JP3807595B2 - フォトレジストフィルムのラミネート方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一定の形状に加工された金属板等の被加工物に対して所定のパターンを形成する場合等に適用されるフォトレジストフィルムのラミネート方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被加工物に所定のパターンをエッチング加工によって形成するには、まず、被加工物にフォトレジストフィルムをラミネートする必要がある。このラミネート加工は、上下二つの送りローラを有するラミネータに通して行うのが一般的であり、被加工物を二つのローラの間を通過させるときに上面又は下面にフォトレジストフィルムを重ね、このときに熱と圧力を加えて貼着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、被加工物が特殊の形状をしていたり、小さいサイズのものでは、このラミネータに通すことができない。従って、機械的な(自動)ラミネートができず、コスト高を招いていた。本発明は、このような課題を解決するものであり、被加工物が特殊の形状をしていたり、小さいサイズのものであっても、ラミネータによるラミネートを可能にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、被加工物の表面にフォトレジストフィルムをラミネートする方法において、被加工物の厚みと等しいかやや薄い厚みを有する補助板に孔をあけて被加工物をこの孔に収容するとともに、補助板の下面に被加工物の脱落を防ぐ受板を添着してこの状態の補助板をラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートすることを特徴とするフォトレジストフィルムのラミネート方法を提供する。
【0005】
本発明は、補助板に孔を形成してこの孔に被加工物を収容して保持するものであるから、被加工物自体の形状やサイズにかかわらず補助板をラミネータに通すことができる。この場合において、補助板には受板が添わせてあるから、被加工物が脱落することはない。そして、補助板の厚みは、被加工物の厚みと等しいかやや薄い厚みを有するものであるから、上記のラミネート加工をすれば、フォトレジストフィルムは、少なくとも被加工物の表面にラミネートされる。
【0006】
又、本発明は、以上の方法において、請求項2に記載の、被加工物を収容する孔が補助板に複数形成されている手段、請求項3に記載の、ラミネートされたフォトレジストフィルムを受板の代わりにしてラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートする手段を提供する。前者によれば、ラミネート加工の能率が高まるし、後者の方法によると、被加工物の両面にフォトレジストフィルムをラミネートすることが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は補助板に受板を添着した場合の斜視図、図3はラミネート加工の状態を示す断面図であるが、本発明では、エッチング加工が施される被加工物1が存在しており、この一面又は両面にフォトレジストフィルム(以下、レジストフィルムという)2をラミネートするのである。本例における被加工物1は、小型モータの流体軸受部材が示されており、円盤形をした小サイズのもので、これ単独ではラミネータによるラミネート加工は不可能なものである。
【0008】
そこで、被加工物1の厚みと等しいかやや薄い厚みを有するシート状の補助板3を用意し、この補助板3に孔4を形成し、この孔4に被加工物1を収容する。この孔4は一枚の補助板3には複数穿ち、それぞれの孔4に被加工物1を収容している。この場合、被加工物1が同一であれば、孔4も同じものを形成しておけばよいし、異なるものであれば、それに対応したものを形成することになる。いずれも多数個取りを念頭においてのものである。尚、孔4の大きさは、被加工物1はきっちりと納まるが、自由に取り出せる程度の余裕を持つものでよい。
【0009】
次に、各孔4に被加工物1をそれぞれ収容した補助板3の下面に受板5を添着し、孔4に収容された被加工物1の脱落を防ぐ。この状態で、上下二個のローラ6、7からなるラミネータ8に通すが、このとき、上方のローラ5からはレジストフィルム2が繰り出されるようにしておく。勿論、上下のローラ6、7は、適当な温度と圧力に設定されていることから、これを通過した補助板3の上面には、レジストフィルム2がラミネートされる。このとき、補助板3の厚みは、被加工物1の厚みと等しいかやや薄く設定されているから、レジストフィルム2は、補助板3及び被加工物1の上面の全体、少なくとも被加工物1の上面にはラミネートされることになる。
【0010】
ところで、以上の補助板3や受板5は上記の作用を果たすために、それに適合した材料や特性のものが選択される。例えば、補助板3については、剛性があって錆が発生せず、しかもエッチング液等に腐食されないステンレス材等の金属材或いは硬質樹脂材等が採用される。又、受板5については、剛性のある金属材或いは硬質樹脂材等が採用される。
【0011】
このように、補助板3の一面にレジストフィルム2がラミネートされると、これが受板5の代わりになる。従って、残りの一面にレジストフィルム2をラミネートするときには、この面を下にして上記と同じ操作をすればよいことになる(受板5は不要)。図4は補助板3の孔4に被加工物1を収容し、その両面にレジストフィルム2をラミネートした状態の断面図であるが、補助板3と被加工物1の両面、少なくとも被加工物1の両面にはレジストフィルム2がしっかりとラミネートされている。
【0012】
以上の操作が完了すると、後は通常のエッチング加工をすればよい。即ち、特定のパターンが形成されたフォトマスクを被せて紫外線等で露光させ、炭酸ソーダ他のアルカリ水溶液等の現像液で現像した後、塩化第二鉄、塩化第二銅等のエッチング液でエッチングする。尚、以上の操作は被加工物1を補助板3に収容したままで行うが、最終的には苛性ソーダ他のアルカリ水溶液等でレジストフィルム2は除去されるので、個々の被加工物1に分離される。図1はこのようにしてエンチングされた流体軸受部材としての被加工物1の断面図であるが、その表面(一面又は両面)に油膜形成用の溝が所定のパターンで刻設されている。
【0013】
【発明の効果】
以上、本発明は、被加工物にレジストフィルムをラミネートする場合において、被加工物をその厚みと等しいかやや薄い厚みを有するシート状の補助板に形成した孔に収容してラミネータに通すものであるから、異形形状をしていたり、小サイズのものであっても、ラミネートできる。この場合において、補助板に孔を多数形成し、それぞれに被加工物を収容しておけば、ラミネート加工の能率が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す被加工物の断面図である。
【図2】本発明の一例を示す補助板の孔に被加工物を収容した状態の斜視図である。
【図3】本発明の一例を示す被加工物にレジストフィルムをラミネートする状態の説明図である。
【図4】本発明の一例を示す被加工物にレジストフィルムをラミネートした状態の断面図である。
【符号の説明】
1 被加工物
2 フォトレジストフィルム
3 補助体
4 孔
5 受板
【発明の属する技術分野】
本発明は、一定の形状に加工された金属板等の被加工物に対して所定のパターンを形成する場合等に適用されるフォトレジストフィルムのラミネート方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被加工物に所定のパターンをエッチング加工によって形成するには、まず、被加工物にフォトレジストフィルムをラミネートする必要がある。このラミネート加工は、上下二つの送りローラを有するラミネータに通して行うのが一般的であり、被加工物を二つのローラの間を通過させるときに上面又は下面にフォトレジストフィルムを重ね、このときに熱と圧力を加えて貼着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、被加工物が特殊の形状をしていたり、小さいサイズのものでは、このラミネータに通すことができない。従って、機械的な(自動)ラミネートができず、コスト高を招いていた。本発明は、このような課題を解決するものであり、被加工物が特殊の形状をしていたり、小さいサイズのものであっても、ラミネータによるラミネートを可能にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、被加工物の表面にフォトレジストフィルムをラミネートする方法において、被加工物の厚みと等しいかやや薄い厚みを有する補助板に孔をあけて被加工物をこの孔に収容するとともに、補助板の下面に被加工物の脱落を防ぐ受板を添着してこの状態の補助板をラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートすることを特徴とするフォトレジストフィルムのラミネート方法を提供する。
【0005】
本発明は、補助板に孔を形成してこの孔に被加工物を収容して保持するものであるから、被加工物自体の形状やサイズにかかわらず補助板をラミネータに通すことができる。この場合において、補助板には受板が添わせてあるから、被加工物が脱落することはない。そして、補助板の厚みは、被加工物の厚みと等しいかやや薄い厚みを有するものであるから、上記のラミネート加工をすれば、フォトレジストフィルムは、少なくとも被加工物の表面にラミネートされる。
【0006】
又、本発明は、以上の方法において、請求項2に記載の、被加工物を収容する孔が補助板に複数形成されている手段、請求項3に記載の、ラミネートされたフォトレジストフィルムを受板の代わりにしてラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートする手段を提供する。前者によれば、ラミネート加工の能率が高まるし、後者の方法によると、被加工物の両面にフォトレジストフィルムをラミネートすることが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は補助板に受板を添着した場合の斜視図、図3はラミネート加工の状態を示す断面図であるが、本発明では、エッチング加工が施される被加工物1が存在しており、この一面又は両面にフォトレジストフィルム(以下、レジストフィルムという)2をラミネートするのである。本例における被加工物1は、小型モータの流体軸受部材が示されており、円盤形をした小サイズのもので、これ単独ではラミネータによるラミネート加工は不可能なものである。
【0008】
そこで、被加工物1の厚みと等しいかやや薄い厚みを有するシート状の補助板3を用意し、この補助板3に孔4を形成し、この孔4に被加工物1を収容する。この孔4は一枚の補助板3には複数穿ち、それぞれの孔4に被加工物1を収容している。この場合、被加工物1が同一であれば、孔4も同じものを形成しておけばよいし、異なるものであれば、それに対応したものを形成することになる。いずれも多数個取りを念頭においてのものである。尚、孔4の大きさは、被加工物1はきっちりと納まるが、自由に取り出せる程度の余裕を持つものでよい。
【0009】
次に、各孔4に被加工物1をそれぞれ収容した補助板3の下面に受板5を添着し、孔4に収容された被加工物1の脱落を防ぐ。この状態で、上下二個のローラ6、7からなるラミネータ8に通すが、このとき、上方のローラ5からはレジストフィルム2が繰り出されるようにしておく。勿論、上下のローラ6、7は、適当な温度と圧力に設定されていることから、これを通過した補助板3の上面には、レジストフィルム2がラミネートされる。このとき、補助板3の厚みは、被加工物1の厚みと等しいかやや薄く設定されているから、レジストフィルム2は、補助板3及び被加工物1の上面の全体、少なくとも被加工物1の上面にはラミネートされることになる。
【0010】
ところで、以上の補助板3や受板5は上記の作用を果たすために、それに適合した材料や特性のものが選択される。例えば、補助板3については、剛性があって錆が発生せず、しかもエッチング液等に腐食されないステンレス材等の金属材或いは硬質樹脂材等が採用される。又、受板5については、剛性のある金属材或いは硬質樹脂材等が採用される。
【0011】
このように、補助板3の一面にレジストフィルム2がラミネートされると、これが受板5の代わりになる。従って、残りの一面にレジストフィルム2をラミネートするときには、この面を下にして上記と同じ操作をすればよいことになる(受板5は不要)。図4は補助板3の孔4に被加工物1を収容し、その両面にレジストフィルム2をラミネートした状態の断面図であるが、補助板3と被加工物1の両面、少なくとも被加工物1の両面にはレジストフィルム2がしっかりとラミネートされている。
【0012】
以上の操作が完了すると、後は通常のエッチング加工をすればよい。即ち、特定のパターンが形成されたフォトマスクを被せて紫外線等で露光させ、炭酸ソーダ他のアルカリ水溶液等の現像液で現像した後、塩化第二鉄、塩化第二銅等のエッチング液でエッチングする。尚、以上の操作は被加工物1を補助板3に収容したままで行うが、最終的には苛性ソーダ他のアルカリ水溶液等でレジストフィルム2は除去されるので、個々の被加工物1に分離される。図1はこのようにしてエンチングされた流体軸受部材としての被加工物1の断面図であるが、その表面(一面又は両面)に油膜形成用の溝が所定のパターンで刻設されている。
【0013】
【発明の効果】
以上、本発明は、被加工物にレジストフィルムをラミネートする場合において、被加工物をその厚みと等しいかやや薄い厚みを有するシート状の補助板に形成した孔に収容してラミネータに通すものであるから、異形形状をしていたり、小サイズのものであっても、ラミネートできる。この場合において、補助板に孔を多数形成し、それぞれに被加工物を収容しておけば、ラミネート加工の能率が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す被加工物の断面図である。
【図2】本発明の一例を示す補助板の孔に被加工物を収容した状態の斜視図である。
【図3】本発明の一例を示す被加工物にレジストフィルムをラミネートする状態の説明図である。
【図4】本発明の一例を示す被加工物にレジストフィルムをラミネートした状態の断面図である。
【符号の説明】
1 被加工物
2 フォトレジストフィルム
3 補助体
4 孔
5 受板
Claims (3)
- 被加工物の表面にフォトレジストフィルムをラミネートする方法において、被加工物の厚みと等しいかやや薄い厚みを有する補助板に孔をあけて被加工物をこの孔に収容するとともに、補助板の下面に被加工物の脱落を防ぐ受板を添着してこの状態の補助板をラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートすることを特徴とするフォトレジストフィルムのラミネート方法。
- 被加工物を収容する孔が補助板に複数形成されている請求項1のフォトレジストフィルムのラミネート方法。
- ラミネートされたフォトレジストフィルムを受板の代わりにしてラミネータに通し、被加工物及び補助板の上面にフォトレジストフィルムをラミネートする請求項1又は2のフォトレジストフィルムのラミネート方法。
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---|---|---|---|
JP2001113479A JP3807595B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | フォトレジストフィルムのラミネート方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001113479A JP3807595B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | フォトレジストフィルムのラミネート方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002307555A JP2002307555A (ja) | 2002-10-23 |
JP3807595B2 true JP3807595B2 (ja) | 2006-08-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001113479A Expired - Fee Related JP3807595B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | フォトレジストフィルムのラミネート方法 |
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Country | Link |
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JP2002333711A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Taiyo Denshi Kogyo Kk | フォトレジストフィルムのラミネート方法 |
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2001
- 2001-04-12 JP JP2001113479A patent/JP3807595B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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