JP3823235B2 - ハンドドライヤー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として洗面所等に設置しておいて、濡れた手等を高圧温風により乾燥させる際に使用されるハンドドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のハンドドライヤーとしては、1個のノズルで一方向から濡れた手に風を吹付けて乾燥させるものや、2個のノズルで二方向から濡れた手に風を吹付けて乾燥させるもの(例えば特開平6−62978号公報)等が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のハンドドライヤーは、1個のノズルで一方向から濡れた手に風を吹付けて乾燥させるものであっても、2個のノズルで二方向から濡れた手に風を吹付けて乾燥させるものであっても、風向きが固定されているため、手に付いた水滴を効率良く迅速に乾燥させることができなかった。
【0004】
また、2個のノズルで二方向から濡れた手に風を吹付けて乾燥させるものは、高圧の空気を各ノズルから吹付けて、手の水滴を吹飛ばす力はあるが、各ノズルが固定されているため、手の水滴が手乾燥者の袖口側へ吹飛ばされて、手乾燥者の衣服を濡らす虞があった。
【0005】
それに、一部で開示されているノズル部分が上下方向へ移動するものであっても、同様な事が言えるのは勿論である。
【0006】
そこで、本発明は、上述のような観点に鑑みて創出されたもので、手に付いた水滴を効率良く迅速に乾燥できるようにすると共に、手乾燥者の衣服を濡らすのを確実に防止できるようなハンドドライヤーを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述のような目的を達成するために、洗面所等に設置されて、濡れた手Aを高圧温風により乾燥せしめる際に使用されるハンドドライヤーであって、一端面に外部空気を取入れる空気取入口8が設けられ、且つ内部に適数本のセラミックスヒーター等が設けられるヒーターケース1と、このヒーターケース1の前側に取付けられるターボファン2と、このターボファン2にダクト5を介して上下或いは左右に適宜間隔で相対向するように連結される回転ノズル4と、この各回転ノズル4の外周側に夫々取付けられると共に、相対向している内側に温風吹出方向を制御する制御窓6が穿設されているノズルカバー7とを備え、ヒーターケース1内のセラミックスヒーター等にて予熱された空気をターボファン2で高圧高速化させ、回転ノズル4の外周面の適宜位置に温風吹出口3を配設し、この温風吹出口3は、回転ノズル4の軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いは回転ノズル4の円周方向へ適宜間隔に複数列に配設され、複数の回転ノズル4は、その間に濡れた手Aを差込んだ際に、高圧温風が常に手首側から指先側へ吹き付けるように回転するよう構成する手段を採用したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態として、洗面所等に設置しておいて、濡れた手Aを高圧温風により乾燥させる状態を図面に基づいて説明する。
【0009】
本発明のハンドドライヤーは、図1乃至図5に示すように、ヒーターケース1内のセラミックスヒーター等にて予熱された空気を略80m/s 程度の高圧高速化させるターボファン2に、外周面の適宜位置に適数個の温風吹出口3が軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いはこれらの温風吹出口3が円周方向へ適宜間隔に複数列に配設された回転ノズル4を、ダクト5を介して上下或いは左右に適宜間隔で相対向され且つ所定向きに回転するように夫々連結し、この各回転ノズル4の外周側には、相対向している内側に温風吹出方向の制御窓6が穿設されたノズルカバー7を夫々取付けるようにして形成されている。
【0010】
即ち、前記ヒーターケース1は、図2に示すように、一端面に外部空気を取入れる空気取入口8が設けられ、且つ内部に適数本のセラミックスヒーター(図示せず)等が設けられている。
【0011】
また、ターボファン2は、前記ヒーターケース1の前側に一側方向きに取付けられており、更に、その前面には温風をダクト5側へ吹出させるターボファンモーター9が取付けられている。
【0012】
それに、前記回転ノズル4は、図1乃至図3に示すように、中空の円筒状を呈していて、一端側はダクト5に連通され、他端側は閉鎖されており、そして、外周面の適宜位置に1枚の細長い直線状又は曲線状の温風吹出板10を設けるか、或いは外周面に同様な複数枚の細長い直線状又は曲線状の温風吹出板10を円周方向へ適宜間隔に配設するかし、これらの温風吹出板10に適数個の温風吹出口3を軸芯方向に沿うような長手方向へ適宜間隔に穿設するようにして形成されている。
【0013】
この場合、各温風吹出口3は、温風吹出板10に適宜間隔に穿設して設けるようにするだけでなく、温風吹出板10を設けずに直接、回転ノズル4の外周面の適宜位置に適数個の温風吹出口3を軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いは円周方向へ適宜間隔に複数列に配設したりできる。しかも、各温風吹出口3は、直線状又は曲線状に並べて、笛吹き現象をなくすため、孔径をチューニングするようにしても良い。
【0014】
更に、前記回転ノズル4及びノズルカバー7は、図1乃至図3に示すように、ターボファン2にダクト5を介して上下に適宜間隔に相対向するよう連結され、しかも、回転ノズル4は所定向きに回転するように夫々連結されているが、これに何等限定されることなく、図4に示すように、回転ノズル4及びノズルカバー7を左右に一対適宜間隔に相対向させ、回転ノズル4を所定向きに回転させるように形成したり、或いは図5に示すように、回転ノズル4及びノズルカバー7を左右に二対適宜間隔に相対向させ、回転ノズル4を所定向きに夫々回転させるようにしても良いのは勿論である。
尚、回転ノズル4の所定向きの回転とは、上下又は左右の回転ノズル4の間に濡れた手Aを差込んだ際に、高圧温風が常に手首側から指先側へ吹き付けられるようになる向きの回転である。
【0015】
【発明の効果】
従って、本発明のハンドドライヤーは、洗面所等に設置されて、濡れた手Aを高圧温風により乾燥せしめる際に使用されるハンドドライヤーであって、一端面に外部空気を取入れる空気取入口8が設けられ、且つ内部に適数本のセラミックスヒーター等が設けられるヒーターケース1と、このヒーターケース1の前側に取付けられるターボファン2と、このターボファン2にダクト5を介して上下或いは左右に適宜間隔で相対向するように連結される回転ノズル4と、この各回転ノズル4の外周側に夫々取付けられると共に、相対向している内側に温風吹出方向を制御する制御窓6が穿設されているノズルカバー7とを備え、ヒーターケース1内のセラミックスヒーター等にて予熱された空気をターボファン2で高圧高速化させ、回転ノズル4の外周面の適宜位置に温風吹出口3を配設し、この温風吹出口3は、回転ノズル4の軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いは回転ノズル4の円周方向へ適宜間隔に複数列に配設され、複数の回転ノズル4は、その間に濡れた手Aを差込んだ際に、高圧温風が常に手首側から指先側へ吹き付けるように回転するよう構成したので、洗面所等に設置しておいて、上下又は左右に適宜間隔に相対向された一方の回転ノズル4と他方の回転ノズル4との間に濡れた手Aを差込んでターボファン2及び各回転ノズル4を回転させると、ヒーターケース1内のセラミックスヒーター等にて予熱された空気がターボファン2によって高圧高速化されて、その高圧高速化された温風がダクト5を通って上下或いは左右の各回転ノズル4へと導かれより高圧になって、回転する各回転ノズル4の各温風吹出口3から高圧ワイパーとなって一斉に吹き出し、その高圧温風が各ノズルカバー7の制御窓6から制御されて夫々吹き出すため、手に付いた水滴を効率良く迅速に乾燥させることができる。
【0016】
しかも、上下或いは左右の回転ノズル4を回転させながら、高圧温風が各温風吹出口3から一斉に吹き出し、高圧温風が上下或いは左右の回転ノズル4の各ノズルカバー7の制御窓6から制御されて夫々吹き出し、上下或いは左右の回転ノズル4の間に濡れた手Aを差込んだ際に、高圧温風が常に手首側から指先側へ吹き付けられ、手に付いた水滴が手首側から指先側へ次々と吹き飛ばされるようになり、手乾燥者の衣服を濡らすのを確実に防止することができるようになる。
【0017】
特に、回転ノズル4の外周面の適宜位置に温風吹出口3を配設し、この温風吹出口3は、回転ノズル4の軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いは回転ノズル4の円周方向へ適宜間隔に複数列に配設されているので、上下或いは左右の回転ノズル4の間に濡れた手Aを差込んだ際に、高圧温風が濡れた手Aにムラなく均一に当たるため、高圧温風の当たらない死角がなくなり、手に付いた水滴が吹き溜りに溜って乾燥時間を長びかせるのを防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のハンドドライヤーの原理を示す概略縦断側面図である。
【図2】 本発明のハンドドライヤーの一実施例を示す概略斜視図である。
【図3】 図2の一方の回転ノズル及びノズルカバーの概略縦断側面図である。
【図4】 図2の回転ノズル及びノズルカバーの他の実施例を示す概略正面図である。
【図5】 同じく回転ノズル及びノズルカバーの他の実施例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 ヒーターケース 2 ターボファン
3 温風吹出口 4 回転ノズル
5 ダクト 6 制御窓
7 ノズルカバー 8 空気取入口
9 ターボファンモーター 10 温風吹出板
A 濡れた手
Claims (1)
- 洗面所等に設置されて、濡れた手を高圧温風により乾燥せしめる際に使用されるハンドドライヤーであって、一端面に外部空気を取入れる空気取入口が設けられ、且つ内部に適数本のセラミックスヒーター等が設けられるヒーターケースと、このヒーターケースの前側に取付けられるターボファンと、このターボファンにダクトを介して上下或いは左右に適宜間隔で相対向するように連結される回転ノズルと、この各回転ノズルの外周側に夫々取付けられると共に、相対向している内側に温風吹出方向を制御する制御窓が穿設されているノズルカバーとを備え、ヒーターケース内のセラミックスヒーター等にて予熱された空気をターボファンで高圧高速化させ、回転ノズルの外周面の適宜位置に温風吹出口を配設し、この温風吹出口は、回転ノズルの軸芯方向に沿うような直線状又は曲線状に適宜間隔に一列に、或いは回転ノズルの円周方向へ適宜間隔に複数列に配設され、複数の回転ノズルは、その間に濡れた手を差込んだ際に、高圧温風が常に手首側から指先側へ吹き付けるように回転するよう構成したことを特徴とするハンドドライヤー。
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