JP4301106B2 - 洗濯機 - Google Patents

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本発明は洗濯機に関するもので、特に予約洗濯用に洗剤を収納する予約洗剤ケース付きの洗濯機に関するものである。
従来の、この種の洗濯機について、図4〜7を用いて説明する。
図において、水受け槽1は、底部にパルセータ2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽3を内包し、吊り棒4によって外枠5に吊り下げられている。外枠5の上部に外装体6を装着し、外装体6の略中央部に形成された布投入口7は蓋8で覆われている。また、外装体6の後部に電磁給水弁9と注水装置10を装着している。注水装置10は、この注水装置10に回動自在に設けた予約洗剤ケース11と外装体6で構成しており、洗濯兼脱水槽3内に注水するものである。
上記構成において、洗濯行程で、洗剤を洗濯兼脱水槽3に直接投入する場合は、予約洗剤ケース11は閉めた状態で使用され、予約洗剤ケース11の下端部分が流出口12となり、この流出口12より水を流出させ、洗濯兼脱水槽3内に給水する。
また、予約洗濯をする場合は、図5の一点鎖線で示されるように、予約洗剤ケース11を倒して、その上に洗剤を予め載せておく。予約洗濯が開始し、給水を始めると、水は予約洗剤ケース11上を通過し、洗剤を水の勢いで水と一緒に洗濯兼脱水槽3に投入する。いずれの場合も所定の水位に達するとパルセータ2を駆動して洗濯する。
また、前記予約洗剤ケース11は洗剤を受けるため、略凹状の形状13をしている。給水が終了した後残水しないように、予約洗剤ケース11の底部に残水排出用の孔部14が設けられている。さらに孔部14の裏面には孔部14から出た水を前方に案内する案内リブ15を流出方向に沿って設けていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−146493号公報
しかしながら、このような従来の洗濯機の注水装置10では、最近の粉末洗剤のマイクロ粒子化により、予約洗剤ケース11の底部に設けた残水排出用の孔部14から洗剤が流出し、予約洗濯時に洗剤が長時間衣類に触れるため衣類の色があせたり、生地が傷んだりするという課題があった。
さらに洗濯兼脱水槽3や衣類が濡れていた場合、流出した洗剤が長時間放置されることにより洗剤が湿気を含み、衣類に固着するなどの課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、予約洗濯開始前に、予約洗剤ケースに載せたマイクロ粒子洗剤が流出するのを防止し、予約洗濯開始時には、洗剤と共に水の流出を許す使い勝手の良い洗濯機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、
予約した時刻に洗濯動作を開始又は終了する洗濯機において、予約洗濯時に予め粉末状又は粒子状の洗剤を収容しておく略凹状に形成した予約洗剤ケースを設け、予約洗濯開始時に水が前記予約洗剤ケースに流れ込む構成とし、前記予約洗剤ケースの底部に残水排出用の孔部を設け、前記予約洗剤ケースの裏面側には、前記孔部から出た水を前方に案内する案内部を設け、前記孔部の前方側の近傍には、前記孔部の幅と同等もしくはそれ以上の幅を有し前記孔部から前記案内部上に落下した前記洗剤を前記案内部上に堰き止める堰部を設け、前記案内部の側端部には、前記堰部から横方向へ流出した水を前方へ屈曲案内する規制部を設けたもので、洗剤がマイクロ粒子化しても、予約洗濯時に予約洗剤ケースに載せた洗剤が堰部で堰き止められ給水される前に流出することがなく、また洗濯終了時においては、予約洗剤ケース上の残水を孔部から排水することができる。
本発明の洗濯機は、マイクロ粒子の洗剤においても、予め予約洗剤ケースに載せた洗剤が予約洗濯開始前に流出することがなく、さらに洗濯終了時に予約洗剤ケース上に水が残ることを防止できるので、予約洗濯時に洗剤が長時間衣類に触れるため衣類の色があせたり、生地が傷んだりすることを防止することができ、使い勝手の良い洗濯機を提供することができる。
第1の発明は、予約した時刻に洗濯動作を開始又は終了する洗濯機において、予約洗濯時に予め粉末状又は粒子状の洗剤を収容しておく略凹状に形成した予約洗剤ケースを設け、予約洗濯開始時に水が前記予約洗剤ケースに流れ込む構成とし、前記予約洗剤ケースの底部に残水排出用の孔部を設け、前記予約洗剤ケースの裏面側には、前記孔部から出た水を前方に案内する案内部を設け、前記孔部の前方側の近傍には、前記孔部の幅と同等もしくはそれ以上の幅を有し前記孔部から前記案内部上に落下した前記洗剤を前記案内部上に堰き止める堰部を設け、前記案内部の側端部には、前記堰部から横方向へ流出した水を前方へ屈曲案内する規制部を設けたもので、洗剤がマイクロ粒子化しても、予約洗濯時に予約洗剤ケースに載せた洗剤が堰部で堰き止められ給水される前に流出することがなく、また洗濯終了時に予約洗剤ケース上の残水を孔部から排水することができるので、予約洗濯時に洗剤が長時間衣類に触れるため衣類の色があせたり、生地が傷んだりすることを防止することができ、また、洗濯終了時に予約洗剤ケース上に水が残るといった不具合を防止することができる。
また、予約洗剤ケースを略凹状に形成し、その裏面側に、孔部から出た水を前方に案内する案内部を設け、孔部の前方側の近傍に堰部を設けるようにしたので、洗剤の収納、堰部の形成も容易になる。
また、堰部から横方向へ流出した水を前方へ屈曲案内する規制部を設けているので、洗濯終了時に予約洗剤ケース上の残水を見栄えよく下方に排水することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の要部断面図、図2は、同洗濯機の注水装置の分解斜視図、図3は、同注水装置の予約洗剤ケースの3面図である。なお、従来例と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、注水装置17は、開閉自在で、粉末状又は粒子状の洗剤を収納する予約洗剤ケース16を有し、流出口18より洗濯兼脱水槽3内に注水するもので、前面開口の給水ケース19を設けている。給水ケース19の後部には流入口20を形成している。
予約洗剤ケース16は、給水ケース19の前面下部に設けた略円筒形の凸部21に予約洗剤ケース16に設けたC字状の嵌合部22を嵌め合わせて回動可能に取り付けられ、その回動支点と反対側の予約洗剤ケース16の上部には外装体6に引っ掛け可能とする爪部23を設け、予約洗剤ケース16を閉じた状態で保持できるようにしている。外装体6の後部に装着した電磁給水弁9と流入口20とを流入ホース31で連結している。
上記構成において、洗濯行程やすすぎ行程では、水は水道より給水ホース(図示せず)を介して電磁給水弁9に入り、流入ホース31と流入口20を通り、給水ケース19に至り、流出口18より洗濯兼脱水槽3に注水される。
また、予約洗濯時は、流出口18から流れた水は、倒された予約洗剤ケース16上を通過し、予約洗剤ケース16上の洗剤(図示せず)を押し流しながら洗濯兼脱水槽3に注水される。
この予約洗濯時における倒された状態での予約洗剤ケース16は、その底部24に残水排出用の孔部25が設けられている。この孔部25の近傍には、予約洗濯設定時に投入さ
れた洗剤は堰き止め、流出するのを防止できるとともに、洗濯開始時に水が注入されると、その水は孔部25を通り流出可能とした堰部26を設けている。
この予約洗剤ケース16の構成を詳細に説明する。
予約洗剤ケース16は、予約洗濯設定時に投入された洗剤を保持するため、略凹状の略凹状部28を有し、その裏面側には孔部25から出た水を前方に案内する断面が略L字状の案内部27を設けている。
予約洗剤ケース16の案内部27には、孔部25の前方側の近傍に孔部25の幅と同等か、もしくはそれ以上の幅を有する堰部26を設けている。堰部26は案内部27から上方に向かって延び予約洗剤ケース16の裏面に接続している。さらに、案内部27の側端部には堰部26の端部と所定の間隔を有して規制部29を設けている。
このような構成において、予約洗濯設定時に予約洗剤ケース16の略凹状部28に投入された洗剤は、その一部が孔部25を通って案内部27上に落下する。このとき、その落下した洗剤は、堰部26により堰き止められるので、案内部27をつたって洗濯兼脱水槽3内に落下することはない。また、その後、洗濯開始時には水が予約洗剤ケース16上を通り、予約洗剤ケース16上に投入されている洗剤を洗濯兼脱水槽3内に押し出すとともに、洗濯兼脱水槽3内に注水される。その後、給水が終了すると、予約洗剤ケース16の略凹状部28上に残った水は、矢印30で示すように、孔部25から流出し、一旦堰部26に当たる。堰部26に当たった水は90度方向を変え、堰部26の端部から流れ、さらに規制部29によって、前方へ案内される。
以上のように、本実施の形態によれば、予約洗濯用に、予約洗剤ケース16を倒して、洗剤を載せた状態では、洗剤は堰部26によって堰き止められ外部に流出する事が無い。そして、洗濯予約された時刻になって、水が流出口18から流出すると、略凹状部28状の洗剤を水で押し流すと共に、一部の水が孔部25に流入し、そこに残留していた洗剤と共に、堰部26の両側を通り案内部27に沿って洗濯兼脱水槽3に流出するものである。
また、予約洗剤ケース16を略凹状に形成し、その裏側に、孔部25から出た水を前方に案内する案内部27を設け、予約洗剤ケース16と案内部27の少なくとも一方に堰部26を設けるようにしたので、洗剤の収納、堰部26の形成が容易で、しかも、洗剤が給水前に洗濯兼脱水槽3内に流出するのを防止することができる。
さらに、堰部26の少なくとも片側から水が流出するようにしたので、洗濯終了時に予約洗剤ケース16上の残水を確実に排水することができる。
また、予約洗剤ケース16と案内部27の少なくとも一方に、堰部26から出た水を前方へ屈曲案内する規制部29を設けたので、洗濯終了時に予約洗剤ケース16上の残水を見栄えよく下方に排水することができるものである。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、マイクロ粒子化した洗剤においても、予約洗濯開始前に洗剤が洗濯兼脱水槽に落下することがなく、しかも、洗濯終了後に予約洗剤ケースに水が残る事が無く、非常に使い勝手の良いもので、洗濯やすすぎ時に水を給水する全自動洗濯機に限らず、運転予約機能を有し、運転開始時に粉末又は粒状の洗剤を供給する各種洗浄機、洗浄装置にも適用できるものである。
本発明の実施の形態1における洗濯機の要部断面図 同洗濯機の注水装置の分解斜視図 (a)同注水装置の予約洗剤ケースの平面図(b)同注水装置の予約洗剤ケースの正面図(c)同注水装置の予約洗剤ケースの断面図 従来の洗濯機の縦断面図 同洗濯機の要部断面図 同洗濯機の注水装置の分解斜視図 (a)同注水装置の予約洗剤ケースの平面図(b)同注水装置の予約洗剤ケースの正面図(c)同注水装置の予約洗剤ケースの断面図
16 予約洗剤ケース
25 孔部
26 堰部
27 案内部
29 規制部

Claims (1)

  1. 予約した時刻に洗濯動作を開始又は終了する洗濯機において、予約洗濯時に予め粉末状又は粒子状の洗剤を収容しておく略凹状に形成した予約洗剤ケースを設け、予約洗濯開始時に水が前記予約洗剤ケースに流れ込む構成とし、前記予約洗剤ケースの底部に残水排出用の孔部を設け、前記予約洗剤ケースの裏面側には、前記孔部から出た水を前方に案内する案内部を設け、前記孔部の前方側の近傍には、前記孔部の幅と同等もしくはそれ以上の幅を有し前記孔部から前記案内部上に落下した前記洗剤を前記案内部上に堰き止める堰部を設け、前記案内部の側端部には、前記堰部から横方向へ流出した水を前方へ屈曲案内する規制部を設けた洗濯機。
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