JP3814897B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は洗濯時やすすぎ時に整流された水を洗濯槽内に注ぐ洗濯機の給水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗濯機は図6および図7に示すような構成が一般的であった。以下、その構成について説明する。
【0003】
図6に示すように、水受け槽1は、底部にパルセーター2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽(洗濯槽)3を内包し、吊り棒4によって外枠5に吊り下げられている。外枠5の上部に上部外装体6を装着し、上部外装体6の略中央部に布投入口7を形成し、蓋8で覆っている。また、上部外装体6の後部に電磁給水弁9と注水装置10を装着し、パネル11で覆っている。さらに、電磁給水弁9に接続し給水ホース12の先端を水道蛇口に接続する。
【0004】
注水装置10は、洗濯時やすすぎ時における水を流出口13より洗濯兼脱水槽3内に注水するもので、図7に示すように、洗剤投入蓋14を装着し、この洗剤投入蓋14を、一点鎖線で示すように、開閉可能としている。
【0005】
洗剤投入蓋14が閉状態では、洗剤投入蓋14の下端部より洗濯兼脱水槽3内に注水され、洗剤投入蓋14が開状態では、洗剤投入蓋14上に洗剤を投入することにより、洗濯時の洗濯水とともに洗剤を溶解しながら洗濯兼脱水槽3内に注水する。所定の水位に達すると、パルセーター2を駆動して洗濯する。洗濯が終了し高濃度の洗濯液を排水した後、すすぎ行程では、水受け槽1内に水を溜めて、衣類についている洗剤成分をすすぎ水の中で拡散し希釈を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、洗剤投入蓋14を開状態とし、洗剤投入蓋14上に洗剤を投入して、洗濯水とともに洗剤を溶解しながら洗濯兼脱水槽3内に注水するとき、使用する水道水圧により定まる給水量の多少によって、洗剤投入蓋14の全面にわたって注水できない場合があり、洗剤投入蓋14上に投入した洗剤の溶解残りが発生し、使用者に不快感を与えるという問題を有していた。
【0007】
本発明は上記課題を解決するもので、給水量の多少に関係なく、投入洗剤の溶解残りを解消するとともに、給水量の多少に関わらず使用者の美観を損ねることなく、広範囲にわたって注水できるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、洗濯兼脱水槽内へ水を注水する流出口を前面下部に有する注水装置と、前記注水装置の流出口近傍に設けられ前記流出口の幅より広い幅の洗剤投入蓋とを備え、前記洗剤投入蓋は、その一端が、前記注水装置の前面下部に取り付けられ、前記一端を回動支点として開閉可能であり、前記洗剤投入蓋が開状態においては、前記洗剤投入蓋の上の面を構成する内面の上に洗剤を載せることが可能な構成とし、前記洗剤投入蓋が閉状態においては、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部が前記流出口の対応位置に位置するとともに、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部と前記流出口との間に隙間が設けられ、前記流出口の両壁面を形成するとともに前記洗剤投入蓋側へ突出し、前記流出口の幅から前記洗剤投入蓋の幅まで広がる一対のリブを設け、前記洗剤投入蓋が開状態のとき、前記流出口から出た水は前記リブに沿って前記洗剤投入蓋の開状態においてを構成する内面を通り前記洗濯兼脱水槽内に注水され、前記洗剤投入蓋が閉状態のとき、前記流出口から出た水は前記隙間を通って前記洗濯兼脱水槽内に注水されるようにしたものである。
【0009】
これにより、給水量の多少に関係なく、投入洗剤の溶解残りを解消することができるとともに、給水量の多少に関わらず使用者の美観を損ねることなく、広範囲にわたって注水することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、洗濯兼脱水槽内へ水を注水する流出口を前面下部に有する注水装置と、前記注水装置の流出口近傍に設けられ前記流出口の幅より広い幅の洗剤投入蓋とを備え、前記洗剤投入蓋は、その一端が、前記注水装置の前面下部に取り付けられ、前記一端を回動支点として開閉可能であり、前記洗剤投入蓋が開状態においては、前記洗剤投入蓋の上の面を構成する内面の上に洗剤を載せることが可能な構成とし、前記洗剤投入蓋が閉状態においては、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部が前記流出口の対応位置に位置するとともに、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部と前記流出口との間に隙間が設けられ、前記流出口の両壁面を形成するとともに前記洗剤投入蓋側へ突出し、前記流出口の幅から前記洗剤投入蓋の幅まで広がる一対のリブを設け、前記洗剤投入蓋が開状態のとき、前記流出口から出た水は前記リブに沿って前記洗剤投入蓋の開状態においてを構成する内面を通り前記洗濯兼脱水槽内に注水され、前記洗剤投入蓋が閉状態のとき、前記流出口から出た水は前記隙間を通って前記洗濯兼脱水槽内に注水されるようにしたものであり、注水装置の流出口の両壁面を洗濯槽に向かって広げることにより、注水装置から整流されて洗濯槽内へ注水される注水流をリブに沿って拡散することができ、洗剤投入蓋を開状態としたとき、洗剤投入蓋の全面を通って注水することができるため、洗剤投入蓋上に投入した洗剤の溶解残りを解消することができるとともに、給水量の多少に関わらず使用者の美観を損ねることなく、広範囲にわたって注水することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、洗剤投入蓋が閉状態のとき、流出口の両壁面を形成するリブの洗剤投入蓋側の先端面が前記洗剤投入蓋の面に当接するようにしたものであり、リブの先端面を洗剤投入蓋の閉状態で洗剤投入蓋の内面に当接するようにしているので、洗剤投入蓋を閉状態にし、給水量が多い場合に、リブと洗剤投入蓋の上面の間から回り込んだ溢水による水のしたたりや糸引き状態を解消することができる。さらに、洗剤投入蓋の振動による騒音を抑制することができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、水が当たることにより水の勢いを押さえる前面壁を流出口より上方に有し、注水装置から洗濯槽へ注水される水は、前記前面壁に当たり前記前面壁の下端面の下を通って前記洗濯槽に注水され、流出口の両壁面を形成するリブを前記前面壁の下端面より高く形成したものであり、注水装置から洗濯槽へ注水される水は前面壁に当たり、水の勢いを押さえて前面壁の下端面の下を通って洗濯槽に注水される。このとき、リブを前面壁の下端面より高くしているため、水がリブを越えることがなく、給水量の多少にかかわらずリブと洗剤投入蓋の内壁面との隙間からの水漏れを防止することができて、水のしたたりや糸引き状態を解消し、美観を損ねない注水パターンを得ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0014】
(実施例1)
図1から図3に示すように、注水装置15は、洗剤投入蓋16を開閉可能に設け、流出口17より洗濯兼脱水槽(洗濯槽)3内に注水するもので、前面開口の収納箱18を設けている。収納箱18の後部側壁に流入口19を形成し、収納箱18の底面部20は前方に向けて傾斜面とし、略凹部21を底面部20と一体に形成している。流出口17の両壁面を洗濯兼脱水槽3に向かって放射状に広がるリブ22により形成している。
【0015】
この注水装置15を外装体23の前面壁24に密着するように外装体23に装着している。このとき、収納箱18の前面開口部は外装体23の前面壁24と当接し、下方のみ非当接部として流出口17を形成する。前面壁24の下端面は、中央に略直線部25を有し、この略直線部25の両側にほぼ対称に曲線部26を形成して逆凸形状に形成し、略直線部25の先端は注水装置15の底面部20より下方に位置するように構成している。
【0016】
洗剤投入蓋16は、収納箱18の前面下部に設けた略円筒形の凸部27に洗剤投入蓋16に設けたC字状の嵌合部28を嵌合させて回動可能に取り付け、その回動支点と反対側の洗剤投入蓋16の上部には、前面壁24に引っ掛け可能とする爪部29を設け、洗剤投入蓋16を開閉可能としている。外装体23の後部に装着した電磁給水弁9と流入口19とを流入ホース30で連通させている。
【0017】
上記構成において、洗濯時やすすぎ時に水道水は、給水ホース12を介して電磁給水弁9に流入し、流入ホース30を通じて注水装置15内で整流された後に流出口17より洗濯兼脱水槽3内に注水される。
【0018】
ここで、リブ22により流出口17の両壁面を洗濯兼脱水槽3に向かって放射状に広がるように形成することによって、注水装置15からの洗濯兼脱水槽3内への注水流をリブ22に沿って拡散することができ、洗剤投入蓋16の開状態で、洗剤を洗剤投入蓋16に載せた場合に、水道水圧の高低によらず、流出口17の幅より広い幅の洗剤投入蓋16の上に水をいきわたらせることができ、洗剤投入蓋16上の洗剤を全て溶解しながら洗濯兼脱水槽3内に流し込むことができる。また、洗剤投入蓋16の閉状態で、広範囲にわたる注水が可能となり、注水流が集中することによる衣類からの跳ね返りや水飛びを防止することができる。
【0019】
(実施例2)
図4および図5に示すように、注水装置15の流出口17の両壁面を形成するリブ22の高さHを前面壁24の下端面の高さhより高くし、リブ22を洗剤投入蓋16の内壁面31に内接するように、くの字形に構成している。また、リブ22は同一高さのまま突出させて、その先端面32が洗剤投入蓋16の閉状態で洗剤投入蓋16の内面33に当接するするようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0020】
上記構成において、注水装置15から洗濯兼脱水槽3へ注水される水は前面壁24に当たり、水の勢いを押さえて前面壁24の下端面の下を通って洗濯兼脱水槽3に注水される。このとき、注水装置15の流出口17の両壁面を形成するリブ22の高さHを前面壁24の下端面の高さhより高くしているので、水がリブ22を越えることがなく、給水量の多少にかかわらずリブ22と洗剤投入蓋16の内壁面31との隙間からの水漏れを防止することができ、水のしたたりや糸引き状態を解消し、美観を損ねない注水パターンを得ることができる。
【0021】
また、リブ22を洗剤投入蓋16の内壁面31に内接するようにしているので、リブ22の外側面と洗剤投入蓋16の内壁面31との間の隙間をなくすることができ、給水量が多い場合に、リブ22の外側面と洗剤投入蓋16の内壁面31との間から溢水するのを防止することができる。さらに、洗剤投入蓋16の開閉のいずれの状態においても、注水装置15のリブ22を洗剤投入蓋16の内壁面31に内接させることにより、洗剤投入蓋16との接触面を増すことができ、脱水行程等における製品振動時の洗剤投入蓋16からの異音、騒音を防止することができる。
【0022】
また、リブ22の先端面32を洗剤投入蓋16の閉状態で洗剤投入蓋16の内面33に当接するようにしているので、洗剤投入蓋16を閉状態にし、給水量が多い場合に、リブ22と洗剤投入蓋16の内面33の間から回り込んだ溢水による水のしたたりや糸引き状態を解消することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、洗濯兼脱水槽内へ水を注水する流出口を前面下部に有する注水装置と、前記注水装置の流出口近傍に設けられ前記流出口の幅より広い幅の洗剤投入蓋とを備え、前記洗剤投入蓋は、その一端が、前記注水装置の前面下部に取り付けられ、前記一端を回動支点として開閉可能であり、前記洗剤投入蓋が開状態においては、前記洗剤投入蓋の上の面を構成する内面の上に洗剤を載せることが可能な構成とし、前記洗剤投入蓋が閉状態においては、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部が前記流出口の対応位置に位置するとともに、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部と前記流出口との間に隙間が設けられ、前記流出口の両壁面を形成するとともに前記洗剤投入蓋側へ突出し、前記流出口の幅から前記洗剤投入蓋の幅まで広がる一対のリブを設け、前記洗剤投入蓋が開状態のとき、前記流出口から出た水は前記リブに沿って前記洗剤投入蓋の開状態においてを構成する内面を通り前記洗濯兼脱水槽内に注水され、前記洗剤投入蓋が閉状態のとき、前記流出口から出た水は前記隙間を通って前記洗濯兼脱水槽内に注水されるようにしたから、注水装置から整流されて洗濯槽内へ注水される注水流をリブに沿って拡散することができ、洗剤投入蓋を開状態としたとき、洗剤投入蓋の全面を通って注水することができるため、洗剤投入蓋上に投入した洗剤の溶解残りを解消することができるとともに、洗剤投入蓋の閉状態で、給水量の多少にかかわらず洗濯槽内に拡散しながら散水することができ、使用者の美観を損ねることなく、広範囲にわたって注水することができる。
【0024】
また、請求項2に記載の発明によれば、洗剤投入蓋が閉状態のとき、流出口の両壁面を形成するリブの洗剤投入蓋側の先端面が前記洗剤投入蓋の面に当接するようにしたから、リブの先端面を洗剤投入蓋の閉状態で洗剤投入蓋の内面に当接するようにしているので、洗剤投入蓋を閉状態にし、給水量が多い場合に、リブと洗剤投入蓋の上面の間から回り込んだ溢水による水のしたたりや糸引き状態を解消することができ、洗剤投入蓋上の注水流の流路を確定することができ、洗剤投入蓋上に載せた洗剤の溶解残りを解消することができ、さらに、洗剤投入蓋の振動による騒音を抑制することができる。
【0025】
また、請求項3に記載の発明によれば、水が当たることにより水の勢いを押さえる前面壁を流出口より上方に有し、注水装置から洗濯兼脱水槽へ注水される水は、前記前面壁に当たり前記前面壁の下端面の下を通って前記洗濯兼脱水槽に注水され、流出口の両壁面を形成するリブを前記前面壁の下端面より高く形成したから、注水装置から洗濯槽へ注水される水がリブを越えることがなく、給水量の多少にかかわらずリブと洗剤投入蓋の内面との隙間からの水漏れを防止することができて、水のしたたりや糸引き状態を解消し、美観を損ねない注水パターンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の洗濯機の給水装置の分解斜視図
【図2】 同洗濯機の給水装置の洗剤投入蓋の開状態の平面図
【図3】 同洗濯機の給水装置を具備した洗濯機の縦断面図
【図4】 本発明の第2の実施例の洗濯機の給水装置の洗剤投入蓋の開状態の正面図
【図5】 同洗濯機の給水装置の要部斜視図
【図6】 従来の洗濯機の給水装置を具備した洗濯機の縦断面図
【図7】 同洗濯機の給水装置の一部切欠した断面図
【符号の説明】
3 洗濯兼脱水槽(洗濯槽)
15 注水装置
16 洗剤投入蓋
17 流出口
22 リブ

Claims (3)

  1. 洗濯兼脱水槽内へ水を注水する流出口を前面下部に有する注水装置と、前記注水装置の流出口近傍に設けられ前記流出口の幅より広い幅の洗剤投入蓋とを備え、前記洗剤投入蓋は、その一端が、前記注水装置の前面下部に取り付けられ、前記一端を回動支点として開閉可能であり、前記洗剤投入蓋が開状態においては、前記洗剤投入蓋の上の面を構成する内面の上に洗剤を載せることが可能な構成とし、前記洗剤投入蓋が閉状態においては、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部が前記流出口の対応位置に位置するとともに、前記洗剤投入蓋の前記内面の閉状態における下部と前記流出口との間に隙間が設けられ、前記流出口の両壁面を形成するとともに前記洗剤投入蓋側へ突出し、前記流出口の幅から前記洗剤投入蓋の幅まで広がる一対のリブを設け、前記洗剤投入蓋が開状態のとき、前記流出口から出た水は前記リブに沿って前記洗剤投入蓋の開状態においてを構成する内面を通り前記洗濯兼脱水槽内に注水され、前記洗剤投入蓋が閉状態のとき、前記流出口から出た水は前記隙間を通って前記洗濯兼脱水槽内に注水されるようにした洗濯機。
  2. 洗剤投入蓋が閉状態のとき、流出口の両壁面を形成するリブの洗剤投入蓋側の先端面が前記洗剤投入蓋の面に当接するようにした請求項1記載の洗濯機。
  3. 水が当たることにより水の勢いを押さえる前面壁を流出口より上方に有し、注水装置から洗濯兼脱水槽へ注水される水は、前記前面壁に当たり前記前面壁の下端面の下を通って前記洗濯兼脱水槽に注水され、流出口の両壁面を形成するリブを前記前面壁の下端面より高く形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯機。
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