JP3818950B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報記録再生媒体のディスクを収納してホコリや指紋などの汚染源からその記録面を保護するディスクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的にディスクカートリッジは情報記録再生媒体であるディスクを収納してディスクドライブ装置に装着されるものであって、図1に示されたように、ディスクカートリッジ100はディスクDを収納するケース101と、ケース101内に回転可能に設けられてディスクドライブ装置のピックアップ(図示せず)がディスクDにアクセスできるようにケース101に形成された開口ホール102を選択的に開閉するシャッタ110とを含んで構成される。そして、参照符号103はディスクDがホコリにより汚れることを防止するためにその収納空間を上方から密閉してホコリの流入を防止するカバーを示す。ところが、最近にはディスクDの記録面にホコリがついていてもそれによる信号処理時の影響をソフトウェアでほとんどなくせる技術が発達されるにつれてカバー103は省略する勢いである。
【0003】
このようなディスクカートリッジ100をディスクドライブ装置に入れれば、図2Aに示されたように、ディスクドライブ装置に設けられたオープニングレバー120がロッキング片111aをまず押してシャッタ110の突起111cとケース101の溝101aとのロッキングを解除させ、次いで、図2Bに示されたように干渉片111bを押してシャッタ110を回転させる。シャッタ110は左右回転軸110aに各々回転可能に設けられて連動鋸歯部113に噛み合った第1、2シャッタ部111、112で構成されており、干渉片111bと一体に連結された第1シャッタ部111が時計回り方向に回転すれば前記第2シャッタ部112は反時計回り方向に回転し、これにより第1、2シャッタ部111、112の間が離れて開口ホール102が開放される。したがって、以後には開放された開口ホール102を通じてディスクドライブ装置のピックアップ(図示せず)がディスクD記録面にアクセスして情報の記録及び/または再生作業を行う。そして、図示されていないが、第1シャッタ部111とケース101の底面との間にはその第1シャッタ部111を図の反時計回り方向、すなわち、開口ホール102を閉じる方向に弾性加圧するトーションスプリングが回転軸110aに設けられていて、オープニングレバー120により加わった力が除去されればシャッタ110を元来の閉鎖状態に戻す。
【0004】
ところが、このような構成では、ケース101内にシャッタ110を設け、そのシャッタ110上にディスクDを載せるために、シャッタ110の開閉動作時にディスク記録面(図のディスク下面)とシャッタ110との間に面接触が発生して、ディスク記録面にスクラッチなどの損傷が生じる恐れがある。このようなスクラッチは小さなホコリ粒子がつくこととは比較できない大きい外乱要素として作用できる。したがって、前記のようにシャッタ110を開閉する間にもディスクの記録面を保護できる構造が要求されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点を勘案したものであって、ケース内に設けられたシャッタの開閉動作時にもディスク記録面の安全を保証できるように改善されたディスクカートリッジを提供するのにその目的がある。
【0006】
【課題が解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明のディスクカートリッジは、ディスクが収納されるケースと、前記ケース内のディスク下方に移動可能に設けられてそのケースに形成された開口ホールを選択的に開閉するシャッタとを含むディスクカートリッジにおいて、前記シャッタには前記ディスクの非情報領域を支持するように突出した支持部が設けられていることを特徴とする。
【0007】
前記目的を達成するための他の特徴によるディスクカートリッジは、ディスクが収納されるケースと、前記ケース内のディスク下方に移動可能に設けられてそのケースに形成された開口ホールを選択的に開閉するシャッタとを含むディスクカートリッジにおいて、前記ケースには前記シャッタと干渉しない位置に前記ディスクの非情報領域を支持するように突出した支持部が設けられていることを特徴とする。
【0008】
前記目的を達成するためのさらに他の特徴によるディスクカートリッジは、ディスクが収納されるケースと、前記ケース内のディスク下方に移動可能に設けられてそのケースに形成された開口ホールを選択的に開閉するシャッタとを含むディスクカートリッジにおいて、前記ケースにはディスクの非情報領域であるクランピング領域を支持するように複数の支持部が設けられており、前記シャッタにはシャッタが開閉される時に前記支持部と干渉しないようにガイドホールが設けられていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図を参照して本発明の望ましい実施例について詳細に説明する。
【0010】
図3ないし図5は本発明の第1実施例によるディスクカートリッジを示す。
【0011】
まず図3を参照すれば、ディスクカートリッジ200はディスクDを収納するケース201と、前記ディスクDの下方でケース201に形成された開口ホール202を開閉するシャッタ210、そして選択的な要素としてケース201の上面を覆うカバー203を具備している。
【0012】
ここで、シャッタ210はケース201の内部に相互対称的に回転するように設けられた第1、2シャッタ部211、212よりなる。したがって、第1、2シャッタ部211、212が図5のように隙間が開かれる方向に回転すれば開口ホール202が開放され、図3のように隙間が閉められる方向に回転すれば開口ホール202が閉鎖される。参照符号213は第1、2シャッタ部211、212を連動可能に連結する連動鋸歯部であって、これにより第1シャッタ部211が回転すれば第2シャッタ部212はそれと対称する方向に共に回転する。
【0013】
そして、図示されていないが、第1シャッタ部211とケース201の底面との間にはその第1シャッタ部211を図の反時計回り方向、すなわち、開口ホール202を閉鎖する方向に弾性加圧するトーションスプリングが回転軸210aに設けられており、オープニングレバー120により加わった力が除去されればシャッタ210を元来の閉鎖状態に戻す。
【0014】
そして、第1、2シャッタ部211、212には前記ディスクDの最外郭縁部D3に接触される支持部220、230が突出している。すなわち、前記ディスクDには内周側のクランピング領域D1、情報が記録される情報領域D2及び、情報領域D2の外郭縁部D3が設けられているが、このうち非情報領域の一つである縁部D3を支持部220、230でもって支持することによって、情報領域D2とシャッタ210との接触を避けるようにする。このうち、図の上側に突出した支持部220は、図4に示されたように、ディスク円周に沿って形成された平面部221と、それからディスク中心側に下向き傾斜した傾斜部222とを具備する。したがって、図5から見れば、シャッタ210が閉められた状態で傾斜部222がディスクDの情報領域D2を侵犯しているように見えるが、実際には傾斜があるために傾斜部222がディスクDに接触しない。その代わりに、この傾斜部222はシャッタ210がオープンされた時にディスクDの縁部D3を支持する。すなわち、シャッタ210の回転軸210aがディスクDの中心と一致しないために、シャッタ210が回転しながら開かれれば平面部221はディスクDの縁部D3を支持する位置から若干外れる。この時、傾斜部222が平面部221の代わりに縁部D3を支持する。
【0015】
このような構成のディスクカートリッジ200をディスクドライブ装置内に入れれば、図5に示されたように、ディスクドライブ装置に設けられたオープニングレバー120がロッキング片211aを押して突起211cと溝201aとのロッキングを解除した後、干渉片211bを押して第1シャッタ部211を時計回り方向に回転させる。これにより、第2シャッタ部212は連動鋸歯部213により反時計回り方向に回転して第1、2シャッタ部211、212の間に開口ホール202が開放される。ところで、この時、前記ディスクDには第1、2シャッタ部211、212の支持部220、230だけ接触されており、その支持部位も非情報領域であるディスクDの縁部D3に限定されているために、シャッタ210の開閉動作時にも記録面の情報領域が損傷する危険はほとんどない。
【0016】
また、反対にシャッタ210が開口ホール202を閉じて図3の状態に戻る時にも、支持部220、230とディスクDの縁部D3とだけ接触した状態で動作するので、ディスクDの情報領域D2は安全に保存できる。
【0017】
次に、図6及び図7は、本発明の第2実施例によるディスクカートリッジを示す。
【0018】
図で前述した第1実施例と同じ参照符号は同一機能を遂行する同一部材を示す。本実施例ではディスクDの縁部D3を支持する支持部240をシャッタ210ではないケース201の底面に直接形成した点に特徴がある。すなわち、動くシャッタ210にはなく、固定されたケース201の底面に支持部240を形成してディスクDを支持することによって、シャッタ210とディスクDとの接触を元から防止したことが特徴である。もちろん、この支持部240はシャッタ210の回転領域と干渉しない位置に形成されねばならない。
【0019】
同じく、このような構成のディスクカートリッジ200をディスクドライブ装置内へ入れれば、図7に示されたように、ディスクドライブ装置に設けられたオープニングレバー120がロッキング片211aを押して突起211cと溝201aとのロッキングを解除した後、干渉片211bを押して第1シャッタ部211を時計回り方向に回転させる。それにより、第2シャッタ部212は連動鋸歯部213により反時計回り方向に回転し、第1、2シャッタ部211、212の間に開口ホール202が開放される。しかし、このようなシャッタ動作時にも前記ディスクDは支持部240に支持されており、シャッタ210とは接触しないので、記録面の情報領域が損傷する恐れはない。
【0020】
したがって、このようにケース201の内部に設けられたシャッタ210を開閉してもディスクDの情報領域D2が損傷することを防止できる。
【0021】
図8は本発明の第3実施例によるディスクカートリッジを示す分解斜視図、図9は図8に示されたB部分を拡大して示す図、図10は図8に示されたC部分を拡大して示す図、図11は図8に示されたディスクカートリッジのシャッタオープン状態を示す平面図である。
【0022】
図で前述した実施例と同じ参照符号は同一機能を遂行する同一部材を示す。まず図8を参照すれば、本実施例によるディスクカートリッジ200はディスクDを収納するケース201と、前記ディスクDの下方でケース201に形成された開口ホール202を開閉するシャッタ210とを具備している。
【0023】
ケース201にはディスクDの内周側の非情報領域であるクランピング領域D1に接触する複数の支持部250が突出して設けられている。そして、シャッタ210にはシャッタ210が開閉される時、支持部250と接触して干渉しないようにガイドホール215、216が切除されて形成されている。
【0024】
図9と図10を参照すれば、支持部250はケース201から延びてシャッタ210の上面に突出して設けられた突出部251と、突出部251の上面に設けられてディスクDのクランピング領域D1を支持する接触部252とより構成されている。
【0025】
符号215のガイドホールはシャッタ210が開閉される時、突出部251と接触して干渉しないようにシャッタ210に対向して円弧型の長ホールで形成されている。一方、符号216のガイドホールはシャッタ210が開閉される時、突出部251と接触して干渉しないように短ホールで形成されている。
【0026】
接触部252はシャッタ210の上面よりも上側に位置しており、接触部252の一側の長さlはガイドホール215、216の幅wよりも大きく設けられることが望ましい。したがって、シャッタ210が閉じられている状態で外部から力が加わって、すなわち、シャッタ210がディスクD方向に押される場合にも、シャッタ210は接触部252にかかってそれ以上押されることが防止される。したがって、シャッタ210はディスクDの情報領域D2に接触しないのでディスクDの情報領域D2の損傷が防止される。
【0027】
したがって、ユーザがディスクカートリッジ200を取扱う最中にシャッタ210を任意に押す場合にも、シャッタ210は支持部252にかかってディスクDの情報領域D2に接触しない。
【0028】
前記ディスクDには内周側のクランピング領域D1、情報が記録される情報領域D2及び、情報領域D2の外郭縁部D3が設けられているが、このうち非情報領域の一つであるクランピング領域D1を支持部250でもって支持することによって、情報領域D2とシャッタ210との接触を防止でき、またシャッタ210が閉じられている場合にも支持部252でもって情報領域D2とシャッタ210との接触を防止できる。
【0029】
本実施例で、支持部252は四角形であるが、本発明は四角形に限定されずに同じ機能をするものであれば円筒形などのように多様な変容が可能である。
【0030】
前記のように構成されるディスクカートリッジの動作を詳細に説明すれば次の通りである。
【0031】
本実施例によるディスクカートリッジ200をディスクドライブ装置(図示せず)内へ入れれば、図11に示されたようにディスクドライブ装置に設けられたオープニングレバー120がロッキング片211aを押して突起211cと溝201aとのロッキングを解除した後、干渉片211bを押して第1シャッタ部211を時計回り方向に回転させる。すると、第2シャッタ部212は連動鋸歯部213により反時計回り方向に回転して第1、2シャッタ部211、212の間に開口ホール202が開放される。
【0032】
この時、前記ディスクDのクランピング領域D1にのみ支持部252が接触しているので、シャッタ210の開閉動作時にも記録面の情報領域D2がスクラッチなどによって損傷する恐れはほとんどない。
【0033】
また、反対にシャッタ210が開口ホール202を閉じて図8の状態に戻る時にも、支持部252とディスクDのクランピング領域D1とだけが接触した状態で動作するので、ディスクD情報領域D2は安全に保存できる。
【0034】
【発明の効果】
前述したように本発明のディスクカートリッジは、第1に、ケースやシャッタに形成された支持部がディスクの非情報領域にのみ接触するので開口ホールの開閉のためのシャッタの動作時にもディスク情報領域を安全に保存できる。
【0035】
第2に、シャッタが閉められている状態で外部からシャッタに力が加わってもシャッタが支持部にかかってそれ以上押されなくなってディスク情報領域を保存できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディスクカートリッジを示す斜視図である。
【図2A】図1に示されたディスクカートリッジのシャッタ開閉状態を示す平面図である。
【図2B】図1に示されたディスクカートリッジのシャッタ開閉状態を示す平面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるディスクカートリッジを示す斜視図である。
【図4】図3のA部を拡大して示す図である。
【図5】図3に示されたディスクカートリッジのシャッタオープン状態を示す平面図である。
【図6】本発明の第2実施例によるディスクカートリッジを示す斜視図である。
【図7】図6に示されたディスクカートリッジのシャッタオープン状態を示す平面図である。
【図8】本発明の第3実施例によるディスクカートリッジを示す分解斜視図である。
【図9】図8に示されたBを拡大して示す図である。
【図10】図8に示されたCを拡大して示す図である。
【図11】図8に示されたディスクカートリッジのシャッタオープン状態を示す平面図である。
【符号の説明】
200 ディスクカートリッジ
201 ケース
202 開口ホール
203 カバー
210 シャッタ
210a 回転軸
211、212 第1、2シャッタ部
211a ロッキング片
211b 干渉片
211c 突起
220、230 支持部
D ディスク
D1 クランピング領域
D2 情報領域
D3 縁部

Claims (1)

  1. ディスクが収納されるケースと、前記ケース内のディスク下方に移動可能に設けられてそのケースに形成された開口ホールを選択的に開閉するシャッタとを含み、
    前記シャッタは、左右回転軸に各々回転可能に設けられて連動鋸歯部に噛み合った第1、2シャッタ部で構成されており、第1シャッタ部が一方向に回転すれば前記第2シャッタ部は逆方向に回転し、これにより第1、2シャッタ部の間が離れて前記開口ホールが開放される構成であるディスクカートリッジにおいて、
    前記シャッタは、前記第1のシャッタ部の回転軸の近くに回転軸側支持部と先端側の部分に先端側支持部を突出して有し、前記第2のシャッタ部の回転軸の近くに回転軸側支持部と先端側の部分に先端側支持部を突出して有し、且つ、各先端側支持部の接近している端に該ケースに収容してあるディスクの中心側に下向きに傾斜した傾斜部を有する構成であり、
    前記シャッタが閉じているときには、前記第1のシャッタ部の回転軸側支持部と先端側支持部、及び前記第2のシャッタ部の回転軸側支持部と先端側支持部が、夫々の頂部でもってディスクの最外郭縁部の非情報領域を支持し、
    前記シャッタが開いたときには、各先端側支持部の端の前記二つの傾斜部がディスクの最外郭縁部の非情報領域を支持するようにしたことを特徴とするディスクカートリッジ。
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