JP3802039B2 - 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法 - Google Patents

鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3802039B2
JP3802039B2 JP2005112321A JP2005112321A JP3802039B2 JP 3802039 B2 JP3802039 B2 JP 3802039B2 JP 2005112321 A JP2005112321 A JP 2005112321A JP 2005112321 A JP2005112321 A JP 2005112321A JP 3802039 B2 JP3802039 B2 JP 3802039B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
bars
main
reinforcing
bar unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005112321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005194878A (ja
Inventor
信夫 橋本
Original Assignee
成信基工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP2005086103A external-priority patent/JP2007051412A/ja
Application filed by 成信基工株式会社 filed Critical 成信基工株式会社
Priority to JP2005112321A priority Critical patent/JP3802039B2/ja
Publication of JP2005194878A publication Critical patent/JP2005194878A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3802039B2 publication Critical patent/JP3802039B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Foundations (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Description

本発明は鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法に関する。
住宅等の建築物の基礎は、通常、鉄筋とコンクリートで形成される。すなわち、まず、基礎部分となる所定領域内に配筋工事を施して鉄筋を配設した後、前記所定領域を型枠で囲み、型枠内にコンクリートを流し込み、該コンクリートを固化させた後、前記型枠を除去し、これにより基礎が形成される。
ところで、上記配筋工事は建築現場で行われるため、該配筋工事に供される鉄筋は、所定寸法に加工されて建築現場に搬送され、斯かる建築現場で、基礎の形状に応じ鉄筋の切断・連結作業を行うのが一般的である。
そして、従来の鉄筋の連結構造としては、図10に示すように、それぞれ梯子状に形成された第1の鉄筋ユニット101と第2の鉄筋ユニット102とが、連結部材103、104を介して連結された構造が知られている。すなわち、第1及び第2の鉄筋ユニット101、102は、番線による結着等の結着手段により連結部材103、104と結合され、これにより第1の鉄筋ユニット101と第2の鉄筋ユニット102とが連結されている。ここで、第1の鉄筋ユニット101は、互いに対向状に並設された第1の主鉄筋105a、105bと、該第1の主鉄筋105a、105b同士を互いに連結する複数の連結筋106…とからなり、第2の鉄筋ユニット102も、第1の鉄筋ユニット101と同様、互いに対向状に並設された第2の主鉄筋107a、107bと、該第2の主鉄筋107a、107b同士を互いに連結する複数の連結筋108…とからなる。
鉄筋の連結構造に関する特許文献としては、例えば、基礎用鉄筋の幅に対応して上下に所要長さの接続筋を配設し、該接続筋の上下幅を支持する支持筋を溶接手段により一体的に取り付け、前記接続筋の一方の端部をそれぞれ外側に、又は一方の方向に折り曲げて係止用鉤部を形成した基礎用鉄筋の接続フレーム筋が提案されている(特許文献1)。
特許文献1には、直列又は直線状に配設した一方の基礎用鉄筋の端部と、もう一つの基礎用鉄筋の端部との間に上記接続フレーム筋を配設し、該接続フレーム筋の支持筋が両基礎用鉄筋の端部に残存する間隔部分に位置し、接続筋の直線部分と両基礎用鉄筋の端部の上下主筋とを、番線等で結着して直線状に接続組み付けた基礎用鉄筋の配筋構造が開示されている。
また、他の特許文献としては、梁部鉄筋フレーム同士が継手鉄筋フレームを介して連結されて構成され、前記継手鉄筋フレームは、上端筋と下端筋とがスターラップ筋により連結されて一体に組み立てられた基礎の鉄筋構造も提案されている(特許文献2)。
特許文献2には、継手鉄筋フレームの2本の上端筋が梁部鉄筋フレームの上端筋の下側に位置し、一方継手鉄筋フレームの2本の2本の下端筋が梁部鉄筋フレームの下端筋の上側に位置した状態で、上下の筋同士が結束線で結束された基礎の鉄筋構造が開示されている。
特開2004−263401号公報(図1、図6) 特開2000−129694号公報(段落番号〔0022〕、図3、図5)
しかしながら、図10の従来技術では、第1の鉄筋ユニット101と第2の鉄筋ユニット102との連結手段として連結部材103、104を使用しているため、部品点数が多くなり、また材料コストや製造コストも高くなるという問題点があった。
また、特許文献1及び2も、鉄筋同士の接続に接続フレーム筋や継手鉄筋フレームを使用しているため、図10の従来技術と同様、部品点数が多くなり、材料コストや製造コストも高くなるという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、部品点数や材料コスト、製造コストを削減して、より安価で鉄筋ユニット同士を簡単に連結することができる簡素な鉄筋の連結構造、及び該鉄筋の連結構造を実現するのに適した鉄筋ユニットの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る鉄筋の連結構造は、互いに対向状に並設された複数本の主鉄筋と、該主鉄筋同士を所定間隔毎に一体的に連結する複数本の連結筋とからなる鉄筋ユニットを有し、該鉄筋ユニット同士を連結する鉄筋の連結構造において、前記主鉄筋は、表面が略波状に形成された異形鉄筋からなると共に、前記鉄筋ユニットは、前記複数本の主鉄筋同士が前記連結筋を介して一体的に連結された後、前記主鉄筋の少なくとも一方の端部がクランク状に折曲されてなり、前記折曲されてなる折曲部が延伸されて形成された延伸部と他の鉄筋ユニットの主鉄筋とが前記折曲部近傍で束状に密着・接合されて前記鉄筋ユニット同士が略直線状に連結されていることを特徴としている。
また、本発明に係る鉄筋ユニットの製造方法は、表面が略波状に形成された直線状の複数本の主鉄筋を互いに対向状に並べた後、前記主鉄筋同士を所定間隔毎に連結筋で一体的に接合して鉄筋アセンブリを作製し、次いで、前記複数本の主鉄筋のうちのそれぞれの少なくとも一方の端部を略同時にクランク状に折曲し、鉄筋ユニットを製造することを特徴としている。
本発明の鉄筋の連結構造によれば、互いに対向状に並設された複数本の主鉄筋と、該主鉄筋同士を所定間隔毎に一体的に連結する複数本の連結筋とからなる鉄筋ユニットを有し、該鉄筋ユニット同士を連結する鉄筋の連結構造において、前記主鉄筋は、表面が略波状に形成された異形鉄筋からなると共に、前記鉄筋ユニットは、前記複数本の主鉄筋同士が前記連結筋を介して一体的に連結された後、前記主鉄筋の少なくとも一方の端部がクランク状に折曲されてなり、前記折曲されてなる折曲部が延伸されて形成された延伸部と他の鉄筋ユニットの主鉄筋とが前記折曲部近傍で束状に密着・接合されて前記鉄筋ユニット同士が略直線状に連結されているので、主鉄筋として異形鉄筋を使用した場合であっても、連結部材を要することなく鉄筋ユニット同士を容易に連結することができ、低コストで簡素な鉄筋の連結構造を容易に実現することができる。
また、本発明の鉄筋ユニットの製造方法によれば、表面が略波状に形成された直線状からなる複数の主鉄筋を互いに対向状に並べた後、前記主鉄筋同士を所定間隔毎に連結筋で一体的に接合して鉄筋アセンブリを作製し、次いで、前記複数の主鉄筋のうちのそれぞれの少なくとも一方の端部を略同時にクランク状に折曲し、鉄筋ユニットを製造するので、主鉄筋同士を連結筋で接合した後、折曲加工が行われることとなり、したがって主鉄筋に異形鉄筋を使用した場合であっても連結筋が主鉄筋に対して捩れて接合されることもなく、上記鉄筋の連結構造の使用に適した所望の鉄筋ユニットを容易に製造することができる。
次に、本発明の実施の形態を詳説する。
図1は本発明に係る鉄筋の連結構造を実現するための第1の鉄筋ユニットの正面図である。
同図において、第1の鉄筋ユニット1は、互いに対向状に並設された2本の主鉄筋2a、2bと、スポット溶接等の結合手段を介してこれら主鉄筋2a、2bを互いに連結する梯子状に列設された複数の連結筋3…とから構成されている。
主鉄筋2a、2bは、表面が略波状に形成された異形鉄筋からなり、直線部4a、4bの先端がクランク状に折曲されて折曲部5a、5bが形成され、該折曲部5a、5bが延伸されて延伸部6a、6bが形成されている。
図2は第1の鉄筋ユニット1と第2の鉄筋ユニット7とを連結させた状態を示す正面図である。
すなわち、第2の鉄筋ユニット7も第1の鉄筋ユニット1と同様、異形鉄筋からなる主鉄筋8a、8bと、複数の連結筋9…とからなり、第1の鉄筋ユニット1における主鉄筋2a、2bの延伸部6a、6bと第2の鉄筋ユニット6における主鉄筋8a、8bの直線部10a、10bとが番線による結着等の結着手段により束状に密着・接合され、主鉄筋2a、2bと主鉄筋8a、8bとが略直線状となるように連結されている。
このように本実施の形態は、第1の鉄筋ユニット1の主鉄筋2a、2bの一方の端部がクランク状に折曲されて折曲部5a、5bが形成されると共に、該折曲部5a、5bが延伸されて形成された延伸部6a、6bと第2の鉄筋ユニット7の主鉄筋8a、8bの直線部9a、9bとが束状に接合されているので、連結部材を要することなく第1の鉄筋ユニット1と第2の鉄筋ユニット7とを略直線状に連結させることができ、部品点数や材料コスト、製造コストを削減することができ、低コストで簡素な鉄筋の連結構造を容易に実現することができる。しかも、前記延伸部6a、6bの長さを従来の連結部材の全長の1/2とすることにより、連結部材を使用した場合と同等の機械的強度を確保することができる。
次に、図1に示した第1の鉄筋ユニット1の製造方法を、図3〜図8を参照しながら説明する。
まず、図3に示すように、直線状に形成された2本の主鉄筋2a、2bと連結筋3とを用意し、主鉄筋2a、2bと連結筋3…の端部とを連結筋3…同士が所定間隔を有するようにスポット溶接等の固着手段によって接合し、鉄筋アセンブリ21を作製する。
次に、図4に示すように、第1及び第2の鉄筋支持具22、23、及びローラ24を具備した製造装置に前記鉄筋アセンブリ21をセットする。
すなわち、第1及び第2の鉄筋支持具22、23は、いずれもU字状の溝部を有しており、図5に示すように、主鉄筋2a、2bを第1の鉄筋支持具22の溝部22aに嵌入する。また、第2の支持具23は、図6に示すように、主鉄筋2a、2bの近傍位置に配され、ローラ24は、屈曲部5が形成されるべき所定箇所の近傍位置に配される。
そしてこの後、主鉄筋2a側のローラ24を図4の矢印C方向に、主鉄筋2b側のローラ24を矢印D方向に略同時に押圧すると、図7に示すように、主鉄筋2a、2bの端部が、クランク状に折曲されると共に、図8に示すように、第2の鉄筋支持具23の溝部23aに嵌入されて係止され、これにより折曲部5が形成された鉄筋ユニット1が製造される。
このように本製造方法によれば、直線状に形成された2本の主鉄筋2a、2bを互いに対向状に並べた後、主鉄筋2a、2b同士を所定間隔毎に連結筋3…で一体的に接合して鉄筋アセンブリ21を作製し、次いで、主鉄筋2a、2bの一方の端部をクランク状に折曲することにより、第1の鉄筋ユニット1を製造しているので、主鉄筋2a、2bに対し連結筋3…が捩れて接合されることもなく、上記鉄筋の連結構造の使用に適した所望の第1の鉄筋ユニット1を容易に製造することができる。
すなわち、上記第1の鉄筋ユニット1の製造方法としては、直線状の主鉄筋2a、2bをクランク状に折曲した後、スポット溶接により連結筋3…を主鉄筋2a、2bに接合する方法が考えられるが、本実施の形態のように主鉄筋2a、2bとして表面が略波状に形成された異形鉄筋を使用した場合、折曲部5には寸法誤差が生じる虞があることから、連結筋3…を主鉄筋2a、2bにスポット溶接する際に、所望箇所にスポット溶接されずに若干捩れてスポット溶接される虞があり、したがって連結筋3…を所望の梯子状に接合することができず、製品歩留まりの低下を招く虞がある。
これに対し本実施の形態では、まず、主鉄筋2a、2b同士を所定間隔毎に連結筋3で一体的に接合して鉄筋アセンブリ21を作製し、その後主鉄筋2a、2bをクランク状に折曲しているので、主鉄筋2a、2bに対し連結筋3…が捩れて接合されることもなく、上記鉄筋の連結構造の使用に適した所望の梯子状に形成された第1の鉄筋ユニット1を容易に製造することができる。
また、上記実施の形態では、2本の主鉄筋2a、2bと、連結筋3とで鉄筋ユニットを形成しているが、図9(a)に示すように、中間鉄筋31が存在する場合も、主鉄筋2a側のローラ24を矢印C方向に、主鉄筋2b側のローラ24を矢印D方向に押圧すると共に、中間鉄筋31側のローラ24を矢印F方向に押圧することにより、図9(b)に示すように、所望のクランク状に折曲された折曲部5a〜5cを有する鉄筋ユニットを容易に製造することができる。
尚、本実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではない。図2では一方の端部のみをクランク状に折曲加工しているが、両端部をクランク状に折曲し、これにより、鉄筋ユニット同士が略直線状に連結されるように構成してもよい。
さらに、上記製造方法は、鉄筋ユニットの端部のみならず中間部位をクランク状、L字状、或いはV字状等の任意形状に折曲する場合にも好んで適用することができる。
本発明に係る鉄筋の連結構造を実現するための鉄筋ユニットの一実施の形態を示す正面図である。 本発明に係る鉄筋の連結構造を示す正面図である。 鉄筋アセンブリの製造手順を説明するための図である。 鉄筋アセンブリを鉄筋ユニット製造装置にセットした状態を示す図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 鉄筋ユニットの製造手順を説明するための図である。 図7のE−E断面図である。 鉄筋ユニットに中間鉄筋が存在する場合の製造方法を説明するための図である。 鉄筋の連結構造の従来例を示す正面図である。
符号の説明
1 第1の鉄筋ユニット
2a、2b、8a、8b 主鉄筋
3、9 連結筋
5a、5b 折曲部
6a、6b 延伸部
7 第2の鉄筋ユニット

Claims (2)

  1. 互いに対向状に並設された複数本の主鉄筋と、該主鉄筋同士を所定間隔毎に一体的に連結する複数本の連結筋とからなる鉄筋ユニットを有し、該鉄筋ユニット同士を連結する鉄筋の連結構造において、
    前記主鉄筋は、表面が略波状に形成された異形鉄筋からなると共に、
    前記鉄筋ユニットは、前記複数本の主鉄筋同士が前記連結筋を介して一体的に連結された後、前記主鉄筋の少なくとも一方の端部がクランク状に折曲されてなり、
    前記折曲されてなる折曲部が延伸されて形成された延伸部と他の鉄筋ユニットの主鉄筋とが前記折曲部近傍で束状に密着・接合されて前記鉄筋ユニット同士が略直線状に連結されていることを特徴とする鉄筋の連結構造。
  2. 表面が略波状に形成された直線状の複数本の主鉄筋を互いに対向状に並べた後、前記主鉄筋同士を所定間隔毎に連結筋で一体的に接合して鉄筋アセンブリを作製し、次いで、前記複数本の主鉄筋のうちのそれぞれの少なくとも一方の端部を略同時にクランク状に折曲し、鉄筋ユニットを製造することを特徴とする鉄筋ユニットの製造方法。
JP2005112321A 2005-03-24 2005-04-08 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法 Expired - Fee Related JP3802039B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005112321A JP3802039B2 (ja) 2005-03-24 2005-04-08 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005086103A JP2007051412A (ja) 2005-03-24 2005-03-24 鉄筋の連結構造
JP2005112321A JP3802039B2 (ja) 2005-03-24 2005-04-08 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005194878A JP2005194878A (ja) 2005-07-21
JP3802039B2 true JP3802039B2 (ja) 2006-07-26

Family

ID=34829517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005112321A Expired - Fee Related JP3802039B2 (ja) 2005-03-24 2005-04-08 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3802039B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4815360B2 (ja) * 2007-01-15 2011-11-16 トヨタホーム株式会社 基礎鉄筋の連結具
JP5083953B2 (ja) * 2007-07-30 2012-11-28 有限会社創桐 鉄筋ユニット及び基礎構築鉄筋組立方法
JP2013142263A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 San-Ei Trading Co Ltd 住宅基礎用鉄筋コンクリート梁のシングル配筋施工方法、住宅基礎用鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造、ならびに鉄筋枠ユニット
WO2017191785A1 (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 一 米澤 格子状体
CN113738024B (zh) * 2021-06-28 2023-01-24 三一筑工科技股份有限公司 一种预制墙钢筋设计形式确定方法及装置
CN113550494B (zh) * 2021-08-24 2022-06-10 三一筑工科技股份有限公司 一种预制墙钢筋系统设计方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005194878A (ja) 2005-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3802039B2 (ja) 鉄筋の連結構造、及び鉄筋ユニットの製造方法
JP2010084490A (ja) 鉄筋籠およびその製造方法、並びに鉄筋籠用半体およびその製造方法
KR100947340B1 (ko) 슬래브와 기둥 접합부의 전단보강체 및 그 제조방법
JP5715503B2 (ja) 鉄筋クリップとそれを使用した閉鎖型鉄筋及びその閉鎖型鉄筋の製造方法
JP5035984B2 (ja) プレキャスト床版と梁との接合構造
JP3825710B2 (ja) 鉄筋コンクリート基礎のダブル配筋構造
JP6955352B2 (ja) 梁筋
JP5268470B2 (ja) 鉄筋かごの揚重方法
JP3658337B2 (ja) せん断補強筋のスポット溶接方法
JP6832568B2 (ja) スターラップ筋ユニットおよび鉄筋コンクリート造梁の配筋構造
JP2002115369A (ja) 先組み鉄筋部材
JP2007051412A (ja) 鉄筋の連結構造
JP6591255B2 (ja) 鉄筋コンクリート基礎梁のダブル配筋構造
JP4474669B2 (ja) ユニット鉄筋の連結方法
KR100375485B1 (ko) 전기박스 주변의 슬라브 균열방지용 보강망
KR102604589B1 (ko) 현장 조립 구조의 무해제 거푸집
JP3939686B2 (ja) 型枠パネル及びそれを使用した建築用型枠及びコンクリート製の基礎
JP2013142263A (ja) 住宅基礎用鉄筋コンクリート梁のシングル配筋施工方法、住宅基礎用鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造、ならびに鉄筋枠ユニット
JP4933847B2 (ja) べた基礎出隅コーナー部ユニット鉄筋の製造方法
KR101080440B1 (ko) 트러스와, 이 트러스가 설치되는 데크플레이트 구조체 및, 데크플레이트 구조체의 시공 방법
JP5083953B2 (ja) 鉄筋ユニット及び基礎構築鉄筋組立方法
JPH04143350A (ja) 梁スターラップ用半プレハブ鉄筋およびそれによる梁筋の配筋方法
JPH06248759A (ja) スターラップメッシュユニットの現場生産方法
EP0937183A1 (en) Method for the reinforcement of reinforced concrete and reinforcement for use thereof
KR101104541B1 (ko) 슬래브-기둥 접합부용 전단보강체 및 그를 이용한 전단보강구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050413

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050511

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20050819

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20050830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060322

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060426

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3802039

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees