JP3818197B2 - 複数の過熱検出回路を有する回路装置 - Google Patents

複数の過熱検出回路を有する回路装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の過熱検出回路を有する回路装置に関し、例えば複数の過熱検出回路を有するドライバIC等の半導体集積回路に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、大電流の負荷を駆動する手段としてドライバICがある。この様なドライバICには、バイポーラトランジスタや電界効果トランジスタで構成された複数のブロックが同一チップ上に構成されており、そのブロック毎に過熱検出部が設けられ、過熱検出時にはそのブロックの機能を停止してドライバICの過熱破壊を防止するものがある。図5に、従来の過熱検出回路の回路構成を示す。
【0003】
過熱検出回路は、温度検出部1、基準電圧発生回路2およびコンパレータ3を有して構成される。温度検出部1は順方向降下電圧VFが負の温度特性をもつ図示しない温度検出用ダイオードを有しており、その順方向降下電圧VFに応じた電圧が出力される。
【0004】
基準電圧発生回路2は、抵抗20〜22を有し、この抵抗20〜22は電源電圧VBを分圧しており、これによって生成される抵抗20、21間の中間電圧を出力する。
【0005】
コンパレータ3は、温度検出部1の出力電圧が非反転入力端子に入力され、基準電圧発生回路2の抵抗20、21間の中間電圧(閾値電圧Vt)が反転入力端子に入力され、閾値電圧Vtに基づき温度検出部1の出力電圧を判定する。
【0006】
上記した過熱検出回路において、温度検出部1の図示しない温度検出用ダイオードはドライバIC内部の所定のブロック付近に配置される。この温度検出用ダイオードの順方向降下電圧VFは負の温度特性をもっており、ドライバIC内部の所定のブロックの温度上昇に伴い、順方向降下電圧VFが低下し、温度検出部1の出力電圧が閾値電圧Vtを下回ると、コンパレータ3の出力が反転する。そして、図示しない制御回路はコンパレータ3の出力が反転したことを受けて所定のブロックの出力を停止する。なお、検出温度はコンパレータ3の閾値電圧Vt、すなわち抵抗20〜22の分圧比により決定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
過熱検出回路は、ドライバIC内部の所定のブロック毎に配置され過熱検出する。図6に、過熱検出回路b1〜b4がドライバIC内部に隣接して存在する例を示す。この過熱検出回路b1〜b4は、検出温度がそれぞれ160℃に設定されており、過熱検出回路b4が160℃以上で過熱検出(異常動作)すると、過熱検出回路b4のブロックの出力は停止される。ところが、負荷のショート等により過熱検出回路b4のブロックの温度上昇が急峻な場合、隣接する過熱検出回路b1〜b3は検出温度の精度ばらつきにより、過熱検出回路b4のブロックからの熱伝達によって過熱検出し、過熱検出回路b1〜b3のブロックの出力が停止され誤動作してしまう。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みたもので、過熱検出回路が隣接する過熱検出回路の検出対象からの熱伝達によって誤動作するのを防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、各過熱検出回路は、複数の抵抗(20〜22)の抵抗分割によって基準電圧を生成する基準電圧発生手段(2)と、温度検出手段(1)の出力電圧と基準電圧発生手段(2)によって生成される基準電圧とを比較し、当該過熱検出回路が設けられたブロックの温度が過熱検出温度になって温度検出手段(1)の出力電圧が基準電圧を超えたときに過熱検出を行う比較手段(3)と、複数の抵抗(20〜22)のうち少なくとも1つの抵抗と並列接続され、制御信号によってオン、オフされ基準電圧を可変させるスイッチング手段(4)とを備え、前記制御信号は、複数のブロックのうちいずれかのブロックで間欠ショートを検出したときに出力され、その制御信号により、間欠ショート検出を行ったブロックに設けられた過熱検出回路の基準電圧と間欠ショート検出を行っていない他のブロックに設けられた過熱検出回路の基準電圧とを相対的に変化させて、間欠ショート検出を行ったブロックに設けられた過熱検出回路の過熱検出温度を、他のブロックに設けられた過熱検出回路の過熱検出温度より低下させることを特徴としている
【0010】
この発明によれば、複数のブロックのうちいずれかのブロックで間欠ショートを検出したときに、事前にそのブロックに設けられた過熱検出回路の過熱検出温度を低下させて、そのブロックからの熱伝達により他のブロックに設けられた過熱検出回路が誤動作するのを防止することができる
【0011】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を適用した過熱検出回路の回路構成を図1に示す。なお、上記した従来技術と同一部分には、同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。この第1実施形態では、基準電圧発生回路2の抵抗22と並列接続されたスイッチ回路4を備えた点が異なる。
【0013】
このスイッチ回路4は、図示しない過電流検出回路からの制御信号によりオン、オフするように構成されている。ここで、抵抗20〜22の抵抗値をR20〜R22とすると、スイッチ回路4がオンの場合、コンパレータ3の反転入力端子に印加される閾値電圧Vtは、Vt=R21×VB/(R20+R21)で表される。また、スイッチ回路4がオフの場合、閾値電圧Vtは、Vt=(R21+R22)×VB/(R20+R21+R22)で表される。このように、制御信号によりコンパレータ3の反転入力端子に印加される閾値電圧Vtを変化させ、過熱検出温度を可変させる。
【0014】
制御信号によりスイッチ回路4がオフされると、コンパレータ3の反転入力端子に印加される閾値電圧Vtは上昇し、図示しない温度検出用ダイオードの順方向降下電圧VFは負の温度特性をもつので、過熱検出温度は低下する。また、スイッチ回路4がオンされると、閾値電圧Vtは低下し、過熱検出温度は上昇する。
【0015】
図2に、上記した過熱検出回路a1〜a4が隣接した例を示す。この過熱検出回路a1〜a4の検出温度は、スイッチ回路4がオンのとき160℃で、スイッチ回路4がオフのとき150℃である。急激な温度上昇を伴わない通常時は、過熱検出回路a1〜a4のスイッチ回路4はオンされ、それぞれ160℃で過熱検出し、コンパレータ3の出力が反転する。そして、図示しない制御回路はコンパレータ3の出力が反転したことを受けて負荷への電流供給を停止する。しかし、例えば、過熱検出回路a4のブロックの負荷がショートし、そのブロックの温度が急激に上昇する場合、図示しない過電流検出回路は過電流を検出し、制御信号によりスイッチ回路4をオフする。そして、過熱検出回路a4は150℃で過熱検出し、図示しない制御回路は負荷への電流供給を停止する。このように、負荷がショートして過電流が検出された場合、制御信号により過熱検出温度が160℃から150℃に可変されるので、隣接する過熱検出回路a〜aが過熱検出回路aのブロックからの熱伝達によって誤動作することを防止できる。
【0016】
なお、上記した過熱検出回路は、過電流検出回路からの制御信号によりスイッチ回路4をオン、オフするような構成としているが、過電流検出回路に限らず他の動作不具合を検出する回路からの制御信号であってもよい。
【0017】
また、上記した過熱検出回路は、ドライバIC内部の所定のブロック付近に配置された例を用いて示したが、ドライバICに限ることなく任意のIC、LSIであっても良く、また、同一チップ上に限ることなく任意の場所に配置されてもよい。
【0018】
また、上記した過熱検出回路は、過電流検出回からの制御信号により検出温度を160℃から150℃に低下させているが、ある過電流検出回が過熱検出した場合、他の過熱検出回の検出温度を上昇させるようにしてもよい。
【0019】
また、システム要求やフェールセーフ要求等により、抵抗20〜22の抵抗値を適切な値に設定し、検出温度を任意に設定することが可能である。
【0020】
また、車両においてワイヤーが車両ボデー等に振動接触したような場合に発生する間欠ショート(レアショート)を検出してスイッチ回路4をオン、オフしてもよい。
【0021】
また、基準電圧発生回路2の抵抗の数とその抵抗と並列接続されたスイッチ回路4の数を追加して、複数の制御信号により多数の検出温度を設定するようにしてもよい。
【0022】
なお、上記実施形態では、スイッチング手段としてスイッチ回路4を示したが、図3、図4に示すようにバイポーラトランジスタまたは電界効果トランジスタで構成されてもよく、この他にフォトカプラ、リレー等、要するに、制御信号によりスイッチングするものであればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における過熱検出回路の回路構成を示す図である。
【図2】本実施形態の過熱検出回路a1〜a4が隣接した例を示す図である。
【図3】スイッチ回路4をバイポーラトランジスタで構成した例を示す図である。
【図4】スイッチ回路4を電界効果トランジスタで構成した例を示す図である。
【図5】従来の過熱検出回路の回路構成の一例を示す図である。
【図6】従来の技術の過熱検出回路b1〜b4が隣接した例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・温度検出部、2・・・基準電圧発生回路、3・・・コンパレータ、
4・・・スイッチ回路、20〜22・・・抵抗。

Claims (1)

  1. 負荷を駆動するブロック毎に過熱検出回路が設けられて過熱検出時にそのブロックの機能を停止するようになっており、前記ブロック毎に設けられてなる複数の過熱検出回路が互いに隣接して配置されてる回路装置において、
    前記複数の過熱検出回路のそれぞれは、
    当該過熱検出回路が設けられたブロックの温度変化に応じて出力電圧が変化する温度検出手段(1)と、
    複数の抵抗(20〜22)の抵抗分割によって基準電圧を生成する基準電圧発生手段(2)と、
    前記温度検出手段(1)の出力電圧と前記基準電圧発生手段(2)によって生成される基準電圧とを比較し、当該過熱検出回路が設けられたブロックの温度が過熱検出温度になって前記温度検出手段(1)の出力電圧が前記基準電圧を超えたときに前記過熱検出を行う比較手段(3)と、
    前記複数の抵抗(20〜22)のうち少なくとも1つの抵抗と並列接続され、制御信号によってオン、オフされ前記基準電圧を可変させるスイッチング手段(4)とを備えており、
    前記制御信号は、前記複数のブロックのうちいずれかのブロックで間欠ショートを検出したときに出力され、その制御信号により、前記間欠ショート検出を行ったブロックに設けられた過熱検出回路の基準電圧と前記間欠ショート検出を行っていない他のブロックに設けられた過熱検出回路の基準電圧とを相対的に変化させて、前記間欠ショート検出を行ったブロックに設けられた過熱検出回路の過熱検出温度を、前記他のブロックに設けられた過熱検出回路の過熱検出温度より低下させることを特徴とする、複数の過熱検出回路を有する回路装置。
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