JP3804687B2 - X線異物検査装置 - Google Patents

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本発明は、X線を用いて被検査物内の異物の検出を行う異物検査装置に関し、特に異物検査装置の支持フレームに関する。
従来より、生肉や加工食品をはじめとして、各分野においてX線異物検査装置を用いた異物検出が行われている。X線を用いた異物検査は、X線源から被検査物にX線を照射し、被検査物を透過した透過X線から得られる透過画像によって、被検査物中に含まれる異物の検査を行うものである。これによって、生肉や加工食品中に異物(金属、骨、木材、合成樹脂等)や医薬品中に含まれる異物の検査を行い、異物を含んだ被検査物の排除処理を行っている。
図4は従来のX線異物検査装置の構成を説明するための概略図である。図4において、X線異物検査装置は、コンベアベルト等を備える搬送機構103で搬送される被検査物(図示していない)に対してX線発生器102からX線を照射し、透過したX線をラインセンサ等のX線検出器104で検出し、X線撮像制御部106aやX線画像処理部106bにより画像処理を行い、これによって、被検査物中の異物検査を行っている。内部にX線管101を有したX線発生器102は外側に冷却フィンを備えると共に、冷却装置内に収納することができる。さらに、X線発生器102は、鉛板を内貼りした遮蔽カバー105によって被い、これによってX線発生器102から漏洩するX線の遮蔽を行っている。
図5は従来から用いられている搬送機構及び遮蔽機構を説明するための概略図である。図5(a)に示す機構では、水平搬送型の搬送機構103aを用いて被検査物の搬送を行い、鉛ゴムの簾を備える遮蔽材106aを用いて漏洩X線の遮蔽を行う。被検査物(図示していない)を透過した透過X線は、ベルト間に配置されたX線検出器104によって検出される。
又、図5(b)に示す機構では、傾斜搬送型の搬送機構103bを用いて被検査物の搬送を行い、傾斜部分を備える遮蔽材106bを用いて漏洩X線の遮蔽を行う。被検査物(図示していない)を透過した透過X線は、ベルト間に配置されたX線検出器104によって検出される。
なお、図5において、搬送用のベルトは、ローラ131,132,及び支持ローラ135a,135bによって支持される。
X線異物検査装置は、複数本の支持脚によって上記各機構を支持する構成としている。図6は従来のX線異物検査装置の支持構成を説明するための概略斜視図である。図6において、内部にX線発生供給102を備えるカバー105,搬送機構103,該搬送機構103を被うカバー106、図示しないX線検出器等の各検査機構は複数本の支持脚101によって支持される。このような従来のX線異物検査装置は、例えば、特許文献1に記載されている。
特開平9−250992号公報
従来のX線異物検査装置では、検査機構を複数本の支持脚101によって支持する構成であるため、X線異物検査装置の内部に設けられた機構の補修や部品交換等のメンテナンスが困難であるという問題がある。
X線異物検査装置が備える搬送機構やX線検出器等は、X線の漏洩防止や防塵のためにX線遮蔽を兼ねたカバーによって被われる構成であり、又、この構成部分はカバーを含めて支持脚101によって支持される構成である。そのため、搬送用のベルトやX線検出器等の補修,清掃,あるいは部品交換等のメンテナンスを行うには、カバーを分解して取り外す必要があり、又、カバーを取り外した状態においても、支持脚の陰となる部分のメンテナンスが困難であり、工具や交換具品が支持脚と干渉して挿入が困難となる。
そこで、本発明は前記した従来のX線異物検査装置の問題点を解決し、メンテナンスを容易に行うことができる異物検査装置を提供することを目的とする。
本発明のX線異物検査装置は、X線異物検査装置を支持する従来の支持脚を省く構成とすることによって、搬送用のベルトやX線検出器等の補修,清掃,あるいは部品交換等のメンテナンスを容易とするものである。
本発明のX線異物検査装置は、上記の構成を実現するために、X線によって被検査物である食品の異物検査を行うX線異物検査装置において、一方の端部を自由端とし他方の端部を支持端として、少なくとも被検査物を移動する搬送機構および該搬送機構によって移動中の被検査物を透過したX線を検出するラインセンサを支持する片持ちフレームと、漏洩X線を防止するために前記搬送機構および前記ラインセンサを被うカバーとを備え、前記カバーは前記片持ちフレームの自由端側において、前記搬送機構の側面や底面を露出自在に開閉する開閉部分を備えるとともに、前記開閉部分の閉鎖状態を保持する固定器具を備えることを特徴とするものである。
本発明は片持ちのフレーム構成とすることによって、X線異物検査装置の側面部分や底面部分に、支持のための脚部材が存在しない構成とすることができ、支持脚に干渉することなく工具や交換部品をX線異物検査装置内に挿入することができ、搬送用のベルトやX線検出器等の補修,清掃,あるいは部品交換等のメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明の実施の態様によれば、片持ちフレームは、基部上に垂直に立てた垂直支持部と、該垂直支持部から横方向に延びた水平支持部を備えた構成とすることができ、水平支持部は、被検査物を移動する搬送機構等の機構を支持する支持部であり、又、垂直支持部は、水平支持部及び該水平支持部上で支持する機構をその一方の端部で支持する支持部である。
本発明の他の実施の態様によれば、片持ちフレームで支持される機構を被うカバーを開閉可能な構成とし、該カバーを開くことによって、X線異物検査装置の側部や底部を開放状態とする。片持ちフレームとすることによって、X線異物検査装置の側部方向や底部方向が開放されるため、工具や部品を脚部に干渉されることがなく容易に挿入することができ、メンテナンス操作を行うことができる。
本発明の他の実施の態様によれば、片持ちフレームはX線発生器を支持する支持部を備え、X線発生器,搬送機構,X線検出器等の構成部分を一体に支持することができる。
なお、垂直支持部及び水平支持部の垂直方向及び水平方向は、各支持部材の概略的な取り付け方向を示すものであって、角度を限定するものではない。
本発明のX線異物検査装置によれば、被検査物の搬送機構とX線検出器、さらには、X線発生部のメンテナンスを容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明のX線異物検査装置を説明するための概略斜視図であり、図2は本発明のX線異物検査装置を説明するための断面図である。図1,2において、X線異物検査装置1は、X線を発生して被検査物(図1に示していない)に照射するX線照射機構と、被検査物を移動する搬送機構と、透過X線を検出するX線検出機構、及び検出したX線に基づいて被検査物中の異物を検出する検出機構を備える。又、X線異物検査装置1は上記各機構を支持するフレーム10を備える。
フレーム10は、最下部の支持部分を構成する基部11と、該基部11上に立てられる垂直支持部12と、該垂直支持部12から水平方向に取り付けられる水平支持部13,15を備える。水平支持部13,15は、その一方の端部を垂直支持部12側に固定あるいは移動可能に取り付けられ、他方の端部を自由端とし、片持ちによる支持フレームを構成している。なお、図1,2では、水平支持部13は垂直支持部12側に固定され、L字型支持部15は垂直支持部12側に対して上下方向に移動可能に取り付けられる構成例を示している。又、X線異物検査装置1が備える他の機構についても、垂直支持部12に片持ちで取り付けた水平支持部(図示しない)により支持することができる。
X線照射機構は、X線発生管(図示しない)を内部に備えるX線発生部2と、X線発生部2を被うフード5と、X線発生部2で発生したX線の被検査物への照射を制御するシャッタ(図示していない)及びX線を束状に成形するスリット(図示していない)等の各種機構を備える。
X線発生部2はL字状のL字型支持部15の水平部分に配置される。又、シャッタ及びスリット(共に図示していない)は、このL字型支持部15の水平部分内あるいはその底部、もしくは水平部分に連結した部材に設けることができる。又、X線発生部2は、鉛等を内貼りしたシールド部材で被われ、これによって漏洩X線の遮蔽を行っている。なお、X線発生部2は、図示しない冷却ファンによって空冷することができる。
フード5は、X線発生部2を被う外カバーであり、L字型支持部15は垂直支持部12に開閉可能に取り付けられる。X線発生部2からのX線漏洩は、前記したシールド部材で遮蔽されるため、フード5には鉛等による内貼りは不要であり、単なるカバーとすることができる。
L字型支持部15は、垂直支持部12に対して上下方向に移動可能に取り付けられ、これによって、X線発生部2と搬送機構3との間の距離を調整可能とし、種々の大きさの被検査物に対応することができる。なお、フード5は垂直支持部12に対して開閉可能として、X線発生部2を露出させてX線発生管の交換や補修を容易とする構成とすることができる。
搬送機構3は、X線束が通過する位置に被検査物を移動させ、被検査物にX線を照射させる機構であり、無端のベルト33と、該ベルト33の両端を回転支持する第1,2ローラ31、32とを備え、搬入口36から搬入した被検査物をX線照射位置を通過させた後、搬出口37から取り出す構成としている。又、第1,2ローラ31、32の少なくともいずれか一方のローラは、伝達機構38を介して駆動部39と接続される。駆動部39は、ローラを回転させることによってベルト33を回し、ベルト33上に置かれた被検査物を搬送する。
又、検出機構は、被検査物を透過したX線を検出するラインセンサ等のX線検出器4を備え、検出した透過X線をX線撮像制御部やX線画像処理部により画像処理し、被検査物中の異物検査を行う。X線検出器4はベルト33の間に配置することも、又、ベルト33の下方に配置することもできる。なお、図1,2ではX線撮像制御部やX線画像処理部等の処理部分については省略している。
搬送機構3及びX線検出器4は、水平支持部13によって垂直支持部12に片持ち支持させることができる。又、駆動部39は、支持部14によってベルトコンベアに取り付けられている。なお、駆動部39は、図示しない水平支持部によって垂直支持部12に片持ち支持させることもできる。
なお、搬送機構3とX線検出器4とを、別個の水平支持部によって垂直支持部12に片持ち支持させることもできる。
又、図示しないX線撮像制御部やX線画像処理部及び電源装置や制御装置についても、片持ち支持させた水平支持部上に設置することができる。このとき、これらの構成要素は、垂直支持部12に対して片搬送機構3とX線検出器4と反対側に配列することによって、重量配列のバランスを良好にとる構成とすることもできる。なお、図2中の二点鎖線は、X線撮像制御部やX線画像処理部及び電源装置や制御装置の配置位置例を示している。
図1,2において、カバー6は搬送機構3及びX線検出器4を被い、漏洩X線の防止及び防塵を行っている。漏洩X線の防止には、X線が漏洩する可能性のある部分に鉛のシールド部材を設けることによって行うことができる。図において、カバー6は固定カバー61と開閉カバー62を備え、開閉カバー62は固定カバー61に対してヒンジ等の開閉機構により取り付けられる。開閉カバー62は、カバー6の側面部分や底面部分を開閉可能とすることができる。
この開閉カバー62は、異物のX線検査を行う場合には閉じた状態とし、清掃や部品交換等のメンテナンスを行う場合には開いた状態とする。又、開閉カバー62の閉鎖状態は、図示しない固定器具によって保持することができる。なお、図1は開閉カバー62を閉じた状態を示している。
次に、図3を用いて本発明のX線異物検査装置のメンテナンス動作を説明する。図3に示す斜視図は開閉カバー62を開いた状態を示している。開閉カバー62は、搬送機構3及びX線検出器4の側面及び底面を開放するカバー部分であり、カバー6の底面あるいは背面部分に図示しない開閉手段によって、開閉可能に取り付けられている。
X線発生部の駆動を停止した後、開閉カバー62を開けることによって、搬送機構3及びX線検出器4の側面及び底面部分を露出させることができ、清掃や補修のための工具や交換部品を内部に挿入することができる。図3に示す搬送機構3において、ベルト33は第1ローラ31,第2ローラ32で駆動されると共に、湾曲したベルト支持板34,ガイドローラ35等の構成部品から組み立てられている。又、ベルト33の間にはX線検出器4が配置されている。これらの搬送機構やX線検出器は、被検査物によって汚れが生じる可能性があり、特に生肉や加工食品等の異物検査を行う場合には、清掃を行う必要がある。又、搬送機構は可動部分を備えており、補修や部品交換を行う必要があり、又、X線検出器についても補修や部品交換を行う必要がある。
これらの構成部分のメンテナンスを行う場合、脚部や支柱等が内部あるいは開閉カバーの開放位置に存在すると、工具や交換部品と干渉して取り扱いや挿入を困難にする場合がある。これに対して、本発明のX線異物検査装置では、搬送機構やX線検出器を片持ちで支持する構成とすることによって、開閉カバーの開放側には脚部や支柱を除いた構成とすることができるため、工具や交換部品の挿入や取り扱いを容易とすることができる。
なお、カバー6を、側面部分と底面部分に分割した構造とし、それぞれ独立してあるいは連結した状態で開閉可能とすることもできる。側面側及び底面側からのメンテナンスを容易に行うことができる。又、開閉カバー62の開放部分は、清掃位置や補修位置に応じて定めることができる。特に、底面部分においては、フレームを片持ち構造とすることによって、搬送機構やX線検出器の下方部分を開放した状態とすることができるため、メンテナンスが容易となる。
本発明の実施の形態によれば、片持ちフレームとすることによって、X線異物検査装置の側部方向や底部方向が開放されるため、工具や部品を脚部に干渉されることがなく容易に挿入することができ、メンテナンス操作を行うことができる。又、片持ちフレームはX線発生部,搬送機構,X線検出器等の構成部分を一体に支持することができる。
本発明のX線異物検査装置を説明するための概略斜視図である。 本発明のX線異物検査装置を説明するための断面図である。 本発明のX線異物検査装置のメンテナンス動作を説明するための概略斜視図である。 従来のX線異物検査装置の構成を説明するための概略図である。 従来から用いられている搬送機構及び遮蔽機構を説明するための概略図である。 従来のX線異物検査装置の支持構成を説明するための概略斜視図である。
符号の説明
1…X線異物検査装置、2…X線発生部、3…搬送機構、4…X線検出器、5……フード、6…カバー、10…フレーム、11…基部、12…垂直支持部、13…水平支持部、14…支持部、15…L字型支持部、31,32…ローラ、33…ベルト、34…ベルト支持板、35…ガイドローラ、36…搬入口、37…搬出口、38…伝達部、39…駆動部、61…固定カバー、62…開閉カバー。

Claims (1)

  1. X線によって被検査物である食品の異物検査を行うX線異物検査装置において、一方の端部を自由端とし他方の端部を支持端として、少なくとも被検査物を移動する搬送機構および該搬送機構によって移動中の被検査物を透過したX線を検出するラインセンサを支持する片持ちフレームと、漏洩X線を防止するために前記搬送機構および前記ラインセンサを被うカバーとを備え、前記カバーは前記片持ちフレームの自由端側において、前記搬送機構の側面や底面を露出自在に開閉する開閉部分を備えるとともに、前記開閉部分の閉鎖状態を保持する固定器具を備えることを特徴とするX線異物検査装置。
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