JP3824475B2 - クランクシャフト潤滑装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、遠心フィルタ付クランクシャフトに係り、特に軸受精度を高精度に維持できるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は実公昭60−6577号に記載された遠心フィルタ付クランクシャフトの構造を示し、クランクシャフト1はジャーナル2,ウエブ3及びクランクピン4からなり、ジャーナル2に設けた油路5,6及びクランクピン4に設けた油路7からなる強制油路を設け、オイルポンプPから強制的にオイルを供給して、クランクピン4に設けた油穴4aからコンロッド8の軸受部9等へ潤滑するようになっている。
【0003】
また、ウエブ3の側面とこれに対面するジャーナル壁14の間に強制油路へ連通する遠心フィルタ10が設けられ、この遠心フィルタ10を形成する壁部の一部を略コーン状のフィルタ板11で構成している。フィルタ板11の基部20はウエブ3とボール軸受12の間で圧接支持され、外周側端部は油路7の開口部を覆って、ウエブ3の外周側側面へ密接されている。ボール軸受12はジャーナル2の外周面とジャーナル壁14の双方へ圧入されている。なお、図中の符号13は、ウエブ3を挟んだ他側の軸受、15はシリンダブロック、16はシリンダライナ、17はピストンである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記のようにフィルタ板11の基部をウエブ3とボール軸受12の間で挟むことによって固定する形式では、フィルタ板11の板厚のバラツキによってボール軸受12の転動面ズレを生じることがある。この転動面ズレの発生原理を図4に示す。図4はフィルタ板11の基部に対する支持構造を拡大して示し、図4のAは、フィルタ板11の板厚が厚い場合、図4のBは薄い場合をそれぞれ誇張した寸法で示す。
【0005】
すなわち、ボール軸受12をジャーナル壁14側へ圧入されるアウターレース21、ジャーナル2上へ圧入されるインナーレース22及びボール23で構成し、ウエブ3の軸受位置規制部3aとインナーレース22の間にフィルタ板11の基部20を圧接固定するとき、ジャーナル2に対するインナーレース22の固定位置はフィルタ板11の板厚のバラツキによって影響を受ける。一方、アウターレース21のジャーナル壁14に対する固定位置は一定である。
【0006】
したがって、図4のAに示すようにフィルタ板11の板厚が基準値よりも厚いと、インナーレース22はそれだけ矢示方向すなわち図の右方向へずれ、インナーレース22とアウターレース21の間はそれぞれの中心線間にaなるズレが生じ、これがボール23の内外の転動面間におけるズレである転動面ズレを生じる。一方、図4のBに示すように、板厚が基準値より薄い場合にも、インナーレース22がそれだけ矢示方向すなわち図の左方向へずれるため、インナーレース22とアウターレース21の間はそれぞれの中心線間が寸法bのようにずれて転動面ズレを生じる。
【0007】
したがって、このようなフィルタ板11の基部20に対する支持構造では、遠心フィルタ10自体の公差に加えて、フィルタ板11の板厚公差も合計されることになり、しかも板厚のJIS規格公差は比較的大きなものに設定されているから、ボール軸受12を利用してフィルタ板11の基部20を固定する構造を採用する限り、ボール軸受12の転動面を高精度に維持することが困難になった。しかし高速回転するクランクシャフトの軸受は本来的に転動面を高精度に維持することが要求されている。そこで本願発明は遠心フィルタを設けるにもかかわらず、軸受の転動面を高精度に維持できるようにしたクランクシャフト潤滑装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るクランクシャフト潤滑装置は、クランクシャフトのウエブ一側面とこれに対面するジャーナル壁の間に遠心フィルタを設けてクランクシャフトに形成されている強制油路へ連通させるとともに、この遠心フィルタを形成するフィルタ板の基部外側をクランクシャフトの軸受内側面へ密接させたクランクシャフト潤滑装置において、
前記軸受内側面のうち、内周部を前記ウエブ側面に形成された軸受接触部へ直接接触させ、この軸受接触部より外周側の前記軸受内側面に前記フィルタ板の基部を密接させるとともに、
前記ウエブ側面の前記軸受接触部より外周側に、前記フィルタ板の基部を収容するため、前記フィルタ板の板厚よりも広い溝幅をなす基部収容部を形成し、この基部収容部内に収容したフィルタ板の基部と前記ウエブ側との間にクリアランスを形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】
本願発明によれば、軸受内側面のうち内周部をウエブ側面に形成された軸受接触部へ直接接触させるとともに、フィルタ板の基部をこの軸受接触部より外周側で軸受内側面へ密接させ、かつウエブ側面の軸受接触部より外周側に、フィルタ板の基部を収容するため、フィルタ板の板厚よりも広い溝幅をなす基部収容部を形成し、この基部収容部内に収容したフィルタ板の基部とウエブ側との間にクリアランスを形成したので、軸受の位置決めはウエブの軸受接触部によって行われ、フィルタ板の基部における板厚を軸受の位置決め精度に関与させないようにできる。したがてフィルタ板の板厚がばらついても軸受の転動面に影響せず、その結果、遠心フィルタを軸受に隣接して設けるにもかかわらず軸受の転動面ズレを防ぎ、転動面を高精度に維持できる。
【0010】
また、フィルタ板を皿バネ状にすると、自己の復元弾性により基部を軸受へ密接させることができるので、強制油路の一部でもある遠心フィルタをフィルタ板で液密に覆うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1はクランクシャフトの軸受接触部分を拡大して示す図3に対応する図、図2はそのフィルタ板を軸受に密接する前の状態を示す部分拡大断面図である。なお、本実施例は前記従来例に対してフィルタ板の支持構造を変更している点が主要な相違点であるため、符号を共通に用いるとともに、フィルタ板及び軸受構造以外の部分については、原則として説明を省略し、前記従来例の説明を援用する。
【0012】
図1において、ボール軸受12はアウターレース21をジャーナル壁14へ圧入するとともに、インナーレース22はジャーナル2上に形成された太径段部24上へ緩く支持される。このボール軸受12の位置決めはジャーナル2上のワッシャ30及びギヤ31を介して軸端のネジ部32へナット33を締結することにより、ワッシャ30とウエブ3の側面との間で行われる。
【0013】
フィルタ板11は油路7の開口端を覆ってウエブ3の側面とこれに対面するジャーナル壁14及びボール軸受12の間に遠心フィルタ10を区画する。なお、フィルタ板11の詳細は後述する。
【0014】
ウエブ3を挟んで他側に位置するジャーナル2のボール軸受13は、アウターレース34をジャーナル壁14へ圧入し、インナーレース35をジャーナル2の太径段部37上へ圧入してある。符号36はボールである。
【0015】
図2はフィルタ板11及びその取付構造の詳細を示し、フィルタ板11は鉄等のバネ性がある適宜金属からなり、プレス成形等の適宜方法によって中心部がボール軸受12方向へ凸となる略コーン状をなすように形成される。
【0016】
その基部20は、階段状に屈曲してボール軸受12と接触しないフリー状態では太径段部24の上へ張り出し、太径段部24へボール軸受12のインナーレース22を外嵌した組み付け状態では、ボール軸受12の内側面によってウエブ3の側面方向へ弾性変形して押し込まれる。
【0017】
ウエブ3のインナーレース22の内側面と対面する部分には環状凹部である基部収容部26が形成され、この基部収容部26とインナーレース22の内側面との間に基部20を収容する溝が形成され、この溝中にインナーレース22の内側面によって押し込まれた基部20が収容される。
【0018】
ウエブ3の側面で基部収容部26より内周側に軸受接触部25が形成されている。軸受接触部25は太径段部24方向へ向かって基部収容部26よりも一段外側位置に形成された環状の凹部として切削加工により形成される。軸受接触部25はインナーレース22の内側面が直接接触することによりその位置決めをする部分である。
【0019】
軸受接触部25と基部収容部26は階段状に連続し、軸受接触部25と基部収容部26の間隔はすなわち基部20を収容する基部収容部26とインナーレース22との間に形成される溝の幅dをなし、この幅dはフィルタ板11の板厚tよりも若干大きくなっている。したがって、基部20がこの部収容部26とインナーレース22との間に形成される溝内へ入るとクランクピン4側に若干のクリアランスを生じるようになっている。
【0020】
フィルタ板11の外周部はカール部27をなし、ウエブ3の側面外周側に形成された環状凹曲面部28へ密接される。カール部27と環状凹曲面部28の間は、ボール軸受12のインナーレース22が基部20を弾性変形させてウエブ3側へ押し込むことにより液密になり、遠心フィルタ10内のオイル漏れを防止している。
【0021】
フィルタ板11によって覆われた遠心フィルタ10は、油路6及び7と連通し、クランクシャフト1が高速回転することにより、オイル中に混入する金属くず等N不純物を遠心力で外方へ分離するようになっている。このような不純物の除去されたオイルは遠心フィルタ10から油路7へ送られ、さらに油穴4aから軸受部9へ給油される。
【0022】
次に、本実施例の作用を説明する。図2において、フィルタ板11をジャーナル2の上へ嵌めてウエブ3の側面へ被せてから、予めクランクケースのジャーナル壁14へ圧入固定されているボール軸受12へジャーナル2の一端を押し込み、ボール軸受12のインナーレース22を太径段部24上へ外嵌し、続いてジャーナル2へワッシャ30及びギヤ31を嵌め、軸端のネジ部32へナット33を締結する。
【0023】
これにより、インナーレース22は軸受接触部25へ直接接触してワッシャ30と軸受接触部25の間に位置決め固定される。また、インナーレース22の嵌装前の状態で軸受接触部25から太径段部24上へ若干寸法cだけ張り出していた基部20はボール軸受12のインナーレース22内側面へ当接することにより、寸法cの分だけ弾性変形されてボール軸受12のインナーレース22と基部収容部26の間に形成される溝内へ押し込まれる。
【0024】
このときインナーレース22と基部収容部26の間に形成される溝幅dよりも基部20の板厚tの方が小さいので、基部20は基部収納部26へ若干のクリアランスをもって収容される。同時に、自己の復元弾性によりボール軸受12へ液密に接触するようになっている。このときフィルタ板11の外周部はカール部27が凹曲面部28内へ液密に接触されるため、フィルタ板11は遠心フィルタ10を液密に密閉できる。
【0025】
したがって、従来のように基部20を介在することなく、インナーレース22の位置決めが軸受接触部25との直接接触で行われるので、フィルタ板11における板厚のバラツキによる影響を排除でき、インナーレース22の位置決めはそれ自体の精度と、軸受接触部25の加工精度で決まることになる。しかも、軸受接触部25は高い加工精度の切削加工で形成できるから、インナーレース22の位置決めを正確にでき、ボール軸受12の転動面ズレを防止して軸受精度を高精度に維持できるようになる。
【0026】
そのうえ、フィルタ板11を皿バネ状とし、基部20をインナーレース22の内側面を利用して弾性変形させながら固定するので、フィルタ板11の復元弾性により基部20をインナーレース22の内側面へ液密に圧接させ、かつ外周側のカール部27を凹曲面部28内へ液密に圧接させることができ、その結果、遠心フィルタ10を液密に密閉できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るクランクシャフトの拡大断面図
【図2】その遠心フィルタ板を固定する前の状態を示す部分拡大断面図
【図3】従来例のクランクシャフト部分を示す断面図
【図4】その軸受における転動面ズレの発生原理説明図
【符号の説明】
1:クランクシャフト、2:ジャーナル、3:ウエブ、4:クランクピン、
5:油路、6:油路、7:油路、9:コンロッド軸受部、10:遠心フィルタ、11:フィルタ板、12:ボール軸受、14:ジャーナル壁、20:基部、21:アウターレース、23:ボール、25:軸受接触部、26:基部収容部

Claims (2)

  1. クランクシャフトのウエブ一側面とこれに対面するジャーナル壁の間に遠心フィルタを設けてクランクシャフトに形成されている強制油路へ連通させるとともに、この遠心フィルタを形成するフィルタ板の基部外側をクランクシャフトの軸受内側面へ密接させたクランクシャフト潤滑装置において、
    前記軸受内側面のうち、内周部を前記ウエブ側面に形成された軸受接触部へ直接接触させ、この軸受接触部より外周側の前記軸受内側面に前記フィルタ板の基部を密接させるとともに、
    前記ウエブ側面の前記軸受接触部より外周側に、前記フィルタ板の基部を収容するため、前記フィルタ板の板厚よりも広い溝幅をなす基部収容部を形成し、この基部収容部内に収容した前記フィルタ板の基部と前記ウエブ側との間にクリアランスを形成したことを特徴とするクランクシャフト潤滑装置。
  2. 前記フィルタ板を皿バネ状に構成し、自己の復元弾性により基部を前記軸受内側面へ密接させたことを特徴とする請求項1に記載したクランクシャフト潤滑装置。
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