JP6955352B2 - 梁筋 - Google Patents
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Description
図1は本発明の梁筋の実施の形態1を構成する下方ユニットと上方ユニットを説明した斜視図であり、図2は図1で示す下方ユニットと上方ユニットが組み付けられた状態図であり、図3は梁筋の実施の形態1の斜視図である。
図4は本発明の梁筋の実施の形態2を構成する下方ユニットと上方ユニットを説明した斜視図であり、図5は図4で示す下方ユニットと上方ユニットが組み付けられた状態図であり、図6は梁筋の実施の形態2の斜視図である。
図7は本発明の梁筋の実施の形態3を構成する下方ユニットと上方ユニットを説明した斜視図であり、図8は図7で示す下方ユニットと上方ユニットが組み付けられた状態図であり、図9は梁筋の実施の形態3の斜視図である。
図10は本発明の梁筋の実施の形態4を説明した図であり、図10(a)は梁筋の実施の形態4を構成する下方ユニットと上方ユニットと中間ユニットを説明した模式図であり、図10(b)は下方ユニットと中間ユニットと上方ユニットが組み付けられた状態を示す模式図であり、図10(c)は梁筋の実施の形態4の模式図である。なお、図10(a)、(b)ともに正面図であり、たとえば上方ユニット20Cを取り上げると、紙面奥側に複数の第二のあばら筋2Dが所定のピッチ間隔で配設され、横筋4E,5Bで相互に接続されている。
Claims (7)
- 上方に開いたコの字状の第一のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第一のあばら筋が第一の横筋に接続されてなる下方ユニットと、
下方に開いたコの字状の第二のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第二のあばら筋が第二の横筋に接続されてなる上方ユニットと、から構成され、
対応する前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋が所定の重ね継手長さでラップして接続され、双方の該あばら筋の内側に主筋が接続されてなる梁筋であって、
前記第一の横筋と前記第二の横筋はいずれも双方の前記あばら筋の外側と内側のいずれか一方の同じ側に接続されており、
前記第一の横筋と前記第二の横筋のうち、いずれか一方は前記あばら筋の端部に取り付けられた端部横筋であり、他方は前記あばら筋の端部から前記重ね継手長さだけ内側に取り付けられた内側横筋であり、
前記第一の横筋と前記第二の横筋は、前記対応する第一のあばら筋と前記第二のあばら筋が前記所定の重ね継手長さでラップする位置で、当接して位置合わせされている、梁筋。 - 前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋はいずれも端部にフックを備えておらず、
前記端部横筋は位置合わせ用筋であるとともにフック代替筋であり、
前記内側横筋が取り付けられている該あばら筋の端部には、該内側横筋が取り付けられている側と反対側にフック代替筋である別途の端部横筋が取り付けられている、請求項1に記載の梁筋。 - 前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋はいずれも、一方の端部にフックを備えており、かつ他方の端部にフックを備えておらず、
端部にフックを備えている側では、前記内側横筋が取り付けられており、
端部にフックを備えていない側では、該端部において、位置合わせ用筋であるとともにフック代替筋である前記端部横筋が取り付けられている、請求項1に記載の梁筋。 - 上方に開いたコの字状の第一のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第一のあばら筋が第一の横筋に接続されてなる下方ユニットと、
下方に開いたコの字状の第二のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第二のあばら筋が第二の横筋に接続されてなる上方ユニットと、から構成され、
対応する前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋が所定の重ね継手長さでラップして接続され、双方の該あばら筋の内側に主筋が接続されてなる梁筋であって、
前記第一の横筋と前記第二の横筋はいずれも双方の前記あばら筋の外側と内側のいずれか一方の同じ側に接続されており、
前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋はいずれも端部にフックを備えており、かつ、双方のあばら筋にはいずれも該端部から前記重ね継手長さだけ内側に位置合わせ用筋である前記第一および第二の横筋が取り付けられており、
双方の前記あばら筋の前記フックが相互に前記梁筋の長手方向反対側に配向しており、
前記第一の横筋と前記第二の横筋は、前記対応する第一のあばら筋と前記第二のあばら筋が前記所定の重ね継手長さでラップする位置で、当接して位置合わせされている、梁筋。 - 上方に開いたコの字状の第一のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第一のあばら筋が第一の横筋に接続されてなる下方ユニットと、
下方に開いたコの字状の第二のあばら筋が所定のピッチで配設され、各第二のあばら筋が第二の横筋に接続されてなる上方ユニットと、
縦筋が所定のピッチで配設され、各縦筋が第三の横筋に接続されてなり、前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋の間に配設されて双方の該あばら筋を繋ぐ中間ユニットと、から構成され、
対応する前記第一のあばら筋と前記縦筋、および対応する前記第二のあばら筋と前記縦筋がいずれも所定の重ね継手長さでラップして接続され、双方の該あばら筋の内側に主筋が接続されてなる梁筋であって、
前記第一のあばら筋と前記第二のあばら筋と前記縦筋に対して、前記第一の横筋と前記第二の横筋と前記第三の横筋はいずれも該あばら筋もしくは該縦筋の外側と内側のいずれか一方の同じ側に接続されており、
前記第一の横筋と前記第二の横筋は前記あばら筋の端部もしくは該端部から前記重ね継手長さだけ内側に取り付けられており、
前記縦筋に取り付けられている前記第三の横筋は、対応する該第一の横筋と該第二の横筋が前記端部に取り付けられている場合は該縦筋の該端部から該重ね継手長さだけ内側に取り付けられ、対応する該第一の横筋と該第二の横筋が該端部から該重ね継手長さだけ内側に取り付けられている場合は該縦筋の該端部に取り付けられており、
前記第一の横筋と前記第三の横筋、および前記第二の横筋と前記第三の横筋は、前記対応する第一のあばら筋と前記縦筋、および前記対応する第二のあばら筋と前記縦筋がいずれも前記所定の重ね継手長さでラップする位置で、当接して位置合わせされている、梁筋。 - 前記対応する第一のあばら筋と前記第二のあばら筋とが、前記梁筋の長手方向においてラップして接続されている、請求項1〜4に記載の梁筋。
- 前記対応する第一のあばら筋と前記縦筋、および前記対応する第二のあばら筋と前記縦筋がいずれも、前記梁筋の長手方向においてラップして接続されている、請求項5に記載の梁筋。
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