JP3808981B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/02Carcasses
    • B60C9/04Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship
    • B60C9/08Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship the cords extend transversely from bead to bead, i.e. radial ply
    • B60C9/09Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship the cords extend transversely from bead to bead, i.e. radial ply combined with other carcass plies having cords extending diagonally from bead to bead, i.e. combined radial ply and bias angle ply

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気入りタイヤに関し、更に詳細には、2層のカーカスプライと2層のベルト層を有する偏平率55以下の空気入りタイヤにおいて、特に軽量化を図りつつタイヤの剛性を確保した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、偏平率の小さい空気入りタイヤが提供されている。ところで、タイヤで偏平率を小さくしていくと、カーカスの張力が低下していくため、従来、一般には、ベルト層の張力や面内曲げ剛性に応じてサイドウォール部に剛性を与える手段が採られている。例えばサイドウォール部にスチールコードの補強材を配置する等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、サイドウォール部に剛性を与えるためにスチールコードの補強材を配置すると、タイヤの重量が増加し、燃費効率等の観点から好ましくない。
【0004】
本発明の課題は、偏平率55以下のいわゆる偏平タイヤであっても、タイヤの軽量化を図りつつ、タイヤの剛性を確保し、操縦安定性にすぐれた空気入りタイヤを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明は、2層のカーカス層と2層のベルト層、左右一対のビードコア及びビードフィラーを有し、タイヤ周方向に対して90°未満の角度で1層目と2層目のカーカス層のプライコードをお互いに交差して配置すると共に、サイドウォール部からバットレス部にかけて補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記補強層が、未加硫時の熱収縮率がカーカス層のプライコードより大きい有機繊維コードを含むゴム層からなり、前記有機繊維コードの角度が前記カーカス層のプライコードの角度よりも大きい角度であって、ビードコア上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部まで配置した空気入りタイヤを採用した。
【0006】
従って、本発明のタイヤは、補強層を従来のスチールコードに代え、有機繊維を使用しているので、軽量化を図ることができる。また2層のカーカス層がタイヤ周方向に対して90°未満のプライコード角度でお互いに交差して配置しているので、カーカスの曲げ剛性を向上することができる。しかも、未加硫時の熱収縮率がカーカス層のプライコードより大きい有機繊維コードからなる補強層をタイヤ周方向に対するカーカス層のプライコードの交差角度よりも補強層のコード角度が大となるようにビードコア上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部まで配置しているので、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮が従来品と比べて大きく、加硫後、内圧を充填した際、従来品に比べて、ビード間隔が広くなり、その結果、断面高さの低いいわゆる偏平タイヤであってもタイヤの横方向曲げ剛性を偏平率の高いタイヤ並にすることができ、操縦安定性に優れたタイヤとすることかできる。
【0007】
特に、上記のタイヤであって、偏平率が55以下であり、カーカス層1のプライコードが2層ともに、ビードコア3の内側から外側に巻き上げられ、その巻き上げ端が、ビードコアの外側上端からベルト層端までのペリフェリの距離の70%以下に配置され、1層目と2層目のカーカス層のプライコードの交差角度αが、タイヤ周方向に対して60°≦α<90°で、補強層のコード交差角度βが、タイヤ周方向に対してα<β≦90°で、補強層のベルト層との重なり部分Aが、ベルト層最大幅Bに対して0.05B≦A≦0.20Bとした空気入りタイヤが好適に採用できる。
【0008】
ここで、上記カーカス層の巻き上げ端がビードコアの外側上端からベルト層端までのペリフェリの70%を越えて配置されている場合は、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮の程度が少なく、タイヤ横方向曲げ剛性の向上の効果が不十分であり、軽量化の観点からも望ましくない。
【0009】
また、各カーカス層のプライコードの角度αがタイヤ周方向に対して60°未満で互いに交差している場合は、ベルト張力が著しく低下し、現実的でない。一方、各カーカス層のプライコードの角度αがタイヤ周方向に対して90°で互いに交差している場合は、カーカス層の張力の向上とタイヤの曲げ剛性の向上を確保し難い。
【0010】
また、補強層のゴム中に配設された有機繊維が、上記カーカス層のプライコードの熱収縮率より低い場合、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮が期待できず、タイヤ横方向曲げ剛性向上の効果が不十分である。
【0011】
また、当該補強層における有機繊維のコードの角度βが、カーカス層のプライコードの角度αよりも小の場合、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮の程度が不十分である。
【0012】
また、補強層のベルト層との重なり部分Aがベルト層の幅方向のベルト層最大幅Bに対して0.05B未満の場合は、補強層のベルト層との重なり部分が少ないことから、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮の程度が不十分で、タイヤ横方向曲げ剛性向上の効果が不十分である。一方、補強層のベルト層との重なり部分Aがベルト層の幅方向のベルト層最大幅Bに対して0.20Bを越える場合はタイヤ軽量化の点で好ましくない。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る空気入りタイヤの一実施形態を示す断面図である。図において、1は1番プライ1a及び2番プライ1bからなる2層のカーカス層、2はベルト層であって、2層のベルト層2a、2bで構成されている。3はビードコア、4はビードフィラーである。5はサイドウォール部、6はバットレス部である。カーカス層1は、タイヤ周方向に対して90°未満の角度で1層目の1番プライ1aと2層目の2番プライ1bの各カーカス層1のプライコードをお互いに交差して配置している。
【0014】
7は未加硫時の熱収縮率が上記カーカス層1のプライコードより大きい有機繊維コードを含むゴム層からなる補強層である。この補強層7は、前記有機繊維コードの角度が前記カーカス層1のプライコードの角度よりも大きい角度であって、ビードコア3上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部8まで配置されている。
【0015】
特に、本実施形態のタイヤは、偏平率が55以下の空気入りタイヤで、図示の通り、カーカス層1のプライコードが2層ともに、ビードコア3の内側から外側に巻き上げられ、その巻き上げ端9、10が、ビードコアの外側上端11からベルト層端12までのペリフェリの距離の70%以下に配置されている。
【0016】
また、本実施形態のタイヤは、1層目の1番プライ1aと2層目の2番プライ1bからなるカーカス層1のプライコードの交差角度αは、タイヤ周方向に対して60°≦α<90°であり、補強層7のコード交差角度βは、タイヤ周方向に対してα<β≦90°であって、補強層7のベルト層2との重なり部分Aは、ベルト層最大幅Bに対して0.05B≦A≦0.20Bとなる様に配置している。
【0017】
本実施形態のタイヤでは、補強層7はタイヤ周方向に対して70°〜90°の角度で配置されている。またこの補強層7は、図示の通り、ビードフィラー4の外側とカーカス層1の2番プライ1bの間の位置に配置されている。なお、この補強層7は、ビードフィラー4の内側とカーカス層1の間、カーカス層1の巻き上げ部のカーカス1層目の1番プライ1aと2層目の2番プライ1bとの間、カーカス層1の巻き上げ部の外側のいずれかの位置に配置することもできる。
【0018】
本実施形態のタイヤの場合、補強層7を従来のスチールコードに代え、有機繊維を使用しているので、軽量化を図ることができる。また2層のカーカス層1がタイヤ周方向に対して90°未満のプライコード角度でお互いに交差して配置しているので、カーカス層1の曲げ剛性を向上することができる。しかも、未加硫時の熱収縮率がカーカス層1のプライコードより大きい有機繊維コードからなる補強層7をタイヤ周方向に対するカーカス層1のプライコードの交差角度よりも補強層7のコード角度が大となるようにビードコア3の上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部8まで配置しているので、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮が従来品と比べて大きく、加硫後、内圧を充填した際、従来品に比べて、ビード間隔が広くなり、その結果、断面高さの低いいわゆる偏平タイヤであってもタイヤの横方向曲げ剛性を偏平率の高いタイヤ並にすることができ、操縦安定性に優れたタイヤとすることかできる。
【0019】
補強層7において、相対的に熱収縮率がカーカス層のプライコードより大きい有機繊維であれば採用できる。例えば、熱収縮率が大きいものから例示すると、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、アラミド等が挙げられるが、この場合、カーカス層1のプライコードを例えばポリエステルとした場合、補強層7のコードはナイロンを用いることが適切である。
【0020】
【実施例】
表1に示す構造のタイヤサイズ275/35ZR18のタイヤを用いて、タイヤの縦剛性、横剛性、及び前後剛性について評価した。またコーナリングパワー(CP)、最大コーナリングフォース(CFmax )、質量及び操縦安定性についても評価した。その結果を表1に示す。なお、ベルト層は実施例及び比較例とも同一条件のベルト層を同位置に配置している。また、表1中、補強層におけるベルト層との重なり部分Aは、ベルト最大幅Bの寸法との関係で示している。
【0021】
【表1】
Figure 0003808981
【0022】
なお、表1中、カーカスプライ及び補強層の各コードの熱収縮率は、JIS L1017の乾熱収縮率B法に準拠して測定した。但し、所定温度は160℃で実施した。そして、カーカス層のプライコードの熱収縮率を100として、実施例及び比較例の補強層の各コードの熱収縮率を指数評価した。数値の大きいものほど熱収縮率が大きいことを示している。
【0023】
また、タイヤ縦剛性、タイヤ横剛性、タイヤ前後剛性は、タイヤに500kgの荷重を付加し、それぞれ横方向、縦方向、前後方向にたわませた時の単位長さ当たりの力を、比較例1をコントロール100として換算した値である。値が大きいほど剛性が高いことを示す。
【0024】
コーナリングパワー(CP)は、タイヤに500Kgの荷重を負荷し、速度10Km/hで転動中にスリップ角を1度付与したときのコーナリングフォースを比較例1をコントロール100として換算した値である。
【0025】
最大コーナリングフォース(CFmax )は、コーナリングパワー(CP)と同様の条件でスリップ角を増加させていったときのコーナリングフォースの最大値を示し、比較例1を100として換算した値である。
【0026】
質量は比較例1の質量を100として指数評価した。数値の大きいほど軽いことを示している。
【0027】
操縦安定性は、10名のパネラーによるアスファルト舗装路面走行時における運転時の操作性を感応評価により行い、比較例1を100として指数表示した。値が大きいほど操縦安定性に優れていることを示す。
【0028】
表1より、スチールコードを補強層に用いた比較例1と比べて、実施例タイヤは軽量化が図られていると共に、タイヤの剛性も確保されている。特に、カーカス層のプライコードに比して熱収縮率の大きなコードを補強層に備えた実施例及び実施例タイヤは、スチールコードを用いた比較例タイヤに比して、タイヤ剛性は同等以上の効果を奏していることが認められる。そして、コーナリングパワー、コーナリングフォースとも良好であり、操縦安定性にも優れている。一方、ベルト層との重なり部分Aが0.20Bを超えた実施例は、タイヤの軽量化の点で他の実施例と比べて劣っており、またベルト層との重なり部分Aが0.05B未満の実施例は、タイヤ横方向の曲剛性の向上の効果が十分でない。また、カーカス層の巻き上げ端がビードコアの外側上端からベルト層端までのペリフェリの70%を越えて配置された実施例は、加硫工程を経たときの補強層配置部のタイヤ径方向の収縮の程度が少ないため、タイヤ横方向曲げ剛性の向上の効果が不十分である。
【0029】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のタイヤは、2層のカーカス層と2層のベルト層、左右一対のビードコア及びビードフィラーを有し、タイヤ周方向に対して90°未満の角度で1層目と2層目のカーカス層のプライコードをお互いに交差して配置すると共に、サイドウォール部からバットレス部にかけて補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記補強層が、未加硫時の熱収縮率がカーカス層のプライコードより大きい有機繊維コードを含むゴム層からなり、前記有機繊維コードの角度が前記カーカス層のプライコードの角度よりも大きい角度であって、ビードコア上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部まで配置した空気入りタイヤであるので、偏平率の小さいタイヤであっても、タイヤの軽量化を図りつつタイヤの剛性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りタイヤの一実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 カーカス層
1a 1番プライ
1b 2番プライ
2 ベルト層
3 ビードコア
4 ビードフィラー
5 サイドウォール部
6 バットレス部
7 補強層
8 ベルト層端下部
9 巻き上げ端
10 巻き上げ端
11 ビードコアの外側上端
12 ベルト層端

Claims (3)

  1. 2層のカーカス層と2層のベルト層、左右一対のビードコア及びビードフィラーを有し、タイヤ周方向に対して90°未満の角度で1層目と2層目のカーカス層のプライコードをお互いに交差して配置すると共に、サイドウォール部からバットレス部にかけて補強層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記補強層が、未加硫時の熱収縮率がカーカス層のプライコードより大きい有機繊維コードを含むゴム層からなり、前記有機繊維コードの角度が前記カーカス層のプライコードの角度よりも大きい角度であって、ビードコア上端付近からタイヤ径方向外側に延びベルト層端下部まで配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 偏平率が55以下の空気入りタイヤで、カーカス層のプライコードが2層ともに、ビードコアの内側から外側に巻き上げられ、その巻き上げ端が、ビードコアの外側上端からベルト層端までのペリフェリの距離の70%以下に配置され、1層目と2層目のカーカス層のプライコードの交差角度αが、タイヤ周方向に対して60°≦α<90°で、補強層のコード交差角度βが、タイヤ周方向に対してα<β≦90°で、補強層のベルト層との重なり部分Aが、ベルト層最大幅Bに対して0.05B≦A≦0.20Bとし、カーカス層のプライコードはポリエステルであり、補強層の有機繊維コードはナイロン66である請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 補強層が、ビードフィラー内側とカーカス層間、ビードフィラー外側とカーカス層間、カーカス層巻き上げ部のカーカス1層目と2層目との間、カーカス層巻き上げ部の外側のいずれかの位置に配置した請求項2記載の空気入りタイヤ。
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