JP3812606B2 - エンジンのクランクケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの騒音を低減するようにしたエンジンのクランクケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンのクランクケースとして、小型、軽量化を図るためにアッパクランクケースの隣同士のシリンダボアをくっつけて間の境界部の冷却水通路を無くし、ロアクランクケースをラダーフレーム構造としたサイアミーズ構造のクランクケースがある。
【0003】
図4に従来のサイアミーズ構造のクランクケースのシリンダボア間境界部における右半分の断面図を示す。図4に示すようにクランクケース20は、アッパクランクケース21とロアクランクケース22とにより構成され、アッパクランクケース21にはシリンダボア23が一列に複数形成されている。ロアクランクケース22は、メインキャップボルト27によりアッパクランクケース21の下部に固定される。アッパクランクケース21上にはシリンダヘッド28が配置され、シリンダヘッドボルト29により固定される。
【0004】
シリンダヘッド28は、通常1気筒当たり6本のシリンダヘッドボルト29により固定され、隣り合うシリンダボア23、23間の境界部24(図5)は、両側を共通のシリンダヘッドボルト29により固定される。これらのシリンダヘッドボルト29の配置は、シリンダボア23の変形に大きく影響し、6本のシリンダヘッドボルト29は、シリンダボア23の周方向に沿って略等間隔となるように配列されることが好ましい。しかしながら、隣り合うシリンダボア23の境界部24に配置されるシリンダヘッドボルト29は、冷却水通路25の関係上図5に示すように外壁21aから内側に大きく入り込んだ位置に配置されている。
【0005】
また、シリンダボア23の冷却性を確保するために境界部24には、シリンダボア23の左右両側に設けられている冷却水通路25(一側のみ図示)を連通するための冷却水通路(小孔)24aが複数設けられており、冷却水が流通するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造のクランクケース20においては、隣り合うシリンダボア23間の境界部24の上面に螺合されるシリンダヘッドボルト29が下面に螺合されるメインキャップボルト27よりも内方位置に配置されているために、これらのシリンダヘッドボルト29の軸線とメインキャップボルト27の軸線とが一致しない。このためシリンダヘッドボルト29の力線の流れが図4に矢印で示すように境界部24の冷却水通路25の内側を通るようになる。このようにシリンダボア23間の力線が曲がることでシリンダボア23に不均一な応力が加わることとなり、クランクケース20が振動し易くなりエンジン騒音が発生しやすくなる。また、シリンダボア23間の力線が曲がることでシリンダボア23が変形し、クランクケース20の耐久性が低下する。
【0007】
更に、外壁21aがシリンダボア23の配列方向に沿って平坦に近い形状であるためにシリンダボア23の一側の冷却水通路から冷却水通路24aを通して他側の冷却水通路25に流出した冷却水が、矢印のように外壁21aの内面に真っ直ぐに当たるために当該冷却水通路25内の冷却水の流れが悪く、冷却効率が低い。
【0008】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、クランクケースのシリンダボア間の力線を最適化してクランクケースの全体剛性を高めエンジン騒音を低減するようにしたエンジンのクランクケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1によれば、複数のシリンダボアに沿って冷却水が流通する冷却水通路及びシリンダボア間の境界部を冷却水が流通する冷却水通路を形成したエンジンのクランクケースにおいて、前記各シリンダボアの境界部における外壁は、該外壁の位置をシリンダヘッドボルトの略軸線中心に位置させるべく曲率を大きくして該外壁の内面が前記境界部を冷却水が流通する冷却水通路と対向する壁面となる谷部として形成され、更に前記シリンダヘッドボルトの軸線がメインキャップボルトの軸線と同一軸線上に配置され、前記シリンダヘッドボルトの軸線に沿って、前記冷却水通路の外壁に縦リブが形成されていることを特徴としている。
【0010】
クランクケースのシリンダボア間の境界部におけるシリンダヘッドボルトの締付力による力線は、シリンダヘッドボルトの軸線に沿って縦リブが形成された外壁を通りメインキャップボルトに至る。これにより、シリンダヘッドボルトの軸線中心とメインキャップボルトの軸線中心とを結ぶ直線的な力の通り道が形成され、クランクケースの全体剛性が増大することで、クランクケースの騒音を低減する。また、シリンダボアの変形が防止され、クランクケースの耐久性も向上する。更に、境界部の冷却水通路と対向する谷部の内面は、小さい半径の曲面とされていることで、冷却水のガイドとなってシリンダボアの冷却効率が向上する。
【0011】
請求項2によれば、縦リブが前記外壁に形成された鋳抜孔の両側に配置され、且つアッパデッキからロアデッキまで繋がっていることを特徴とする。
縦リブを追加し剛性を増大させることによりシリンダヘッドの締付力による力線がアッパデッキからロアデッキまでリブを通して良好に流れる。
請求項3によれば、境界部の外壁の隣り合うシリンダボアの谷部に横リブが連設して形成されていることを特徴とする。
【0012】
横リブは、クランクケースの外壁の曲げ剛性を増大している。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面により説明する。
図1は、本発明を適用したサイアミーズ構造のクランクケースのシリンダボア間境界部における右半分の斜視図を示す。図2は、図1の矢線II−IIに沿う断面図を示す。図3は、図2の矢線III−IIIに沿う断面図を示す。
【0014】
図1及び図2に示すようにエンジンのクランクケース1は、アッパクランクケース2と、ロアクランクケース3とにより構成されている。アッパクランクケース2は、上部に長手方向に沿ってシリンダボア4が複数直列に配列して形成されており、隣り合う各シリンダボア4、4の間の境界部5の下部は、各シリンダボア4間を仕切る隔壁6とされている。隔壁6の下面中央にはクランクシャフトの上側を支持する半円形状の上軸受部6aが形成されている。
【0015】
アッパクランクケース2の外壁2aの内面は、図3に示すように各シリンダボア4の部分においてシリンダボア4と同心円をなす半径R1の曲面をなしており、境界部5の部位が谷部2bとされている。そして、この谷部2bがシリンダヘッドボルト18の中心、及びメインキャップボルト19の中心と合致するように設定されている。即ち、外壁2aの曲率を大きくして谷部2bを境界部5におけるシリンダヘッドボルト18の中心位置まで入り込ませ、当該シリンダヘッドボルト18の力線の通り道を形成し、力線を外壁2aを通すようにする。左右両側の外壁2aとシリンダボア4との間に冷却水通路7(一側のみ図示)が形成されている。そして、境界部5には左右の冷却水通路7を連通するための冷却水通路(小孔)5aが複数設けられており、冷却水通路7の境界部5と対向する壁面(谷部2bの内面)は、小さい半径の曲面とされて前後両側に円滑に連続している。
【0016】
外壁2aには谷部2bの部位に鋳抜孔8、8が上下に並んで設けられており、この鋳抜孔8、8の前後両側にアッパデッキ2cからロアデッキ2dまで連続する2本の縦リブ9、9が形成されている。外壁2aには谷部2bを前後に横切るように鋳抜孔8、8の間及びアッパデッキ2cと鋳抜孔8との間に2本の横リブ10、10が形成されている。外壁2aのスカート部2eの下部2fにはバランサシャフトを挿通するバランサシャフト孔12が前後方向に沿って設けられており、ロアデッキ2dと下部2fとの間には縦リブ11、11が縦リブ9、9と連続して形成されている。また、隔壁6の上軸受6aの近傍位置に設けられてメインキャップボルト穴14(図2)が穿設される縦リブ6bがロアデッキ2dに繋げられている。
【0017】
鋳抜孔8、8の周壁、縦リブ9、9、横リブ10、10、縦リブ11、11は、外壁2a、アッパデッキ2c、ロアデッキ2d、スカート部下部2fに一体に連設して形成されている。縦リブ9、9は、縦方向(上下方向)の剛性を増すためのものであり、横リブ10、10は、外壁2aの谷部2bの曲げ剛性を補うためのものである。また、縦リブ11、11は、クランク室の剛性を向上させるためのものである。
【0018】
また、図2に示すように隔壁6は、ロアデッキ2dの下側の部位(2本の縦リブ11の間)6cがシリンダヘッドボルト18、及びメインキャップボルト19の軸線よりも外側に張り出して形成されている。これによりロアデッキ2d下の力線の通り道が形成されると共に剛性の向上が図られる。
尚、縦リブ9、11、横リブ10は、実施例のように2本に限るものではなく、1本でも3本でもよい。特に、縦リブ9は、谷部2bの真ん中に1本設けることが好ましいが、鋳抜孔がある場合には当該鋳抜孔により分断されることになり余り好ましいものではない。従って、実施例のように鋳抜孔8がある場合には当該鋳抜孔8の両側に形成することが好ましい。
【0019】
ロアクランクケース3は、アッパクランクケース2の各隔壁6と対向して隔壁15が形成されており、各隔壁15の上面中央には上軸受部6aと対向してクランクシャフトの下側を支持する半円形状の下軸受部15aが設けられている。そして、隔壁6の上軸受部6aと隔壁15の下軸受部15aとによりクランクシャフト(図示せず)の軸受部が形成される。
【0020】
アッパクランクケース2のアッパデッキ2cにはシリンダボアの周りシリンダヘッドボルト穴13が周方向に沿って略等間隔で6箇所穿設されている。そして、シリンダボア4間の境界部5には谷部2bの位置にシリンダヘッドボルト穴13が穿設されている。アッパクランクケース2の隔壁6の縦リブ6b、ロアクランクケース3の隔壁15には、メインキャップボルト穴14、16が穿設されている。そして、シリンダヘッドボルト穴13の中心とメインキャップボルト穴14、16の中心が同一直線上に配置されている。アッパクランクケース2のアッパデッキ2c上にシリンダヘッド17が載置されてシリンダヘッドボルト18により固定される。これにより、アッパクランクケース2のシリンダボア4間の境界部5に配置されるシリンダヘッドボルト18の軸線とメインキャップボルト19の軸線とが同一直線上に配置される。
【0021】
以下に作用を説明する。
アッパクランクケース2にシリンダヘッド17を装着しシリンダヘッドボルト18により固定する。また、アッパクランクケース2の下部にロアクランクケース3を装着してメインキャップボルト19により固定する。アッパクランクケース2の境界部5におけるシリンダヘッドボルト18の軸線とメインキャップボルト19の軸線とは、同一直線上に配置されていることで、シリンダヘッドボルト18の締付力による力線は、図2に矢印で示すようにアッパデッキ2cから外壁2aの各縦リブ9、9を通してロアデッキ2dに至り、更に隔壁6の側部6c、縦リブ6bを通りメインキャップボルト19に至る。この結果、シリンダボア4の変形が防止され、クランクケース1の全体剛性が増大し、耐久性が向上する。そして、クランクケース1の全体剛性が増大することで、振動レベルが低くなり、エンジン騒音が低減する。また、クランクケース1の振動レベルが低減することで、クランクシャフトの変形も低減する。
【0022】
また、図3に示すように境界部5の冷却水通路5aと対向する谷部2bの内面が小さい半径の曲面とされていることで、冷却水通路5aから冷却水通路7に流出した冷却水のガイドとなり、図3の矢印で示すように谷部2bの両側に円滑に流れる。これによりシリンダボア4の冷却効率が向上する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、クランクケースのシリンダボア間の境界部における外壁は、外壁の位置をシリンダヘッドボルトの略軸線中心に位置させるべく曲率を大きくして外壁の内面が境界部を冷却水が流通する冷却水通路と対向する壁面となる谷部として形成され、シリンダヘッドボルトの力線が外壁を通るようにして力線の通り道を形成し、シリンダヘッドボルトの軸線とメインキャップボルトの軸線とを同一軸線上に配置することで、力線の流れが最適化されてクランクケースの全体剛性が増大し、エンジン騒音が低減する。また、シリンダボアの変形が防止され、クランクケースの耐久性が向上する。更に、クランクケースの剛性が増大することで、クランクシャフトの変形も低減する。更にまた、境界部の冷却水通路と対向する谷部の内面は、小さい半径の曲面とされていることで、冷却水のガイドとなってシリンダボアの冷却効率が向上する。
【0024】
請求項2の発明によれば、アッパクランクケースの縦リブがアッパデッキからロアデッキまで繋がっていることで、これらの縦リブを通してシリンダヘッドボルトからメインキャップボルトに力線を有効に流すことができる。
請求項3の発明によれば、境界部の外壁の谷部に横リブを連設することで、アッパクランクケースの外壁が補強されて曲げ剛性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したサイアミーズ構造のクランクケースのシリンダボア間境界部における右半分の斜視図である。
【図2】図1の矢線II−IIに沿う断面図である。
【図3】図2の矢線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】従来のサイアミーズ構造のクランクケースのシリンダボア間境界部における右半分の断面図である。
【図5】図4の矢線V−Vに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 クランクケース
2 アッパクランクケース
2a 外壁
2b 谷部
2c アッパデッキ
2d ロアデッキ
3 ロアクランクケース
4 シリンダボア
5 境界部
5a、7 冷却水通路
6 隔壁
6a 上軸受部
8 鋳抜孔
9、11 縦リブ
10 横リブ
13 シリンダヘッドボルト穴
14、16 メインキャップボルト穴
15 隔壁
15a 下軸受部
17 シリンダヘッド
18 シリンダヘッドボルト
19 メインキャップボルト

Claims (3)

  1. 複数のシリンダボアに沿って冷却水が流通する冷却水通路及びシリンダボア間の境界部を冷却水が流通する冷却水通路を形成したエンジンのクランクケースにおいて、
    前記シリンダボアの境界部における外壁は、該外壁の位置をシリンダヘッドボルトの略軸線中心に位置させるべく曲率を大きくして該外壁の内面が前記境界部を冷却水が流通する冷却水通路と対向する壁面となる谷部として形成され
    更に前記シリンダヘッドボルトの軸線がメインキャップボルトの軸線と同一軸線上に配置され、前記シリンダヘッドボルトの軸線に沿って、前記冷却水通路の外壁に縦リブが形成されている
    ことを特徴とするエンジンのクランクケース。
  2. 縦リブが前記外壁に形成された鋳抜孔の両側に配置され、且つアッパデッキからロアデッキまで繋がっていることを特徴とする請求項1記載のエンジンのクランクケース。
  3. 境界部の外壁の隣り合うシリンダボアの谷部に横リブが連設して形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のエンジンのクランクケース。
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