JP3815183B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、足載せ台を備えた椅子型となっているマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の足載せ台付きのマッサージ機において、人体の座姿勢における腰より脹脛部までの距離などの個体差に適応する為、足載せ台を前後方向に移動自在にしたものが提供されている。足載せ台を前後に移動自在にする場合、足載せ台をスライド移動自在にするだけで位置固定できない方式のものと、足載せ台をスライド移動自在にすると共に任意の位置で固定できるようにした方式のものがある。
【0003】
上記従来例のものは例えば図9乃至図11に示すように構成されている。椅子本体である機体1の座部の前方には足載せ台2が配置され、この足載せ台2がリンク機構Aにて支持されており、リンク機構Aを駆動することにより、座部の前方で足載せ台2が水平方向に起き上がるようにしたり、座部の下方に足載せ台2が収納されるようにしたりできるようになっている。リンク機構Aはリンク4、リンク5、リンク6、リンク7、リンク8を図に示すように組み合わせて形成されており、リンク4に対して足載せ台2を取り付けてある。足載せ台2がリンク4に対して前後方向に移動自在に取り付けられるため、リンク4にスライド基台9を装着すると共に足載せ台2に被スライド基台10を装着してあり、スライド基台9に対して被スライド基台10を前後方向にスライド自在に装着してある。被スライド基台10はCチャンネル状に形成されており、被スライド基台10の両側の嵌合縁10aをスライド基台9の両側の嵌合溝9aにスライド自在に嵌合してある。
【0004】
上記の足載せ台2が移動するだけで位置固定できない方式の場合、上記のようにスライド基台9に被スライド基台10がスライド自在になっているだけであるが、足載せ台2の移動位置を固定できる構造にする場合にはさらに次の構造を採用している。スライド基台6の上面に上方に突曲した板ばねよりなる係止部9bを設け、被スライド基台10に上方に突曲した被係止部10bを前後方向に複数個設け、係止部9bと適宜の被係止部10bが係止することで被スライド基台10を適宜位置で固定できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、足載せ台2が任意の位置に移動するが位置固定できない方式では、足載せ台2が起き上がりの中程の位置において足乗せ台が重力により移動してしまう為、足載せ台の任意の起き上がり位置において足載せ台を所定の移動位置に保持することができない。また足載せ台2の移動位置を固定する方式では足載せ台2の任意の起き上がり位置おいて任意の位置で固定できるが、被マッサージ者が位置固定の解除作業により足載せ台2を所定の移動位置に移動させなければ収納時に足載せ台2が機体1や設置面と干渉してしまい収納できないという問題があった。
【0006】
また、人体を締め付ける方法によるマッサージ方式によるものを足載せ台2に搭載したマッサージ機において、マッサージ中に足載せ台2を起き上がり方向、或いは収納方向に移動する際に、足載せ台2の移動始点と人体の関節の位置関係が異なり、且つ人体の一部を締め付けている構造物が足載せ台に固定されている為、人体に引っ張りの力が加わったり、圧縮の力が加わったりしていた。
【0007】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、足載せ台の起き上がり可能範囲における任意の起き上がり位置で足載せ台の移動位置調節ができ、且つ足載せ台の収納時には被マッサージ者の作業によらず足載せ台が機体や設置面と干渉しない移動位置に移動して収納できるマッサージ機を提供することを課題とし、またマッサージ中に足載せ台に起き上がり方向あるいは収納方向に移動しても人体に余計な引っ張り力や圧縮力を加えにくいようにできるマッサージ機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の請求項1のマッサージ機は、椅子本体である機体1の座部の前端にリンク機構Aにて起き上がり収納自在に足載せ台2を備えた椅子型のマッサージ機において、リンク機構Aの足載せ台2を支持するリンク4に足載せ台2を移動自在且つその移動位置を保持し得るように装着し、且つ足載せ台2の起き上がり時には足載せ台2の移動方向に対して働く引っ張り力が小さく、収納時は足載せ台2を所定の方向に移動させるように足載せ台2の移動方向に働く引っ張り力が大きくなる位置で足載せ台2とリンク機構Aとの間にばね13を架設することにより、足載せ台2が機体1の収納部12に収納される際に機体1あるいは機体1の設置面に干渉しないで移動するようにしたことを特徴とする。足載せ台2が移動自在且つその移動位置を保持し得るようにしたことにより、足載せ台の起き上がり可能範囲における任意の起き上がり位置で足載せ台2の移動位置調節ができ、あまり足を上げない足載せ台2の起き上がり位置でも重力の影響で移動しないように足載せ台2を任意の移動位置に保持してマッサージができる。且つ、足載せ台2が機体1の収納部12に収納される際に機体1あるいは機体1の設置面に干渉しないで移動するようにしたことにより、被マッサージ者の作業を要することなく足載せ台を収納に適した位置に移動させて足載せ台を収納部に収納でき、足の載せ台2が機体1に干渉して足載せ台2が起き上がり状態のままになったり、足載せ台2が床などの設置面に干渉して設置面を傷付けたりすることがないようにできる。
また上記足載せ台2の起き上がり時には足載せ台2の移動方向に対して働く引っ張り力が小さく、収納時は足載せ台2を所定の方向に移動させるように足載せ台2の移動方向に働く引っ張り力が大きくなる位置で足載せ台2とリンク機構Aとの間にばね13を架設することにより、足載せ台2が機体1の収納部12に収納される際に機体1あるいは機体1の設置面に干渉しないで移動するようにしたので、足載せ台2とリンク機構Aとの間にばね13を架設するだけの構造で上記の動作を実現できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
マッサージ機の椅子本体である機体1の座部の前方には図1に示すように足載せ台2が配置されており、リンク機構Aにて足載せ台2が水平方向に起き上がるようにしたり、足載せ台2が座部の下の収納部12に収納されるようにしたりしてある。リンク機構Aは従来例と同様にリンク4、リンク5、リンク6、リンク7及びリンク8にて形成されている。リンク8の一端は軸17にて機体1に回転自在に連結してあり、リンク8の他端にはリンク7の一端を軸等で回転自在に自在に連結してある。リンク6の一端は機体1に軸等にて回転自在に装着してあり、リンク6とリンク7はシザーズ状に交差させてあり、リンク6の中間部とリンク7の中間部とを軸18にて回転自在に連結してある。リンク6の他端にはリンク5の一端を軸19にて回転自在に連結してあり、リンク7の他端にはリンク4の一端を軸20にて回転自在に連結してあり、リンク5の他端とリンク4の他端を軸21にて回転自在に連結してある。リンク機構Aのリンク8は電動アクチュエータ等にて駆動されるようになっており、リンク8を駆動することにより、図2のように足載せ台2を起き上がらせたり、図3、図4、図5の順に足載せ台2を収納部12に収納したりできるようになっている。
【0013】
リンク4には従来例と同様にスライド基台9を装着してあり、足載せ台2には従来例と同様に被スライド基台10を装着してあり、スライド基台9には被スライド基台10をスライド自在に装着してあって、スライド基台9に対する被スライド基台10の摺動にて足載せ台2が前後に移動自在になっている。またスライド基台9には従来例のように係止部9bを設けてあり、被スライド基台10には従来例のように被係止部10bを複数個設けてあり、係止部9bと適宜の被係止部10bとが係止して適宜の移動位置で足載せ台2を固定できるようになっている。これにより足載せ台2が移動可能でその位置を保持し得る構造になっている。係止部9bと被係止部9bとは足載せ台2の移動方向に加える力が所定の力以下では係止しているが、所定以上の力がかかると係止が外れて足乗せ台2が移動するようになっている。
【0014】
また足載せ台2が収納部12に機体1或いは床等の設置面に干渉しないように移動するための手段として、図2乃至図5の例ではコイルばね状のばね13を使用している。つまり、ばね13の一端は足載せ台2の後部に連結してあり、ばね13の他端はリンク5の中間部に連結してある。このようにしてあると、図2に示すように足載せ台2が起き上がった状態では、足載せ台2がスライドで移動する方向とばね13の引っ張り力が作用する方向(ばね13の長さ方向)とが略垂直となり、且つばね13の長さが短いためばね13の足載せ台2の移動方向にかかる力は小さくとれる。図3、図4、図5のように足載せ台2を収納方向へ移動すると、足載せ台2の移動方向とばね13の引っ張り力が作用する方向が近くなり、且つばね13の長さが長くなるためにばね13の足載せ台2の移動方向にかかる力が大きくとれる。そして上記係止部9bと被係止部10bの係止力をばね13による力より小さくすることにより、足載せ台2を収納部12に収納するとき、足載せ台2をばね13の力で所定位置に移動して収納部12に足載せ台2を収納することができる。
【0015】
また図6乃至図8は他の例を示すものである。足載せ台2が収納部12に機体1或いは床等の設置面に干渉しないように移動するための手段として上記例ではばね13を用いたが本例ではガイド部14と被ガイド部15とを用いている。足載せ台2の後部には先端にローラ14a等を有するガイド部14を突設するように装着してあり、機体1には被ガイド部15を装着してある。図6に示すように足載せ台2が起き上がった状態ではガイド部14が被ガイド部15から離間しているが、図7、図8に示すように足載せ台2を収納して行くと、ガイド部14の先端がガイド部14の輪郭に当たってガイドされ、これにより係止部9bと被係止部10bの係止が外れて足載せ台2が所定の位置に移動し、図8に示すように収納部12に収納される。
【0016】
また足載せ台2には液体または気体により袋16を膨らませ、その締め付け力により足等のマッサージを行う構造を備えているが、本発明では足載せ台2が起き上がり、或いは収納方向に移動する間は袋16より液体または気体を排出する機能を備えており、足載せ台2を移動するときマッサージ中であっても人体への締め付けを解除できるようになっている。例えば、リンク8を電動アクチュエータで動かすような構成とすれば、電動アクチュエータを動作させるスイッチに弁を同期させることにより、足載せ台2を起き上がらせたり収納したりする動作を開始するときマッサージ中であっても人体への締め付けを解除して足載せ台2を動作させることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上述のようにリンク機構の足載せ台を支持するリンクに足載せ台を移動自在且つその移動位置を保持し得るように装着したことにより、足載せ台の起き上がり可能範囲における任意の起き上がり位置で足載せ台の移動位置調節ができるため、あまり足を上げない足載せ台の起き上がり位置でも重力の影響で移動しないように足載せ台を任意の移動位置に保持してマッサージができるものであり、且つ、被マッサージ者の作業を要することなく足載せ台を収納に適した位置に移動させて足載せ台を収納部に収納でき、足の載せ台が機体に干渉して足載せ台が起き上がり状態のままになったり、足載せ台が床などの設置面に干渉して設置面を傷付けたりすることがないようにできるものである。
さらに足載せ台の起き上がり時には足載せ台の移動方向に対して働く引っ張り力が小さく、収納時は足載せ台を所定の方向に移動させるように足載せ台の移動方向に働く引っ張り力が大きくなる位置で足載せ台とリンク機構との間にばねを架設することにより、足載せ台が機体の収納部に収納される際に機体あるいは機体の設置面に干渉しないで移動するようにしたので、足載せ台とリンク機構との間にばねを架設するだけの構造で上記の動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の全体を示す斜視図である。
【図2】同上の一例の要部を示し、足載せ台を起き上がらせた状態の説明図である。
【図3】同上の足載せ台を収納する途中の状態の説明図である。
【図4】同上の足載せ台を収納する途中の状態の説明図である。
【図5】同上の足載せ台を収納した状態の説明図である。
【図6】同上の他例の要部を示し、足載せ台を起き上がらせた状態の説明図である。
【図7】同上の足載せ台を収納する途中の状態の説明図である。
【図8】同上の足載せ台を収納した状態の説明図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【図10】従来例の要部を示す一部切欠斜視図である。
【図11】従来例の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
A リンク機構
1 機体
2 足載せ台
4 リンク
12 収納部
13 ばね
14 ガイド部
15 被ガイド部
16 袋

Claims (1)

  1. 椅子本体である機体の座部の前端にリンク機構にて起き上がり収納自在に足載せ台を備えた椅子型のマッサージ機において、リンク機構の足載せ台を支持するリンクに足載せ台を移動自在且つその移動位置を保持し得るように装着し、且つ足載せ台の起き上がり時には足載せ台の移動方向に対して働く引っ張り力が小さく、収納時は足載せ台を所定の方向に移動させるように足載せ台の移動方向に働く引っ張り力が大きくなる位置で足載せ台とリンク機構との間にばねを架設することにより、足載せ台が機体の収納部に収納される際に機体あるいは機体の設置面に干渉しないで移動するようにしたことを特徴とするマッサージ機。
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