JP3809554B2 - 施解錠確認装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、錠前の最新の施解錠状態を鍵に表示でき、外出先でも住戸や自動車の施解錠状態を鍵を見て確認できる施解錠確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記した機能を有する、所謂施解錠確認装置は、現在種々のものが提案されているが、例えば特願平2−145163(特開平4−38382)によって提案された施解錠確認装置は、施解錠状態の表示の為に電池を用いる必要が無い、という点において着想が優れている。
【0003】
この施解錠確認装置は、半径方向に着磁された小さな円柱状の表示マグネットを鍵の摘み内に回動自在に装着し、一方、シリンダ錠の端面の表示マグネットの移動軌跡に沿って相互に着磁方向が異なるドライブマグネットを配設し、ドライブマグネットと表示マグネットが近接したときに両者の間に生じる磁気吸引力及び磁気反発力を利用して表示マグネットを反転させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、上記した施解錠確認装置は、ドライブマグネットにより反転させた表示マグネットをシリンダ錠から抜いた後もその反転角度位置を保持するため、表示マグネットに近接させて磁性体の吸着板を設けている。
【0005】
しかも、この吸着板を表示マグネットとドライブマグネットとの間に設けており、ドライブマグネットからの磁束が吸着板によって遮断され、表示マグネットに磁力を及ぼすことができないので、結局この発明は未完成であって、この発明による施解錠確認装置は作動しない。
【0006】
一方、同様に表示マグネットの反転を利用する施解錠確認装置であるが、上記した不都合を解消するために特願平5−219146(特開平7−54524)によって提案されたものは、鍵の鍵孔への挿入時移動するトリガーを表示マグネットの近傍に設け、このトリガーをその内端が表示マグネットを押圧する方向に付勢して、鍵の鍵孔への挿入時にはトリガーの内端が表示マグネットから離間して表示マグネットを自由にするが、鍵を鍵孔から抜くとトリガーの内端が表示マグネットに弾力を及ぼして機械的にブレーキを掛ける。
【0007】
上記した構成の施解錠確認装置は、所期の機能を発揮して現在実用されているが、鍵孔から抜いた状態の鍵のトリガーを少しでも動かすと表示マグネットが自由になってしまい、その表示角度位置が変ってしまう可能性がある、という点において未だ改良の余地がある。
【0008】
この発明は、トリガーを少しくらい動かしてもトリガーによる表示マグネットの拘束が解かれることが無い施解錠確認装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、シリンダ錠の外筒外端面の所定の角度位置に装着され、内筒の軸線方向に着磁された永久磁石よりなるドライブマグネットと、非磁性材質の摘みを有する鍵と、この鍵の摘み内において、シリンダ錠に対向する前端面に近接し、かつ鍵孔に挿入されたときシリンダ錠の半径方向においてドライブマグネットとほぼ整合する位置に形成された磁石保持室と、中心軸に直角な方向に着磁された回転体をなす永久磁石であって、中心軸を含み、着磁方向に平行な平面に関し一方の外周面と他方の外周面とを夫々異なる色に塗り分けられ、中心軸を鍵のステムに対しほぼ直角にした状態で磁石保持室内に回動自在に収納された表示マグネットと、上記摘みの少なくとも一方の側面に開口し、上記磁石保持室内を覗き込めるようにした覗き窓と、鍵の摘み内において前後方向に移動可能に案内され、前方に突出する方向に付勢されると共に、鍵がシリンダ錠の鍵孔から抜出され、一端が摘みの前端面から突出する常態において、表示マグネットをシリンダ錠の半径方向における外方に押動するカム部を形成したトリガーと、摘み内において表示マグネットに関しトリガーのカム部と対称的に配設され、常態において表示マグネットをトリガーのカム部方向に弾圧するブレーキばねとを有し、鍵を内筒の鍵孔に挿入したとき、トリガーの前端部を摘み内に引込ませて表示マグネットを自由にし、鍵を鍵孔から抜いたとき、トリガーを前方に移動させてそのカム部とブレーキばねとの間に表示マグネットを挟み、表示マグネットの反転位置を安定に保持するようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の態様】
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明について説明する。
尚、この発明が適用されるシリンダ錠は、鍵のステムを水平にした状態で鍵孔に挿入し、時計方向或いは反時計方向に90度回して施錠し、反時計方向或いは時計方向に90度戻して鍵を鍵孔から抜き、解錠するときには、鍵孔に鍵のステムを挿入後反時計方向或いは時計方向に90度回して解錠し、挿入角度位置に戻して鍵を抜くタイプであり、かつ、鍵のステムの裏表を逆にして鍵孔に挿入しても施解錠ができる所謂リバーシブルキーを使用できるものである。
【0011】
図1において符号1は外筒を、符号2は内筒をそれぞれ示し、これら外筒1及び内筒2を有するシリンダ錠は、鍵溝を刻設した鍵のステムを水平にして鍵孔3に挿入し、例えば時計方向に90度回して施錠し、反時計方向に90度戻して鍵を引き抜くように操作するものとする。
【0012】
上記外筒1の外端面には環状のゴム磁石4が貼付してあり、このゴム磁石4の時計盤面に換算して12時と6時の角度位置が部分的に、かつ表面がN極になるように着磁され、一対の第1ドライブマグネット5、5が設けられている。
【0013】
また、上記ゴム磁石4の時計盤面に換算して1時及び7時に相当する角度位置が部分的に、かつ表面がS極になるように着磁され、このようにして一対の第2ドライブマグネット6、6が形成されている。
【0014】
尚、第2ドライブマグネット6の第1ドライブマグネット5に対する相対角度位置、すなわち角度間隔は、図1における上下のドライブマグネットの組において必ずしも同一である必要はない。
【0015】
また、ドライブマグネットを構成するため必ずしもゴム磁石を部分的に着磁する必要はなく、例えばシリンダ錠の外筒の端面の所定の箇所に凹陥部を形成し、或いは穿設し、この凹陥部に永久磁石よりなるドライブマグネット5、6を埋設してもよい。
【0016】
場合によっては、ドライブマグネット5、6を深く沈め、外筒1と同材質の蓋板を被せる。
【0017】
一方、図2及び図3に示すように、鍵の摘み7内において、シリンダ錠に対向する前端面に近接し、かつ鍵が鍵孔3に挿入されたときシリンダ錠の半径方向においてドライブマグネット5(6)とほぼ整合する位置に磁石保持室8が形成されており、この磁石保持室8内に、円筒形の表示マグネット9が回動自在に収納されている。
【0018】
この表示マグネット9は、中心軸に直角な方向に着磁された回転体(図示の実施例では円筒)をなす永久磁石であって、中心軸を含み、着磁方向に平行な平面に関し一方の外周面と他方の外周面とを夫々異なる色、例えば緑色と赤色に塗り分けられている(図示せず)。
【0019】
上記摘み7は、図2に示すように、例えば合成樹脂製の摘み基体11と摘み蓋12とからなり、両者は接着、熱溶着或いはねじ止め等の結合手段により、市販の鍵Kの摘み部13を挟むようにして(図9参照)、一体的に結合される。
【0020】
しかして、上記摘み基体11の摘み蓋12との接合面には、図3及び図4に示すように、鍵Kの摘み部13がぴったりと嵌合できる浅い第1凹陥部14と、後述のトリガーを収納、案内する第1凹陥部より深い第2凹陥部15と、全体の形状が略L字形で、一端を磁石保持室8とした第2凹陥部15より深い第3凹陥部16とが形成されており、この第3凹陥部16の他端には、後述のブレーキばねとしての板ばねの端部を掴持するばねスリット17が連設されている。
【0021】
上記したように、図示の実施例では、磁石保持室8は第2凹陥部15の一部を更に深く掘り込んで形成してあるから、図5に示すように、表示マグネット9はこの磁石保持室8からはみ出すことになる。
【0022】
おまけに、図9に示すように、この磁石保持室8は鍵Kの摘み部13と重合していないので、表示マグネット8が磁石保持室8から脱出してしまう恐れがある。
【0023】
その為、上記した構成の摘み基体11と結合される摘み蓋12の摘み基体11との接合面には、図6に示すように、鍵Kの摘み部11とぴったりと嵌合する形状の第4凹陥部18が凹設されると共に、摘み基体11と結合されたとき表示マグネット8とほぼ整合する部分に、表面が磁石保持室8の内壁の一部を構成する支持ブロック19が突設されている。
【0024】
その為、図2に示すように、表示マグネット8はこの支持ブロック19と磁石保持室8とに挟まれることになるので、磁石保持室8から脱出することはない。
【0025】
もっとも、この表示マグネット9が磁石保持室8からはみ出すということは、後述するトリガーのカム部と表示マグネット9の係合の為、本発明において必要な構成的事項である。
【0026】
尚、図3において符号21は覗き窓を示し、この覗き窓21は、磁石保持室8の図4における底面を切り開き、そこに透明な合成樹脂板を填め込んだものである。
【0027】
他方、前記摘み基体11の第2凹陥部15(図4参照)には、図7及び図8に示すよう全体の形状が略逆T字形のトリガー22が鍵のステムの長さ方向(図7及び図8で左右方向)である前後方向に移動可能に嵌合している。
【0028】
このトリガー22は、その後端部(図で右端部)をL字形に折り曲げられ、この折曲げられた部分が第2凹陥部15の後端部に形成された更に深い部分(図2及び図4参照)に収納されると共に、圧縮コイルばねとしてのトリガーばね23の弾力により、その前端が摘み7の全端面から外方に突出する方向に付勢されている。
【0029】
このトリガー22の横に長い案内部から側方に突出した作動部の先端には、隅部を斜めに削いだカム部24が形成されている。
【0030】
上記のように構成された摘み基体11には、図9に示すように、鍵Kの摘み部13が載置され、更にその上に摘み蓋12が結合されて、摘み7が構成される(図2参照)。
【0031】
尚、図7〜図9において符号25は板ばねとしてのブレーキばねを示し、このブレーキばね25はその一端を前記ばねスリット17(図4参照)に掴持され、図7に示す自由状態では、その他端と表示マグネット9との間に僅かの隙間が生じるように諸元が定められている。
【0032】
上記のように構成された摘み7において、鍵Kがシリンダ錠の鍵孔に挿入されていない常態においては、図8及び図9に示すように、トリガーばね23の弾力によりトリガー22が前方に移動しており、そのカム部24が、楔作用により、表示マグネット9をブレーキばね方向に押動する。
【0033】
その為、ブレーキばね25が反作用として表示マグネット9をカム部24方向に押圧し、その弾力により、カム部24との間に表示マグネット9を挟持する。
【0034】
この挟持は、図8から明らかなように、トリガー22が少しくらい動いても安定に保たれる。
【0035】
一方、鍵Kをシリンダ錠の鍵孔3に挿入すると、図7に示すように、シリンダ錠の内筒端面に押動されてトリガー22が摘み7内に引込む結果、そのカム部24が表示マグネット9から離間し、表示マグネット9は回動可能になる。
【0036】
そこで、例えば表示マグネット9を図1のAの角度位置にして鍵孔3に挿入し、時計方向に90度回して施錠すると、表示マグネット9は図1の下方の第1ドライブマグネット5に駆動されて図10の上方の状態になる。
【0037】
このとき、覗き窓21(図3参照)から覗ける表示マグネット9の側面が緑色であるとする。
【0038】
施錠後反時計方向に90度回して鍵Kを元の挿入角度位置に戻してから鍵孔3から抜く。
【0039】
この戻し行程において、表示マグネットはドライブマグネット5(6)と出会わないから、表示マグネット9は回転せずに緑色の表示の儘である。
【0040】
そして、鍵を鍵孔から抜くと、トリガーばね23の弾力によりトリガー22は摘み7から突出し、前記したように、また図8及び図9に示すように、トリガーのカム部24が表示マグネット9をブレーキばね25方向に押上げ、これにブレーキを掛けるので、表示マグネットによる施錠の表示は安定に保持される。
【0041】
一方、施錠されたシリンダ錠の鍵孔に表示マグネット9を図1のAの角度位置にして挿入し、鍵Kを反時計方向に90度回してまた90度戻すと、表示マグネット9はドライブマグネットにS→N→Sの順で近接し、最終的にS極の第2ドライブマグネットに駆動される結果、図10に示すように反転する。
【0042】
このときには例えば摘みの覗き窓からは表示のマグネットの赤色の表示が現われてシリンダ錠が解錠されていることを示す。
【0043】
このときにも、鍵を抜くと表示マグネット9にブレーキが掛かることは前記したと同様である。
【0044】
尚、リバーシブルキーの場合には、解錠するとき表示マグネット9を図1のBの角度位置にして鍵を挿入する場合も考えられる。
【0045】
この場合にも、図1から明らかなように、表示マグネット9はドライブマグネットにS→N→Sの順で近接するから、矢張り表示マグネット9の表示は反転する。
【0046】
これは、表示マグネット9を図1のBの角度位置で挿入して施錠、解錠する場合も同様で、結局この発明による施解錠確認装置はリバーシブルキーにも適用できる。
【0047】
また、表示マグネット9は、結局、最後に出会ったドライブマグネットによって駆動された状態を保持するから、第1ドライブマグネット5を正確に時計盤面の12時または6時の角度位置に配設する必要はなく、その近辺に配置すればよい。これは第2ドライブマグネット6においても同様である。
【0048】
尚、図示の実施例におけるシリンダ錠は、鍵を90度一定方向に往復させて施錠し、反対方向に90度往復させて解錠すると共に、鍵のステムの裏表を逆にしても作動する所謂リバーシブルキーにも対応するものとしたが、この発明は、他の操作型式のシリンダ錠にも適用可能である。
【0049】
例えば、リバーシブルキーではない鍵を用い、挿入角度位置から180度時計方向または反時計方向に鍵を回して施錠し、その施錠角度位置で鍵を抜き、解錠するときには、施錠角度位置で鍵を挿入して反時計方向または時計方向に180度鍵を回してその解錠角度位置(上記の挿入角度位置)で鍵を抜くタイプのシリンダ錠にも適用できる。
【0050】
この場合、挿入角度位置で鍵を鍵孔に挿入したとき表示マグネット9と整合するシリンダ錠の外筒外端面の部分に、S極またはN極の第1のドライブマグネットを装着し、シリンダ錠の中心軸線に関しこの第1ドライブと対称的な位置にN極またはS極の第2ドライブマグネットを装着する(図示せず)。
【0051】
上記のように構成すれば、施錠完了時と解錠完了時において、表示マグネットは別異の磁極のドライブマグネットに駆動されるから、施錠及び解錠の区別ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による施解錠確認装置を備えたシリンダ錠の正面図。
【図2】この発明による施解錠確認装置を備えた鍵の摘みの縦断面図。
【図3】摘み基体の平面図。
【図4】摘み基体の一部を破断して示す外観斜視図。
【図5】図3のV−V線による断面図。
【図6】摘み蓋の平面図。
【図7】機能部材を装着した摘み基体の平面図で、鍵が鍵孔に挿入された場合を示す。
【図8】機能部材を装着した摘み基体の平面図で、鍵が鍵孔から抜かれた常態を示す。
【図9】機能部材及び鍵を装着した摘み基体の平面図で、鍵が鍵孔に挿入された場合を示す。
【図10】ドライブマグネットによる表示マグネットの駆動を説明するための線図。
【符号の説明】
1 外筒
2 内筒
3 鍵孔
5 第1ドライブマグネット
6 第2ドライブマグネット
7 摘み
8 磁石保持室
9 表示マグネット
21 覗き窓
22 トリガー
23 トリガーばね
24 カム部
25 ブレーキばね
Claims (1)
- シリンダ錠の外筒外端面の所定の角度位置に装着され、内筒の軸線方向に着磁された永久磁石よりなるドライブマグネットと、非磁性材質の摘みを有する鍵と、この鍵の摘み内において、シリンダ錠に対向する前端面に近接し、かつ鍵孔に挿入されたときシリンダ錠の半径方向においてドライブマグネットとほぼ整合する位置に形成された磁石保持室と、中心軸に直角な方向に着磁された回転体をなす永久磁石であって、中心軸を含み、着磁方向に平行な平面に関し一方の外周面と他方の外周面とを夫々異なる色に塗り分けられ、中心軸を鍵のステムに対しほぼ直角にした状態で磁石保持室内に回動自在に収納された表示マグネットと、上記摘みの少なくとも一方の側面に開口し、上記磁石保持室内を覗き込めるようにした覗き窓と、鍵の摘み内において前後方向に移動可能に案内され、前方に突出する方向に付勢されると共に、鍵がシリンダ錠の鍵孔から抜出され、一端が摘みの前端面から突出する常態において、表示マグネットをシリンダ錠の半径方向における外方に押動するカム部を形成したトリガーと、摘み内において表示マグネットに関しトリガーのカム部と対称的に配設され、常態において表示マグネットをトリガーのカム部方向に弾圧するブレーキばねとを有し、鍵を内筒の鍵孔に挿入したとき、トリガーの前端部を摘み内に引込ませて表示マグネットを自由にし、鍵を鍵孔から抜いたとき、トリガーを前方に移動させてそのカム部とブレーキばねとの間に表示マグネットを挟み、表示マグネットの反転位置を安定に保持するようにしたことを特徴とする施解錠確認置。
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