JP3802764B2 - 自動車用ドアミラー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミラーボデーと作動ユニット取付フレームとを一体化して、部品点数の低減と軽量化を達成できるようにした自動車用ドアミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のドアミラーは、ミラーボデーをベースに立てたシャフトを介して、ドアに対して可倒自在に支承したものが一般的である。ミラーボデーは、その開口部前面側にミラーが配設され、ミラーボデーの内部にミラーの角度を遠隔制御するための作動ユニットと、その作動ユニットを組み付ける取付フレームやブラケット(以下、単にフレームという)が配設されている。作動ユニットは前記フレームを介してミラーボデーと一体に固定されている。また作動ユニットはフレームを用いずに、ミラーボデーに対しその背面部から延びる取付ボスを介して一体に固定されているものもある。
(特開2000−159017号参照)。
【0003】
ミラーボデーの背面部はボス部を形成したことにより成形によるヒケなどを生じる可能性がある。そこでミラーボデーの外観品質保持のために、カバーで覆うことが行われる
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術において、フレーム付タイプは、作動ユニット取付剛性が大きい点では有利であるが、別にフレームが必要となる点で部品数、コスト及びミラー重量が増えるという問題を生じ、改善が望まれている。
一方、フレームを用いずに、作動ユニットを前記ミラーボデーに直付けするタイプは、骨組みとなるフレームを有しないから作動ユニット取付剛性が低くなるという不利がある。なぜなら作動ユニットの取付位置は多くの場合ミラーボデー意匠により決定されるからである。すなわち、ミラーの位置や作動ユニットのサイズは決まっているから、ボデーの背面と作動ユニット間の間隔が大きいと、取付ボスの長さを長く設定することになる。しかしながらボスが長くなると、作動ユニット取付部の剛性は低下する。また、作動ユニット及びミラーが走行振動などによりブレるという問題を生ずる。
【0005】
以上のような従来技術に鑑み、本発明は、ミラーボデーの構造に工夫を凝らして、ミラーボデーと作動ユニット取付用フレームとを一体化し、部品数や製造コストを低減して軽量化及び作動ユニット取付部の剛性を高めることができ、さらに作動ユニット及びミラーが走行振動などによりブレることなく、振動特性を向上させることができる自動車用ドアミラーを提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明が採用した技術的な手段は下記のとおりである。
請求項1に記載の発明は、一方にミラーが配設される開口を有し、他方に別体のカバーにより覆われた背面部を有するミラーボデー本体と、前記ミラーの角度を遠隔制御する作動ユニットと、を備え、前記ミラーボデー本体に一体成形された作動ユニット取付部の前面に前記作動ユニットが取り付けられる自動車用ドアミラーにおいて、前記背面部から開口側に突出するように一体成形した箱形状凹部に前記作動ユニット取付部を設け、かつ前記ミラーボデー本体の可倒回転面を前記作動ユニットの重心または重心近くに配設し、前記箱形状凹部にシャフト収納部を設けるとともに、前記シャフト収納部の高さ方向上部に前記可倒回転面を形成し、前記シャフト収納部は下方が開放され、その中に可倒シャフトを配設させ、前記シャフト収納部の上部内面を前記可倒回転面とし、該可倒回転面に穴または節度溝を有するプレートストッパを設け、一方、前記可倒回転面と対向する前記可倒シャフトの基部に前記穴または節度溝に弾性係合するボールまたは凸部を設けるとともに、該ボールまたは凸部を穴または節度溝に向けて付勢をするバネ手段を前記シャフト収納部の上部外面に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しこの発明の実施形態を説明する。
図中1は本発明のミラーボデー本体を示し、一方にミラー12が配設される開口1aを有し、他方に別体のカバー2に覆われる背面部1bを備えている。図1は本発明の全体構成を示した分解斜視図、図2はボデーの背面斜視図である。図3はドアミラー可倒シャフト収納部中心付近の縦断面図、図4は作動ユニット取付用ベース部付近の縦断面図である。
【0010】
図1において、3は車体に固定するベース、4はベースに立てた可倒シャフトで、ステー4bと、その上に設ける中空シャフト4aから構成されている。5は前記可倒シャフトを収納するために前記ボデー本体1の背面部に形成したシャフト収納部、6は同じにようにボデー本体の背面部に形成した作動ユニット取付部である。
シャフト収納部5と作動ユニット取付部6は、ミラーボデーの背面部1bから開口1a側に突出するように樹脂製のミラーボデー本体1と同時に一体成形される箱形状凹部とされている。
【0011】
図1及び図4に示したように、作動ユニット取付部を構成する凹部6には縦横方向に間隔をおいてリブ8が形成されている。また取付部6の前面には作動ユニット11を取りつけるために複数(図の例は3本)の取付ボス9が一体に形成されている。作動ユニット取付部6とシャフト収納部5との間はボス9よりも低いリブ10により連結することにより補強されている。またミラーボデー本体1の背面部は外観品質保持のためにカバー2で覆われている。
図において符号11がミラー角度を遠隔的制御する作動ユニットであり、作動ユニットは前記ボスに螺入するネジ(図示略)により前記取付部6に固定される。また作動ユニットの前面にホルダー13を介してミラーが保持される。
【0012】
図3にも示すように、シャフト収納部5はほぼ箱形状に形成され、下方が開放されている。また後の側面はカバー2で覆われている。シャフト収納部5の高さ方向の上部には可倒シャフト4を下方より挿入するための貫孔14を有した水平方向の可倒回転面15が形成されている。可倒回転面15は、図3に仮想線で示したように、前記取付部6の前面に取付けた作動ユニット11の重心または重心近く配設させる。因みに図中Xが本発明の可倒回転面の位置、Yは従来の可倒回転面の位置を示している。なお点線で示した表示した部分は従来の構造を示したものである。
【0013】
この発明の実施の形態では、シャフト収納部は上部に水平方向の可倒回転面を形成させてなり、前記可倒回転面15の内側には、ミラーボデーの位置決め用の穴または節度溝を有するプレートストッパ16が一体に固着されている。一方、プレートストッパ16と対向するドアミラーのシャフトの基部(ステー4bの上部)に前記穴または節度溝に弾性係合するボール17または凸部を設けるとともに、該ボールまたは凸部を穴または節度溝に向けて付勢をするバネ手段18を前記収納部の上部外面に設けたものである。因みに符号19はワッシャ、20は前記の付勢バネを保持するプレートである。
【0014】
この実施形態によれば、ミラーボデーに可倒シャフト収納部5と作動ユニット取付部6とをミラーボデー本体に一体成形し、作動ユニット取付部の前面にボス部を設けて作動ユニットを取付けたので、従来のフレーム付タイプと同等の剛性をもち、かつ軽量となるとともにボス部が短くなるので作動ユニット取付部の剛性を向上させることができる。
また、可倒回転面は作動ユニットの重心または重心近く配設させることができたので、作動ユニット及びミラーが走行振動などによりブレを生ずることもない。作動ユニット取付部はその凹部にリブを形成したので、凹部の剛性は向上する。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、可倒シャフト収納部と作動ユニット取付部とを、ボデー背面から開口側に突出する凹部によってミラーボデーに一体成形したため、従来のように作動ユニットを組み付ける取付フレームやブラケットを設ける必要がなく、従って部品点数が低減し、ミラーボデーの軽量化を図ることができる。
【0016】
凹部はミラーボデーに一体成形したため、ミラーボデーの成形と同時に成形できるので製造容易であり、ローコストで成形ができる。また、作動ユニット取付部は箱形状凹部にすることにより作動ユニットの取付剛性が高くなる。さらにまた取付ボスを長くすることも必要がなく、この点でも作動ユニット取付剛性は高くなる。また前記凹部はカバーにより覆われるため外観を向上させることができる。
【0017】
また可倒シャフト収納部は箱形状に形成しその高さ方向上部に水平方向の可倒回転面を形成させてなり、該収納部は下方が開放されているから、その中にドアミラー可倒シャフトを配設させるとドアミラー可倒機構がカバーと凹部とで隠されるので防塵性並びに水密性が向上し、また見栄えが向上する。
【0018】
ドアミラーの可倒回転面を前記ベース部の前面に取付けた作動ユニットの重心または重心近くに配設させたので振動特性は向上し、作動ユニット及びミラーの走行振動によるブレを小さく押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示した分解斜視図である。
【図2】ボデーの背面斜視図である。
【図3】ドアミラー可倒シャフト収納部中心付近の縦断面図である。
【図4】作動ユニット取付用ベース部付近の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ミラーボデー本体
2 カバー
3 ベース
4 可倒シャフト
5 シャフト収納部
6 作動ユニット取付部
8 リブ
9 取付ボス
11 作動ユニット
12 ミラー
13 ホルダー
14 貫孔
15 可倒回転面
16 プレートストッパ
17 ボール
18 バネ
20 保持プレート
Claims (1)
- 一方にミラーが配設される開口を有し、他方に別体のカバーにより覆われた背面部を有するミラーボデー本体と、
前記ミラーの角度を遠隔制御する作動ユニットと、を備え、前記ミラーボデー本体に一体成形された作動ユニット取付部の前面に前記作動ユニットが取り付けられる自動車用ドアミラーにおいて、
前記背面部から開口側に突出するように一体成形した箱形状凹部に前記作動ユニット取付部を設け、かつ前記ミラーボデー本体の可倒回転面を前記作動ユニットの重心または重心近くに配設し、
前記箱形状凹部にシャフト収納部を設けるとともに、
前記シャフト収納部の高さ方向上部に前記可倒回転面を形成し、
前記シャフト収納部は下方が開放され、その中に可倒シャフトを配設させ、
前記シャフト収納部の上部内面を前記可倒回転面とし、該可倒回転面に穴または節度溝を有するプレートストッパを設け、一方、前記可倒回転面と対向する前記可倒シャフトの基部に前記穴または節度溝に弾性係合するボールまたは凸部を設けるとともに、該ボールまたは凸部を穴または節度溝に向けて付勢をするバネ手段を前記シャフト収納部の上部外面に設けたことを特徴とする自動車用ドアミラー。
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ID=18897707
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2001
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