JP3824733B2 - 椅子の背凭れの傾動装置 - Google Patents

椅子の背凭れの傾動装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屈曲したトーションバーを使用した、椅子の背凭れの傾動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屈曲したトーションバーを使用した椅子が、特公昭47−43226号公報、特公昭48−33223号公報、或いは、実開昭52−39314号公報等に開示されている。
【0003】
上記第1の公報に記載の椅子は、U字形に折り曲げた側片の先端を、それぞれ外側方向に折曲し、座台前半部下面周縁に沿うように折返して形成した水平部を有する前部トーションバーと、座台後半部下面周縁を沿うように折り曲げた水平部を両側を有し、中央部を座台後縁中央部において上向きに起立折曲した後部トーションバーとを座台底面に固着するとともに、両トーションバーの左右端を座の底部左右側縁の略中央部で接続し、前部トーションバーの中央部先端を、脚側に取付ける一方、後部トーションバーの中央部上端に背当てを取付けた構成になっている。
【0004】
上記第2の公報に記載の椅子は、U字形に折り曲げた1対のトーションバーを並設して設け、各々の内側腕部の端部を脚部に固定し、U字形の底部及び外側腕部を同一水平部内に置き、これに沿って、座台前半部下面周縁を取付け、更に、座の後部中央に背凭れを、前後調整自在に取付けた構成になっている。
【0005】
上記第3の公報に記載の椅子は、背凭れが固着された座を、屈曲したトーションバーを介して脚台に設けた構成になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第1、第2の公報に記載の椅子の背凭れは、上端に背当てが設けられたトーションバーからなるものであって、このトーションバーによって後傾するようになっている。
そのため、第1、第2の公報に記載の背凭れは、座の傾動用のトーションバーとは、別のトーションバーを使用しており、椅子の構造を複雑にするという問題がある。
【0007】
第3の公報に記載の背凭れは、座と一体化されて、座に対して後傾するようになっていないため、安楽姿勢をとりにくいという問題がある。
【0008】
本発明は、従来の椅子が有する上記の問題点に鑑み、背凭れをトーションバーで形成することなく、基枠に設けたトーションバーによって背凭れの後傾を可能にした背凭れ傾動装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)コ字状に屈曲された側片の先端を、それぞれ外側方向に屈曲して形成された同一水平線上の左右1対の水平片と、各水平片の外側端部を後方へ屈曲して形成された少なくとも後部が前後方向を向く左右1対の前後片とを有するトーションバーを、脚によって支持され、かつ後部に側面視L字状をなす背凭れの下端が軸着された基枠に設けてなる椅子の背凭れの傾動装置であって、前記トーションバーの中間部の後部を、前記基枠の中間部に取付け、前記左右1対の水平片を、前記基枠の前部に回動可能に取付け、かつ前記左右1対の前後片の各後部を、前記背凭れの中間部に下方から弾接させて、前記背凭れを常時前方に付勢する。
【0010】
(2)上記(1)項において、トーションバーは、U字形に折り曲げて並設された左右1対のトーションバー素片からなり、該トーションバー基片の各々の内側腕部と、該腕部の先端を互いに突き合わせる向きに屈曲した屈曲部とにより、中間部を形成する。
【0011】
(3)上記(1)または(2)項において、トーションバーの中間部の後部を、前後片より下方に位置させる。
【0012】
(4)上記(1)または(2)項において、トーションバーの左右1対の水平片を、基枠の前部の左右に形成された上部が開口する左右1対の凹所に填合する左右1対のトーションバー支持片に回動可能に設ける。
【0013】
(5)上記(1)または(2)項において、トーションバーの左右1対の前後片の各後端部を、背凭れの中間部に設けられた左右1対の押圧駒に、下方から弾接させる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図13に基づいて説明する。
椅子(1)は、図1〜図4に示すように、左右両側に脚(2)と肘掛(7)を備えた基枠(3)と、基枠(3)に設けられたトーションバー(4)と、基枠(3)に直接或いはトーションバー(4)を介して基枠(3)に設けられた座(5)と、基枠(3)に前後傾動可能に設けられて座(5)に連結された背凭れ(6)とを備えている。
【0015】
図4に示すように、左右の1対の脚(2)(片方の脚は省略)は、ボルト(8)によって、基枠(3)に取付けられている。
左右の肘掛(7)は、肘掛支持軸(9)によって、背当て(15)を有する背凭れ(6)は、背凭れ支持軸(14)によって、各々基枠(3)に前後方向に傾動可能に設けられている。背凭れ支持軸(14)は、図11、図12に示す、ブシュ(31)を介して基枠(3)上の軸受部(32)(32)に軸受けされている。
【0016】
軸受部(32)には、支持軸(14)が上方へ抜けないように、受け止め片(30)が設けられている。また支持軸(14)の一端には抜け止め鍔(14a)が設けられ、この鍔(14a)に対向して、抜け止め突片(33)が基枠(3)に突設されている。
支持軸(14)の抜け防止に、鍔(14a)を省略して、支持軸(14)の両端に対向して突片を基枠(3)突設してもよい。
【0017】
図4に示す肘掛(7)の上端は、背凭れ(6)の中間部に取付けられ、背凭れ(6)と一体に前後方向に傾動するようになっている。
そのため、肘掛(7)と背凭れ(6)との傾動中心は、互いに一致していなければならず、肘掛支持軸(9)と背凭れ支持軸(14)は、都合4本(図では2本省略)が、軸心を一致させて基枠(3)上に左右方向に配列されている。
【0018】
背凭れ(6)は、図1、図3、図9、図10に示すように、背凭れ(6)の左右方向の両側近くに設けられた左右1対の連結片(16)(片方は図示省略)によって、後述するインナーシェル(11)の後部に連結されている。この後部には、連結片(16)に係合する孔(34)が形成されている。
座(5)は、図1、図2に示すアウターシェル(10)と、インナーシェル(11)とを備えている。
両シェル(10)(11)は、連結軸(12)によって先端同士が連結され、かつ中間部分同士が適宜連結されている。
【0019】
図3に示すトーションバー(4)は、1本の丸棒鋼材を折り曲げて形成されている。
トーションバー(4)は、コ字状に屈曲された中間部(17)における側片(4a)の先端を、それぞれ外側方向に屈曲して形成された同一水平線上の左右1対の水平片(4b)と、該1対の水平片の各々の外側両端部を後方へ屈曲して形成された左右1対の前後片(4c)とを有している。
【0020】
トーションバー(4)は、図1、図2に示すように、中間部(17)の後部(17a)が前後片より下方に位置するように上下方向にも屈曲している。
トーションバーの中間部(17)は、基枠(3)に設けられた受け片(18)の凹部(18a)に上方から接触して、受け片(18)に受け止められている。凹部(18a)の深さを変えることによって、トーションバーの弾力を変えることができる。
【0021】
トーションバーの左右1対の水平片(4b)は、図1、図5、図6に示す、基枠(3)の前部の左右に形成された上部が開口する左右1対の凹所(19)に嵌合する左右1対のトーションバー支持片(20)に回転可能に設けられている。
トーションバー支持片(20)には、水平片(4b)に嵌合する嵌合部(20a)と、水平片(4b)を填合部(20a)に受け入れるための開口部(20b)とが形成されている。
開口部(20b)は、トーションバー(4)の前部に形成されているが、後部に形成されていてもよい。
トーションバー支持片(20)は、凹所(19)に設けられた抜け止め片(21)によって抜け止めされている。
【0022】
左右1対のトーションバー支持片(20)の各上端には、アウターシェル(10)の前部に前後方向を向いて形成された長孔(22)に係合する係合片(23)が形成されている。
【0023】
図1、図4に示すように、アウターシェル(10)の下端には、トーションバー(4)の左右1対の前後片(4c)上を前後移動可能な移動駒(25)がボルト(13)により連結されている。移動駒(25)には、トーションバーを受け入れる凹部(25a)が形成されている。
【0024】
背凭れ(6)の左右には、図1、図3、図7、図8に示す、トーションバー(4)の左右1対の前後片(4c)の後端に上方から接触する左右1対の押圧駒(26)が設けられている。押圧駒(26)は、左右両側から突出した突軸(26b)(26b)によって回転可能に背凭れ(6)に設けられている。押圧駒(26)には、トーションバーを受け入れる凹部(26a)が形成されている。
【0025】
背凭れの下端前部には、図11に示す、回動規制突片(27)が設けられている。回動規制突片(27)に対向する基枠上には、パッド(28)が設けられている。
背凭れの下端前部には、過傾動規制片(29)が一体に形成されている。
基枠には、過傾動規制片(29)を受け止める受け止め片(30)が設けられている。
受け止め片(30)は、断面側面視、略V字状に形成されており、前半部分が後傾規制面(30a)になっており、後半部分が前傾規制面(30b)になっている。
【0026】
次に作用を説明する。
人が椅子(1)に座り、安楽姿勢をとると、背凭れ(6)に、後傾の力が加わり、背凭れ(6)が、背凭れ支持軸(14)を中心に後傾させられる。
背凭れ(6)の後傾に伴って、背凭れ(6)上の連結片(16)が、背凭れ(6)と一体に、後方、かつ下方へ移動しながら、インナーシェル(11)を後方へ引っ張りながら、インナーシェル(11)の後端を下方に引き下げる。
インナーシェル(11)が後方へ引っ張られると、アウターシェル(10)も後方へ移動する。すなわち、座(5)が後方へ移動しながら座(5)の後部は下降する。
【0027】
また、背凭れ(6)の後傾に伴って、背凭れ(6)上の押圧駒(26)もトーションバー(4)の前後片(4c)の後端をトーションバーの弾力に抗して押し下げる。このとき、前後片(4c)は、水平片(4b)を枢軸として押し下げられる。一方、背凭れ(6)は、背凭れ支持軸(14)を中心にして後傾する。前後片(4a)の下降量と背凭れ(6)の後傾量は異なっている。この差は、背凭れ(6)に設けられた押圧駒(26)が前後片(4c)の後端上を、前後片(4c)の撓み形状に倣って僅かに回転しながら滑ることによって吸収される。
【0028】
着座した人の背凭れ(6)に対する寄り掛かり力と、トーションバーの弾力との釣り合いがとれたところで、背凭れの後傾が停止する。
よって、着座した人は、座(5)の後方への移動しながらの後端の下降と、背凭れ(6)の後傾とによって、安楽姿勢をとることができる。
これらの作用は、1つのトーションバーの弾性変形と弾力を利用して行なわれるため、椅子の構造が簡素になっている。
【0029】
なお、背凭れを大きく後傾させた場合には、傾動規制突片(29)がパッド(28)に当たって、背凭れの後傾阻止による衝撃を和らげてから、過傾動規制片(29)が受け止め片(30)の後傾規制面(30a)に当接して、背凭れの後傾を規制し、着座した人の後転を防止している。
【0030】
着座していた人が椅子から離れると、背凭れ(6)は、トーションバーによって前傾させられ、受け止め片(30)の前傾規制面(30b)に過傾動規制片(27)が当接することによって、前傾規制されて、所定の起立状態に戻る。
一方、座(3)は、連結片(16)によって背凭れ(6)と連結されているため、背凭れ(6)の前傾に伴って、前方に押され、元の位置に戻る。
【0031】
トーションバーの変形例として、図13に示す、トーションバー(40)がある。
このトーションバー(40)は、U字形に折り曲げて並設された左右1対のトーションバー素片(41)(41)で形成され、トーションバー素片の内側腕部(42)と、腕部の先端を互いに突き合わせる向きに屈曲した屈曲部(42a)とで、上記トーションバー(4)の中間部(17)に相当する部分が形成されている。
【0032】
【発明の効果】
請求項1の発明によると、トーションバーの前後片の後端を、背凭れの中間部に下方から弾接させているため、水平片を枢軸とするトーションバーの前後片の傾動量と、基枠の後部を枢軸とする背凭れの傾動量との差を、上記後端と上記中間部とが互いに摺動して、吸収することができる。
従って、背凭れにトーションバーを使用しなくても、座に設けたトーションバーによって、背凭れの弾ぱつ傾動が可能になり、着座する人は容易に安楽姿勢をとることができる。
また、背凭れの傾動装置の構造を簡単にすることもできるとともに、椅子のコストを下げることができる。
さらに、デザインの自由度を高めることもできる。
【0033】
請求項2の発明のように、トーションバーを左右1対のトーションバー素片で形成すると、トーションバーの折り曲げ成形が容易になる。
【0034】
請求項3の発明のように、トーションバーの中間部の後部を、前後片より下方に位置せしめると、トーションバーに所望の弾力を持たせることができる。
【0035】
請求項4の発明のように、トーションバーの左右1対の水平片を、基枠の前部の左右に形成された上部が開口する左右1対の凹所に填合する左右1対のトーションバー支持片に回動可能に設けると、トーションバーを基枠の上方から組み込むことができ、組立が容易になる。
【0036】
請求項5の発明のように、左右1対の前後片の各後部を、背凭れの中間部に設けられた左右1対の押圧駒に下方から弾接させると、トーションバーの前後片の後端の傾動量と、背凭れの後傾量との差が僅かであっても、背凭れの傾動に伴って、押圧駒が前後片の後端上を容易に滑ることができて、その差を確実に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の椅子の、座、基枠及び背凭れの下部の断面側面図である。
【図2】図1の状態から背凭れを後傾させた状態の、座、基枠及び背凭れの下部の断面側面図である。
【図3】トーションバーを備えた基枠の右半分を省略した平面図である。
【図4】図1中IV−IV矢視断面図である。
【図5】トーションバーの水平部の、基枠に対する取付け部分の断面側面図である。
【図6】図5中VI−VI矢視断面図である。
【図7】トーションバーの後端部の、基枠に対する取付け部分の断面側面図である。
【図8】図7中VIII−VIII矢視断面図である。
【図9】座のインナーシェルと、背凭れとの連結部分の断面側面図である。
【図10】図9中X−X矢視断面図である。
【図11】基枠と背凭れとの連結部分の側面図であり、一部断面で表してある。
【図12】図11中XII−XII矢視断面図である。
【図13】他の実施形態のトーションバーの平面図である。
【符号の説明】
(1)椅子
(2)脚
(3)基枠
(4)トーションバー
(4a)側片
(4b)水平片
(4c)前後片
(5)座
(6)背凭れ
(7)肘掛
(8)脚取付け用ボルト
(9)肘掛支持軸
(10)アウターシェル
(11)インナーシェル
(12)連結軸
(13)ボルト
(14)背凭れ支持軸
(15)背当て
(16)背凭れとインナーシェルとの連結片
(17)トーションバーの中間部
(17a)トーションバーの中間部の後端
(18)受け片
(18a)受け片の凹所
(19)凹部
(20)トーションバー支持片
(20a)嵌合部
(20b)開口部
(21)抜け止め片
(22)長孔
(23)係合片
(25)移動駒
(25a)凹部
(26)押圧駒
(26a)凹部
(26b)押圧駒の回転軸
(27)傾動規制突片
(28)パッド
(29)過傾動規制片
(30)受け止め片
(30a)後傾規制面
(30b)前傾規制面
(31)ブシュ
(32)軸受部
(33)抜け止め突片
(34)孔
(40)トーションバー
(41)トーションバー素片
(42)内端腕部
(42a)屈曲部

Claims (5)

  1. コ字状に屈曲された側片の先端を、それぞれ外側方向に屈曲して形成された同一水平線上の左右1対の水平片と、各水平片の外側端部を後方へ屈曲して形成された少なくとも後部が前後方向を向く左右1対の前後片とを有するトーションバーを、脚によって支持され、かつ後部に側面視L字状をなす背凭れの下端が軸着された基枠に設けてなる椅子の背凭れの傾動装置であって、
    前記トーションバーの中間部の後部を、前記基枠の中間部に取付け、前記左右1対の水平片を、前記基枠の前部に回動可能に取付け、かつ前記左右1対の前後片の各後部を、前記背凭れの中間部に下方から弾接させて、前記背凭れを常時前方に付勢したことを特徴とする椅子の背凭れの傾動装置。
  2. トーションバーは、U字形に折り曲げて並設された左右1対のトーションバー素片からなり、該トーションバー基片の各々の内側腕部と、該腕部の先端を互いに突き合わせる向きに屈曲した屈曲部とにより、中間部を形成した請求項1記載の椅子の背凭れの傾動装置。
  3. トーションバーの中間部の後部を、前後片より下方に位置させた請求項1または2記載の椅子の背凭れの傾動装置。
  4. トーションバーの左右1対の水平片を、基枠の前部の左右に形成された上部が開口する左右1対の凹所に填合する左右1対のトーションバー支持片に回動可能に設けた請求項1または2記載の椅子の背凭れの傾動装置。
  5. トーションバーの左右1対の前後片の各後端部を、背凭れの中間部に設けられた左右1対の押圧駒に、下方から弾接させた請求項1または2記載の椅子の背凭れの傾動装置。
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