JP3806937B2 - 滅菌条件下において濾過可能な、安定化されたナノ粒子 - Google Patents

滅菌条件下において濾過可能な、安定化されたナノ粒子 Download PDF

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Description

本発明は、毛細管中で大きさの問題がなく血流中に循環させることが出来る利点の他に、安定化されており、滅菌状態で濾過できる、そして凍結乾燥することができる利点をもつ、非常に小さなナノ粒子に関する。
欧州特許第523,183号、同第520,888号及び同第520,889号明細書は注射可能の利点をもつ小球状の粒子につき記載している。しかし、このようにして製造されたナノ粒子は50から500nmの次元の平均直径をもち、そして著しい収量喪失を伴わずに滅菌濾過により滅菌することができないであろうし、そして/又は安定性が不十分なために凍結乾燥はできないであろう。
Eur.J,Pharm.Biopharm.,39(5),173-191(1993)において、著者等は、製薬産業のために意図されたナノ粒子の分野において最近可能な技術を検討した。その182ページに、ナノ粒子の懸濁物の滅菌濾過についてはまだ記載されていない、と述べられている。
低溶解性をもつ有効成分の単分散粒子の製造方法は、国際公開第90/15593号パンフレットに記載されている。前記粒子は場合によっては、該粒子の表面に留まるであろうコロイド保護物質としてポリマーを含んでなることができる。
その平均直径が95%の程度まで、100nm未満であり、そしてより正確には、その平均直径が20と75nmの間にあり、そして従って、収量の喪失を伴わずに、0.22μmフィルター上で滅菌濾過することができる粒子を製造することができることが見いだされ、そしてこれが本発明の主題を構成する。これらの粒子は更に、これまでの当該技術により得られるものよりも安定であり、そして粒子のどんな凝集をも招く事なく、凍結乾燥することができる。
本発明による当該ナノ粒子は、リン脂質及び胆汁塩の溶液又は水性分散液中に乳化された、少なくとも1種類の、疎水性の、水に不溶性のそして水に非分散性のポリマーもしくはコポリマーを含んでなる。
本発明による有効成分は、前記ポリマーもしくはコポリマーとともにナノ粒子中に導入することができる。
当該リン脂質は、例えば、天然の、合成の又は半合成のリン脂質から選ばれる;より具体的には、例えば、精製された卵又は大豆レシチン(lecithin E100(R)、lecithin E80(R)及びPhospholipons(R)、例えばPhospholipon 90(R))、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルグリセロール、ジパルミトイルホスファチジルコリン、ジパルミトイルグリセロホスファチジルコリン、ジミリストイルホスファチジルコリン、ジステアロイルホスファチジルコリン及びホスファチジン酸又はそれらの混合物のようなレシチン類(ホスファチジルコリン)が使用される。
本発明による胆汁塩は例えば、特にコール酸塩、タウロコール酸塩、グリココール酸塩、デオキシコール酸塩、ケノデオキシコール酸塩、グリコデオキシコール酸塩、タウロデオキシコール酸塩、タウロケノデオキシコール酸塩、デヒドロコール酸塩から選ばれるコール酸から誘導された塩又はそれに代わるこれらの塩の誘導体又は混合物である。ナトリウム塩が好都合に使用される。
疎水性の、水に不溶性のそして水に非分散性のポリマーもしくはコポリマーは、生適合性及び生分解性のポリマー、例えば乳酸又はグリコール酸ポリマー及びそれらのコポリマー、あるいは、好ましくは1000及び200,000の間の分子量をもつポリ乳酸/ポリ(エチレンオキシド)[又はポリ(プロピレンオキシド)]コポリマー、ポリヒドロキシ酪酸ポリマー、少なくとも12個の炭素原子を含有する脂肪酸のポリラクトン又はポリアンヒドリドから選ぶことができる。
本発明によるナノ粒子は疎水性の有効成分に対する使用に完全に適切である。使用することができる有効成分は、ヒト又は動物用医薬の目的の、主要な群の医薬品から選ぶことができる。それらはまた、化粧品又は農芸−食品産業のために意図された主成分又は診断用薬剤から選ぶこともできる。
実施例により、製薬業にとって興味深い有効成分は、抗リュウマチ剤、非ステロイド抗炎症剤、鎮痛剤、鎮咳剤、向精神薬、ステロイド剤、バルビツル酸塩、抗微生物剤、抗アレルギー剤、抗喘息剤、抗痙攣剤、抗分泌剤、脳血管拡張剤及び心臓血管薬、脳保護剤及び肝臓保護剤、胃腸管の治療剤、抗癌剤又は抗ウイルス剤、ビタミン剤、避妊剤、ワクチン等から、制限されずに選ぶことができる。
本発明によると、ナノ粒子は、それに、有効成分及び、疎水性の、水に不溶性の、そして水に非分散生のポリマーもしくはコポリマーを含んでなる非混和性有機相が添加されている、リン脂質及び胆汁塩の水溶液又は分散物から出発する、溶媒蒸発法による得ることができる。非常に小さいナノ粒子の水性懸濁液を得るためには、該混合物を前以て乳化させ、次いでホモジナイズさせ、そして有機溶媒を蒸発させる。
この方法の実施法は、実施例中でより詳細に説明される。
非混和性有機相は、好ましくは選ばれたポリマー系にとって良好な溶媒になることができる揮発性溶媒から選ばれる。例えば、特に、酢酸エチルのようなエステル、塩素化溶媒、例えばジクロロメタン又はクロロホルム、あるいは代替的には、メチルエチルケトンのようなケトン類が選ばれるであろう。
概括的に、有効成分は好ましくは、導入されたポリマーの量に対しておよそ25重量%を形成する。しかし、この量は変動することができ、導入されたポリマーもしくはコポリマーの量に対して50重量%まで減少もしくは増加させることができる。
非混和性有機相は、有効成分及びポリマーもしくはコポリマーが溶液の0.1から7重量%を表すように生成される。
リン脂質及び胆汁塩の水溶液又は分散液からなる水性相は、それぞれこれらの成分を1/1の分子比で含んでなる。しかし、この割合は、胆汁塩に対するリン脂質の分子比が0.1から1の間であるように変化することができる。
当該水性相はリン脂質及び胆汁塩が合計で、溶液の0.2から2重量%を表すように生成される。
有機相及び水性相の相対量は、有機相が水性相に対して20から60容量%を表すように選ばれる。
このようにして得られたナノ粒子は、ブロッキングの問題を増加することなくそして良好な収量で濾過することができる。濾過は減少する多孔度をもつフィルター上でのカスケード濾過と、それに続く0.22μmフィルター上での最終濾過により実施される。
濾過後に、得られた懸濁液を好ましくは1種類以上の不透明化防止剤(cryptoprotective agent)の存在下で凍結乾燥させる。不透明化防止剤は凍結乾燥させる懸濁液の約5(重量/容量)%で構成される。
凍結乾燥を目的とする溶液は、非イオン性化合物、例えば、不透明化防止剤又は注射用最終溶液の等張性を調整するための薬剤、のようなある種の添加剤を含んでなる。これらの薬剤は糖(例えばグルコース、マンニトール、ソルビトール及びスクロース)、ポリマー[例えばデキストラン(デキストラン1500、デキストラン40,000)、注射用ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、等]、アミノ酸(例えばグリシン)、あるいはこの機能をもつその他の薬剤から選ぶことができる。それはまた1種類(又はそれ以上の)の保存剤(類)を含むこともできる。適宜な場合には、当該凍結乾燥物質を注射用調製物の使用の際に水中に取り込むことができる。このような操作は該粒子の大きさに影響を与えないことは理解されている。
本発明によるナノ粒子はそれらの安定性に関して特に好都合である。この安定性が、特に、使用中のそれらの再溶解物及び/又は再懸濁物が改善され、そしてそれらのために再生成された懸濁物が、初回のナノ粒子のそれと近い直径をもつ粒子を含有するような、良好な性状をもつ凍結乾燥物質を得ることを可能にさせる。
本発明によるナノ粒子は製薬もしくは動物薬分野、化粧品もしくは農業−食品分野又は診断薬を目的とした滅菌組成物調製のために使用することができる。
この方法は、それが、場合によっては、これまで可能でなかった、有効成分を含有した、安定化されたそして汚染物質を除去したナノ粒子懸濁物の工業的規模の製造への道を開拓するので、特に好都合である。更に、本発明による安定化されたナノ粒子は、例えばタキソイド類の抗癌剤のようなある種の有効成分の場合に著しく好都合である。それらは実に、従来の調製物に比較すると、該製品の活性を増加させる。
メラノーマB16に対するマウスへの静注により研究された実施例6の製品は、水中のポリソルベート80/エタノール/5%デキストローズ(5/5/90容量)混合物中の従来の調製物と比較すると、ナノ粒子組成物形態において2倍活性であることが判明した。
本発明はまた、場合によっては1種類以上の適合性のあるそして製薬的に許容できる賦形剤又は補助剤と組み合わせた、本発明によるナノ粒子からなる製薬組成物に関する。これらの組成物は好ましくは注射用組成物である。
非経口投与は静脈内、腹腔内、筋肉内及び皮下投与を含んでなる。腹腔内又は静脈内投与がより具体的に好ましい。
組成物は治療的に活性な製品を少なくとも0.01%を含有することができる。組成物中の活性製品の量は適宜な投与量を処方することができるような量である。組成物は好ましくは、非経口投与に対しては、単位投与量が活性製品をおよそ0.01から1000mg含有するように製造される。
ヒトにおいて、投与量は概括的に0.01から200mg/kgである。静脈内投与の場合には、投与量は概括的に0.1と50mg/kg、好ましくは0.1と8mg/kgの間である。最も適宜な投与量を選択するためには、投与経路、患者の体重、患者の全般的健康状態、年令及び治療の効果に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れねばならないであろう。
下記の実施例は、何らの限定も意味することなく、本発明を具体的に示す。
実施例1
分子量2000Dのポリ(d,l-乳酸)4.0g及び(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロール1.0gを、45℃の温度まで水浴上で加熱した、100mlの容量の酢酸エチル中に溶解させる(溶液A)。コール酸ナトリウム1.25g及びlecithin E80(R)1.75gを500mlの容量の注射用調製物用の水中に、撹拌しながらUltra-turrax(R)とともに分散させる(溶液B)。
溶液Aを1分間に渡り、Ultra-turrax(R)とともに溶液B中に前以て乳化させる。次いで前以て乳化されたエマルションをMicrofluidizer 110 T(R)型のホモジナイザー中に導入し、そこで6バールの作業圧力下で、0℃の冷却温度下で、20回の連続過程を通過させる。
610mlの容量のエマルションを2−リットルの丸底フラスコに導入する。回転蒸発機を使用し、真空+ミクロブリード下で、30℃の温度で、約45分間に渡り、酢酸エチルを蒸発させる。450mlの容量のナノ粒子懸濁液が回収され、そして注射用調製物用の水を添加して500mlにして終結させる。
0.5バールの窒素圧力下で、懸濁液を、直径45mmで、基準減少多孔度:RAWP1.2μm、AAWP0.8μm、HAWP0.45μm及びGSWP0.22μmをもつ、MIllipore(R)セルロースエステルの4枚の膜上で連続濾過する。
滅菌濾過された懸濁液を二分させる。一方はグルコース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させ、他方はスクロース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させる。
凍結乾燥の前及び凍結乾燥物が同量の注射用調製物用の水に取り込まれた後の、Brookhaven(R)機器における光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は(両者とも)約70nmである。
最初の理論濃度(2mg/ml)に対する、濾過後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの最終濃度の比率として表される生成収率は95%である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の懸濁液の405nmにおける光学濃度はそれぞれ2.20と2.10である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの濃度は不変である。
(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールは国際公開第93/21155号パンフレットに記載のように製造することができる。
実施例2
実施例1中に前記のように実施することにより、しかし分子量30kDのポリ(d,l-乳酸)及び分子量2kD(PLA-PEG)のポリエチレングリコールの組み合わせ物からなる2ブロックコポリマー4.0g及び(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロール1.0gから出発することにより、ナノ粒子の懸濁液が得られる。
0.5バールの窒素圧下で、懸濁液を直径45mmで基準減少多孔度:RAWP1.2μm、AAWP0.8μm、HAWP0.45μm及びGSWP0.22μmをもつ、MIllipore(R)セルロースエステルの4枚の膜上で連続濾過する。
滅菌濾過された懸濁液はグルコース5%w/vの存在下で凍結乾燥させる。
凍結乾燥の前及び凍結乾燥物が同量の注射用調製物用の水に取り込まれた後の、Brookhaven(R)機器における光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は(両者とも)約75nmである。
当初の理論濃度(2mg/ml)に対する、濾過後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの最終濃度の比率として表される生成収率は98%である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の懸濁液の405nmにおける光学濃度はそれぞれ2.7と2.6である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの濃度は不変である。
実施例3
分子量70,000Dのポリ(d,l-乳酸)160mg及び(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロール40mgを45℃の温度まで水浴上で加熱された酢酸エチル4ml容量中に溶解させる(溶液A)。コール酸ナトリウム100mg及びlecithin E80(R)70mgを注射調製物用の水20mlの容量中に撹拌しながらUltra-turrax(R)とともに分散させる(溶液B)。
溶液Aを1分間に渡り、Ultra-turrax(R)とともに溶液B中に前以て乳化させる。次いで前以て乳化されたエマルションをMicrofluidizer 110 S(R)型のホモジナイザー中に導入し、そこで6バールの作業圧力下で、0℃の冷却温度下で、3分間の連続的再循環過程を通過させる。
30mlの容量のエマルションを200mlの丸底フラスコに導入する。回転蒸発機を使用し、真空+ミクロブリード下で、30℃の温度で、約45分間に渡り、酢酸エチルを蒸発させる。19mlの容量のナノ粒子懸濁液が回収され、そして注射調製物用の水を添加して20mlにする。
懸濁液を、直径25mmで基準減少多孔度:HAWP1.2μm及びSLGS0.22μmをもつ、Millipore(R)セルロースエステルの2枚の膜上で連続濾過する。
滅菌濾過された懸濁液を二分させる。一方はグルコース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させ、他方はスクロース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させる。
凍結乾燥の前及び凍結乾燥物が同量の注射調製物用の水に取り込まれた後の、Brookhaven(R)機器において光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は(両者とも)約60nmである。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の、懸濁液の405nmにおける光学濃度はそれぞれ1.29と1.14である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの濃度は不変である。
実施例4
分子量70,000Dのポリ(d,l-乳酸)160mg及び(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロール40mgを45℃の温度まで水浴上で加熱された酢酸エチル4mlの容量中に溶解させる(溶液A)。コール酸ナトリウム50mg及びlecithin E80(R)70mgを注射調製物用の水20mlの容量中に、撹拌しながらUltra-turrax(R)とともに分散させる(溶液B)。
溶液Aを1分間に渡り、Ultra-turrax(R)とともに溶液B中に前以て乳化させる。次いで前以て乳化されたエマルションをMicrofluidizer 110 S(R)型のホモジナイザー中に導入し、そこで6バールの作業圧力下で、0℃の冷却温度下で、3分間の連続的再循環過程を通過させる。
30mlの容量のエマルションを200mlの丸底フラスコに導入する。回転蒸発機を使用し、真空+ミクロブリード下で、30℃の温度で、約45分間に渡り、酢酸エチルを蒸発させる。19mlの容量のナノ粒子懸濁液が回収され、注射用調製物用水を添加して20mlにする。
懸濁液を、直径25mmで基準減少多孔度:HAWP1.2μm及びSLGS0.22μmをもつ、Millipore(R)セルロースエステルの2枚の膜上で連続濾過する。
滅菌濾過された懸濁液を二分させる。一方はグルコース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させ、他方はスクロース5重量/容量%の存在下で凍結乾燥させる。
凍結乾燥の前及び凍結乾燥物が、同量の注射調製物用水に取り込まれた後の、Brookhaven(R)機器における光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は(両者とも)約70nmである。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の懸濁液の405nmにおける光学濃度はそれぞれ1.88と1.80である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの濃度は不変である。
実施例5
分子量30kDのポリ(d,l-乳酸)及び分子量2kD(PLA-PEG)のポリエチレングリコールの組み合わせ物からなる2ブロックコポリマー400mg及び(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロール100mgを45℃の温度まで水浴上で加熱された酢酸エチル10mlの容量中に溶解させる(溶液A)。コール酸ナトリウム125mg及びlecithin E80(R)175mgを注射用調製物用水50mlの容量中に撹拌しながらUltra-turrax(R)とともに分散させる(溶液B)。
溶液Aを1分間に渡り、Ultra-turrax(R)とともに溶液B中に前以て乳化させる。次いで前以て乳化されたエマルションをMicrofluidizer 110 S(R)型のホモジナイザー中に導入し、そこで6バールの作業圧力下で、0℃の冷却温度下で、10分間の連続的再循環段階を通過させる。
60mlの容量のエマルションを200mlの丸底フラスコに導入する。回転蒸発機を使用し、真空+ミクロブリード下で、30℃の温度で、約45分間に渡り、酢酸エチルを蒸発させる。45mlの容量のナノ粒子懸濁液が回収され、そして注射用調製物用水を添加して50mlにする。
懸濁液を、直径25mmで基準減少多孔度:HAWP1.2μm及びSLGS0.22μmをもつ、Millipore(R)セルロースエステルの2枚の膜上で連続濾過する。
滅菌濾過された懸濁液をグルコース5%w/vの存在下で凍結乾燥させる。
凍結乾燥の前及び凍結乾燥物が同量の注射調製物用水に取り込まれた後の、Brookhaven(R)機器における光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は(両者とも)約60nmである。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の懸濁液の405nmにおける光学濃度はそれぞれ0.87と0.81である。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の(3aS,4S,7aS)-7,7-ジフェニル-4-(2-メトキシフェニル)-2-[(S)-2-(2-メトキシフェニル)プロピオニル]ペルヒドロ-4-イソインドロールの濃度は不変である。
実施例6
分子量30kDのポリ(d,l-乳酸)及び分子量2kD(PLA-PEG)のポリエチレングリコールの組み合わせ物からなる2ブロックコポリマー300mg及び(理論的には15mg/ml)及び(2R,3S)-3-tert-ブトキシ-カルボニルアミノ-2-ヒドロキシ-3-フェニルプロピオン酸4α,10β-ジアセトキシ-2α-ベンゾイルオキシ-5β,20-エポキシ-1β-ヒドロキシ-7β,8β-メチレン-9-オキソ-19-ノル-11-タキセン-13α-イル100mg(理論的に5mg/ml)を酢酸エチル8ml中に溶解させる(溶液A)。lecithin E80(R)70mg及びコール酸ナトリウム50mgを5%w/vグルコース溶液20ml中に分散させる(溶液B)。溶液AをUltra-turrax(R)とともに溶液B中に乳化させ、次いで前以て乳化されたエマルションをMicrofluidizer 110 S(R)型のホモジナイザー中に10℃で、3分間に渡り導入する。回収されたエマルションの容量は約30ml(30g)である。酢酸エチルを減圧下(100mm水銀)で回転蒸発機を使用して約17ml(17g)の懸濁物容量になるまで除去する。懸濁液を一連の減少多孔度(1.2μmMinisart NML(R)+0.22μmSLGS(R))をもつ2枚のフィルター上で濾過する。2種類の同様な懸濁物を同様な条件下で製造し同じフラスコ中で合わせる。濾過された懸濁物は滅菌である。
Brookhaven(R)機器における光散乱法により測定された当該粒子の平均直径は約75nmである。
0.22μmフィルター上での最終濾過前及び後の懸濁液の405nmにおける光学濃度は7.2である。
当初の理論濃度(5mg/ml)に対する、濾過後の(2R,3S)-3-tert-ブトキシ-カルボニルアミノ-2-ヒドロキシ-3-フェニルプロピオン酸4α,10β-ジアセトキシ-2α-ベンゾイルオキシ-5β,20-エポキシ-1β-ヒドロキシ-7β,8β-メチレン-9-オキソ-19-ノル-11-タキセン-13α-イルの最終濃度の比率として表される生成収率は94%である。
PLA-PEG濃度[(2R,3S)-3-tert-ブトキシ-カルボニルアミノ-2-ヒドロキシ-3-フェニルプロピオン酸4α,10β-ジアセトキシ-2α-ベンゾイルオキシ-5β,20-エポキシ-1β-ヒドロキシ-7β,8β-メチレン-9-オキソ-19-ノル-11-タキセン-13α-イルの収量に対して計算された]は14.1mg/mlである。
(2R,3S)-3-tert-ブトキシ-カルボニルアミノ-2-ヒドロキシ-3-フェニルプロピオン酸4α,10β-ジアセトキシ-2α-ベンゾイルオキシ-5β,20-エポキシ-1β-ヒドロキシ-7β,8β-メチレン-9-オキソ-19-ノル-11-タキセン-13α-イルは国際公開第94/13654号パンフレット中に記載のように製造することができる。

Claims (11)

  1. リン脂質及び胆汁塩の溶液中に乳化された、少なくとも1種類の疎水性で水に不溶性であり、そして水に非分散性のポリマーもしくはコポリマーを含み、かつ、0.22μmの多孔度フィルターで滅菌濾過できることを特徴とするナノ粒子。
  2. 有効成分がポリマーもしくはコポリマーとともに導入されることを特徴とする、請求項1に記載のナノ粒子。
  3. 水性で水に不溶性であり、そして水に非分散性のポリマーもしくはコポリマーが生物適合性でそして生分解性のポリマーから選ばれることを特徴とする、請求項1に記載のナノ粒子。
  4. 平均直径が、95%まで100nm未満であることを特徴とする、請求項1に記載のナノ粒子。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のナノ粒子の製造方法であって、リン脂質及び胆汁塩の水溶液又は分散物を調製し、それに、疎水性で水に不溶性であり、そして水に非分散性のポリマーもしくはコポリマー及び、適宜な場合には、有効成分を含んでなる非混和性の有機相を添加し、次いで前以て乳化を実施しそして混合物をホモジナイズさせ、有機溶媒を蒸発させ、次いで得られた懸濁物を場合によっては濾過しそして場合によっては凍結乾燥させる、ことを特徴とする方法。
  6. 滅菌濾過後に菌である組成物の製造のための、請求項1〜4のいずれか1項に記載のナノ粒子の使用。
  7. 滅菌濾過操作を実施することにより滅菌されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のナノ粒子。
  8. 菌濾過操作を、減少する多孔度をもつフィルター上で、カスケード状態で実施することを特徴とする、請求項7に記載のナノ粒子。
  9. 凍結乾燥することを特徴とする、請求項1〜4、7及び8のいずれか1項に記載のナノ粒子。
  10. 滅菌濾過、凍結乾燥及び再溶解の操作を実施することを特徴とする、請求項1〜4、及び7〜9のいずれか1項に記載のナノ粒子。
  11. 場合によっては、1種類以上の、適合性のあるそして製薬的に許容できる賦形剤又は補助剤と組み合わせた、請求項1〜4、及び7〜10のいずれか1項に記載のナノ粒子からなる製薬組成物。
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