JP3807767B2 - 缶蓋包装体の袋除去装置 - Google Patents

缶蓋包装体の袋除去装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数枚の缶蓋からなる缶蓋群を袋で包装した缶蓋包装体から袋を除去する缶蓋包装体の袋除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特公昭56−41498号公報に見られる缶蓋包装体の袋除去装置が知られている。この種の袋除去装置によれば、図7(a)に示すように、多数枚の缶蓋群Xを袋Yで包装された缶蓋包装体Zが樋50上に載置され、把持装置51によって袋Yの上部が把持される。続いて、図7(b)に示すように、把持装置51が上動して缶蓋包装体Zを摘み上げ、このとき缶蓋包装体Zの自重によって把持装置51が把持した部分の袋Yに張力を付与する。この状態で把持装置51の側方からカッター52が進出して、袋Yがその長手方向に沿って切断される。次いで、図7(c)に示すように、把持装置51による袋Yの把持が解除される。その後、缶蓋包装体Zが樋50上から払い出され、図7(d)に示すように、一対の停止状態のローラ53,54上に載置される。そして、両ローラ53,54が互いに相反する方向に回転されることにより、両ローラ53,54によって挟み込まれた袋Yが両ローラ53,54の下方に送り出され、袋Yが除去される。
【0003】
しかし、上記の袋除去装置によると、袋Yを切断するステージ(樋50上)と袋Yを取り除くステージ(ローラ53,54上)との複数のステージにおいて作業を行わなければならず、装置が大規模となる不都合がある。また、袋Yが破断された状態の缶蓋包装体Zを樋50上からローラ53,54上に移動する際に、袋Yの破断部分から缶蓋包装体Z内部からの缶蓋群Xの飛び出しを防止する等の手段を設けて、缶蓋群Xの包装状態を維持する必要があるため装置構成が複雑となる不都合がある。更に、袋Yの切断作業と取り除き作業とを各別のステージにおいて行うためにステージ間の移動時間等が余分に付加されて作業効率が低下する不都合がある。更にまた、ローラ53,54は袋Yを挟み込んで回転するので、袋Yがローラ53,54自体に巻回されるおそれがあり、円滑な袋Yの除去が望めない不都合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、単一のステージでの袋の切断及び取り除きを可能として作業効率を向上すると共に構成を簡単とした缶蓋包装体の袋除去装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、多数枚の缶蓋を積層して円柱状に形成された缶蓋群を円筒状の袋内に収納し、該袋の両側を閉塞して成る缶蓋包装体の袋除去装置において、缶蓋包装体の軸線方向を水平として該缶蓋包装体をその全長に亘って支承し、該缶蓋包装体の軸線に平行して所定間隔を存して回転自在に設けられた一対のローラと、該一対のローラを相反する方向に回転させて両ローラ間に缶蓋包装体の袋の弛み部を形成するローラ回転駆動装置と、昇降装置によって上昇させ、ローラ回転駆動装置によって両ローラ間に位置する部分に形成された缶蓋包装体の袋の弛み部の先端を該袋の全長に亘って把持し、把持した状態で下降させうる把持装置と、前記把持装置を介して把持された状態で下方に張力が付与された前記袋の弛み部の一方側に向かって進出させて袋の全長に亘って弛み部の一方側を破断するカッターとを備え、前記把持装置は、前記袋の弛み部が前記カッターにより破断された後に、下降によって弛み部の先端を把持した状態で該袋を下方に引き下げ除去することを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、前記ローラ回転駆動装置によって両ローラを相反する方向に回転させて袋の下方に弛みを形成するので、前記把持装置がその弛みをもって袋を確実に把持することができる。そして、把持装置の下動により袋の弛みに張力が付与されるので、前記カッターによる袋の破断を確実に行うことができる。次いで、把持装置が下降され、把持装置により把持された袋が下方に引き下げられる。このとき、切断された袋は把持装置に把持された側の切断端縁を先端として引き下げられ、他方の切断端縁を後端として缶蓋群の外周に沿って移動して引き取られる。このように、本発明によれば、把持装置により袋を把持した状態で切断から取り除き作業を一連の動作で行うことができ、袋を確実に下方に引き下げて迅速に除去することができる。
【0007】
また、前記ローラ回転駆動装置は、前記把持装置による袋の引き下げ除去に同期して、前記カッターにより破断された側に位置する一方の前記ローラの回転方向を逆転させることが好ましい。
【0008】
前記カッターによって袋が破断されたとき、袋は缶蓋群と各ローラとの間に介在している。そして、前記把持装置が、把持された側の切断端縁を先端として袋を引き下げたとき、他の切断端縁による後端側が、前記カッターにより破断された側に位置するローラと缶蓋群との間を経て缶蓋群の外周に沿って移動する。このとき、該ローラを、袋に弛みを形成した際の回転方向と逆方向に回転させる。これにより、該ローラによって、該ローラと缶蓋群との間を移動する袋が送り出され、把持装置による袋の引き下げ除去を円滑に行わせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施装置の概略構成を示す説明図、図2は図1のII矢示方向から要部を示す説明図、図3は把持装置とその作動を示す説明図、図4はカッター装置を示す平面説明図、図5乃至図6は袋除去工程を示す説明図である。
【0010】
本実施装置1は、缶蓋を積層してなる缶蓋群Xを袋Yで包装した缶蓋包装体Zから袋Yを除去するものである。
【0011】
本実施装置1は、図1及び図2に示すように、袋除去位置Aにおいて缶蓋包装体Zを支持する一対の第1ローラ2及び第2ローラ3と、両ローラ2,3によって支持された缶蓋包装体Zの下方において昇降自在に設けられた袋Yを把持する把持装置4と、第2ローラ3の下方位置から缶蓋包装体Zの下方に向かって進退し、袋Yを切断するカッター5を備えるカッター装置6と、袋除去位置Aにおいて缶蓋包装体Zを上方から押さえる押さえローラ7とを備えている。更に、袋除去位置Aの下方には缶蓋包装体Zから除去された袋Yを排出する袋排出装置8が設けられており、袋Yが除去された缶蓋群Xを押し上げて払出し自在とする押上装置9が設けられている。また、袋除去位置Aの缶蓋包装体Zを両端から支持して缶蓋群Xの配列状態を維持する缶蓋群維持装置10が設けられている(図2参照)。袋除去位置Aの一方には缶蓋包装体Zを袋除去位置Aに投入する投入路11が設けられ、他方には袋Yが除去された缶蓋群Xを払出す払出路12が設けられている。なお、図示しないが、投入路11には缶蓋包装体Zを袋除去位置Aに移送する移送装置が設けられており、払出路12には缶蓋群Xの缶蓋の倒れを防止して缶蓋群Xの形態を維持する押さえ装置及び送り出し装置が設けられている。
【0012】
次に上記した各部を詳細に説明する。前記第1ローラ2及び第2ローラ3は、図1及び図2に示すように、缶蓋包装体Zの長手方向に沿って回転自在に互いに缶蓋包装体Zを支持し得る間隔をもって延設されている。各ローラ2,3は一対のモータ13(図2において一方のみを示す)によって各別に回転駆動される。第1ローラ2を駆動するモータ(図示せず)は、第1ローラ2を図1において時計回りに駆動する。一方、図2に示す第2ローラ3を駆動するモータ13は、第2ローラ3を図1において時計回りと反時計回りとを選択的に駆動する。
【0013】
前記把持装置4は、図2及び図3に示すように、枢軸14を介して開閉自在のクランプ部材15を備えている。該クランプ部材15は、その先端側に把持部16を備え、後端側に柄部17a,17bを備えている。一方の柄部17aには支持部材17cを介してシリンダ18が枢着されており、他方の柄部17bには該シリンダ18のピストンロッド19が枢着されている。クランプ部材15はシリンダ18によるピストンロッド19の伸長によって図3(a)に示すように把持部16を開き、ピストンロッド19の収縮によって図3(b)に示すように把持部16を閉じる。また、前記把持装置4は、枢軸14を介してクランプ部材15を進退させるシリンダ20を備えている。更に、把持装置4は、図1に示すように、フレーム21に回転自在に支持された支持軸22を介して揺動する揺動アーム23の先端に固設されている。該揺動アーム23の後端には該揺動アーム23を揺動させるシリンダ24が連結されている。該シリンダ24はその後端がフレーム21に連結されている。
【0014】
前記カッター装置6は、図1に示すように、フレーム21に固定された台座25上に延設された案内ロッド26と、該案内ロッド26に沿って摺動自在の摺動部材27と該摺動部材27に連設されたカッター支持部材28とを備えている。該カッター支持部材28は、図1及び図4に示すように、その先端部に前記カッター5を備え、台座25上に設けられたシリンダ29によって進退される。該カッター5は、図4に示すように、缶蓋包装体Zの全長に対応する長さを有して先端に鋸状の切断刃部30が形成されている。更に、該カッター5は、カッター支持部材28に長手方向に摺動自在に設けられており、カッター支持部材28の一側部に設けられたシリンダ31によって摺動を駆動される。これにより、後述するように袋Yを切断する際には、カッター5の切断刃部30を袋Yを切り込んだ後にシリンダ31によってカッター5をその長手方向に摺動させて確実に袋Yを破断する。
【0015】
前記押さえローラ7は、図1に示すように、フレーム21に回転自在に支持された枢軸32を介して回転部材33に設けられている。該回転部材33は、その後端側がフレーム21に支持されたシリンダ34の駆動によって枢軸32廻りに回転し、該回転部材33が回転することによって、缶蓋包装体Zへの押さえローラ7の当接及び離反が可能とされている。
【0016】
前記排出装置8は、缶蓋包装体Zから除去された袋Yを排出方向に送り出すコンベヤ35を備えており、袋除去位置Aから迅速に袋を排出する。
【0017】
前記押上装置9は、図1に示すように、前記払出路12の高さ位置と、前記把持装置4に干渉しない位置との間で昇降自在の押し上げ板36と、該押し上げ板36の昇降を駆動するシリンダ37とによって構成されている。
【0018】
前記抑制装置10は、図2に示すように、缶蓋包装体Zの両側から互いに対向する方向に進退自在の一対の突出部材38,39を備え、夫々の突出部材38,39を同期して突出させる一対のシリンダ40,41を備えている。これにより、缶蓋包装体Zが袋除去位置Aに投入されたときに突出部材38,39が突出して精度よく袋除去位置Aに位置決めし、袋Yの除去作業時には突出部材38,39を一旦後退させて、突出部材38,39と缶蓋との間から袋Yが取り除かれると同時に再び突出させることで袋Yが除去された缶蓋群Xの缶蓋の倒れを防止した状態で袋除去位置Aに位置決めすることができる。
【0019】
次に本実施装置1による缶蓋包装体Zの袋Yの除去工程を説明する。図1に示すように、前記投入路11に沿って投入された缶蓋包装体Zは、第1ローラ2と第2ローラ3との間に納まり、第1ローラ2と第2ローラ3とによって支持される。この状態から、先ず、図5(a)に示すように、押さえローラ7が下降して缶蓋包装体Zをその上方から押さえる。次いで、第1ローラ2が時計回りに回転駆動され、第2ローラ3が反時計回りに回転駆動される。これによって、缶蓋包装体Zの袋Yが両ローラ2,3によって双方から送り出されて両ローラ2,3間で弛みを形成する。このとき、前記把持装置4のクランプ部材15はその把持部16を開いた状態でシリンダ20によって上方に進出される。クランプ部材15の把持部16は、前述した図3(a)に示すようにシリンダ18のピストンロッド19の伸長によって開いた状態とされる。
【0020】
続いて、図5(b)に示すように、把持装置4のクランプ部材15は前述したシリンダ18のピストンロッド19の伸長(図3参照)によってその把持部16を閉じる。このとき、両ローラ2,3間に形成されていた袋Yの弛みがクランプ部材15の把持部16に把持される。そして、クランプ部材15はその把持部16を閉じた状態でシリンダ20によって下方に後退される。これにより、把持部16に把持された袋Yの弛みは張力を付与される。次いで、前記カッター5が第2ローラ3の下方から進出し、該第2ローラ3と把持部16との間で張りを持たされた袋Yを破断する。このとき、前述の図4に示すように、カッター5がシリンダ29の駆動によりカッター支持部材28上を摺動して確実な破断を行う。
【0021】
その後、図6(a)に示すように、前記揺動アーム23がシリンダ24の駆動によって揺動する。クランプ部材15は揺動アーム23の揺動によって袋Yを引き下ろす。このとき、第1ローラ2は、袋Yに弛みを形成する際の回転方向と同じ方向である時計回りに回転駆動される。一方、第2ローラ3は、袋Yに弛みを形成する際の回転方向と反対である時計回りに回転駆動される。これによって、破断された後に缶蓋群Xの外周に沿って移動する袋Yが、両ローラ2,3によって把持装置4による引っ張り方向に送り出される。
【0022】
そして、図6(b)に示すように、クランプ部材15の把持部16が開かれて袋Yは排出装置8(図1参照)上に落下し、排出される。一方、前記押さえローラ7が上動して缶蓋群Xの押さえを解除し、同時に前記押上装置9のシリンダ37の駆動によって押し上げ板36が前記払出路12(図1参照)と同一平面上に移動し、これによって袋Yが除去された缶蓋群Xが払出路12に移動自在となる。
【0023】
その後、袋Yが除去された缶蓋群Xは、図示しない押さえ装置及び送り出し装置によって缶蓋の倒れが防止された状態で払出路12に沿って払出される。
【0024】
以上のように本発明の実施形態によれば、単一のステージで袋Yの切断及び袋Yの取り除きを行うことができる。また、切断された後に前記把持装置4によって袋Yを把持した状態で該袋Yを引き下げて除去することができるので、袋Yがローラ2,3に巻き込み巻回されることがなく、しかも迅速に袋Yを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施装置の概略構成を示す説明図。
【図2】図1のII矢示方向から要部を示す説明図。
【図3】把持装置とその作動を示す説明図。
【図4】カッター装置を示す平面説明図。
【図5】袋除去工程を示す説明図。
【図6】図5に続く袋除去工程を示す説明図。
【図7】従来の袋除去装置を示す説明図。
【符号の説明】
1…袋除去装置、2…第1ローラ、3…第2ローラ、4…把持装置、5…カッター、13…モータ(ローラ回転駆動装置)、20,24…シリンダ(昇降装置)、23…揺動アーム(昇降装置)、X…缶蓋群、Y…袋、Z…缶蓋包装体。

Claims (2)

  1. 多数枚の缶蓋を積層して円柱状に形成された缶蓋群を円筒状の袋内に収納し、該袋の両側を閉塞して成る缶蓋包装体の袋除去装置において、
    缶蓋包装体の軸線方向を水平として該缶蓋包装体をその全長に亘って支承し、該缶蓋包装体の軸線に平行して所定間隔を存して回転自在に設けられた一対のローラと、
    該一対のローラを相反する方向に回転させて両ローラ間に缶蓋包装体の袋の弛み部を形成するローラ回転駆動装置と、
    昇降装置によって上昇させ、ローラ回転駆動装置によって両ローラ間に位置する部分に形成された缶蓋包装体の袋の弛み部の先端を該袋の全長に亘って把持し、把持した状態で下降させうる把持装置と、
    前記把持装置を介して把持された状態で下方に張力が付与された前記袋の弛み部の一方側に向かって進出させて袋の全長に亘って弛み部の一方側を破断するカッターとを備え、
    前記把持装置は、前記袋の弛み部が前記カッターにより破断された後に、下降によって弛み部の先端を把持した状態で該袋を下方に引き下げ除去することを特徴とする缶蓋包装体の袋除去装置。
  2. 前記ローラ回転駆動装置は、前記把持装置による袋の引き下げ除去に同期して、前記カッターにより破断された側に位置する一方の前記ローラの回転方向を逆転させることを特徴とする請求項1記載の缶蓋包装体の袋除去装置。
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