JP3806575B2 - 明滅標示板 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気的作用を用いず、標示板の表面に設けられた回転羽根付透明板を風力によって回転自在になされ、その標示板と透明板とに偏光板を貼り付けて、風の吹かないときには標示板が常時視認でき、風が吹くと透明板が回転して標示板が明滅する安価な明滅標示板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、道路の急カーブや障害物又は横風の強い場所などで、運転者に注意を喚起する手段として照明灯を明滅させる方法が採られているが、その明滅手段の一般的な方法として例えば着色透明容器内にランプを点灯させ、ランプを回転軸として周回する反射体にランプ光が反射して回転光とする所謂回転灯が知られている。また反射板などの表面に例えばLEDを埋め込み、太陽電池などの電源を用いコントローラの働きによって夜間にLEDを明滅させるなどといった電気的作用による形態が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記回転灯は全方向から視認させるには優位性はあるものの、一方向から来る車を対称とした明滅手段としては他の三方をカバーして余分な光を放射しないなどの手段がとられることがある。とりわけ当該回転灯は消費電力が大きいために太陽電池では賄えきれず、全般には商用電源に接続される。よって、商用電源が採り込めない地方道や山岳地帯などでは使うことができない。
【0004】
また、前記LEDなどを用いた明滅形態は、商用電源を使うことなく太陽電池によって自発光する形態が採られているが、かかる形態の明滅装置はコストが高くつくために、危険個所に多く連続して設置できないといった欠点がある。
【0005】
そこで、本発明は従来の標示板に電気的作用を用いずに、自然の風や走行車両の風力などによって回転羽根を回し、標示板と前記回転羽根とに貼られた偏光板の光学的作用によって標示板の視認性を明滅させるようになされ、更に風が止んでも標示性能が保てる明滅標示体を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はつぎのような構成としている。即ちこの発明に係る明滅標示板は、枠体の前面に設けられた標示板の中央に回転羽根が回転自在に取り付けられ、当該回転羽根に透明板が前記標示板に対向して取り付けられ、更に前記標示板と透明板とに偏光板がそれぞれ貼設されると共に、前記回転羽根が所定位置で停止する停止手段が設けられたことを特徴とするものである。
【0007】
前記偏光板は一般的に全方向に振動する光のうち偏光板の持つ指向方向の光のみを透過させる性質があるので、2枚の偏光板を並べて光を当てると、相互の偏光板の指向角度が一致すれば光は透過し、指向角度が直交すると光を遮断して通さない。よって、風を受けて回転する偏光板と固定した偏光板との指向角度が変わって標示板が明滅してみえる。
【0008】
なお、前記標示板は反射体から形成されていてもよい。即ち、標示板本体の枠体にプリズムや反射シートなどの反射体が固定されて標示板が形成されていてもよい。
【0009】
また、回転羽根に払拭子が取り付けられて、回転羽根の自転によって払拭子が前記標示板の表面を摺動するようになされ、降雨などによって汚れた標示面を、風力によって常時払拭して汚れを除去させるようになされるとよい。
【0010】
更に前記停止手段は磁力作用によるものであって、標示板と標示板に近接して回転する前記透明板との適宜箇所にそれぞれ磁力体が取り付けられると共に、光が双方の偏光板を透過する位置で回転停止するようになされてもよい。
【0011】
即ち、風が弱まって回転が停止しかかると、それに勝る磁力線の働きで例えば磁力体である磁石同士または磁石と鉄片とが引き寄せられ、前記偏光板の指向性が一致して光が透過する位置で停止するようになされるとよい。この際、ある程度弱い風でも透明板を回転させる必要性から、磁界が強すぎると円滑な回転を妨げることとなり、また弱すぎると指定位置に止まらないといったことがあるので、磁力に対応する磁石が選定される。
【0012】
また、標示板、回転羽根、透明板又は偏光板の少なくともいずれか1つに超親水性処理が施され、化学的作用によって汚れの付着が抑えられるので、光の透過損失が少なく保たれるのでよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について図面を参照し、具体的に説明する。即ち図1は本発明の実施の一形態を示すものであって(イ)は正面図、(ロ)は側面図である。図2は図1の詳細を示す主要部断面図である。図3は偏光板の一般的な光の偏光状態を示す説明図であり、図4は本発明の偏光板の指向パターンを変えたときの光の透過形態を示す説明図である。また、図5は本発明の他の実施の一形態を示す断面図である。
【0014】
まず図1及び図2において、標示板本体1の枠体11に反射板2が嵌着されていて、当該反射板2の中央位置に回転軸体3が取り付けられて回転自在になされ、回転軸体3の一方は反射板2を貫通して前記枠体11の背面で支持され、他方は回転羽根4が前記反射板2の表面を一定間隔を置いて回転するように取り付けられている。そして、前記回転羽根4に透明板5が反射板2と対向して一体的に取り付けられ、更にその透明板5と反射板2のそれぞれ表面に偏光板6が接着剤によって全面にわたって貼着されている。また、前記回転羽根4には払拭子41がそれぞれの羽根に回転半径をずらし、且つ透明板5と偏光板6とを挟設させるようにして取り付けられている。また、その回転羽根4の一部とそれに対向する反射板背面位置に磁石71と鉄片72とがそれぞれ取り付けられて磁界を形成している。尚、当該磁界を形成する位置は、回転する透明板5に貼着された偏光板6の指向方向が反射板2に貼着された偏光板6の指向方向と一致するところであって、風のないときには常に光が透過する状態にあって視認できるようになされている。そして、かかる枠体11の下部に形成された継手キャップ12に支柱8が挿入されてビスなどで固定され、路側に立設出来るようになされている。
【0015】
前記偏光板6の光学特性について更に詳しく説明すると、図3の説明図では左方の光源から2枚の偏光板を透過する状態を示すものであり、例えば通常の照明光Lは各偏光状態の光線が同等に混合しているために、偏光性のない全方向の偏光にて照射されるが、一枚の偏光板6aを透過することによってその透過光L1は偏光板6aの指向方向にある直線偏光のみが透過される。さらにその指向された直線偏光が次の偏光板6bを透過するとき、その偏光板6bが前方の偏光板6aと同じ指向方向にあれば、その透過光L2は前記透過光L1と同じ直線偏光となって透過される。即ち、左の光源は2枚の偏光板を透過する。
【0016】
一方、前記偏光板の6aまたは6bの何れか一方が回転して指向方向が互いに直交すると、後方にある偏光板6bは前方の偏光板6aで規制された透過光L1の指向方向を遮って光は透過しなくなる。即ちL2光は確認できなくなってしまう。以上のように一方の偏光板が回転して双方の偏光板の指向角度が平行から次第に直交になるに従い、光の透過率が減衰していく。本発明は後方にある偏光板6bの後方に反射板2があるので、光源Lの位置で反射板を見るとき、偏光板の6a、6bを透過した光が反射板で再帰反射して偏光板6b、6aを透過すると視認でき、透過しないと見えなくなる現象がおこる。
【0017】
また、偏光板が回転すると、回転軸を中心として偏光板の指向角度が変わるので、2枚の偏光板6a、6bの貼着方法によっては明滅状態を変えることが出来る。即ち図4では例えば3種の偏光板の指向パターンを用い、瞬間的に90度時計回りに回転した偏光板6aと、その後方に固定した偏光板6bとが並んで光を放射された状態を示したものであって、(イ)偏光板の回転軸に対して一方向に指向配列された偏光板6a、6bでは、偏光板6aが1回転するときに偏光板6bとの指向方向のズレは90度と270度で交差し(光の透過が無くなり)、180度と360度で一致(光が透過)する。所謂1回転する度に2回明滅することになる。同様にして(ロ)の場合90度、180度、270度、360度で各々指向方向は一致し、その途中の角度では45度以上の指向角度は出ない。即ち、1回転で4回の透過があり、その途中は全く光を遮断することはない。(ハ)の場合は180度で交差し360度で一致するので、1回転につき1度だけ明滅することになる。以上のように偏光板のパターン形状によって明滅頻度を調節することができるので、風による回転速度や設置目的に応じて偏光板のパターンを選択されるとよい。
【0018】
この様にして2枚の近接した偏光板6a、6bの指向角度を回転運動で変化させることによって、光が透過したり或いは減衰して見えなくなる状態を繰返す。本発明は反射板の手前に2枚の前記偏光板が取り付けられ、一方が風力を受けて回転すると、反射板に向けて照射された光が2枚の偏光板を透過する前記角度にあるときには、反射板に受けた光が再帰反射するので発光しているかのように見え、また、2枚の偏光板に光を透過させない角度にあるときには反射板が消えているように見える。それ故にその回転が早くなるとあたかも明滅しているかのように見える。
【0019】
前記反射板は文字や記号などを標示した標示板であって、例えば危険標示や注意、警報などを表す記号を示し、それが反射シートなどで色表示して昼夜に亘って点滅するようになされても構わない。また、かかる標示板は例えば道路に設置された標識板の大きさに回転機能と偏光板を設けて形成することもできる。更には風力の強い所で点滅して注意を喚起させるために、例えば夜間に自発光する標識体などの前面に取り付けても構わない。
【0020】
前記反射板は反射輝度に優れ、且つ耐久性の高いプリズムが使用されてよく、例えばアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂またはポリエステル樹脂などの光透過性の良い合成樹脂にて形成されると良い。また、その反射面は通常緩い曲面をなすと少々の視認角度がずれても認識できるが、その表面に偏光板を貼着し、更にその偏光板面を払拭子41が摺動するようになされるので平滑面にするのが好ましい。また、曲面が大きすぎると偏光板の回転軸部と円周部との指向性を異にするので、前記偏光による光の遮蔽効果が薄れてよくない。
【0021】
また回転羽根には払拭子41が取り付けられ、反射板の表面に付着する汚れを風の力で回転摺動させて取り除き、常に透過性能を保つようになされているが、その摺動する抵抗力が風力の回転運動を妨げるので、好ましくは払拭子41を取り付けるような形態ではなく、例えば雨水に濡れて汚れやすい面に超親水性処理が施されて、汚れが付着しにくく且つ少ない降雨でも容易に洗い落とせる化学的手法がなされるとよい。
【0022】
図4では本発明の他の実施の一形態を示すもので、反射板2と透明板5の双方に貼着された偏光板6a、6bが標示板本体1の枠体11に覆われて、雨水が直接入らない形態になされているので、前記払拭子41は必要とせず、もって摺動による抵抗が発生しないので円滑な回転が得られて明滅が容易になる。
【0023】
なお、本発明の標示板本体は風の力によって1枚の偏光板を回転させ、固定した偏光板との指向方向の角度を逐次変えることによって明滅させるが、風が止んだときまたは弱い風で回転羽根が回らないときに、2枚の偏光板が光を透過しない位置で停止し続けると、標示板の視認効果が失われるので、風が止んで明滅しなくても常に視認できるか又は再帰反射できる状態にすることが好ましく、磁力によって光が透過して視認できる位置で停止する手段が執られている。かかる停止手段は磁力が弱くて指定位置に停止しなければ前記回転羽根の数カ所に磁力の吸着と反発作用を付加させてもよいし、必ずしも磁力によるものでなくてもよく、例えば周回する回転羽根と固定する枠体のいずれか一方に引っかかり部が設けられて、弱い風ではその引っかかり部に係止されて所定位置で停止するようになされても構わない。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、固定した標示板と、回転羽根に風を受けて回転する透明板との双方に貼着された偏光板が、互いの指向方向のズレによって光を透過又は遮断させて標示板が明滅して見えることができる。よって複雑な電気的構造を必要としない。また商用電源のない場所でも安いコストで多量に設置することができ、更に横風などによる注意喚起を必要とする場所には好適に設置されて事故を防止でき、また風が吹かないときでも常に標示板を視認できる状態を保つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図と側面図である。
【図2】図1の詳細を示す主要部断面図である。
【図3】偏光板の光の偏光状態を示す一般的な説明図である。
【図4】本発明の偏光板の指向パターンを変えたときの光の透過形態を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施の一形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 標示板本体
11 枠体
12 継手キャップ
2 反射板
3 回転軸体
4 回転羽根
41 拭払子
5 透明板
6 偏光板
6a 第1偏光板
6b 第2偏光板
7 磁力構造
71 磁石
72 鉄片
8 鋼管
L 光源
L1 一次透過光
L2 二次透過光

Claims (5)

  1. 枠体の前面に設けられた標示板の中央に回転羽根が回転自在に取り付けられ、当該回転羽根に透明板が前記標示板に対向して取り付けられ、更に前記標示板と透明板とに偏光板がそれぞれ貼設されると共に、前記回転羽根が所定位置で停止する停止手段が設けられたことを特徴とする明滅標示板。
  2. 前記標示板は反射体から形成されたことを特徴とする請求項1記載の明滅標示板。
  3. 回転羽根に払拭子が取り付けられて、回転羽根の自転によって払拭子が前記標示板の表面を摺動するようになされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の明滅標示板。
  4. 前記停止手段は磁力作用によるものであって、標示板と透明板との適宜箇所に対向させて磁力体が取り付けられると共に、光が双方の偏光板を透過する位置で回転停止するようになされたことを特徴とする請求項1、2または3に記載の明滅標示板。
  5. 標示板、回転羽根、透明板又は偏光板の少なくともいずれか1つに超親水性処理が施されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の明滅標示板。
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