JP3816257B2 - 交換機における呼の転送方式 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被呼端末への接続が完了しなかった場合、あるいは被呼端末が不応答の場合における、呼の自動転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、代表番号呼出しや可変不在転送が設定された第1の端末に着信し、第2の端末にスライド着信された呼が再びスライド着信される場合には、第2の端末に対して設定された第4の端末を呼出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の方式では、第1の端末に着信した呼が、第2の端末にスライド着信され、更にスライド着信される場合、第2の端末に対して設定された第4の端末に着信するため、第1の端末には関係の無い第4の端末に転送されると言う不合理が生じていた。例えば第1の端末に着信した呼が、第1の端末に設定されたボイスメールや秘書に転送されず、第2の端末に設定されたボイスメールや秘書に転送される等である。
【0004】
本発明はこの様な不合理を解消し、第1の端末に着信した呼は、第1の端末に対して設定された端末の間でしか転送しない様にすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために請求項1に記載の発明は、複数の端末を収容する交換機における呼の転送方式であって、前記交換機は、前記複数の端末毎に対応した、スライド接続先及び転送接続先を含む複数の制御データを有し、前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末への接続が完了しなかったとき、あるいは当該端末が一定時間不応答のときに、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記スライド接続先へ呼をスライドして着信させるスライド接続手段と、前記スライド接続手段による前記スライド着信先への接続が完了しなかった場合、あるいはスライド着信先が一定時間不応答の場合に、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる転送接続手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、第1の端末に着信し、第2の端末にスライドした呼を転送する場合にも、転送先を第1の端末に設定された転送先に限定することができる。
【0007】
本発明の請求項2に記載の交換機における呼の転送方式は、複数の端末を収容する交換機における呼の転送方式であって、前記交換機は、前記複数の端末毎に対応した、スライド接続先及び転送接続先を含む複数の制御データを有し、前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末への接続が完了しなかったときに、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記スライド接続先へ呼をスライドして着信させるスライド接続手段と、前記スライド接続手段による前記スライド着信先への接続が完了しなかった場合に、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる第1の転送接続手段と、前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末が一定時間不応答のとき、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる第2の転送接続手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、呼の接続が完了しなかった場合には、スライド接続を行なった後転送接続を行ない、被呼端末が不応答の場合には、スライド接続は行なわず、呼が着信した第1の端末に対して設定された第3の端末に転送接続を行なうことができる。
【0009】
本発明の請求項3に記載の交換機における呼の転送方式は、請求項1あるいは請求項2に記載の発明において、呼が転送接続された前記転送接続先が一定時間不応答のときには、前記転送接続先を継続して呼出すことを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、最終転送先である端末が一定時間不応答の場合には、呼が着信した第1の端末に対して設定された最終転送先である端末を継続して呼出すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を示す交換機の概略構成図である。図において10は通話路スイッチ、11は中央処理装置(CPE)、12は記憶装置(MEM)、13は中継線あるいは局線等に接続するためのトランク(TRK)、14は端末の一例としての電話機である。
【0012】
そして電話機14は、14―1から14―nのn個が存在し、任意の電話機に代表番号、可変不在転送、不応答転送等を設定可能である。
【0013】
図2は端末14―1から14―nに対応して記憶装置(MEM)12内に設けられる制御データ20―1から20―nの構造図で、図には制御データの一部である本発明によるスライド先端末格納部21―1から21―nと、転送先端末格納部22―1から22―nを表示してある。
【0014】
図においては、着信端末が話中、不在、不応答等によって、最初に呼が転送され、着信される(スライド着信される)先の端末をスライド先端末と表示し、スライド先端末も話中、不在、不応答等の時に最終的に呼を転送され、着信される(転送着信される)先の端末を転送先端末と表示する。
【0015】
図3は、本発明を構内交換機に適用した場合の実施の形態を表す状態遷移図で、端末14―iに呼が着信した時に、話中等によって呼がスライド着信および転送着信されてゆく場合の状態遷移と、スライド着信および転送着信時に参照する制御データを図にしたものである。
【0016】
図において、11は構内交換機の通話路スイッチ、14―i、14―j、14―kはそれぞれ構内交換機の端末としての内線電話機、20―iは内線電話機14―iの制御データで、スライド先端末データ格納部21―iと転送先端末データ格納部22―iを含んでいる。30は公衆電話網、31は公衆電話網に収容された発呼端末としての電話機である。
【0017】
図の最上部の“接続要求”の状態図は、電話機31から発信をし、公衆電話網30を経由して内線電話機14―iを呼んだ時に、構内交換機の通話路スイッチ11において接続を試みる状態を表す。簡単のためにダイヤルイン接続を仮定する。
【0018】
この時内線電話機14―iが代表番号に設定されていて話中の場合、あるいは不在転送が設定されている場合、あるいは一旦接続されたが不応答であった場合には、呼をスライド先端末に着信させ、スライド先端末への接続が試みられる。
【0019】
ここで、接続先をスライド先端末に変更し、該スライド先端末を呼出すことをスライド着信と呼び、スライド先端末へ接続することをスライド接続と呼ぶ。
【0020】
図3中央の“スライド”の状態図は、接続要求先である内線電話機14―iへの接続ができなかった場合、または不応答の場合に、接続要求のあった内線電話機14―iの制御データ20―iを参照して、スライド先端末データ格納部21―iからスライド先端末14―jを抽出して、スライド接続を試みる状態を表す。
【0021】
また接続先を転送先端末に変更し、該転送先端末を呼出すことを転送着信と呼び、転送先端末へ接続することを転送接続と呼ぶ。
【0022】
図3に示す最下部の“転送着信”の状態図は、スライド先である内線電話機14―jへの接続ができなかった場合または不応答の場合に、内線電話機14―jの制御データではなく、最初に接続要求のあった内線電話機14―iの制御データ20―iを参照して、転送先端末データ格納部22―iから転送先端末14―kを抽出して転送接続を試みる状態を表す。
【0023】
この様に構内交換機の状態は、内線電話機14―iへの接続が失敗すると接続要求の状態からスライド着信の状態へ、内線電話機14―jへの接続が失敗するとスライド着信の状態から転送着信の状態へと遷移してゆくが、どの状態においても最初に接続要求のあった内線電話機14―iの制御データ20―iを参照することによって、内線電話機14―iに対して設定されたスライド先(スライド着信先)および転送先(転送着信先)の範囲内でスライド着信、転送着信を行なうことが可能になる。
【0024】
もし転送着信の際に内線電話機14―jの制御データを参照すれば、内線電話機14―jに対して設定されたスライド先に転送されるので、電話機31から内線電話機14―iへの呼は、内線電話機14―iとは関係のない内線電話機あるいはボイスメールに転送される可能性がある。
【0025】
内線電話機14―iへの呼が内線話中または不在転送に遭遇した場合に、スライド着信、転送着信されてゆく制御フローを図4によって説明する。
【0026】
端末(内線電話機)14―iを呼出す場合、図1の記憶装置(MEM)12内に設けられた当該呼のスライド歴および転送歴を“なし”に設定した(ステップS100)後、呼出が可能かどうかをチェックする(ステップS101)。
【0027】
端末14―iが空でしかも不在転送が設定されていなければ、呼出可能であるから呼出処理を行い(ステップS102)、呼出に入る。
【0028】
端末14―iが話中である場合、あるいは不在転送が設定されている場合には、端末14―iの呼出ができないので、当該呼のスライド歴を記憶装置(MEM)12から抽出し(ステップS103)、スライド歴があるかどうかをチェックする(ステップS104)。
【0029】
スライド歴がなければ制御データ20―iの中のスライド先端末データ格納部21―iからスライド先端末を抽出し(ステップS105)、スライド先があるかどうかをチェックする(ステップS106)。スライド先があればスライド歴を“あり”に設定する(ステップS107)。
【0030】
次に呼出端末14―iをスライド先端末14―jに変更して、ステップS101に戻り、端末14―jが呼出可能かどうかをチェックする。
【0031】
端末14―jが呼出可能であればステップS102で呼出処理を行い、端末14―jを呼出す。
【0032】
もし端末14―jが話中等のために呼出不能であれば、再度スライド歴を抽出し(ステップS103)、スライド歴があるかどうかをチェックする(ステップS104)。
【0033】
スライド歴はステップS107で“あり”に書き替えられているので、ステップS109にジャンプする。
【0034】
ステップ106でスライド先がなかった場合、およびスライド歴がある場合には、ステップS109で当該呼の転送歴を記憶装置(MEM)12から抽出し、転送歴があるかどうかをチェックする(ステップS110)。
【0035】
転送歴がなければ端末14―iの制御データ20―iの転送先端末データ格納部22―iから転送先端末を抽出し(ステップS111)、転送先があるかどうかをチェックする(ステップS112)。
【0036】
転送先があれば転送歴を“あり”に設定し(ステップS113)、呼出端末を転送先端末14―kに変更して(ステップS114)、端末14―kが呼出可能かどうかをチェックする(ステップS115)。
【0037】
呼出可能であればステップS102に戻って呼出処理を行ない、端末14―kを呼出す。
【0038】
ステップS110で転送歴があった場合、ステップS112で転送先がなかった場合、ステップS115で端末14―kが呼出不可能であった場合には、最早、転送先はないので話中処理を行い(ステップS116)、発呼端末31には話中音あるいはトーキー音が送出される。
【0039】
次に、図5によって、呼が端末14―iに接続されたが一定時間不応答であった場合のスライド着信処理および転送着信処理、呼が端末14―iから端末14―jにスライド着信した後、端末14―jが一定時間不応答であった場合の転送着信処理、呼が端末14―iまたは端末14―jから端末14―kに転送着信された後、端末14―kが一定時間不応答であった場合の処理を説明する。
【0040】
不応答が検出されると先ず当該呼のスライド歴を抽出する(ステップS200)。スライド歴があるかどうかをチェックし(ステップS201)、スライド歴がなければ端末14―iの制御データ20―iの中のスライド先端末データ格納部21―iからスライド先端末を抽出する(ステップS202)。
【0041】
スライド先端末データ格納部21―iにスライド先端末が登録されているかどうかをチェックし(ステップS203)、登録されていればスライド歴を“あり”に設定した(ステップS204)後、呼出端末を14―iからスライド先端末14―jに変更する(ステップS205)。
【0042】
スライド先端末14―jが呼出可能な状態にあるかどうかをチェックし(ステップS206)、呼出可能であれば呼出処理を行い(ステップS207)、スライド先端末14―jを呼出す。
【0043】
ステップS201でスライド歴があった場合、ステップS203でスライド先が登録されていなかった場合、およびステップS206でスライド先端末14―jが呼出可能な状態になかった場合には、当該呼の転送歴を抽出する(ステップS208)。
【0044】
そして転送歴があるかどうかをチェックし(ステップS209)、転送歴がなければ制御データ20―iの中の転送先端末データ格納部22―iから転送先端末を抽出し(ステップS210)、転送先端末が登録されているかどうかをチェックする(ステップS211)。
【0045】
転送先端末が登録されていれば転送歴を“あり”に設定し(ステップS212)、呼出端末を14―iまたは14―jから14―kに変更した(ステップS213)後、転送先端末14―kが呼出可能かどうかをチェックする(ステップS214)。
【0046】
呼出可能であれば、ステップS207で呼出処理を行い、端末14―kを呼出す。
【0047】
ステップS209で転送歴があった場合、ステップS211で転送先がなかった場合、およびステップS214で端末14―kが呼出可能な状態になかった場合には、呼出継続処理を行い(ステップS215)、不応答であった端末を呼出し続ける。
【0048】
転送先端末14―kが不応答の場合には、スライド歴、転送歴共に“あり”になるので、ステップS200、ステップS201、ステップS208、ステップS209、ステップS215の経路で、転送先端末14―kを継続して呼出す。
【0049】
以上説明したように、端末が不応答の場合にもスライド着信および転送着信が可能である。
【0050】
図5は不応答の場合にもスライド着信および転送着信を行なうフローチャートであるが、不応答の場合にはスライド着信は行なわず、初めに転送着信を行なうことも可能である。この場合のフローチャートを図6に示す。
【0051】
図6のフローチャートを説明する。
【0052】
端末14―i、14―j、または14―kが一定時間以上不応答であった場合には、先ず転送歴を抽出し(ステップS300)、転送歴があるかどうかをチェックする(ステップS301)。
【0053】
転送歴がなければ制御データ20―iの中の転送先データ格納部22―iから転送先端末を抽出する(ステップS302)。
【0054】
転送先データ格納部22―iに転送先端末14―kが登録されているかどうかをチェックし(ステップS303)、登録されていれば転送歴を“あり”に設定して(ステップS305)、呼出端末を端末14―iまたは14―jから端末14―kに変更する(ステップS306)。
【0055】
変更した呼出端末14―kを呼出可能かどうかをチェックし(ステップS307)、呼出可能であれば呼出処理を行なって(ステップS308)呼出す。
【0056】
ステップS301で転送歴があった場合、ステップS303で転送先が登録されていなかった場合、およびステップS307で呼出が不可能な状態であった場合には、不応答であった端末への呼出継続処理を行い(ステップS304)、不応答であった端末を呼び続ける。
【0057】
転送先端末14―kへ転送された呼が不応答であった場合には、転送歴があるので、ステップS300、ステップS301、ステップS304の経路で呼出継続処理になる。
【0058】
この様に被呼端末が不応答であった場合には、スライド着信せずに転送着信だけを行なうことも可能である。
【0059】
【発明の効果】
本発明によれば、一旦スライド着信した呼が更に転送着信される場合にも、スライド先の端末の転送先ではなく、最初に着信した端末の転送先に転送されるので、スライド先のボイスメールや秘書にではなく、着信端末のボイスメールや秘書に転送される。
【0060】
これによって、発呼者はスライド着信した後、更に転送先へ転送着信されても、被呼者が設定した転送先の範囲内で転送が行なわれるので、関係のない転送先へ転送されることはなく、発信の目的を達することができる。
【0061】
これによって、事務の効率化が計れる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における交換機の概略構成図である。
【図2】交換機の記憶装置内の端末対応の制御データ構成図である。
【図3】本発明を構内交換機に適用した場合の状態遷移図である。
【図4】本発明の動作概要を示すフローチャートである。
【図5】本発明の動作概要を示すフローチャートである。
【図6】本発明の動作概要を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 通話路スイッチ
11 中央処理装置(CPE)
12 記憶装置(MEM)
13 トランク(TRK)
14 端末
20 端末毎の制御データ
21 制御データ内のスライド先端末データ格納部
22 制御データ内の転送先端末データ格納部
Claims (3)
- 複数の端末を収容する交換機における呼の転送方式であって、
前記交換機は、前記複数の端末毎に対応した、スライド接続先及び転送接続先を含む複数の制御データを有し、
前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末への接続が完了しなかったとき、あるいは当該端末が一定時間不応答のときに、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記スライド接続先へ呼をスライドして着信させるスライド接続手段と、
前記スライド接続手段による前記スライド着信先への接続が完了しなかった場合、あるいはスライド着信先が一定時間不応答の場合に、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる転送接続手段と、
を備えたことを特徴とする交換機における呼の転送方式。 - 複数の端末を収容する交換機における呼の転送方式であって、
前記交換機は、前記複数の端末毎に対応した、スライド接続先及び転送接続先を含む複数の制御データを有し、
前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末への接続が完了しなかったときに、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記スライド接続先へ呼をスライドして着信させるスライド接続手段と、
前記スライド接続手段による前記スライド着信先への接続が完了しなかった場合に、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる第1の転送接続手段と、
前記複数の端末の一つに呼が着信した場合であって、当該端末が一定時間不応答のとき、前記複数の制御データの当該端末に対応する制御データに応じ、前記転送接続先へ呼を転送して着信させる第2の転送接続手段と、
を備えたことを特徴とする交換機における呼の転送方式。 - 呼が転送接続された前記転送接続先が一定時間不応答のときには、前記転送接続先を継続して呼出すことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の交換機における呼の転送方式。
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