JP3818587B2 - 指輪 - Google Patents

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    • A44C9/00Finger-rings
    • A44C9/0007Finger-rings made of several rings
    • A44C9/0015Finger-rings made of several rings connected or interlinked to each other

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は指輪に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、立体的な指輪は、本願の発明者が発明あるいは考案した特許文献1、特許文献2に記載がある。特許文献1および特許文献2に開示された指輪は、リングの上面に、リングに対して傾斜したアームを取り付けたものである。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−70016号公報
【特許文献2】
登録実用新案第3049029号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような立体的な指輪は、アームがリングの上方に位置しなければならないので、アームの長さに限りがある。一般的には、アームの長さが大きい程、指輪をはめた指が長く見えて、美観上好ましい。よって、上記のような立体的な指輪は、指輪をはめた指の美観を充分にはひきたてにくい。
【0004】
そこで、本発明は、リングにとりつけるアームの長さをより長くすることが可能な指輪を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、リング本体と、リング本体に対して傾斜して、取り付けられている傾斜リングとを備え、傾斜リングは、最小の内半径がリング本体の外半径以上であり、最大の内半径をリング本体の位置する平面に投影したものがリング本体の外半径以上であるように構成される。
【0006】
単純に、従来技術で述べたようなアームをリング本体の上下に取り付けたと仮定する。この場合、さらに別の指輪(例えば、結婚指輪)が指にすでにはめられていれば、リング本体の下に取り付けられたアームが別の指輪にぶつかりあってしまう。よって、従来技術で述べたようなアームをリング本体の上下に取り付けるわけにはいかない。
【0007】
しかし、上記のように構成された指輪によれば、傾斜リングをリング本体の位置する平面に投影したものは、リング本体を包み込むことになる。よって、リング本体と同程度の径を有する別の指輪がすでにはめられていたとしても、傾斜リングが別の指輪にぶつからない。よって、上記のように構成された指輪によれば、傾斜リングはリング本体の上方および下方に延びていてもかまわないので、傾斜リングの長さを長くすることが可能である。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、傾斜リングはリング本体の上方および下方に配置されているように構成される。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、傾斜リングは楕円であるように構成される。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、傾斜リングが最小の内半径をとる部分が、リング本体の外周面に接しているように構成される。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、傾斜リングが最小の内半径をとる部分と、リング本体の外周との間に配置されたスペーサを備えたように構成される。
【0012】
上記のように構成された指輪によれば、傾斜リングの最小の内半径が、スペーサの分だけ、リング本体の外半径より大きくなる。よって、リング本体よりも大きな径を有する別の指輪がすでにはめられていたとしても、傾斜リングが別の指輪にぶつからない。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、リング本体あるいは傾斜リングに切り目が設けられているように構成される。
【0014】
上記のように構成された指輪によれば、リング本体の内径が可変となる。よって、指輪をはめる指の太さにリング本体の内径を合わせることができる。
【0015】
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、リング本体の端部あるいは傾斜リングの端部に取り付けられ、リング本体の上方または下方に配置されているアームを備えたように構成される。
【0016】
上記のように構成された指輪によれば、アームによりさらに美観に変化が生じる。
【0017】
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、リング本体または傾斜リングに取り付けられた装飾部材を備えたように構成される。
【0018】
請求項9に記載の発明は、請求項7に記載の発明であって、アームに取り付けられた装飾部材を備えたように構成される。
【0019】
上記のように構成された指輪によれば、装飾部材によりさらに美観に変化が生じる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0021】
第一の実施形態
図1は、本発明の第一の実施形態にかかる指輪の斜視図である。指輪は、リング本体1、傾斜リング2、アーム3、装飾部材4を備える。指輪は、指6にはめられている。なお、アーム3および装飾部材4は無くてもかまわない。
【0022】
リング本体1は円形のリングである。リング本体1の素材は、貴金属あるいは貴金属以外の地金に金メッキまたは銀メッキを施したものである。リング本体1に用いる貴金属以外の地金は、例えば銅やニッケルである。ただし、地金は、金メッキまたは銀メッキに適した他の金属でもよい。なお、リング本体1は円形であればよく、上下方向に波打たせたような形状にしてもよい。また、リング本体1の断面は、丸型、楕円形、多角形などでもよい。
【0023】
傾斜リング2は、リング本体1に対して傾斜して取り付けられている。傾斜リング2は、例えば楕円形である。
【0024】
アーム3は、リング本体1の端面1aに取り付けられ、上方に延びている。
【0025】
装飾部材4は、リング本体1の外周1cに取り付けられている。装飾部材4は、例えば、宝石、貴金属、真珠に装飾を施したものである。なお、図1においては、アーム3が傾斜リング2に取り付けられている部分の近傍に、装飾部材4が取り付けられているが、他の部分に取り付けても良い。
【0026】
図2は、本発明の第一の実施形態にかかる指輪の平面図(図2(a))、正面図(図2(b))である。なお、アーム3および装飾部材4は図示省略している。
【0027】
傾斜リング2の内周2dは、長軸の直径が2Dmax(図2(b)参照)、短軸の直径が2Dmin(図2(a)参照)の楕円である。よって、傾斜リング2自体も楕円である。ただし、Dmaxは長軸の半径、Dminは短軸の半径である。傾斜リング2は、リング本体1に対して、角度θだけ傾斜している(図2(b)参照)。傾斜リング2は、リング本体1の上方および下方に延びている(図2(b)参照)。Dmax・cosθは、長軸の半径をリング本体1の位置する平面に投影したものとなる。ここで、Dmax・cosθはリング本体1の外径d以上である。また、Dmin=dとする。よって、傾斜リング2の内周2dにおいて短軸に対応する部分は、リング本体1の外周1cに接している(図2(a)参照)。傾斜リング2とリング本体1とが接している接合部分10は、例えばローを使用して、傾斜リング2をリング本体1に固定する。なお、Dmax・cosθは、指6に傾斜リング2が引っ掛らずに、指輪を滑らかに挿入できる程度に大きいことが好ましい。しかし、Dmax・cosθは、指6と傾斜リング2との間の隙間をなるべく小さくできるように、小さくすることもまた好ましい。さらに、傾斜リング2の厚みhは、一定であることが一般的である。
【0028】
図3は、本発明の第一の実施形態にかかる指輪の正面図である。なお、傾斜リング2および装飾部材4は図示省略している。図3(a)を参照して、アーム3は、リング本体1の上方の端面1aに取り付けられ、上方に延びている。なお、図3(b)を参照して、指輪の上下を逆転すれば、アーム3は下方に延びていることになる。ただし、アーム3は、傾斜リング2の上方または下方に延びるのであり、上方および下方に延びているのではない。
【0029】
次に、第一の実施形態にかかる指輪をはめる際の動作を図4を参照して説明する。
【0030】
図4(a)は、指6に別の指輪5をはめたときの断面図である。指6の付け根の位置は指6の左右で大きく異なる。すなわち、左の付け根6aは、右の付け根6bよりも深い。別の指輪5は、右の付け根6bに引っ掛って、指6にはまっている。例えば、指6は薬指であり、別の指輪5は結婚指輪である。第一の実施形態にかかる指輪は、このような状態の指6にはめる際に好適なものである。なお、別の指輪5はリングであり、リング本体1とほぼ同じ直径を有するものである。
【0031】
図4(b)は、第一の実施形態にかかる指輪を指6にはめる途中の状態を示す断面図である。リング本体1を指6にはめ、指6の付け根6a、6bに下ろしていくと、傾斜リング2の左側の部分が、別の指輪5よりも低くなる。しかし、傾斜リング2は別の指輪5にぶつからない。このとき、第一の実施形態にかかる指輪を真上から見ると、図2(a)のように見える。別の指輪5は、リング本体1のちょうど真下にあり見えない。図2(a)を参照するとわかるように、傾斜リング2をリング本体1の位置する平面に投影したものは、リング本体1を包み込むことになる。よって、傾斜リング2は別の指輪5にぶつからない。
【0032】
なお、図3(b)に示すような指輪を指6にはめようとした場合は、アーム3が別の指輪5にぶつかってしまう。傾斜リング2の形状をすでに説明したようなものとしたため、傾斜リング2が別の指輪5にぶつからないということに留意されたい。
【0033】
図4(c)は、第一の実施形態にかかる指輪を指6にはめ終わった状態を示す断面図である。リング本体1の端面1aと別の指輪5とが接している。また、傾斜リング2の左側の部分が、左の付け根6aに接する。しかし、傾斜リング2の右側の部分は傾斜している分だけ高く、右の付け根6bに食い込むようなことはない。
【0034】
第一の実施形態によれば、下記のような効果を奏する。
【0035】
単純に、アーム3をリング本体1の上方および下方に取り付けたと仮定する。この場合、さらに別の指輪5が指6にすでにはめられていれば、リング本体2の下方に取り付けられたアーム3が別の指輪5にぶつかりあってしまう。よって、アーム3をリング本体1の上方および下方に取り付けるわけにはいかない。
【0036】
しかし、第一の実施形態によれば、傾斜リング2をリング本体1の位置する平面に投影したものは、リング本体1を包み込むことになる。よって、リング本体1と同程度の径を有する別の指輪5がすでにはめられていたとしても、傾斜リング2が別の指輪5にぶつからない。よって、傾斜リング2はリング本体1の上方および下方に延びていてもかまわないので、傾斜リング2の長さを長くすることが可能である。これは美観上、有利である。
【0037】
なお、第一の実施形態には様々な変形例が考えられる。
【0038】
例えば、リング本体1の形状を変更することが考えられる。図5は、リング本体1の形状を変更した変形例を示す斜視図である。リング本体1には切り目11が設けられている。これにより、リング本体1の内径が可変となる。よって、指輪をはめる指6の太さにリング本体の内径を合わせることができる。
【0039】
また、傾斜リング2の形状を変更することが考えられる。第一の実施形態においては、傾斜リング2の形状を楕円として説明した。しかし、傾斜リング2の形状は、(1)最小の内半径がリング本体1の外半径d以上であり、(2)最大の内半径をリング本体1の位置する平面に投影したものがリング本体1の外半径d以上である、ことを満たしさえすればよく、必ずしも数学上定義された楕円である必要はない。例えば、傾斜リング2の形状を長円にしてもよく、一部に直線状の部分があってもよい。さらに、図6に示すような変形を行っても良い。
【0040】
図6(a)は、リング本体1の形状を、楕円をねじったものとしたものを示す。図6(b)は、リング本体1の形状は楕円であるが、傾斜リング2の厚みhが変動しているものを示す。図6(b)に示した例は、リング本体1よりも高くなっている傾斜リング2の部分の厚みが大きく、リング本体1よりも低くなっている傾斜リング2の部分の厚みが小さいものである。図6(b)に示すような変形例によれば、指輪を上下逆転させて指6にはめた場合は、美観が変化して趣深い。図6(c)は、傾斜リング2に切り目21が設けられているものを示す。
【0041】
なお、図5および図6を用いて説明した変形例においては、指輪を上下逆転させて指6にはめても、別の指輪5にぶつかることはない。
【0042】
また、アーム3および装飾部材4の取り付け位置を変更することが考えられる。図7は、アーム3および装飾部材4の取り付け位置を変更した変形例の斜視図である。アーム3aはリング本体1の端面に取り付けられている。アーム3bは傾斜リング2の端面に取り付けられている。アーム3aおよびアーム3bは両者とも、リング本体1の上方にある。リング本体1の上方および下方にあると、傾斜リング2が別の指輪5にぶつかるからである。また、装飾部材4aはアーム3aの外周に、装飾部材4bは傾斜リング2の外周に、装飾部材4cはリング本体1の外周に取り付けられている。
【0043】
第二の実施形態
第二の実施形態にかかる指輪は、第一の実施形態にかかる指輪にスペーサ7を付加したものである。
【0044】
図8は、本発明の第二の実施形態にかかる指輪の斜視図である。指輪は、リング本体1、傾斜リング2、アーム3、装飾部材4、スペーサ7を備える。指輪は、指6にはめられている。なお、アーム3および装飾部材4は無くてもかまわず、図8においては図示省略する。なお、第一の実施形態と同様な部分は同一の番号を付して説明を省略する。
【0045】
アーム3および装飾部材4は第一の実施形態と同様であり説明を省略する。
【0046】
リング本体1および傾斜リング2はほぼ第一の実施形態と同様であるが、スペーサ7とあわせて図9を参照して説明する。
【0047】
図9は、本発明の第二の実施形態にかかる指輪の平面図(図9(a))、側面図(図9(b))である。なお、アーム3および装飾部材4は図示省略している。傾斜リング2とリング本体1とはスペーサ7を介して結合している。スペーサ7の存在のため、リング本体1の外径dよりも、傾斜リング2の内周の短軸の半径Dminの方が大きい。
【0048】
第二の実施形態にかかる指輪をはめる際の動作は第一の実施形態と同様である。ただし、別の指輪5の外半径がDmin以下であれば、d以上であっても、傾斜リング2は別の指輪5にぶつからない。
【0049】
第二の実施形態によれば、別の指輪5がリング本体1より大きくても、傾斜リング2は別の指輪5にぶつからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態にかかる指輪の斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施形態にかかる指輪の平面図(図2(a))、正面図(図2(b))である。
【図3】本発明の第一の実施形態にかかる指輪の正面図である。
【図4】第一の実施形態にかかる指輪をはめる際の動作を説明する図であり、指6に別の指輪5をはめたときの断面図(図4(a))、第一の実施形態にかかる指輪を指6にはめる途中の状態を示す断面図(図4(b))、第一の実施形態にかかる指輪を指6にはめ終わった状態を示す断面図(図4(c))である。
【図5】リング本体1の形状を変更した変形例を示す斜視図である。
【図6】傾斜リング2の形状を変更した変形例を示す斜視図であり、リング本体1の形状を楕円をねじったものとしたもの(図6(a))、傾斜リング2の厚みhが変動しているもの(図6(b))、傾斜リング2に切り目21が設けられているもの(図6(c))を示す。
【図7】アーム3および装飾部材4の取り付け位置を変更した変形例の斜視図である。
【図8】本発明の第二の実施形態にかかる指輪の斜視図である。
【図9】本発明の第二の実施形態にかかる指輪の平面図(図9(a))、側面図(図9(b))である。
【符号の説明】
1 リング本体
1a 端面
1c 外周
2 傾斜リング
2d 内周
3 アーム
4 装飾部材
6 指
6a 左の付け根
6b 右の付け根
7 スペーサ
10 接合部分
11 切り目
21 切り目

Claims (9)

  1. リング本体と、
    当該リング本体に対して傾斜して、取り付けられている傾斜リングと、
    を備え、
    前記傾斜リングは、
    最小の内半径が前記リング本体の外半径以上であり、
    最大の内半径を前記リング本体の位置する平面に投影したものが前記リング本体の外半径以上である、
    指輪。
  2. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記傾斜リングは前記リング本体の上方および下方に配置されている、
    指輪。
  3. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記傾斜リングは楕円である、
    指輪。
  4. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記傾斜リングが前記最小の内半径をとる部分が、前記リング本体の外周面に接している、
    指輪。
  5. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記傾斜リングが前記最小の内半径をとる部分と、前記リング本体の外周との間に配置されたスペーサを備えた指輪。
  6. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記リング本体あるいは前記傾斜リングに切り目が設けられている指輪。
  7. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記リング本体の端部あるいは前記傾斜リングの端部に取り付けられ、前記リング本体の上方または下方に配置されているアームを備えた指輪。
  8. 請求項1に記載の指輪であって、
    前記リング本体または前記傾斜リングに取り付けられた装飾部材を備えた指輪。
  9. 請求項7に記載の指輪であって、
    前記アームに取り付けられた装飾部材を備えた指輪。
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