保温材や保冷材の押さえ等々の用途に広く使用されてきた。図8に示されるように、従来の亀甲金網50は、網線62によって六角形の網目が形成されていることを特徴とし、耳部52には耳線54が略直線状に通されている。図9〜図11は、この亀甲金網50を製造する方法を例示する説明図である。これらの図から明らかなように、網線621、651などは、並設されたボビン70から平行に繰り出され、コイル状に巻かれてヘール68とされた網線622、652などと合わされ、合掌体58などを経て、それぞれが同じ過程で亀甲金網50に編まれていく。以下の説明は、便宜上、網線621と網線622が走行される系列を代表的に取り上げて行うが、他の網線651と網線652などの系列でも、同じ内容の加工が、同時に平行して行われるものである。
【0003】
すなわち、ボビン70から繰り出された網線621は、後方の合掌体59を通り、ヘール68から繰り出された網線622と共に、前方の合掌体58を通過して撚合され、亀甲金網50に加工される。合掌体58は、網線用の通送孔56をそれぞれに有する一対の半割形歯車581、582からなり、通送孔56のそれぞれに網線621、622を通送しながら回転させることにより、網線621と網線622とが撚合される。この撚合を数回行った後、図10に示されるように、一対の半割形歯車581、582を左右に分離・移動させ、隣接する別の半割形歯車と合致させてそれぞれに新たな合掌体を形成させる。図10と図11に基づいて、さらに詳しく説明すれば、合掌体58を構成する半割形歯車581は、図10において左方に移動し、左側の合掌体64から分離して右方に移動してきた半割形歯車642と合体して合掌体65が形成される。この合掌体65を、前記回転とは逆方向に回転して再び数回撚合する。これらの工程を繰り返して行い、合掌体群の前方に設けられた引き出しロール66によって引き出し、ワインダー(図示されてない)で巻き取ることによって、図8に例示される亀甲金網50のロール状物を得ることができる。
【0004】
上述したように、従来の亀甲金網は多くの用途で実用される有用な汎用材料である。しかしながら、用途によっては、耳部の剛直性が問題となることが指摘されている。例えば、平面的に使用する場合、耳部が吊るため所望の平面性が得られないとか、配管の断熱材押さえに巻く時などに、円筒状の外形にうまく馴染まないとかいう問題があった。
【0005】
耳部の剛直性は、ほぼ直線状の耳線があって曲がりにくい組織になっていることによる。したがって、上述したような問題を解決するために、耳線を切断して耳の柔軟性を高めるような便宜的な処置が種々の施工現場で行われていて、作業の複雑化やコストの上昇を招いている。
【0006】
そこで本発明者等は、従来技術の上述の問題点に鑑み、耳部が柔軟で平面性や作業性に優れた亀甲金網を提供しようと鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る亀甲金網の製造方法の要旨とするところは、製作される亀甲金網の耳部の位置に、線材からなるガイドを固定して配設し、ガイドと、これに隣接する網線とを数回撚合してから、撚合された部分からガイドを引き抜くことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る亀甲金網の製造方法の実施態様について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0009】
図1は、本発明に係わる亀甲金網の一例を示しているが、網線14によって略正六角形の網目が全面に形成された亀甲金網10とされていて、耳部12には、従来の亀甲金網に見られる耳線が存在しない。この亀甲金網10によれば、耳線がないため耳部が吊ることがなく、耳部も内部も均一になって平面性に優れた金網となる。また、直線的に配設された耳線がないため、耳部の剛直性が解消されて柔軟な組織となり、種々の形状に適合して容易に変形できるようになる。
【0010】
図2は、図1に示される亀甲金網10の耳部12を拡大して示すものであるが、耳部12に位置する網線14の各々には、内径Dの円筒コイル16が形成されている。そして、この円筒コイル16は実用面で非常に有用な機能を発揮する。
【0011】
例えば、図3に示されるように、円筒コイル16に補強線20を連続的に挿通させることによって耳部12を補強し、亀甲金網10の変形を低減させることができる。耳部12を補強する用い方は、上述した本発明の効果と矛盾するようであるが、工業的に大量に生産される材料では、汎用性の有無がそのコストを左右して実用化の可否につながるものであり、本発明の亀甲金網10においても、種々の用途に対応できる汎用性を備えることが重要である。本発明の亀甲金網の特徴である柔軟性や平面性を活かした用途だけに限定されず、形状の安定性が要請される用途では、その要請度に応じた剛性の補強線20を選択・使用することにより、従来の亀甲金網以上に汎用性を高めることができる。
【0012】
また、円筒コイル16を連結部として利用し、亀甲金網どうしあるいは他の部材と連結することができる。図4に示される例では、亀甲金網101と亀甲金網102との耳部を突き合わせ、それぞれの円筒コイル16を通して連結線22を挿通させることにより、亀甲金網101と亀甲金網102とが平面的に連結されている。同様にして、一枚の亀甲金網10を丸く曲げて両側の耳部12を突き合わせ連結線22で繋げば、円筒状の亀甲金網を容易に形成できる。あるいは、円筒コイル16に挿通される係止具によって、他の部材への係止や、他の部材との連結が可能となる。
【0013】
ロール状の巻物とされた本発明に係わる亀甲金網10は、実用上、特に有用である。ロール状の巻物とされた亀甲金網10は、ワインダーなどを用いて工場などで容易に生産できる。また、嵩張らない円柱状なので、保管や運送などに便利である。そして、用途に応じて任意の長さに切断して用いることができるのでロスが少ない。
【0014】
次に、本発明の亀甲金網10を製造する方法及び装置について説明する。
【0015】
図5は本発明に係わる亀甲金網に関し、その製造装置の一例の要所を説明するものである。本例の製造装置には、図9〜図11に示される、従来の亀甲金網製造方法の説明図で例示された製造装置が用いられ、耳線54に代えて、耳線54が走行する位置にガイド24が配設されている。すなわち、後方の合掌体26、へール(図中省略)が挿通されて固定されるためのロッド30、前方の合掌体28などからなる系列が多数並列された装置であって、合掌体26、28などは、一対の半割形歯車34で構成されており、それぞれの半割形歯車34には、網線(図中省略)が通挿されるための通挿孔32が設けられている。そして、ガイド24は、耳線54が挿通されるはずの、合掌体28の一方の通挿孔32を貫通し、この通挿孔32の後方で固定具36によってその一端が固定され、他の一端は、通挿孔32前方の引出しロール38側に自由に突出している。
【0016】
図5に示される製造装置を用いる亀甲金網10の製造は、従来の製網方法とほぼ同様の操作で実施される。そして図6は、本例の装置を用いて耳線なしの亀甲金網10が得られることを説明する模式図である。前方の合掌体28から引出しロール38(図中省略)によって矢印の向きに引き出された亀甲金網10の耳部12は、ガイド24に網線14が巻き付いた状態になっている。そして、ガイド24の一端が固定具36によって固定されてるため、亀甲金網10と共にガイド24は引出しロール38の方向へ移動できず、耳部12はガイド24を滑りながら矢印方向に移動することになり、ガイド24の端25でガイド24から離れる。このようにして、網線14だけで六角形とされて、円筒コイル16を備えた耳部12が形成され、他方の耳部を同様に成形することにより、全面が六角形の網目からなる亀甲金網10を得ることができる。
【0017】
また図7は、本発明の亀甲金網の製造方法及び装置に関し、別の実施態様を説明するものであり、従来の製網方法における、特定位置の網線の代わりに、ガイド24が配設される。合掌体28(図中省略)から引き出された時の亀甲金網では、ガイド24に、その両側の網線141と網線142とが交互に巻きついた状態であるが、亀甲金網が矢印の向きに移動するのに伴い、ガイド24の端25で、網線141と網線142とがガイド24から離れて自由になり、それぞれに耳部121と耳部122とが形成される。同様に、耳部121と耳部122の、それぞれの反対側にもう一方の耳部を形成することによって、本発明に係わる2枚の亀甲金網103と亀甲金網104とが同時に得られる。
【0018】
本発明の製造方法のさらに別の実施態様では、図6で説明される方法で片側の耳部12を形成し、図7で説明される方法でもう一方の耳部12を形成することにより亀甲金網を得ることができる。
【0019】
ガイド24の材質や形状は特に限定されないが、ガイド24に沿って円筒コイル16部分が滑って移動することを十分に考慮しなければならない。すなわち、滑り性を高めるにはガイド24の表面が易滑性とされるのが好ましく、摩擦抵抗が小さくて摩擦損傷の少ない材質が選択される。あるいは、これら摩擦特性の良好な材質でメッキされたりする。また、滑り性を高めるには直線形状のガイド24とされるのが好ましい。このため、合掌体28による網線14との撚合工程で、ガイド24が過度に曲げられないだけの剛性が望まれ、特に好ましくは、網線14より高い剛性のガイド24が用いられる。ガイド24の剛性を高めるには、高剛性の材料を用いたり、ガイド径を太くしたりする。
【0020】
また、ガイド24の長さも重要である。摩擦抵抗を小さくするには短いガイド24が好ましいが、あまり短かくて、ガイド24から離れて自由になった耳部が早々に形成されれば、引出しロール38やワインダーによる張力によって、亀甲金網10が幅縮みするので好ましくない。ガイド24が合掌体28から突出する長さは、製網された亀甲金網が引出しロール38と接触する位置より長く、引出しロール38から離れる位置より短くされるのが好ましい。
【0021】
また、ガイド24の一端を固定する位置は、前方の合掌体28より後方であればよく特に限定されない。図5に例示されるように、後方の合掌体26と前方の合掌体28との間で固定されてもよいし、後方の合掌体26より後方の、ボビン側で固定されてもよい。
【0022】
以上、本発明に係わる亀甲金網、及び、その製造方法と装置について詳細に説明してきたが、本発明は上述の引用・例示に限定されず、亀甲金網の形状や材質、網線の材質や太さや断面形状や表面加工の有無、ガイドの材質や形状や固定方法や固定位置、製網装置の種類や構成などにつき、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々なる改良、修正、変化を加えた態様で実施し得るものである。
【0023】
本発明の実施例を以下に詳しく説明する。
【0024】
実施例1
網線に太さ0.4mmの亜鉛メッキ鉄線を用い、図5に示されるのと同様に、両側の耳線位置にガイドを配設して亀甲金網を製作した。ガイドには太さ0.55mmの亜鉛メッキ鉄線を用い、その一端を前方の合掌体の後方にボルトで固定し、他の一端は、合掌体から引出しロールの真上まで伸ばして突出させた。得られた亀甲金網は、その全面が10mmの略正六角形の網目で構成されていた。網線とガイドの剛性を、一端を固定し、他端に一定荷重を負荷してその降下量を測定する方法で比較したところ、ガイドの剛性は網線の剛性の3.6倍であった。
【0025】
実施例2
ガイドに太さ0.4mmのSUS304線を用いた他は実施例1と同じ条件で、亀甲金網を製作した。網線の剛性に対し、ガイドの剛性は1.1倍であった。
【0026】
実施例3
網線にビニール被覆線(太さ0.5mm、芯線径0.35mm)を用いた他は実施例2と同様にして、10mmの略正六角形の網目の亀甲金網を製作した。網線の剛性に対し、ガイドの剛性は1.6倍であった。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係わる亀甲金網の製造方法によれば、既存の製網設備を用い、その耳線位置、あるいは、特定の網線位置にガイドを配設することにより、上述した、耳線が省かれて全面が六角形の網目で構成される亀甲金網を得ることができる。
【0028】
そして特に、網線より高剛性のガイドが用いられれば、ガイドの変形が抑止され、ガイドに沿っての耳部の移動がさらに滑かになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る亀甲金網の一例を示す上面図である。
【図2】 本発明に係り、図1に示される亀甲金網の耳部を拡大して示し、同図(a)は側面図、同図(b)は上面図である。
【図3】 本発明に係り、亀甲金網の使用例を示す上面図である。
【図4】 本発明に係り、亀甲金網の他の使用例を示す上面図である。
【図5】 本発明に係り、亀甲金網の製造方法を模式的に説明する斜視図である。
【図6】 本発明に係り、亀甲金網の製造方法の一例を模式的に説明する上面図である。
【図7】 本発明に係り、亀甲金網の製造方法の他の一例を模式的に説明する上面図である。
【図8】 従来例に係る亀甲金網の一例を示す上面図である。
【図9】 従来例に係り、亀甲金網の製造方法を模式的に説明する斜視図である。
【図10】 従来例に係り、亀甲金網の製造方法を模式的に説明する図であり、理解のため、幅方向にのみ展開して示す斜視図である。
【図11】 従来例に係り、亀甲金網の製造方法を模式的に説明する斜視図である。
【符号の説明】
10、50、101、102、103、104:亀甲金網
12、52:耳部
14、62、621、622、651、652:網線
16:円筒コイル
18:円筒コイルの中心軸
20:補強線
22:連結線
24:ガイド
25:ガイドの端
26、28、58、59、64、65:合掌体
30、72:ロッド
32、56:通挿孔
34、581、582、591、592、641、642:半割形歯車
36:固定具
38、66:引出しロール
54:耳線
68:ヘール
70:ボビン
74:ピン
D:円筒コイルの内径
Claims (1)
- 製作される亀甲金網の耳部の位置に、線材からなるガイドを固定して配設し、該ガイドと、これに隣接する網線とを数回撚合してから、該撚合された部分から該ガイドを引き抜くことを特徴とする、耳線が省かれて略六角形の網目だけで構成された亀甲金網の製造方法。
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