JP3816482B2 - サービス提供システム及び注文受付サーバ - Google Patents

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この発明は、商品やサービスの注文を事前に受け付けて、店舗において商品やサービスを提供する際に自動的に決済するサービス提供システム、商品やサービスの注文を受け付ける注文受付サーバ、及び商品やサービスの提供を許可するか否かを判断する店舗端末に関するものである。
従来から料金を自動的に収受するシステムは存在する。
例えば、特許文献1には、高速道路の料金所において、高速料金を自動的に収受するシステムが開示されている。
即ち、携帯電話と車載機が予め無線通信を実施して、携帯電話が携帯ID(携帯電話を識別するユニークなコード)を車載機に送信すると、車載機がその携帯IDを記憶する。
そして、車両が高速道路の料金所に近づくと、車載機と料金所に設置されている路側装置が無線通信を実施し、車載機が携帯IDと車載機ID(車載機を識別するユニークなID)を路側装置に送信する。
路側装置は、車載機から携帯IDと車載機IDを受信すると、その携帯IDと車載機IDをサーバ装置に送信する。
サーバ装置は、路側装置から携帯IDと車載機IDを受けると、その携帯IDと車載機IDに基づく認証処理を実施し、認証が得られると、高速道路の料金を算出して課金処理を実施する。
路側装置は、サーバ装置の課金処理が完了すると、料金所のゲートをオープンして車両の通過を許可する。
なお、特許文献1に開示されているシステムは、高速料金を自動的に収受するものであり、商品やサービスを事前に注文して、利用者が店舗から商品やサービスの提供を受ける際に自動的に決済するサービス提供システムとは異なるが、予め、利用者が店舗に電話して商品等の注文を行い、店員等が注文内容をサーバ装置に登録するようにすれば、特許文献1に開示されているシステムをサービス提供システムとして利用するように発展させることは可能であると考えられる。
特開2003−216993号公報(段落番号[0027]から[0042]、図3及び図4)
従来のサービス提供システムは以上のように構成されているので、店員等が注文内容をサーバ装置に登録するようにすれば、事前に商品やサービスの注文を受け付けることができる。しかし、商品やサービスの注文時においては、その注文者を認証することができないため、実際に、その注文者が店舗に来店しないリスクを考慮すると、その注文者が店舗に来店する前に注文内容の準備を開始することができず、注文者が来店したときに迅速に商品やサービスを提供することができないなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、商品やサービスの注文時に認証処理を実施できるようにして、注文者が来店したときに迅速に商品やサービスを提供することができるサービス提供システムを得ることを目的とする。
また、この発明は、商品やサービスの注文を受け付ける際に認証処理を実施することができる注文受付サーバを得ることを目的とする。
また、この発明は、正規の注文者を識別することができる店舗端末を得ることを目的とする。
この発明に係るサービス提供システムは、商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を送信する個人端末と、予め登録されている暗証情報の中から上記個人端末より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と上記個人端末より送信された暗証情報を照合し、双方の暗証情報が一致すると、上記個人端末より送信された利用者IDに対応するクレジット番号を読み出し、上記クレジット番号と利用料金をクレジットカード会社に送信し、上記クレジットカード会社から上記クレジットカードを利用することが可能であるか否かを示す調査結果を受信し、上記クレジットカードが利用可能であった場合、その利用者IDに対応する登録済みの車載機を識別するユニークな車載機IDと上記個人端末より送信された注文情報と注文に係る注文番号を店舗端末に送信し、上記個人端末に注文番号を送信する注文受付サーバと、上記注文受付サーバから車載機IDと注文情報と注文番号を受信し、注文番号を表示する表示する一方、利用者の車載機から車載機IDを受信し、双方の車載機IDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する店舗端末とを備え、上記注文受付サーバは、上記店舗端末が商品又はサービスの提供を許可すると、利用者IDを参照して商品又はサービスの料金を決済するようにしたものである。
以上のように、この発明によれば、予め登録されている暗証情報の中から個人端末より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と個人端末より送信された暗証情報を照合し、それらの暗証情報が一致すれば、その利用者IDに対応する登録済みの車載機IDと個人端末より送信された注文情報を店舗端末に送信する注文受付サーバを設けるように構成したので、予め登録されている利用者の注文に限り受け付けることができる。そのため、注文者が店舗に来店しないリスクを考慮することなく、その注文者が店舗に来店する前に注文内容の準備を開始して、注文者が来店したときに迅速に商品やサービスを提供することができる効果がある。
また、店舗端末が注文受付サーバから車載機IDと注文情報を受信する一方、利用者の車載機から車載機IDを受信し、双方の車載機IDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可するように構成したので、正規の注文者を識別して、悪意の第三者等に商品やサービスが提供される事態を防止することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるサービス提供システムを示す構成図であり、図において、携帯電話1は商品又はサービスを注文する利用者が所有する個人端末であり、商品又はサービスの注文情報(例えば、注文対象の商品又はサービスを特定するコード、注文数量、商品等の受取店舗コード、受取日時など),利用者ID(当システムの会員になる際に、割り当てられた利用者を識別するユニークなコード)及び暗証情報(例えば、車両のナンバーや色や車種などの車両情報、数桁の暗証番号、パスワード、クレジット番号、口座番号など)を注文受付サーバ2に送信する。
ここでは、個人端末として携帯電話1を利用するものとして説明するが、携帯電話1に限るものではなく、モバイルPCやカーナビなどの携帯情報端末であってもよく、また、パーソナルコンピュータなどでもよい。
注文受付サーバ2は予め登録されている暗証情報の中から携帯電話1より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と携帯電話1より送信された暗証情報を照合し、それらの暗証情報が一致すれば、その利用者IDに対応する登録済みの車載機ID(利用者の車両に搭載されている車載機を識別するユニークなコード)と携帯電話1より送信された注文情報を店舗端末3に送信する。
店舗端末3は注文受付サーバ2から車載機IDと注文情報を受信する一方、利用者の車載機4から車載機IDを受信し、双方の車載機IDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する。
車載機4は店舗端末3との間で狭域無線通信DSRC(Dedicated Short Range Communication)を実施する無線機を搭載し、車両が店舗端末3に近づくと自動的に店舗端末3と無線通信を開始して、車載機IDを店舗端末3に送信する。
与信処理端末5は例えばクレジットカード会社に設置され、クレジットカードの与信処理を実施する。
図2はこの発明の実施の形態1によるサービス提供システムの注文受付サーバ2を示す構成図であり、図において、登録部11は予め利用者IDに対応する暗証情報と車載機IDを登録する登録手段を構成している。具体的には暗証情報や車載機IDを入力するキーボードなどのマンマシンインタフェースやメモリなどから構成されている。
ネットワークI/F12はインターネットなどのネットワークと接続するためのインタフェースであり、商品情報提供部13は各種店舗が提供することが可能な商品やサービスの情報(以下、商品情報という)を管理し、ネットワークI/F12が携帯電話1からネットワーク経由でアクセスを受けると、ネットワークI/F12を介して、その商品情報を携帯電話1に送信する。データベース14は各種店舗の商品情報を格納している大型のメモリ装置である。
情報受信部15は携帯電話1から商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信する受信手段を構成している。
暗証情報照合部16は登録部11に登録されている暗証情報の中から、情報受信部15により受信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出し、その暗証情報と情報受信部15により受信された暗証情報を照合する暗証情報照合手段を構成している。
情報送信部17は暗証情報照合部16の照合結果が暗証情報の一致を示す場合、登録部11から利用者IDに対応する車載機IDを読み出し、その車載機IDと情報受信部15により受信された注文情報を店舗端末3に送信する送信手段を構成している。
料金決済部18は店舗端末3から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けると、利用者IDを参照して商品又はサービスの料金を決済する決済手段を構成している。
なお、商品情報提供部13、情報受信部15、暗証情報照合部16、情報送信部17及び料金決済部18は専用のハードウェア(例えば、専用のLSIが実装されたプリント基板)を用いて構成してもよいが、これらの処理内容が記述されたプログラムを用意し、図示せぬCPUが当該プログラムを実行するようにしてもよい。
図3はこの発明の実施の形態1によるサービス提供システムの店舗端末3を示す構成図であり、図において、ネットワークI/F21はインターネットなどのネットワークと接続するためのインタフェースであり、情報受信部22はネットワークI/F21を介して、注文受付サーバ2から送信される車載機IDと注文情報を受信する第1の受信手段を構成している。
ID受信部23は車載機4との間で狭域無線通信DSRCを実施する無線機を搭載し、車両が近づいてくると自動的に車載機4と無線通信を開始して、車載機4から送信される車載機IDを受信する第2の受信手段を構成している。
ID照合部24は情報受信部22により受信された車載機IDとID受信部23により受信された車載機IDを照合するID照合手段を構成している。
提供判断部25はID照合部24の照合結果が車載機IDの一致を示す場合、情報受信部22により受信された注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する旨を示すメッセージ等をディスプレイ26に表示する。また、提供判断部25は情報受信部22が注文情報を受信した時点で、その注文情報に応じて商品又はサービスを提供するための準備を開始すべき旨を示すメッセージ等をディスプレイ26に表示する。
なお、提供判断部25及びディスプレイ26から提供許可手段と準備指示手段が構成されている。
通知部27は提供判断部25が商品又はサービスの提供を許可すると、ネットワークI/F21を介して、商品又はサービスの提供を許可したことを注文受付サーバ2に通知する通知手段を構成している。
なお、情報受信部22、ID照合部24、提供判断部25及び通知部27は専用のハードウェア(例えば、専用のLSIが実装されたプリント基板)を用いて構成してもよいが、これらの処理内容が記述されたプログラムを用意し、図示せぬCPUが当該プログラムを実行するようにしてもよい。
図4及び図5はこの発明の実施の形態1によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
商品やサービスを事前に注文して、店舗へ来店したときに迅速に商品等の提供を受けるサービスを希望する者は、予め、本サービス提供システムに加入する必要がある。
具体的には、サービス提供システムの管理者と事前に契約を結ぶことになるが、その際、本システムの利用者が暗証情報を決定し、その暗証情報と、料金の支払いに使用するクレジット番号(または銀行等の口座番号)と、利用者の車両に搭載されている車載機4の車載機ID(車載機4を識別するユニークなコード)とを管理者に提示する。
ただし、サービス提供システムの管理者と契約を結ぶ際に、利用者が管理者から車載機4を購入する場合には、管理者は車載機4の車載機IDを認識しているので、車載機IDを管理者に提示する必要はない。利用者が既に購入済みの車載機4を利用する場合には、例えば、その車載機4の車載機製造番号を車載機IDとして管理者に提示する。
管理者は、利用者から提示された暗証情報と、クレジット番号と、車載機IDとを注文受付サーバ2の登録部11に登録する。
また、管理者は、利用者IDを利用者に発行する。
ここで、暗証情報は、利用者と管理者の間で取引の際に使用される情報であり、例えば、車両のナンバーや色や車種などの車両情報、数桁の暗証番号、パスワード、クレジット番号、口座番号などを利用することができる。この実施の形態1では、説明の便宜上、車両情報を暗証情報として使用するものとする。
また、利用者IDは、利用者を識別する情報であって、管理者から割り当てられるユニークなコードである。
まず、本システムの利用者は、例えば携帯電話1を利用して、ネットワーク経由で注文受付サーバ2にアクセスする。
注文受付サーバ2の商品情報提供部13は、ネットワークI/F12が携帯電話1からネットワーク経由でアクセスを受けると、データベース14に格納されている各種店舗の商品情報を携帯電話1に送信する。
即ち、商品情報提供部13は、各種店舗の商品情報がリストアップされているホームページのデータを携帯電話1に送信する。
これにより、携帯電話1のディスプレイには、各種店舗の商品情報が表示されるので、利用者は、購入を希望する商品やサービスがある場合、携帯電話1を利用して、その商品やサービスの注文情報(例えば、注文対象の商品又はサービスを特定するコード、注文数量、商品等の受取店舗コード、受取日時など)と、利用者IDと、暗証情報とを注文受付サーバ2に送信する(ステップST1)。
注文受付サーバ2の情報受信部15は、ネットワークI/F12を介して、携帯電話1から送信された商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信する(ステップST2)。
注文受付サーバ2の暗証情報照合部16は、情報受信部15が注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信すると、登録部11に登録されている暗証情報の中から、情報受信部15により受信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出し、その暗証情報と情報受信部15により受信された暗証情報を照合する(ステップST3)。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、暗証情報照合部16の照合結果が暗証情報の一致を示す場合(ステップST4)、登録部11から利用者IDに対応するクレジット番号を読み出すとともに、情報受信部15により受信された注文情報から利用料金を計算し、ネットワークI/F12を介して、そのクレジット番号と利用料金をクレジットカード会社の与信処理端末5に送信する。
これにより、クレジットカード会社の与信処理端末5がネットワーク経由でクレジット番号と利用料金を受信すると、そのクレジット番号と利用料金を参照して、利用者の認証や利用限度額の超過等を調査し、クレジットカードを利用することが可能であるか否かを示す調査結果を注文受付サーバ2に返送する。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、情報受信部15がクレジットカード会社の与信処理端末5からクレジットカードを利用することが可能である旨を示す調査結果を受信すると(ステップST5)、登録部11から利用者IDに対応する車載機IDを読み出し、その車載機IDと、情報受信部15により受信された注文情報と、今回の注文に係る注文番号とを店舗端末3に送信する(ステップST6)。
ただし、情報送信部17は、情報受信部15がクレジットカード会社の与信処理端末5からクレジットカードを利用することが不可能である旨を示す調査結果を受信した場合(ステップST5)、あるいは、暗証情報照合部16の照合結果が暗証情報の不一致を示す場合(ステップST4)、商品又はサービスの注文を受け付けることができない旨を示すメッセージを携帯電話1に送信する(ステップST7)。
店舗端末3の情報受信部22は、ネットワークI/F21を介して、注文受付サーバ2から送信された車載機IDと注文情報と注文番号とを受信すると(ステップST8)、その注文情報と注文番号を提供判断部25に出力する。
店舗端末3の提供判断部25は、商品やサービスの在庫管理を実施しており、情報受信部22から出力された注文情報を参照して、商品又はサービスを提供することが可能であるか否かを判断し(ステップST9)、商品又はサービスを提供することが可能であれば、その注文情報に応じて商品又はサービスを提供するための準備を開始すべき旨を示すメッセージと注文情報をディスプレイ26に表示する(ステップST10)。
店舗の店員は、ディスプレイ26に上記のメッセージが表示されると、注文が入ったことを認識して、商品又はサービスを提供するための準備を開始する。
店舗端末3の通知部27は、提供判断部25が商品又はサービスを提供することが可能であると判断すると(ステップST9)、ネットワークI/F21を介して、注文の受領を示すメッセージを注文受付サーバ2に返信し(ステップST11)、提供判断部25が商品又はサービスを提供することが不可能であると判断すると(ステップST9)、ネットワークI/F21を介して、注文の非受領を示すメッセージを注文受付サーバ2に返信する(ステップST12)。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、情報受信部15がネットワークI/F12を介して、店舗端末3から受領又は非受領を示すメッセージを受信すると(ステップST13)、そのメッセージが注文の受領を示していれば(ステップST14)、注文番号と利用料金を携帯電話1に送信する(ステップST15)。
一方、そのメッセージが注文の非受領を示していれば(ステップST14)、商品又はサービスの注文を受け付けることができない旨を示すメッセージを携帯電話1に送信する(ステップST16)。
利用者は、注文受付サーバ2から注文番号と利用料金を受信したのち、車両に乗車して、商品又はサービスの受取時間に店舗に来店する。
車両が店舗に到着して、車両に搭載されている車載機4と店舗端末3が近づくと、車載機4と店舗端末3のID受信部23が狭域無線通信DSRCの実施を開始して、店舗端末3のID受信部23が車載機4から送信される車載機IDを受信する(ステップST17)。
店舗端末3のID照合部24は、ID受信部23が車載機4から車載機IDを受信すると、先に情報受信部22により受信された車載機IDとID受信部23により受信された車載機IDを照合する。
店舗端末3の提供判断部25は、ID照合部24の照合結果が車載機IDの一致を示す場合(ステップST18)、先に情報受信部22により受信された注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する旨を示すメッセージをディスプレイ26に表示する(ステップST19)。
店舗の店員は、ディスプレイ26に上記のメッセージが表示されると、正規の注文者の来店を認識し、先に準備していた商品又はサービスを注文者に提供する。
店舗端末3の提供判断部25は、ID照合部24の照合結果が車載機IDの不一致を示す場合(ステップST18)、正規の注文者ではない者が来店しているので、ディスプレイ26に対する上記のメッセージ表示は行わない(ステップST22)。
したがって、店舗の店員が先に準備していた商品又はサービスを来店者に提供することはない。
店舗端末3の通知部27は、提供判断部25が商品又はサービスの提供を許可すると、ネットワークI/F21を介して、商品又はサービスの提供を許可したことを注文受付サーバ2に通知する(ステップST20)。
注文受付サーバ2の料金決済部18は、ネットワークI/F12を介して、店舗端末3から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けると、登録部11から利用者IDに対応するクレジット番号を読み出して、商品又はサービスの料金を決済する(ステップST21)。
即ち、料金決済部18は、ネットワークI/F12を介して、クレジット番号と利用料金をクレジットカード会社の与信処理端末5に送信して、商品又はサービスの料金を決済する。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、予め登録されている暗証情報の中から携帯電話1より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と携帯電話1より送信された暗証情報を照合し、それらの暗証情報が一致すれば、その利用者IDに対応する登録済みの車載機IDと携帯電話1より送信された注文情報を店舗端末3に送信する注文受付サーバ2を設けるように構成したので、予め登録されている利用者の注文に限り受け付けることができる。そのため、注文者が店舗に来店しないリスクを考慮することなく、その注文者が店舗に来店する前に注文内容の準備を開始して、注文者が来店したときに迅速に商品やサービスを提供することができる効果を奏する。
また、店舗端末3が注文受付サーバ2から車載機IDと注文情報を受信する一方、利用者の車載機4から車載機IDを受信し、双方の車載機IDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可するように構成したので、正規の注文者を識別して、悪意の第三者等に商品やサービスが提供される事態を防止することができる効果を奏する。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、店舗端末3の提供判断部25が、ID照合部24の照合結果が車載機IDの一致を示す場合、先に情報受信部22により受信された注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する旨を示すメッセージをディスプレイ26に表示するものについて示したが、そのメッセージと一緒に注文番号をディスプレイ26に表示するようにしてもよい。
この場合、商品又はサービスを提供する際に、来店者から注文番号を聞いて、ディスプレイ26に表示されている注文番号との一致を確認することができるため、さらに確実に正規の注文者を識別することができる。
また、注文受付サーバ2から車両情報(暗証情報)も送信される場合には、そのメッセージと一緒に車両情報をディスプレイ26に表示するようにしてもよい。
この場合、商品又はサービスを提供する際に、店員が来店者の車両を目視することにより、ディスプレイ26に表示されている車両情報との一致を確認することができるため、さらに確実に正規の注文者を識別することができる。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、注文受付サーバ2の料金決済部18が店舗端末3から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けると、商品又はサービスの料金を決済するものについて示したが、注文者が商品等の受取日時を経過しても店舗に来店しない場合、即ち、注文者が商品等の受取日時を経過しても、店舗端末3から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けない場合でも、商品又はサービスの料金を決済するようにしてもよい。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4によるサービス提供システムを示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
非接触型カード6は利用者が店舗端末3に近づけると、店舗端末3から電力の供給を受けて、店舗端末3と無線通信を開始し、内部のメモリに記録しているカードIDを店舗端末3に送信する。
図7はこの発明の実施の形態4によるサービス提供システムの店舗端末3を示す構成図であり、図において、図3と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
ID受信部28は利用者が非接触型カード6を近づけてくると、非接触型カード6に電力を供給して、非接触型カード6のメモリに記録されているカードIDの読み取りを実施する第2の受信手段を構成している。
図8及び図9はこの発明の実施の形態4によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
商品やサービスを事前に注文して、店舗へ来店したときに迅速に商品等の提供を受けるサービスを希望する者は、上記実施の形態1〜3と同様に、予め、本サービス提供システムに加入する必要がある。
ただし、この実施の形態4では、利用者は車載機4の車載機IDを管理者に提示する代わりに、非接触型カード6のメモリに記録されているカードID(非接触型カード6を識別するユニークなコード)を管理者に提示する。その他の提示情報は、上記実施の形態1〜3と同様である。
管理者は、利用者から提示された暗証情報と、クレジット番号と、カードIDとを注文受付サーバ2の登録部11に登録する。
また、管理者は、上記実施の形態1〜3と同様に、利用者IDを利用者に発行する。
本システムの利用者は、上記実施の形態1〜3と同様に、例えば携帯電話1を利用して、ネットワーク経由で注文受付サーバ2にアクセスする。
注文受付サーバ2の商品情報提供部13は、ネットワークI/F12が携帯電話1からネットワーク経由でアクセスを受けると、データベース14に格納されている各種店舗の商品情報を携帯電話1に送信する。
これにより、携帯電話1のディスプレイには、各種店舗の商品情報が表示されるので、利用者は、購入を希望する商品やサービスがある場合、携帯電話1を利用して、その商品やサービスの注文情報と、利用者IDと、暗証情報とを注文受付サーバ2に送信する(ステップST1)。
注文受付サーバ2の情報受信部15は、ネットワークI/F12を介して、携帯電話1から送信された商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信する(ステップST2)。
注文受付サーバ2の暗証情報照合部16は、情報受信部15が注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信すると、上記実施の形態1〜3と同様に、登録部11に登録されている暗証情報の中から、情報受信部15により受信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出し、その暗証情報と情報受信部15により受信された暗証情報を照合する(ステップST3)。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、暗証情報照合部16の照合結果が暗証情報の一致を示す場合(ステップST4)、上記実施の形態1〜3と同様に、登録部11から利用者IDに対応するクレジット番号を読み出すとともに、情報受信部15により受信された注文情報から利用料金を計算し、ネットワークI/F12を介して、そのクレジット番号と利用料金をクレジットカード会社の与信処理端末5に送信する。
これにより、クレジットカード会社の与信処理端末5がネットワーク経由でクレジット番号と利用料金を受信すると、そのクレジット番号と利用料金を参照して、利用者の認証や利用限度額の超過等を調査し、クレジットカードを利用することが可能であるか否かを示す調査結果を注文受付サーバ2に返送する。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、情報受信部15がクレジットカード会社の与信処理端末5からクレジットカードを利用することが可能である旨を示す調査結果を受信すると(ステップST5)、登録部11から利用者IDに対応するカードIDを読み出し、そのカードIDと、情報受信部15により受信された注文情報と、今回の注文に係る注文番号とを店舗端末3に送信する(ステップST6a)。
ただし、情報送信部17は、情報受信部15がクレジットカード会社の与信処理端末5からクレジットカードを利用することが不可能である旨を示す調査結果を受信した場合(ステップST5)、あるいは、暗証情報照合部16の照合結果が暗証情報の不一致を示す場合(ステップST4)、商品又はサービスの注文を受け付けることができない旨を示すメッセージを携帯電話1に送信する(ステップST7)。
店舗端末3の情報受信部22は、ネットワークI/F21を介して、注文受付サーバ2から送信されたカードIDと注文情報と注文番号とを受信すると(ステップST8a)、その注文情報と注文番号を提供判断部25に出力する。
店舗端末3の提供判断部25は、上記実施の形態1〜3と同様に、商品やサービスの在庫管理を実施しており、情報受信部22から出力された注文情報を参照して、商品又はサービスを提供することが可能であるか否かを判断し(ステップST9)、商品又はサービスを提供することが可能であれば、その注文情報に応じて商品又はサービスを提供するための準備を開始すべき旨を示すメッセージと注文情報をディスプレイ26に表示する(ステップST10)。
店舗の店員は、ディスプレイ26に上記のメッセージが表示されると、注文が入ったことを認識して、商品又はサービスを提供するための準備を開始する。
店舗端末3の通知部27は、提供判断部25が商品又はサービスを提供することが可能であると判断すると(ステップST9)、上記実施の形態1〜3と同様に、ネットワークI/F21を介して、注文の受領を示すメッセージを注文受付サーバ2に返信し(ステップST11)、提供判断部25が商品又はサービスを提供することが不可能であると判断すると(ステップST9)、ネットワークI/F21を介して、注文の非受領を示すメッセージを注文受付サーバ2に返信する(ステップST12)。
注文受付サーバ2の情報送信部17は、情報受信部15がネットワークI/F12を介して、店舗端末3から受領又は非受領を示すメッセージを受信すると(ステップST13)、上記実施の形態1〜3と同様に、そのメッセージが注文の受領を示していれば(ステップST14)、注文番号と利用料金を携帯電話1に送信する(ステップST15)。
一方、そのメッセージが注文の非受領を示していれば(ステップST14)、商品又はサービスの注文を受け付けることができない旨を示すメッセージを携帯電話1に送信する(ステップST16)。
利用者は、注文受付サーバ2から注文番号と利用料金から送信されたのち、例えば、徒歩により、商品又はサービスの受取時間に店舗に来店する。
利用者が店舗に到着して、非接触型カード6を店舗端末3のID受信部28に近づけると、ID受信部28が非接触型カード6に電力を供給することにより、非接触型カード6が起動できる状態にして、非接触型カード6のメモリに記録されているカードIDの読み取りを実施する(ステップST17a)。
店舗端末3のID照合部24は、ID受信部23が非接触型カード6からカードIDを読み取ると、先に情報受信部22により受信されたカードIDとID受信部23により読み取られたカードIDを照合する。
店舗端末3の提供判断部25は、ID照合部24の照合結果がカードIDの一致を示す場合(ステップST18a)、先に情報受信部22により受信された注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する旨を示すメッセージをディスプレイ26に表示する(ステップST19)。
店舗の店員は、ディスプレイ26に上記のメッセージが表示されると、正規の注文者の来店を認識し、先に準備していた商品又はサービスを注文者に提供する。
店舗端末3の提供判断部25は、ID照合部24の照合結果がカードIDの不一致を示す場合(ステップST18a)、正規の注文者ではない者が来店しているので、ディスプレイ26に対する上記のメッセージ表示は行わない(ステップST22)。
したがって、店舗の店員が先に準備していた商品又はサービスを来店者に提供することはない。
店舗端末3の通知部27は、提供判断部25が商品又はサービスの提供を許可すると、上記実施の形態1〜3と同様に、ネットワークI/F21を介して、商品又はサービスの提供を許可したことを注文受付サーバ2に通知する(ステップST20)。
注文受付サーバ2の料金決済部18は、ネットワークI/F12を介して、店舗端末3から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けると、上記実施の形態1〜3と同様に、登録部11から利用者IDに対応するクレジット番号を読み出して、商品又はサービスの料金を決済する(ステップST21)。
即ち、料金決済部18は、ネットワークI/F12を介して、クレジット番号と利用料金をクレジットカード会社の与信処理端末5に送信して、商品又はサービスの料金を決済する。
以上で明らかなように、この実施の形態4によれば、予め登録されている暗証情報の中から携帯電話1より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と携帯電話1より送信された暗証情報を照合し、それらの暗証情報が一致すれば、その利用者IDに対応する登録済みのカードIDと携帯電話1より送信された注文情報を店舗端末3に送信する注文受付サーバ2を設けるように構成したので、予め登録されている利用者の注文に限り受け付けることができる。そのため、注文者が店舗に来店しないリスクを考慮することなく、その注文者が店舗に来店する前に注文内容の準備を開始して、注文者が来店したときに迅速に商品やサービスを提供することができる効果を奏する。
また、店舗端末3が注文受付サーバ2からカードIDと注文情報を受信する一方、利用者の非接触型カード6からカードIDを受信し、双方のカードIDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可するように構成したので、正規の注文者を識別して、悪意の第三者等に商品やサービスが提供される事態を防止することができる効果を奏する。
また、この実施の形態4では、車載機IDの代わりに、非接触型カード6からカードIDを受信して、カードIDを照合するように構成しているので、利用者が車両に乗車することなく、例えば、徒歩で店舗に来店しても、同様の効果を得ることができる。
実施の形態5.
上記実施の形態1〜4では、料金決済部18がクレジット番号と利用料金をクレジットカード会社に送信して、商品又はサービスの料金を決済するものについて示したが、料金の決済方法は、これに限るものではなく、例えば、料金決済部18が口座番号と利用料金を銀行等に送信して、商品又はサービスの料金を決済するようにしてもよい。
この発明の実施の形態1によるサービス提供システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるサービス提供システムの注文受付サーバを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるサービス提供システムの店舗端末を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4によるサービス提供システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態4によるサービス提供システムの店舗端末を示す構成図である。 この発明の実施の形態4によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4によるサービス提供システムの処理内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話(個人端末)、2 注文受付サーバ、3 店舗端末、4 車載機、5 与信処理端末、6 非接触型カード、11 登録部(登録手段)、12 ネットワークI/F、13 商品情報提供部、14 データベース、15 情報受信部(受信手段)、16 暗証情報照合部(暗証情報照合手段)、17 情報送信部(送信手段)、18 料金決済部(決済手段)、21 ネットワークI/F、22 情報受信部(第1の受信手段)、23 ID受信部(第2の受信手段)、24 ID照合部(ID照合手段)、25 提供判断部(提供許可手段、準備指示手段)、26 ディスプレイ(提供許可手段、準備指示手段)、27 通知部(通知手段)、28 ID受信部(第2の受信手段)。

Claims (2)

  1. 商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を送信する個人端末と、
    予め登録されている暗証情報の中から上記個人端末より送信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出して、その暗証情報と上記個人端末より送信された暗証情報を照合し、双方の暗証情報が一致すると、上記個人端末より送信された利用者IDに対応するクレジット番号を読み出し、上記クレジット番号と利用料金をクレジットカード会社に送信し、上記クレジットカード会社から上記クレジットカードを利用することが可能であるか否かを示す調査結果を受信し、上記クレジットカードが利用可能であった場合、その利用者IDに対応する登録済みの車載機を識別するユニークな車載機IDと上記個人端末より送信された注文情報と注文に係る注文番号を店舗端末に送信し、上記個人端末に注文番号を送信する注文受付サーバと、
    上記注文受付サーバから車載機IDと注文情報と注文番号を受信し、注文番号を表示する表示する一方、利用者の車載機から車載機IDを受信し、双方の車載機IDが一致すれば、その注文情報に応じた商品又はサービスの提供を許可する店舗端末とを備え
    上記注文受付サーバは、上記店舗端末が商品又はサービスの提供を許可すると、利用者IDを参照して商品又はサービスの料金を決済することを特徴とするサービス提供システム。
  2. 予め、利用者IDに対応する暗証情報と車載機を識別するユニークな車載機IDを登録する登録手段と、個人端末から商品又はサービスの注文情報,利用者ID及び暗証情報を受信する受信手段と、上記登録手段に登録されている暗証情報の中から、上記受信手段により受信された利用者IDに対応する暗証情報を読み出し、その暗証情報と上記受信手段により受信された暗証情報を照合する暗証情報照合手段と、上記暗証情報照合手段の照合結果が暗証情報の一致を示し、上記個人端末より送信された利用者IDに対応するクレジット番号を読み出し、上記クレジット番号と利用料金をクレジットカード会社に送信し、上記クレジットカード会社から上記クレジットカードを利用することが可能であるか否かを示す調査結果を受信し、上記クレジットカードが利用可能であった場合、上記登録手段から当該利用者IDに対応する車載機IDを読み出し、その車載機IDと上記受信手段により受信された注文情報と注文に係る注文番号を店舗端末に送信し、個人端末に注文番号を送信する送信手段とを備え
    上記店舗端末から商品又はサービスの提供を許可したことを示す通知を受けると、利用者IDを参照して商品又はサービスの料金を決済する決済手段を設けたことを特徴とする注文受付サーバ。
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